(ページ数や行数の引用箇所は、原文PDFファイルのページ数や行数です。)

Gatsby-200

このサイトは、英語で書かれた物語を一作品、最初から最後まで少しずつ読んでみようという試みです。

取り上げる作品は『The Great Gatsby』です。100年近く前に米国で出版された小説ですが、現代の日本人にも共感したり心を動かされるところが多々あると思います。

ぜひ一緒に、英語の原書を読んでみられませんか。一人でも多くの方にご参加いただければ何よりです。

(なお、このコンテンツはあくまでもこのサイトの著作者の解釈に基づくものであることをご承知おきください。)

 

前回まで……「自分」の説明によれば?ギャッツビーは邪な心を持ってデイジーを奪ったのだ?だましたのだ?というのですが……そんなギャッツビーが?5年間もじーっと?辛抱強く?ひたすらデイジーだけを想い続けて?追いかけ続ける?んでしょうか?……どういうことなんでしょう?……どうなってるんでしょうか?……そこを意識しながら?続きをみていきましょう……。

 

原文はOne More Libraryの『The Great Gatsby』を使用します。

第200回の範囲は、115ページ3行目から115ページ14行目途中まで(But he didn’t despise himself 〜から、her curious and lovely mouth. まで)をみていきます。

まず、今回の考えるヒントを上げます。

  • 115ページ 5-6行目 he had committed himself to the following of a grail とはどういう状態か

 

なお、特に断っていなければ、基本的に次に上げる辞書の訳語や定義・意味に基づいて説明します。

主に使用する辞書

『リーダーズ英和中辞典(第2版)』(野村恵造)(研究社 2017)

『Pocket Oxford English Dictionary (Eleventh Edition)』(Maurice Waite) (Oxford University Press 2013)

『岩波国語辞典(第七版新版)』(西尾実 岩淵悦太郎 水谷静夫)(岩波書店 2017)

 

それでは今回の範囲をみていきます。

① But he didn’t despise himself and it didn’t turn out as he had imagined.

「そうやって「自分」はギャッツビーがギャッツビー自身を軽蔑(侮蔑)した・見くだした・さげすんだ・忌み嫌った状態であるかもしれない・あるのも当然(妥当)だと思っていたわけだから、その通りになったのかというと、実際には違って……ギャッツビーは、ギャッツビー自身を軽蔑(侮蔑)する・見くだす・さげすむ・忌み嫌うことをしなかった……そして・しかも、漠然と事情・状況は、ギャッツビーが心に描いた・想像した・たくらんだ状態だったように・通りに(事態などが)成り行く・終わることがなかった……」

he (himself) は(すべて)、ギャッツビーを指す?のではないでしょうか?

didn’t は(どちらも)、did not を短く縮めた形ではないでしょうか?

it は、漠然とその時の事情・状況?を指すのではないでしょうか?

前回「自分」は?「自分」がギャッツビーと同じことをしたら?デイジーをだまして奪う?な〜んてことをしたら?まあ?「自分」で「自分」を軽蔑するだろうな?とねえ?言ってたようでしたかねえ?……で?「自分」なら?そうだな?と思ってたんだけど?じゃあ?ギャッツビーはどうだったのか?っていったら?どうやら?「自分」が想像したようにはならなかった?ようではないでしょうか?……しかも?ですかねえ?その事態?ですかねえ?それが?ギャッツビーが心に描いた?たくらんだ?ようには成り行かなかった?終わらなかった?と……ってことは?どうなんでしょう?……「自分」ならこうだな?ってのも外れて?でも?同時に?ギャッツビーの想定?も外れた?ってこと?のようではないでしょうか?……まあ?ねえ?……現実ってねえ?……んなねえ?……そうそう思い通りになんかいかない?ってこと?ですかねえ?……相手あってのことだし?ねえ?……ねえ?……う〜〜〜〜〜〜ん……じゃあ?どうなったのか?ってことですが?……それが?……。

 

② He had intended, probably, to take what he could and go — but now he found that he had committed himself to the following of a grail.

「ギャッツビーは、十中八九、ギャッツビーが獲得する・奪取することができたものを獲得する・奪取することと(それから・その後)去ることをするつもりであった・しようと思っていた状態だった――そうやってギャッツビーはギャッツビーがギャッツビーが獲得し奪取できたものを獲得し奪取して去るつもりであったのに……今や・その時、ギャッツビーは、気づいた・認めた……何をかというと、ギャッツビーが、長く困難な(努力を要する)探求の対象物の追跡・追求することに入れ込んだ・傾倒していた状態だったことだ……」

He (he, himself) は(すべて)、ギャッツビーを指す?のではないでしょうか?

could は、その後に take が省略されている?のではないでしょうか?

–(ダッシュ)は、その前の説明に関わりのある説明が続くこと?を表している?のでしょうか?……ここでは? –(ダッシュ)の前と後の内容が対照的?であることがわかる?でしょうか?……。

that は、「これから文が続く」ことを表し? found の内容を具体的に説明すること?を表している?のではないでしょうか?

今回の考えるヒントに上げた箇所が出てきました。a grail というのは?まあ?デイジー?なんじゃあないでしょうか?……ギャッツビーは?デイジーを追跡?追求?すること?に入れ込んだ・傾倒していた状態だった?というのは?まあ?要は?デイジーしか見えない?状態?なんじゃあないでしょうか?……ねえ?……Chapter 4 第92回 58ページ末尾―59ページ 2/3行目辺りに?The officer looked at Daisy while she was speaking, in a way that every young girl wants to be looked at some time (and because it seemed romantic to me I have remembered the incident ever since) というベイカー嬢の説明?がありましたかねえ?……まさしく?その? in a way that every young girl wants to be looked at というのが?つまり?その目線のやり方?というより?置き方?集中の仕方?っていうか?まあ?ギャッツビーの想いが? he had committed himself to the folloiwng of a grail という状態になってしまっていたギャッツビーの想いが?目線に?目に?現れると?こうなる?そうなる?んじゃあないか?っていう?ねえ?……どうでしょう?……言いかえれば? in a way that every young girl wants to be looked at というのは?単なる目線ではない?んじゃあないでしょうか?……これは?目線の話(だけ)をしているようでいて?実は?そうじゃなくて?そこにこもる想い?というか?その背後にある?根底にある?想い?ですかねえ?……本当は?そっち?だったりとか?なんじゃあないでしょうか?……まあ?すべての女子が?望むもの?それは?真剣な?真摯な?誠実な?嘘偽りのない?本当の?本物の?想い?ってこと?なんじゃあないでしょうか?……それが?目に現れたら?ってか?まあ?目が一番わかりやすいかも?ですかねえ?……まあ?目=想い?みたいな?……だから?まあ?ギャッツビーは?このとき?デイジーに?そういう純粋な?純真無垢な?邪なんてこれっぽっちもない?清らかな?ステキな想い?をまあ?向けていた?っていうか?(意識せずに?)捧げていた?っていうか?ねえ?……ここの he had committed himself to the following of a grail ってのが?具体的な行動?態度?になって現れると? The officer (Gatsby) looked at Daisy in a way that every young girl wants to be looked at となる?とか?みたいな?ですかねえ?……いや?だから?ねえ?……ギャッツビーってねえ?素敵なんですよ?……ねっ?……でしょ?……ねっ?……こっちが?これが?本来のギャッツビー?とかねえ?ってことは?ありませんかね?……どうでしょう?……。

「自分」の説明?推測?によれば?ギャッツビーは獲得して奪取できたものを獲得して奪取して去る?つもりでいた?と……なんだけど?実際にはどうだったか?どうなったのか?って言ったら?デイジーを追求?追跡?することに入れ込んだ?傾倒した?状態になっているじゃあないか?と気づくことになった?んじゃあないでしょうか?……まあ?だから?これは?感情?情?恋心?の問題?……意志の力ではどうにもならない?どうしようもできない?……そういう情?にまあ?ギャッツビーが振り回されている?……そういう状態になってしまっている?ってこと?ですかねえ?……まあ?このときに?ギャッツビーの世界が?デイジーを中心に回り始めた?って感じ?ですかねえ?……すべてが?デイジーで決まる?みたいな?……頭ん中?デイジーのことしかない?みたいな?……まあ?なんでしょうね?……ギャッツビー “が" デイジー “を" 獲得して奪取する?つもりでいた?のに?それが?実際には?ギャッツビー “を" デイジー “が" 獲得して奪取した?ようなもの?ですかねえ?……まあ?ギャッツビー的には?まさかこんなことになろうとは?って感じ?なんじゃあないでしょうか?……もしかしたら?自らの心の動き?感情?に戸惑ってたりとか?してたりするかも?ですかねえ?……一体どうしたんだ?この俺(様)は?とか?……わかりませんけど?……まあ?だからねえ?これはねえ?まあ?なんでしょうねえ?……事故?とは違うんだけど?でも?こう?ぶつかっちゃって?全部ひっくり返っちゃった?みたいな?ですかねえ?……まあ?もしかしたら?人生が一変?みたいな?ですかねえ?……どうでしょう?……。

 

③ He knew that Daisy was extraordinary, but he didn’t realize just how extraordinary a “nice" girl could be.

「ギャッツビーは、わかっていた……何をかというと、デイジーが、並外れた・非凡な・驚くべき・意外な・すばらしいもの・状態であったことだ……そうやってギャッツビーはデイジーが並外れた・非凡な・驚くべき・意外な・すばらしいもの・状態であったことをわかっていたけれども……ギャッツビーは、十分に理解することをしていなかった……(一人の)「よい・けっこうな・きれいな・快い・人をひきつける・セクシーな・親切な・上品な・育ちのよい・教養のある」女子・(未婚の)若い女が、まさに・まさしくどれほど並外れた・非凡な・驚くべき・意外な・すばらしい・特別なもの・状態になりうるのかを……」

He (he) は(どちらも)、ギャッツビーを指す?のではないでしょうか?

that は、「これから文が続く」ことを表し? knew の具体的内容を説明すること?を表している?のではないでしょうか?

didn’t は、did not を短く縮めた形ではないでしょうか?

この③も?「自分」の推測?ではないでしょうか?……ギャッツビーは?まあ?デイジーが並外れた素晴らしい女性だ?ってことはわかってたんじゃあないか?と……まあ?そのことはわかってたかもね?と……だけど?そういう?デイジーみたいな?"人をひきつける親切な上品な育ちのよい"?女子が?どれほど並外れた素晴らしい女性でありうるのか?ってことが?ギャッツビーわかってなかったんじゃあないか?と「自分」は考えている?ようではないでしょうか?……何が言いたいのか?……ギャッツビーは?デイジーを獲得して奪取して去る?つもりでいた?んですよねえ?……それが?ギャッツビーの方がねえ?デイジーに獲得して奪取されちゃった?ようなもの?になっちゃってましたかねえ?……そうすると?去るどころではない?ってか?その真逆?……ギャッツビーがデイジーを追跡?追求?まあ?くっついて離れない?ってかねえ?……ねえ?……で?じゃあ?どうしてそんなことになったのか?……それは?デイジーが extraordinary 並外れた素晴らしい女性だったから?なんじゃあないでしょうか?……まあ?ギャッツビーは?その魅力にやられちゃった?っていうか?ねえ?……ねえ?……で?「自分」の説明によれば?だからギャッツビーはわかった気でいたんだろうけどさ?実はデイジーのその魅力がもう?どれほど並外れて素晴らしいか?ってのは?ギャッツビーの想像を超えてんだよ?とねえ?言ってる?んじゃあないでしょうか?……お前わかってなかっただろ?なあ?……だから?んなことになんだよ?と……獲得して奪取して去る?……んなもん?そんなテメエの思惑通りになんか事が運ぶかよ?と……お前がデイジーの魅力をナメるからだ?みたいな?ですかねえ?……まあ?この世には?ギャッツビーが想像もできないような?もしかしたら?ギャッツビーの夢?理想?を超えてる?それぐらいすごい魅力にあふれた女性?ってのがいるんだよ?とねえ?みたいな?ですかねえ?……で?じゃあ?そうなるとですよ?……もしその通りならですよ?ギャッツビーは?自らの想像?夢?理想?を超えた?現実にこの世に生きてる?生身の?半端ない魅力?にあふれた女性?であるデイジー?に出会っちゃった?ってことになりませんか?……だとしたらですよ?どうでしょう?……どうなるでしょうか?……いや?だって?ねえ?夢?理想?を超えてんだから?……ねえ?……そりゃあねえ?……ってことで?裏切られようとも?じーっと?ただただ?辛抱して?待って?待って?待ち続けて?地道な努力を継続して?ってな具合で5年間?デイジーを想い続けて?とねえ?なっていく?んでしょうか?……こうなるとですね?もう?デイジーは?単なる理想の女性?じゃなくて?いや?理想を超えてる女性?ってことになりませんか?……で?なるほど?そこまでの女性なら?まあ?5年間でも頑張るかもね?となる?んでしょうか?……デイジーは?理想の女性じゃなくて?理想を超えた魅力にあふれた女性?なんですよ?ギャッツビーには?……で?結果?ギャッツビーは?どんなに裏切られようとも?なんでしょうか?デイジーから離れられない?とねえ?なった?んですかね?……まあ?なんでしょう?……骨抜き?状態?ですかねえ?……ねえ?……ギャッツビー?デイジーに?(大事な)魂?持ってかれちゃいましたかねえ?……ねえ?……。

 

④ She vanished into her rich house, into her rich, full life, leaving Gatsby — nothing. He felt married to her, that was all.

「デイジーは、(さっと)消えた・見えなくなった……デイジーの富んだ・豊かな・金持ちの・貴重な・高価な・恵まれた家・家屋・住宅の中に……デイジーの富んだ・豊かな・金持ちの・貴重な・高価な・恵まれた、豊かな・ゆとりのある・完全な・満腹の暮らし・人生(の中)に……ギャッツビーを置き去りにして――ギャッツビーを無(の状態)にして……ギャッツビーは、デイジーと結婚しているという感じがした……それで終わり・デイジーと結婚しているという感じがすべてだった・それ以上言うことはない……」

She (her) は(すべて)、デイジーを指す?のではないでしょうか?

–(ダッシュ)は、間を持たせる?と同時に?意外な言葉?意味合い?が続く効果?を生んでいる?でしょうか?…… –(ダッシュ)の前だけ読むと?単にギャッツビーを置き去りにしただけかな?となりそうですが? –(ダッシュ)の後を読むと?ギャッツビーを単に置き去りしただけじゃなくて?ギャッツビーを無の状態にしたのかな?と意味合いが変わってくる?でしょうか?……。

He は、Gatsby を指す?のではないでしょうか?

that は、He felt married to her を指す?のでしょうか?

この④も?「自分」の考え?推測?ですかねえ?……まあ?デイジーはお金持ちのお嬢さんで?ギャッツビーは一兵士?ですかねえ?このとき?……その立場の違い?というのが説明されている?のでしょうか?……まあ?デイジーは?余裕しゃくしゃく?っていうか?ねえ?……ねえ?……悠々としたもの?……一方のギャッツビーは?というと?……まあ?ギャッツビーはお金持ちではない?むしろ?貧しいくらいだ?何も富?財産?を持ってない?って意味合い?とともに?まあ?ギャッツビーが?デイジーがいなければ?空っぽ?無の状態?みたいなものになってしまった?ってことも?言っている?んでしょうか?……こう?なんでしょう?……生きる意味?生きる目的?それが?デイジーになってしまった?みたいな?ですかねえ?……だから?デイジーが去れば?ギャッツビーは?無になる?生きてない?死んだような状態?とでも言いたい?のでしょうか?……で?そうやって?ギャッツビーのすべてが?デイジー?みたく?なっちゃった状態を?「自分」は?ギャッツビー自身がデイジーと結婚しているという感じがした?と……で?その感じがすべてで?それ以上何も言うことはない?と……まあ?つまり?ギャッツビーは?自らの理想までも超える存在?に出会ってしまったわけだから?もう?離れられるわけがない?……その気持ち?感情?を言葉で表せば? married to her となる?んでしょうか?……まあ?あのぅ?法律上?制度上?結婚しました?という話ではなくて?こう?ギャッツビーの心で感じるもの?ですかねえ?主観?というか?それが?もう?ギャッツビーの方がデイジーにくっついちゃって離れらんない?みたいな?そういう?心の状態?ですかねえ?そういう話?でしょうか?……だから?まあ?そうですねえ?……ギャッツビーが?このとき?必ずデイジーと結婚するぞ?と心に決めた?っていうか?まあ?デイジーと結婚することがギャッツビーの運命だ?みたいな?ですかねえ?……まあ?ギャッツビーの心の中(だけ)で?デイジーとの結婚っていう人生?未来?が(勝手に?)決まっちゃった?っていうか?ねえ?ですかねえ?……その?こう?決意が?単なる決意?このとき心を決めた?とかっていう意志?じゃなくて?こう?なんでしょう?意志を超えてる?っていうか?こう?決意するまでもなく?もう?まるで?既成事実?みたいに?決まっちゃってる未来?みたいな?そういう感じ方?でしょうか?……まあ?だから?普通は?結婚しよう?とか?結婚するぞ?とか?っていう意志を定める?みたいな?段階?過程?がありますかねえ?……それが?それを?すっ飛ばしちゃってる?ってのが?この?④の? felt married to her ?なんでしょうか?……そういう意志を定める過程?ってのを経るまでもなく?こう?なんでしょう?朝になれば必ず太陽が昇る?ってのと同じように?ギャッツビーも当然デイジーと結婚するんだ?みたいな?感じ方?ですかねえ?……で?まあ?当然?必ず?デイジーと結婚する?ってのであれば?まあ?それ以上ねえ?な〜んもない?何も考えることはない?……デイジーと結婚?って未来が必ず来る?って決まってんだから?それで終わり?それ以上何がある?って話?ですかねえ?……んな感じ?でしょうか?……まあ?だから?やっぱり?(ある意味?)ギャッツビーの人生が決まった日?みたいな?ですかねえ?……ねえ?……。

 

⑤ When they met again, two days later, it was Gatsby who was breathless, who was, somehow, betrayed.

「デイジーとギャッツビーの二人が、また・もう一度、出会った・会合した・会った時……2日のちほど……後で説明することをしたのは、ギャッツビーだった……それは、息もできないほどの状態だったことだ……それは、どういうわけか、背かれた・あやまたせられた・だまされた・(女を)誘惑したうえで棄てられた・見捨てられた状態だったことだ……」

they は、デイジーとギャッツビーの二人?を指すのではないでしょうか?

it は、who was breathless, who was, somehow, betrayed を指す?のではないでしょうか?…… who was breathless, who was, somehow, betrayed という状態だったのは誰かと言ったら? Gatsby なんだ?と Gatsby を強調する物の言い方?になっている?のでしょうか?……。

who は(どちらも)、Gatsby を指して言いかえている?のではないでしょうか?

どうでしょう?……「自分」はずっと?ギャッツビーがデイジーをだました?って主張してた?ようでしたよねえ?……まあ?仮に?ギャッツビーが最初はデイジーをだましたとしましょうか?……でも?結局?「自分」の言い分では?ギャッツビーは?デイジーをだましたつもりが?逆に?ギャッツビーは?デイジーにだまされたようなもの?状態?になった?と言っている?んでしょうか?……もちろん?デイジーはギャッツビーをだましてなんかいませんよねえ?……もし?だまされたというんなら?それは?ギャッツビーが勝手にねえ?……ねえ?……それこそ?んなもん?デイジーにはあずかり知らぬこと?……まあ?要は?相手をカモにするはずが?自らがそのカモになっちゃった?ってこと?ですかねえ?……少なくとも「自分」は?そう言いたい?んじゃあないでしょうか?……だから?ギャッツビーの野郎?デイジーをだまして手玉に取ってカモにするつもりが?ギャッツビーの方がデイジーの手中にハマってんじゃないか?みたいな?ですかねえ?……まあ?だから?ケッ?ざまあみろ?みたいな?ですかねえ?……まあ?同時に?それくらいデイジーの魅力がすごかった?素晴らしすぎた?ってことにも?なりますかねえ?……ねえ?……まあ?ギャッツビーの自制心?ですかねえ?意志の力?そういうのが働かない?働かせられない?ほど?デイジーの魅力が?ドハマリ?とか?ですかねえ?……もう?これはねえ?……なんでしょうねえ?……まあ?○○のマジック?魔法?みたいな?ですかねえ?……どうしようもない?……んな状態?にギャッツビーはなった?ってこと?ですかねえ?……ねえ?……。

 

⑥ Her porch was bright with the bought luxury of star-shine; the wicker of the settee squeaked fashionably as she turned toward him and he kissed her curious and lovely mouth.

「デイジーの(家の)(建物本体とは別の屋根の付いた)張出し玄関・入口・ポーチが、明るい・輝く・明朗な状態だった……星明かり・星の光・星の輝き(を模したもの)である店で買った・既製の、ぜいたく品・奢侈品で・を用いて……(背付きの)長椅子の小枝・ヤナギの枝・小枝細工・枝編み細工が、すれ合って音が出た……流行に合わせて・当世風に・おしゃれな様子で……デイジーがギャッツビーの方向に向きを変えた時……そして・それから・その後、ギャッツビーがデイジーの(ギャッツビーにとって)好奇心をそそる、なおかつ・同時に、美しい・愛らしい・親しみのもてる・感じのいい・優しい・すばらしい・すてきな・愉快な、口・唇に、接吻・くちづけした……」

Her (she, her) は(すべて)、デイジーを指す?のではないでしょうか?

the bought luxury of star-shine は、1925年頃の米国で?そうした一般に誰もがあれだな?とわかる?ような既製のぜいたく品?があった?のでしょうか?……また、star-shine や luxury は?デイジーを象徴している?表してもいる?のでしょうか?……。

;(セミコロン)は、その前に説明されている情景?の中で?何が起きたのか?を説明すること?を表している?のでしょうか?……。

him (he) は、ギャッツビーを指す?のではないでしょうか?

この⑥は?単なる「自分」の推測ではなくて?ギャッツビーが「自分」に語ったこと?でしょうか?……ギャッツビーが実際デイジーの家に行って?玄関先?ポーチ?に星の輝きを模した既製のぜいたく品?があった?んですかねえ?……で?まあ?その?装飾品?ですかねえ?……それが?ギャッツビーの目にとまった?んでしょうねえ?……で?その装飾品のおかげもあったのか?そのデイジーの家の玄関先?ポーチ?は明るく輝いていた?ようにギャッツビーには見えた?んじゃあないでしょうか?……で?そういう情景の中に?デイジーが?(背付きの)長椅子?に座っていた?んですかね?……その?長椅子の?小枝細工?枝編み細工?がおしゃれな様子で?すれ合って音が出た?と……デイジーがギャッツビーの方向に向きを変えたときに?と……まあ?あれでしょうね?……デイジーが動いたから?デイジーが座っていた長椅子?の枝?がすれ合って?音が出た?んでしょうね?……で?この音が? fashionably おしゃれだった?と……ギャッツビーは「自分」に説明した?んじゃあないでしょうか?……どうでしょう?……この fashionably ?これも?デイジーを表している?んじゃあないでしょうか?……だからねえ?ギャッツビーにはねえ?デイジーだけじゃなくて?デイジーが座った椅子?までも?ねえ?……ねえ?……で?ギャッツビーがデイジーのところに行きますよねえ?……デイジーは?ギャッツビーの方向に向きを変える?と……そして?二人が?ねえ?距離が縮まって?……至近距離に?……で?ギャッツビーが?デイジーに?とねえ?……もうねえ?だからねえ?ギャッツビー?デイジーに夢中?……その一言に尽きる?んじゃあないでしょうか?……デイジーは(ギャッツビーを)つかまえようとなんかしてないんだけど?ギャッツビーの方が?自ら?勝手に?デイジーにつかまっちゃった?って感じ?でしょうか?ねえ?……まあ?そういうギャッツビーの姿を通して?デイジー(のモデルになった実在の女性?)が本当はどんなに素晴らしい魅力にあふれた女性なのか?ってことを?作者は?伝えようとしている?のでしょうか?……。

 

おつかれさまでした。どうでしたか?

あれですねえ?……ギャッツビーって?たしか?まあ?女をナメてた?ような?ねえ?……ほら? Chapter 6 のギャッツビーの過去の話だと?ねえ?……モテてモテて?ってねえ?……で?あなどるようになった?みたいな話?ありませんでしたっけ?(第124回 76ページ 16-20行目辺り)……だから?デイジーのことも?その延長線上で?軽く考えてた?ナメてた?んでしょうか?……そしたら?……みたいな?……なんでしょうか?……まあ?浮浪者?の野宿生活?では出会わない?出会ったことのない?そういう女性だった?んでしょうか?ねえ?デイジーは?……で?それまで散々?女を袖にしてきた?男が?思いがけず?ハマった?みたいな?ですかねえ?……どうでしょうね?……女をナメてた?バカにしてた?ギャッツビーと?デイジーにドハマリしたギャッツビーと?……後者のギャッツビーの方が?な〜んか?好感持てたりとか?しませんか?……そっちのギャッツビーの方が?素敵だったりとか?しませんか?……女をバカにしてる?ってか?そもそも?人をバカにしてる人って?イケてない?ってか?まあ?みっともなかったりとか?……どうでしょう?……ほら?「自分」って?どうですか?……もうねえ?完全に?内心では?ギャッツビーのこと?バカにしてるようだけど?……作者自身は?そういう「自分」を?まあ?上っ面だけの?中身の浅い?(空っぽ?な)愚かもんだ?と……バカはテメエの方だ?とねえ?……自ら自身をこき下ろしている?ようにも?だった?でしょうか?……デイジーの辛さも?わかってあげらんなくて?結局?作者自身が泣くことになっちゃって?ってねえ?……純粋に?まっすぐに?デイジーを想うギャッツビーを?作者は?いいな?お前?んなことできて?……俺も?お前みたいに?なりてえよ?……なれるもんならさ?……みたいな?……んな思い?……うらやましいな?……とかって?……もしかしたら?……ねえ?……どうでしょう?……そういう夢?も作者は?ギャッツビーに託してたりして?……わかりませんけど?……。

今回の考えるヒントに上げたお題 「115ページ 5-6行目 he had committed himself to the following of a grail とはどういう状態か」 ですが……②で説明したとおりです。まあ?なんでしょうね?……意識しなくても?意志とは関係なく?体が動いちゃう?ってか?動いちゃってる?みたいな?状態?ですかね?……気づいたら?追跡?追求?ってか?くっついちゃってる?くっつき?状態?みたいな?……まあ?片時も離れたくない?離れてはいられない?みたいな?ですかね?……まあ?ただ?あれですよね?……これ?あくまでも?心理状態?なんじゃあないでしょうか?……心が?頭の中が?常にデイジーに向いてる?向かってる?みたいな?……ねえ?……いや?だって?その思いのまんま?実際?とことん追跡?追求?くっついちゃってたら?それはねえ?……ねえ?……危ない人?になりませんかね?……あのぅ?ちゃんと?そういう関係性?それを?作ってから?相手に受け入れてもらってから?ですかね?……実際の行動は?……まあ?だから?行動に向かう前段階?でギャッツビーの心が?心ん中で?ギャッツビーが常にデイジーと一緒?デイジーにくっついちゃってる状態?になっちゃった?ってこと?なんじゃあないでしょうか?……ほら?ギャッツビーだって?現実のデイジーには?ねえ?ちゃんと?デイジーの様子を見ながら?アプローチしてませんか?……ねえ?……まあ?想い?思い?だけが暴走してたかも?だけど?行動の方は?常識的に?常識の範囲内で?ですかね?……まあ?ギャッツビーなら?どうでしょう?……きっと?デイジーの思いを一番に?尊重?大事にしながら?デイジーを喜ばせつつ?二人の距離を?とねえ?なんじゃあないでしょうか?……ねえ?……。

次回は、本当のギャッツビーは?……ぜひまた一緒にみていってください。

 

第201回の範囲は、115ページ14行目途中から115ページ末尾から14行目途中まで(She had caught a cold, から、what I was going to do? まで)をみていきます。

次回の考えるヒントは……

  • 115ページ 16行目 mystery という言葉に作者のどんな思いがうかがえるか

次回は、本物の幸せって?……ぜひまた一緒に読んでみてください。

 

最後に、物語を読むときに心にとめたいポイントをまとめます。

Point

・どうして作者はその言葉を使用したのか

・それぞれの登場人物に作者はどんな役割を割り当てているのか

・それぞれの登場人物のセリフや物語の展開を通じて作者は何を言おうとしているのか

 

注意!

このコンテンツはこのサイトでのみ公開いたします。

このコンテンツの著作権はすべて著作者が保有いたします。

このコンテンツは閲覧えつらん以外の利用をすべて禁止いたします。

 

【お願い】

このコンテンツは無料で閲覧いただけますが、このページ末尾にある"お心付け"ボタンからぜひお心付けをいただけませんでしょうか。100円からお願いしております。ご検討いただけましたらありがたく存じます。

 

また、最後に掲載いたします訳文(有料 700円)も、ぜひ読んでいただけたら、と思っております。(なお、この連載はだいたい250回くらいになる予定なので、毎回訳文を購読いただいた場合には30回で2万円を超え、トータルでは18万円近くになることをご承知おきください。またいかなる場合も返金には応じられません。また購読いただいた訳文にご満足いただけるとは限らないことをあらかじめご承知おきください。)

今回の範囲の訳文を有料(700円)で掲載いたします。

Posted by preciousgraceful-hm