(ページ数や行数の引用箇所は、原文PDFファイルのページ数や行数です。)

Gatsby-240

このサイトは、英語で書かれた物語を一作品、最初から最後まで少しずつ読んでみようという試みです。

取り上げる作品は『The Great Gatsby』です。100年近く前に米国で出版された小説ですが、現代の日本人にも共感したり心を動かされるところが多々あると思います。

ぜひ一緒に、英語の原書を読んでみられませんか。一人でも多くの方にご参加いただければ何よりです。

(なお、このコンテンツはあくまでもこのサイトの著作者の解釈に基づくものであることをご承知おきください。)

 

前回まで……「自分」にとって西島がどういう場所?存在?になったのか?という説明を通して?どうやら米国東部に対して抑えられない?責めずにはいられない思い?というのが露呈されている?ようでしたが……さてこの物語も残り少なくなってくる中?作者はどんな終わり方?エンディング?をつけようとしているのでしょうか?……続きをみていきましょう……。

 

原文はOne More Libraryの『The Great Gatsby』を使用します。

第240回の範囲は、135ページ15行目から135ページ末尾から11行目途中まで(After Gatsby’s death the East 〜から、fingerless glove on her knee. まで)をみていきます。

まず、今回の考えるヒントを上げます。

  • 135ページ 16行目 distorted は、具体的にどういう風にか

 

なお、特に断っていなければ、基本的に次に上げる辞書の訳語や定義・意味に基づいて説明します。

主に使用する辞書

『リーダーズ英和中辞典(第2版)』(野村恵造)(研究社 2017)

『Pocket Oxford English Dictionary (Eleventh Edition)』(Maurice Waite) (Oxford University Press 2013)

『岩波国語辞典(第七版新版)』(西尾実 岩淵悦太郎 水谷静夫)(岩波書店 2017)

 

それでは今回の範囲をみていきます。

① After Gatsby’s death the East was haunted for me like that, distorted beyond my eyes’ power of correction.

「ギャッツビーの死亡の後、米国頭部は、「自分」にとって、エル・グレコによる(一つの)宵・夕べ・夜陰・暗闇・死の闇のように、(幽霊などに)つかれた・妖怪変化が出没する・苦悩にさいなまれた状態だった……ねじれた・ひずんだ・曲がった(状態で)……「自分」の両眼の訂正・修正・補正の力・能力の範囲を超えて……」

that は、前回 135ページ 6-9行目辺りの様子?エル・グレコによる(一つの)宵・夕べ・夜陰・暗闇・死の闇?を指す?のではないでしょうか?……。

distorted は、その前に being などの表現?が省略されている?のではないでしょうか?……。

今回の考えるヒントに上げた箇所が出てきました。前回の内容からすると? “知らん顔" の流儀?文化?とでもいうんでしょうか?それが?まあ?「自分」には?ねじれている?ひずみがあるなあ?とねえ?考えている?ようでしたでしょうか?……「自分」によれば?大都会ニューヨーク?がねじれているなあ?ひずみがあるなあ?曲がっているなあ?というのであれば?じゃあ?どういう状態なら?真っ直ぐ?というか?正しい?あるべき姿?なんでしょうか?……それは?「自分」が思春期頃まで過ごした米国西部?の流儀?文化?でしょうかねえ?……じゃあ?その米国西部流?というのは?どういうものか?といったら?まあ? “知らん顔" の真逆?ですかねえ?……前回(135ページ 3行目)あった interminable inquisitions でしょうか?……まあ?一言で言えば?口うるさい?お節介?みたいな?ですかねえ?……だけど?「自分」は?その interminable inquisitions の方が?米国東部流の “知らん顔" ?よりは良い?と言っている?んでしょうか?……つまり? “知らん顔" は?ねじれた?ひずんだ?曲がった?あり方じゃあないか?と言っている?んでしょうか?……デイジーのモデルになった実在の女性?が受けた “知らん顔"?というのは?おかしいだろ?間違ってるだろ?違うだろ?と言っている?んでしょうか?ねえ?…… “知らん顔" じゃなくて?ちゃんと?気づかえよ?思いやってやれよ?ってか?気づいてやれよ?ですかねえ?……興味?関心?がないから?気付かない?……気づかなければ?ほったらかし?……ほったらかしだと?どうでしょう?……まあ?取り返しがつかないことにも?なんでしょうか?……で?そういうあり方は?本来の?ごく普通の?当たり前の?人としての?人と人の関わり方?とは違うんじゃあないか?つまり?ねじれてないか?ひずみがあるよな?曲がってるだろ?とねえ?ですかねえ?……こう?どうでしょう?一言だけでも?大丈夫か?だけでも?声をかけていたら?どうだっただろうか?みたいな?ですかねえ?……まあ?なんでしょう?これ?……どうでしょう?……デイジーのモデルになった実在の女性?ってねえ?もし? Chapter 3 に描かれていた?あの歌いながら号泣していた女性?のようにねえ?ああいう感じでねえ?ああ?あたしは辛いわ?っていう本心?本音?をねえ?もし?漏らしていたのに?作者が?その SOS をねえ?まあ?軽く流して?真剣に受けとめず?で?死ぬほど後悔することになった?んでしょうか?(まあ?わかりませんけど?)……で?そのときの?あの女性がねえ?どうでしょう?ほら?号泣する様子をねえ?心ないアホンダラ?にねえ?笑いものにされてましたかねえ?……そうしたら?どうでしょう?その女性?そんな笑いものにされちゃったら?もしかしたら?もう二度と?人前ではああいうざまをさらさないようにしよう?とか?ねえ?思ったりとか?どうでしょう?……ねえ?……で?デイジーのモデルになった実在の女性?ももしねえ?おんなじだったとしたら?……つまり?辛くてたまらないのに?その辛さを?人に何も言わず?じっと一人で耐える?となったとしたら?……それって?要は?人に助けを求めない? SOS サインも出さない?ってこと?なんじゃあないでしょうか?……じゃあ?そうなったら?そういう人には?どうでしょう?……本人が助けを求めてこなくても?こちらから?大丈夫か?と気づかい?その辛さ?に気づいてあげる?って必要が出てくる?でしょうか?……で?作者は?デイジーのモデルになった実在の女性?にねえ?そういう気遣い?をしてやってほしかった?とねえ?言ってたりとかねえ?どうでしょう?……ってか?どうなんでしょうね?……もしかしたら?いや?それ?普通は助けるだろ?ってな状態だった?とか?デイジーのモデルになった実在の女性?が……それで?それなのに?デイジーのモデルになった実在の女性?をねえ?まあ? “知らん顔" 待遇?でねえ?で?結果?悲劇?悲惨?な結末?になっちゃった?とか?ねえ?どうでしょう?……で?作者の怒り心頭?みたいな?(まあ?わかりませんけど?)……まあ?作者としては? SOS サインを出してんのに?出てんのに?助けない?な〜んてのは?もちろん論外?だけど? SOS サインが出てなくても?(その様子次第では?)"知らん顔" は違うだろ?もうちょっと?興味?関心?を持ってもいいんじゃあないか?いや?やっぱり?気づいてやれよ?とねえ?なんでしょうか?……あれですね?あのぅ?ほら?いますかね?言ってくれなきゃわからない?っていうねえ?……それって?どうでしょう?強者の論理?とか?ってことはありませんかね?……弱者はねえ?弱いからねえ?そのぅ?外に向けて発信する?ってこと自体がねえ?どうでしょう?どうなんでしょう?(まあ?わかりませんけど?)……まあ?そういう? SOS の発信?がなくても?ない人でも?まあ?救われる?というか?ねえ?そういう世の中のあり方?ってのが?作者の考える?あるべき?当たり前の?当然の姿だ?とねえ?なんでしょうか?……あれですよね?実際?現実って?どうでしょう?弱者ほど何も発信できなくて?で?そのまま消えてる?とか?な〜んてのは?別に珍しくもない?というか?よくある話?ごくごく普通?だったりして?ねえ?……でも?世の中って?やっぱり?弱肉強食?ってのがねえ?ありますかねえ?それが現実?……あれですかね?作者は?もしかしたら?1925年頃の米国社会に対して?と〜っても勇気ある?思い切った?大胆な?問いかけ?を投げかけてみた?ぶつけてみた?んでしょうか?……な〜んか社会全体が?み〜んな幸せだろ?うまくいってるだろ?ってな空気?でねえ?流れてたらねえ?その中で?実は?見落とされてるとか?ってか?落ちちゃってるとか?って人がねえ?いてもねえ?どうでしょう?見えないまんま?ってか?気づかれないまんま?ってか?ねえ?どうでしょう?……で?そういう一人?にデイジーのモデルになった実在の女性?がねえ?もし?だったら?……ってか?でも?まあ?作者だってねえ?気づかないまんま?だった?んですかねえ?(で?死ぬほど後悔?ってねえ?……まあ?わかりませんけど?)……もしかしたら?作者は?そうやって?気づかれないまんま?って弱者?がいる?存在する?という社会のあり方そのもの?にねじれ?ひずみ?曲がったもの?というのを見ていた?感じていた?んでしょうか?……捨て置かれる弱者?落ちたままの弱者?=社会のねじれ?ひずみ?と作者は捉えていた?んでしょうか?……どうでしょう?……。

ギャッツビーが死んで?米国東部が?「自分」には?妖怪変化が出没する?苦悩にさいなまれたところになった?と言っている?んじゃあないでしょうか?……まあ?そりゃそう?それも不思議じゃない?ですかねえ?……だって?ギャッツビーの死に方?あの最後の一日?を考えたらねえ?……ねえ?……凄まじい一日だった?と言ってもいい?んじゃあないでしょうか?……で?まあ?ギャッツビーがあんなふうに死ぬことになった?その事件?を通して?「自分」には?米国東部自体が?まあ?ギャッツビーの不遇な死に方?というか?理不尽きわまりない?まあ?悲劇?というか?ねえ?それが?そういうのが?米国東部のイメージそのものになった?というのでしょうか?ねえ?……どうなんでしょうね?本当は?「自分」も?必ずしも米国東部のあり方にばっかり原因があるわけでもない?とわかっていた?思っていた?んでしょうか?……それで? correction という言葉を使っている?んでしょうか?……こう?「自分」の受けとめ方?考え方?にまあ?ねじれ?ゆがみ?曲がったとこ?っていうか?まあ?私情とか?ねえ?偏見?先入観?思い込み?勘違い?誤解?まあ?そういうの?入っちゃてるだろうなあ?とか?ねえ?わかってたかもしれない?んでしょうか?……で?理屈では?頭では?理性では?そういうふうにも考えられる?思える?んだけど?感情が?心が?ついてかない?というか?まあ?そんな冷静にねえ?……ねえ?……それで?beyond my eyes’ power of correction という言い方?をしている?んでしょうか?……それとも?米国東部のねじれ?ひずみ?曲がり具合?がひどすぎる?と言っている?んでしょうか?……手に負えない?救いようがない?みたいな?なんでしょうか?……まあ?米国東部のあり方もねえ?作者が主張するようにねえ?問題がないわけじゃない?かもしれない?……だけど?だからといって?ぜ〜んぶ?丸ごと?米国東部のせいにするのもねえ?……ねえ?……で?「自分」だって?その理屈?道理?がわからないわけではない?……なんだけど?でも?あのギャッツビーの死に方?最後の一日?を考えたらねえ?その理屈?道理?がふっ飛んじゃう?くらい心が?感情が?まあ?ギャッツビーに引きずられる?というか?ねえ?なんでしょうか?(まあ?ギャッツビーが引きずってるわけではないでしょうけれど?)……まあ?あれでしょうかね?「自分」には?トラウマになった?んでしょうか?……そりゃあねえ?……ねえ?……全然不思議じゃない?……ねえ?……まあ?ただ?作者の主張も正しかったりもする?んでしょうか?……もし? “知らん顔" 文化じゃなかったら?デイジーのモデルになった実在の女性?が助かっていたかもしれない?としたら?……あれですかね?やっぱり?作者は?デイジーのモデルになった実在の女性?が助からなかったら?米国東部のねじれ?ひずみ?曲がり方?はどうにもこうにも手の施しようがないほどひどい?問題がある?と言っている?んでしょうかね?……そうじゃなければ?助かってたのに?って?……どうでしょう?……。

 

② So when the blue smoke of brittle leaves was in the air and the wind blew the wet laundry stiff on the line I decided to come back home.

「それゆえ・それで、堅いがもろい・砕けやすい・割れやすい・こわれ(そこなわれ)やすい木の葉・草の葉の青い・憂鬱な・悲観した・陰鬱な、噴煙・うす青色・もやもやした状態(状況)が、(その時の)空気・大気・空中・気配・雰囲気(の中)に在った時……加えて、(その時の)あおり・暴風・大きな(破壊的な)力・(秘密の)漏洩・うわさ・驚き・騒ぎが、物干し綱の上で堅い・硬直した・こわばった状態の湿った・ぬれた・湿気のある洗濯物を、強く吹きあたった・(うわさを)流した・広めた時……「自分」は、わが家へ戻ることを決定した・決めた・決心した・決意した……」

the air は、その時の?空気・大気・空中・気配・雰囲気?を指すのではないでしょうか?……。

the wind は、その時の?あおり・暴風・大きな(破壊的な)力・(秘密の)漏洩・うわさ・驚き・騒ぎ?を指すのではないでしょうか?……。

the wet laundry stiff on the line は、一般的にこういうもの?とイメージされる特定のもの?状態?を指しているのではないでしょうか?……。

ギャッツビーの死?は夏季の終わり?のようでしたでしょうか?……そうすると?この②は?秋季?を表している?暗示している?んでしょうか?……葉が枯れて?焚き火に使われて?……強風で?物干し綱の洗濯物が?落ちて?……そういう時の経過?を表している?伝えている?んでしょうか?……で?そういう季節の変化?の中で?「自分」は?米国西部に戻ることに決めた?と言っている?ようではないでしょうか?……まあ?ねえ?……妖怪変化が出没する?苦悩にさいなまれた場所?にねえ?じーっとねえ?いるわけがない?……ねえ?……ってことで?「自分」は?米国東部に?4月?5月?6月?頃に来た?ようでしたかねえ?……それから?わずか?数か月?でねえ?……ねえ?……でも?打ちのめされちゃったりとか?ねえ?……ねえ?……そしたら?それで?ねえ?……ねえ?……やっぱり?無理もない?……まあ?あれですよね?「自分」はね?家族のいる家庭がね?何よりも幸せ?な場所?のようでしたでしょうか?……それならね?なおさらね?……ねっ?……"知らん顔" 妖怪の大都会?よりも?真っ当で堅実で幸せなお節介?の田舎?を選ぶ?……それが?「自分」の選択?とねえ?……まあ?でしょうかねえ?……ねえ?……。

 

③ There was one thing to be done before I left, an awkward, unpleasant thing that perhaps had better have been let alone.

「「自分」が去った・出発したときより前に、される・遂行される状態にある一つのこと・事柄・事項があった……(その「自分」が去った・出発したときより前にされる・遂行される状態にある一つのこと・事柄・事項は)(一つの)ぶざまな・ぶかっこうな・ぎこちない・ぎくしゃくした・へたな・扱いにくい・具合の悪い・やりにくい・厄介な・困った・間(ばつ)の悪い・気詰まりな・困難な・あぶない・不都合な、おもしろくない・不愉快な・いやな・感じの悪い、こと・事柄・事項(である)……その(一つの)ぶざまな・ぶかっこうな・ぎこちない・ぎくしゃくした・へたな・扱いにくい・具合の悪い・やりにくい・厄介な・困った・間(ばつ)の悪い・気詰まりな・困難な・あぶない・不都合な、おもしろくない・不愉快な・いやな・感じの悪い、こと・事柄・事項は、あるいは・ことによると・ひょっとして、かまわず(そのままにして)おく・じゃまをしない状態にされた状態であるほうがよい(身のためだ)・べきだ……」

that は、an awkward, unpleasant thing を指して言いかえている?のではないでしょうか?

②で「自分」は米国東部を去ることを決めたんだけど?その前にされるべきことが一つあった?と……そのされるべきことというのは?ことによるとかまわずそのままにしておいた方がよい(身のためだ)扱いにくい・厄介な不愉快ないやな事柄である?と……つまり?「自分」は?ほっといてもいいのに?というより?ほっといた方が身のためかもしれないのに?わざわざ?何か行おうとしている?と言っている?んじゃあないでしょうか?……しかも?その行うとしている何か?というのは?扱いにくくて厄介で?不愉快でいやなことだ?と……じゃあ?ほっとけば?ってねえ?普通はねえ?……ねえ?……なんだけど?律儀で?誠実で?好青年?の「自分」は?なんでしょうか?ほっとかずに?律儀に?誠実に?行おうとしている?んでしょうか?……まあ?普通の人なら?面倒だしな?ほっとくか?となるところを?「自分」は?いや?ちゃんとしよう?みたいな?なんでしょうか?……じゃあ?何を?が気になるところですが?……。

 

④ But I wanted to leave things in order and not just trust that obliging and indifferent sea to sweep my refuse away.

「その(一つの)ぶざまな・ぶかっこうな・ぎこちない・ぎくしゃくした・へたな・扱いにくい・具合の悪い・やりにくい・厄介な・困った・間(ばつ)の悪い・気詰まりな・困難な・あぶない・不都合な、おもしろくない・不愉快な・いやな・感じの悪い、こと・事柄・事項は、あるいは・ことによると・ひょっとして、かまわず(そのままにして)おく・じゃまをしない状態にされた状態であるほうがよい(身のためだ)・べきだけれども……「自分」は、こと・事柄・事項・事態を、整っていて・具合よく・適切である状態にしておく・することをしたいと思った……「自分」の廃物・廃棄物・かす・ごみ・くずを、除去して、掃く・掃除する・(ちりを)払う・押し流す・洗い流す・運び去る・一掃(掃討)する・追い払う、あの・例の快く人の願いに応じる・協力的な・親切な、なおかつ・同時に、無関心な・冷淡な・無頓着な・こだわらない・公平な・中立の、海・海洋を、ただ信頼(信任・信用)する・信を置く・あてにすることをしない(ことをしたいと思った)……」

that は、「あの・例の」と誰もがイメージするようなもの?を指すニュアンス?でしょうか?……。

③に続いて?まだ?「自分」の弁解?言い訳?が続いている?んでしょうか?……「自分」は?整った?適切な状態にしておきたかった?と……「自分」のごみを?一掃して?除去する?親切な?無頓着な海?をただあてにすることをしたくなかった?と……これ?なんでしょうね?……こう?時の流れに任せる?というか?時間が解決してくれる?みたいな?事柄なんでしょうか?……だから?ほったらかしでもいいんだけど?ということ?なんでしょうか?……なんだけど?「自分」は?時の流れに任せない?と……まあ?それでは?あてにならない?と思っている?んでしょうか?……まあ?なんでしょう?人任せにせず?自らどうにかする?みたいな?感じ?なんでしょうか?……こう?なんでしょう?もしかしたら?「自分」は?解決しておきたい?解決しておいて?安心したい?みたいな?なんでしょうか?……解決しておかないと?安心できない?みたいな?なんでしょうか?……で?「自分」は?自らの力で?整えておこう?適切な状態にしておこう?と思った?んでしょうか?……ここでは?「自分」の?そういう思い?が説明されている?のでしょうか?……。

 

⑤ I saw Jodran Baker and talked over and around what had happened to us together and what had happened afterward to me, and she lay perfectly still, listening, in a big chair.

「「自分」は、ジョーダン・ベイカー嬢に面会(会見)した……そして、あることについて相談(議論)した……加えて、(肝心なことに触れないで)あることについて(まわりのことを)あれこれ話した・まともに話すのを避けた……何についてかというと、何・どんなことが「自分」とベイカー嬢の二人に共に(できごとなどが)起こった・生じた・(身に)降りかかった状態だったのかだ……加えて、何・どんなことがのちに・あとで・その後・以後「自分」に(できごとなどが)起こった・生じた・(身に)降りかかった状態だったのかだ……そして・それから・すると、ベイカー嬢は、完全に・完璧に・申し分なく・全く静止した・静かな状態で、聞いて・傾聴して、(一つの)でかい・大型の腰かけ(の中)に警戒してじっとしていた・位置していた・存在していた・あった……」

us は、「自分」とベイカー嬢の二人?を指すのではないでしょうか?

she は、Jordan Baker を指す?のではないでしょうか?

③④で説明のあった?ほったらかしでもいいんだけど?でも?「自分」としては?解決しておきたいこと?というのが?どうやら?ベイカー嬢のこと?のようではないでしょうか?……「自分」は?ベイカー嬢に面会して話した?ようですねえ?…… talked around という表現が使われているのは?まともに話すのを避けた?こともあった?んでしょうか?……どうやら?「自分」は?律儀に?何が「自分」とベイカー嬢の二人に共に起こった?のかを話した?ようですねえ?……わざわざねえ?……ねえ?……どうでしょう?……ベイカー嬢?んなこと話したいでしょうか?……ねえ?……「自分」ってね?こういうところがね?……ねっ?……ねっ?……で?次に?その後「自分」に何が起こったのか?を話した?と……どうでしょう?これも?……大体ねえ?ベイカー嬢はねえ?もうねえ?……ねえ?……その辺がねえ?「自分」ってねえ?……ねえ?……これじゃあねえ?こういうところはねえ?トムにも負けず劣らずの “自己中(心)"?扱い受けちゃうかも?とか?ねえ?どうでしょう?……ベイカー嬢?どんな気持ちで?何を思いながら?完全に静止した状態で静かに傾聴していた?でしょうかねえ?……ねえ?……大型の腰かけ?ってのがねえ?なんとも?ねえ?……まあ?包まれるような感じ?でその腰かけの中に収まっていた?って感じ?でしょうか?……ほとんど置物?状態?……まあ?心ん中で?腹の底では?このアホンダラ?大馬鹿者が?とか?な〜んて?思ってた?かどうかはわかりませんが?でも?まあ?どうでしょう?……ねえ?……あれですよね?「自分」は?ベイカー嬢のこと?下に見てませんかね?……こう?「自分」より?劣っている?みたいな?ねえ?……で?その傲慢さゆえに?ベイカー嬢の真意?本心?本音?がまったくわからない?想像もつかない?とか?どうでしょう?……で?(もしかしたら?)ベイカー嬢?そこも?見抜いてる?わかってる?とか?どうでしょう?……それゆえの?沈黙?とか?どうでしょう?……ベイカー嬢は?本当に賢い?賢明?な人だから?バカにされてても?そこに怒らない?バカにされておく?というか?バカにさせておく?って方が正しい?正解?ですかねえ?……バカにする方こそバカだ?バカじゃないか?って?ですかねえ?……で?「自分」がどんなに失礼か?ってことも?「自分」にわざわざ教えるようなことはしない?放っておく?……まあ?ベイカー嬢のことをねえ?上から目線で見下してる人にねえ?んなこと言う気もしない?かもしれないんでしょうか?……まあ?「自分」の?演説会?独演会?状態?でしょうか?ねえ?……ねえ?……またもや?「自分」?みっともないざま?さらしてるでしょうか?(本人は?まったく自覚しないままにねえ?)……ねえ?……いやぁ?作者も?自らにも?辛辣?で手厳しい?……ねえ?……。

 

⑥ She was dressed to play golf, and I remember thinking she looked like a good illustration, her chin raised a littly jauntily, her hair the color of an autumn leaf, her face the same brown tint as the fingerless glove on her knee.

「ベイカー嬢は、ゴルフを競技(試合)を行なう(に出る)ために衣服を着せられた・衣装を整えられた状態だった……そして・すると、「自分」は、ベイカー嬢が(一つの)良い・優良な・みごとな・けっこうな・完全な・にせでない・真正の実例・引例・例証・例示・例解(図解)・イラストレーションのように見えたと考えたことを思い出す・思い起こす・記憶している……ベイカー嬢のおとがいが少し快活に・元気のよい・さっそうとした・意気揚々とした・きびきびした・いきな・しゃれた様子で引き揚げられて・起こされて・高められて……ベイカー嬢の毛髪・頭髪が、(一つの)秋季の木の葉・群葉の色・色彩・色調で……ベイカー嬢の顔・顔面が、ベイカー嬢のひざの上の指なしの・無指の(五指に分かれた)手袋と同じ・同一の褐色の・とび色の色(合い)・色彩の配合・濃淡で……」

She (she, her) は(すべて)、ベイカー嬢を指す?のではないでしょうか?

her chin は、その後に being (などの表現)?が省略されている?のではないでしょうか?……また、her hair と her face も同様?ではないでしょうか?……。

なんでしょうね?……何を?悠長なことをしている?言っている?んでしょうか?「自分」は?……どうでしょう?この⑥では?なんと?「自分」は?ベイカー嬢の外見?容姿?について長々と?グダグダと?話している?ようではないでしょうか?……どうでしょう?これ?……要は?「自分」?ベイカー嬢のことが(やっぱり?)異性として好き?魅かれている?んじゃあないでしょうか?……その思いが?こう?一々ねえ?全身くまなく?の描写?になっちゃってる?とか?ねえ?どうでしょう?……な〜んだか?ねえ?……ねえ?……惚れてんのは?「自分」の方で?ベイカー嬢は?もっとドライ?というか?冷めてる?とか?ねえ?どうでしょう?……まあ?オシャレだな?ステキだな?ってこと?なんじゃあないでしょうか?……んなもんねえ?言われんでもねえ?……えっ?そこまでは?違う?って?……まあ?なんにしても?な〜んだかねえ?「自分」のスタンス?っつうか?立ち位置?っていうか?がねえ?……ねえ?……これ?人によったらねえ?どうでしょう?テメエ?ナメてんのか?とか?フザけんなよ?とか?ねえ?……ねえ?……な〜んかこう?「自分」の?勘違い発言?みたいに?なっちゃってたりとか?してませんかねえ?……大体ねえ?「自分」?ベイカー嬢に?面会してもらえた?っていう自覚?ありますかねえ?……そもそもねえ?対等?な〜んて思ってたらねえ?……ねえ?……ベイカー嬢は?別にどうでもいいのに?わざわざ時間をさいて?「自分」の面会要求に?応じてあげた?んじゃあないでしょうか?……そこんところがねえ?「自分」はねえ?……ねえ?……でなけりゃあねえ?この⑥みたいなことねえ?……ねえ?……いや?でも?逆に言えばねえ?ベイカー嬢のカッコ良さ?がねえ?引き立つ?でしょうか?……いや?ベイカー嬢ってね?ほんっとにカッコ良くない?……ねえ?……どうでしょう?そういうカッコ良さ?「自分」?きっとわかってないでしょうねえ?……ベイカー嬢を嘘つき呼ばわりで決めつけて?ただそれだけのことで?下に見下してるから?ねえ?……ねえ?……いやぁ?もしかしたら?ベイカー嬢の役割って?デイジーのそばにいて力になる?そして?「自分」とデイジーやギャッツビーのつながりをつける?っていう他に?「自分」のアホぶり?傲慢さ?を際立たせる?って役目?も負っている?んでしょうか?……いやぁ?「自分」恥ずかしい?……本当ははるかに賢い?上回ってる?ベイカー嬢のことをねえ?見下してて?……アホまるだし?……いやぁ?作者の自虐ぶりもすごい?……ねえ?……。

 

おつかれさまでした。どうでしたか?

どうでしょう?……「自分」?グダグダ言ってますけど?単純に?ベイカー嬢の顔を見たかっただけ?とか?どうでしょう?……ベイカー嬢の方はねえ?もうねえ?「自分」なんてねえ?どうでもいい?ってか?むしろ?「自分」の顔なんて見たってねえ?あのときの怒りが?悲しみが?フツフツと?とか?ねえ?どうでしょう?……ねえ?……それをねえ?そういうことがねえ?「自分」はわからない?……で?「自分」流の?あぁだこうだの屁理屈をつけて?よし?ベイカー嬢と話をしよう?とねえ?持っていただけ?とか?なんじゃあないでしょうか?……「自分」って?ほんっとねえ?……ねえ?……ただ?どうでしょう?……ベイカー嬢こそ?めったにいない?ってか?フィクションの世界にしかいないかも?っていうキャラ?でしょうか?……そうしたらねえ?実際にはねえ?どうでしょう?この世の中?ほぼみ〜んな?「自分」みたいなのばっか?ってこと?はありませんかね?……いやいや?俺は?私は?違う?って方?いらっしゃったら?それはスゴイこと?なんじゃあないでしょうか?……み〜んなね?「自分」みたくね?自らの思い?や価値観?考え?の中でね?勝手にね?自身に都合の良いようにね?考えたりね?しちゃってる?のが普通?だったりとか?どうでしょう?……ねえ?……で?そういうのが?あんまり極端になっちゃうと?トムみたく?なっちゃうとか?どうでしょう?……だから?みんな?「自分」と一緒?とか?どうでしょう?……ねえ?……好青年の部分もあり?同時に? “自己中(心)" の部分もあり?のねえ?……ねえ?……んなねえ?そんなねえ?……ねえ?……人間って?ねえ?……ねえ?……でしょうかねえ?……ねえ?……ねえ?……。

今回の考えるヒントに上げたお題 「135ページ 16行目 distorted は、具体的にどういう風にか」 ですが……①で説明したとおりです。あれですかね?……作者は?弱者を捨ておける強者?のメンタル?心?をねじれてる?ひずみがある?曲がっている?と言っている?んでしょうか?……そういうメンタル?心のあり方?はおかしい?普通じゃない?間違っている?と言っている?主張している?んでしょうか?……それが?作者のいう distorted ?なんでしょうか?……まあ?弱者を平気で見捨てられる?その無神経さ?鈍感さ?が distorted ?ねじれてる?ひずみがある?曲がってる?と作者は言っている?問いかけている?訴えている?んでしょうか?……まあ?逆に言えば?作者が本当に言いたいことは?弱者がちゃんと救われる社会にしていくべきなんじゃあないのか?ということ?なんでしょうか?ねえ?……弱者が救われる社会であれば?デイジーのモデルになった実在の女性?も悲劇に泣かず?ちゃんと救われたのに?助けられたのに?取り返しのつかない不幸に見舞われなかったのに?そういう思い?なんでしょうか?……まあ?もしかしたら?デイジーのモデルになった実在の女性?がそんな目に遭ったからこそ?二度とそういう女性が出てこないように?そういう(あたたかい?)社会を作ろうじゃあないか?いや?そういう社会を作ってもらえないだろうか?ぜひ作ってくれ?と訴えかけている?んでしょうか?……あれですかねえ?1925年頃の米国社会が?あまりに拝金主義が行き過ぎちゃって?みんなが上ばっかり見すぎちゃって?ピラミッドの底辺?にいる弱者?がないがしろにされちゃってた?ってか?そもそも?誰も?目にも入ってない?とか?みたいな?状態にでも?なってた?んでしょうか?……で?デイジーのモデルになった実在の女性?の悲劇と不幸?をきっかけに?作者は?そうした事態?状態?を問題視するようになった?んでしょうか?……で?デイジーのモデルになった実在の女性?を幸せにするのと同時に?ついでに?そういう問題?も訴えかけていこう?問いかけていこう?ということで?この物語を書いた?んでしょうか?(まあ?わかりませんけど?)……なんでしょうね?なんだか?どの時代?どの国でも?おんなじようなこと?ずーっと?繰り返してばっか?なんでしょうかね?……なんか?本質的なそういうもの?部分?って?な〜んか?一緒?変わってない?ようにも?思われませんか?……どうですか?……ねえ?……。

次回は、さすがはベイカー嬢?……ぜひまた一緒にみていてください。

 

第241回の範囲は、135ページ末尾から11行目途中から136ページ12行目まで(When I had finished she 〜から、tremendously sorry, I turned away. まで)をみていきます。

次回の考えるヒントは……

  • 136ページ 6-7行目 I thought you were rather an honest, straightforward person と言っているベイカー嬢の真意(本当に言いたいこと)は何か

次回は、スカッとする?……ぜひまた一緒に読んでみてください。

 

最後に、物語を読むときに心にとめたいポイントをまとめます。

Point

・どうして作者はその言葉を使用したのか

・それぞれの登場人物に作者はどんな役割を割り当てているのか

・それぞれの登場人物のセリフや物語の展開を通じて作者は何を言おうとしているのか

 

注意!

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また、最後に掲載いたします訳文(有料 700円)も、ぜひ読んでいただけたら、と思っております。(なお、この連載はだいたい250回くらいになる予定なので、毎回訳文を購読いただいた場合には30回で2万円を超え、トータルでは18万円近くになることをご承知おきください。またいかなる場合も返金には応じられません。また購読いただいた訳文にご満足いただけるとは限らないことをあらかじめご承知おきください。)

今回の範囲の訳文を有料(700円)で掲載いたします。

Posted by preciousgraceful-hm