Gatsby-238
このサイトは、英語で書かれた物語を一作品、最初から最後まで少しずつ読んでみようという試みです。
取り上げる作品は『The Great Gatsby』です。100年近く前に米国で出版された小説ですが、現代の日本人にも共感したり心を動かされるところが多々あると思います。
ぜひ一緒に、英語の原書を読んでみられませんか。一人でも多くの方にご参加いただければ何よりです。
(なお、このコンテンツはあくまでもこのサイトの著作者の解釈に基づくものであることをご承知おきください。)
前回まで……ギャッツビーの葬式とともにギャッツビーの話は終わったのか?「自分」の昔話が語られていた?ようでした……その話を通して何が言いたいのか?……続きを聞いていきましょう……。
原文はOne More Libraryの『The Great Gatsby』を使用します。
第238回の範囲は、134ページ20行目から134ページ末尾から5行目途中まで(When we pulled out into 〜から、decades by a family’s name. まで)をみていきます。
まず、今回の考えるヒントを上げます。
- 134ページ 20-21行目 the real snow, our snow には、どのような思いがうかがわれるか
なお、特に断っていなければ、基本的に次に上げる辞書の訳語や定義・意味に基づいて説明します。
主に使用する辞書
『リーダーズ英和中辞典(第2版)』(野村恵造)(研究社 2017)
『Pocket Oxford English Dictionary (Eleventh Edition)』(Maurice Waite) (Oxford University Press 2013)
『岩波国語辞典(第七版新版)』(西尾実 岩淵悦太郎 水谷静夫)(岩波書店 2017)
それでは今回の範囲をみていきます。
① When we pulled out into the winter night and the real snow, our snow, began to stretch out beside us and twinkle against the windows, and the dim lights of small Wisconsin stations moved by, a sharp wild brace came suddenly into the air.
「(鉄道車両に乗車した)「自分」を含めた米国西部の人たちが、(キリスト降誕節(祭)の頃の)冬季・冬期・寒気の夜・夜間(の中)に出て行った時……そして・それから・加えて、真の・本物の・本当の降雪・積雪、(言いかえると)「自分」を含めた米国西部の人たちの降雪・積雪(の中)が、(鉄道車両に乗車した)「自分」を含めた米国西部の人たちののそばに、伸びる・広がることを始めて、加えて(シカゴとミルウォーキーとセント・ポールの暗い・陰気な・濃い黄色の鉄道車両・客車)の窓ガラスを背にピカピカ光ることを始めた時……そして・加えて、小型の・小規模の・少ない人数のウイスコンシン州の停留所のかすかな・かすんだ・おぼろげな・あいまいな灯・照明が通って・過ぎて動いた時……(一つの)鋭い・鋭利な・感情/感覚を強く刺激する・はっきり(くっきり)した・(変化が)急激な・強烈な・激しい突っ張り・支柱・エネルギーを引き出すもの・士気を高めるものが、(その時その場の)空中・大気・雰囲気・気配(の中)に突然・にわかに・突如として・不意に・いきなりやって来た・到来した・現われた……」
we (us) は、鉄道車両に乗車した?「自分」を含めた West(米国西部)の人たち?を指すのではないでしょうか?
the winter night は、前回 Christmas の時期?だと書いてあったようなので?ここではキリスト降誕節(祭)の頃の?冬季・冬期・寒気の夜・夜間?を指すのではないでしょうか?
the windows は、(前回134ページ17-18行目辺りに出てくる)the murky yellow cars of the Chicago, Milwaukee and St. Paul の?窓ガラス?を指すのではないでしょうか?
the air は、その時その場の?空中・大気・雰囲気・気配?を指すのではないでしょうか?
今回の考えるヒントに上げた箇所が出てきました。作者は?「自分」に?真の・本物の・本当の降雪・積雪?と言わせている?ようですねえ?……これって?真の?本物の?本当の?降雪・積雪?がある?というのであれば?嘘の?偽物の?本当とは言えない?降雪・積雪?がある?ってことになるんじゃあないでしょうか?……で?じゃあ?真の・本物の・本当の降雪・積雪?というのは?米国西部の?「自分」を含めた米国西部の人たちの?降雪・積雪?なんじゃあないでしょうか?……それでは?じゃあ?嘘の?偽物の?本当とは言えない?降雪・積雪?って何?というか?どこ?の降雪・積雪?なんでしょうか?……それって?どうでしょう?米国東部?のことだったりとか?しませんかねえ?……そのぅ?なんでしょうねえ?降雪量?積雪量?の違い?なんでしょうか?……その程度の量では?真の・本物の・本当の降雪・積雪?とは言えないよ?みたいな?なんでしょうか?……で?ここで? the real snow と言った直後に? our snow と言いかえている?ってところに? the(唯一の) real snow?ってのは?「自分」たちの降雪・積雪?なんだ?とこう?自負している?みたいな?なんでしょうか?……降雪?積雪?のことなら?本当の?本物の?降雪?積雪?ってのは?米国西部の「自分」たち?こそが知っているんだ?みたいな?自信?というか?高い意識?みたいなもの?なんでしょうか?……まあ?あれですかね?米国東部の降雪・積雪?な〜んてのは?たいしたことないな?甘いな?みたいな?そういう意識?感覚?なんでしょうか?……まあ?大変さが違うとか?なんでしょうか?……まあ?なんにしても?どうでしょう?子供の頃?思春期くらいまで?過ごした場所?に対する高い誇り?みたいなもの?が感じられますかねえ?……こう?(米国西部の)俺たちの方がスゴイ?みたいな?……まあ?なんでしょうねえ?もしかしたら?米国西部の方が?まあ?米国東部よりも?こう?都会ではない?とかねえ?……としたら?そういう?まあ?どっちが上とか下とかって問題ではないけれど?でも?ねえ?……ねえ?……な〜んかねえ?……ねえ?……米国西部よりも?米国東部の方がねえ?な〜んかねえ?こう?何かと?格上?みたいな?評価?位置づけ?とかねえ?されてたりとかしてたらねえ?どうでしょう?……張り合う気持ち?というか?負けじと?みたいな?ねえ?……ねえ?……で?そういう思い?というか?まあ?これなら負けない?絶対こっちの勝ちだ?みたいな?それが?「自分」的には?降雪・積雪?だった?とか?ねえ?どうでしょう?……それに?「自分」が思春期ころまで過ごした場所?の方が良いところだ?と実際?本当に?思ってる?っていうのもある?んでしょうか?……それと?もしかしたら?米国西部の方が?本物で?米国東部は?偽物?みたいな?そういうこと?も言っている?感じている?というのでしょうか?……あのぅ?まあ?ニューヨーク?なんかはねえ?どうでしょう?浮ついてる?みたいな?描き方?がされてましたかねえ?……そういうのが?どうでしょう?リアリティに欠ける?というか?こう?作者には?偽物?のように思われた?とか?ねえ?どうでしょう?……そういう思い?感じ方?もある?んでしょうか?……まあ?フワフワ?リアリティのない?軽薄な?ニューヨークのあれこれ?に対して?地に足のついた?堅実な?着実な?というか?リアリティのある?米国西部?という感覚?なんでしょうか?……まあ?都会の風潮?みたいなもの?がねえ?作者には?軽薄だなあ?と思えた?とか?なんでしょうか?……で?それを?作者は?米国西部こそ本物だ?というか?まあ?リアルだ?と言いたい?んでしょうか?……米国東部?ニューヨーク?というのは?まあ?リアリティが弱い?というか?ねえ?夢物語?おとぎ話の世界?みたいだ?とでも言っている?言いたい?んでしょうか?……まあ?もしかしたら?「自分」には?作者には?米国東部のそういう軽い風潮よりも?米国西部の地に足のついた?堅実?着実?っていう風潮?の方が?まあ?良かった?のか?好ましかった?のか?ねえ?そういうのもある?んでしょうか?……まあ?もしかしたら?米国東部のあり方?風潮?を否定している?ってか?批判している?のかもしれない?んでしょうか?……こう?米国西部のあり方こそ?本物だし?そうあるべきだ?みたいな?思い?考え?がここに?込められていたりとか?する?んでしょうか?……あれですねえ?都会から?出身地?地元?に戻る?というのは?「自分」(作者?)にとって?こう?リアリティのないおとぎ話?(まるで)架空?の(ように感じられた)世界から?リアリティ?というか?生きている実感?みたいなもの?ですかねえ?そうした感覚?が持てる場所?に戻れる?という安心感?みたいな?ものがある?(あった?)んでしょうか?……そういう思い?感覚?というのが?ここの real という言葉に?隠れていたりとか?する?んでしょうか?……そして? our という語には?その思いや感覚?こそが「自分」の感じているものだ?というか?「自分」は?「自分」なら?この real の方を選ぶ?みたいな?思い?が込められていたりとか?もする?んでしょうか?……なんでしょうね?……都会の風潮に流されない?みたいな?思い?もですかねえ?……まあ?基本的に?都会を否定している?と解釈すればいい?んでしょうか?……あのぅ?もしかしたら?都会礼賛?みたいな?世間一般の中で?いや?作者は?そういうものには乗らない?というか?自らは都会を礼賛はしないぞ?と……都会の方が良い?ってのは違うんじゃないか?とか?……そういう?都会を否定する思い?もねえ?こもっていたりとか?する?んでしょうか?……ここって?そういう主張?なんでしょうか?……どうでしょうねえ?……ねえ?……。
どうやら?前回の最後に出てきた鉄道車両?客車?に乗車した後?の説明でしょうか?……まず?時刻を考えても?冬季の夜?と……そして?本物の降雪が?「自分」を含めた米国西部の人たちの降雪が?鉄道車両に乗車した「自分」を含めた米国西部の人たちのそばに?伸び始めて?窓ガラスを背にピカピカ光り始めた?と……それから?小規模のウイスコンシン州の停留所のかすんだ照明が過ぎて動いて?強烈な士気を高めるものが?気配の中に突然現われた?と……まあ?都会から離れていっている?その道中?というんでしょうか?その様子?が説明されている?ようではないでしょうか?……最後は?都会から?「自分」の子供の頃?思春期まで?過ごした場所の気配?に変わった?ということを表している?のでしょうか?……あれですかね?……都会って?エネルギーを消耗する?というか?まあ?そういう一面?ってありますかねえ?……で?「自分」は?ここで?自らのルーツ?と言える場所には?エネルギーを引き出すもの?がある?と言っている?ようではないでしょうか?……つまり?都会では得られない?パワー?みたいなもの?を家族のいる?地元?出身地?から得られる?と言っている?ことになりますかねえ?……まあ?なんでしょう?そういうのって?ありますかねえ?……ねえ?……都会で疲れて?田舎でエネルギーチャージ?みたいな?……ねえ?……それと似たようなもの?でしょうか?……そりゃあね?パワーがみなぎる?ってんならねえ?……ねえ?……そりゃあねえ?家族と過ごしてきた地元?が絶対良いに決まってる?……ねえ?……まあ?そういうのもの含めて?の家族がいる家庭?に戻る喜び?というのがねえ?前回説明されていた?んでしょうか?……不思議ですよね?……どうして?都会って?疲れる?んでしょうかね?……ねえ?……で?不思議なことに?都会から離れると?元気が湧いてくる?……不思議ですねえ?……でも?まあ?「自分」も?作者も?似たような感覚?を持っていた?んでしょうかね?……ねえ?……。
② We drew in deep breaths of it as we walked back from dinner through the cold vestibules, unutterably aware of our identity with this country for one strange hour, before we melted indistinguishably into it again.
「(鉄道車両に乗車した)「自分」を含めた米国西部の人たちは、(その時その場の)空中・大気・雰囲気・気配の、量・程度が進んでいる・多い、一回の呼気(吸気)を引き込むようにずっと中に入れた……(鉄道車両に乗車した)「自分」を含めた米国西部の人たちが、冷たい・冷えた客車の前後にある出入り用の小室を抜けてディナーからもとの場所へ歩いて行った時……言いようのない・名状しがたい状態で、「自分」を含めた米国西部の人たちのこの郷里・地域・地方・土地・田舎・田園と同一であること・一致・同一性・独自性・個性を、一つの妙な・不思議な・一風変わった・わからない・見(聞き)なれない・場違いの・外来の・外国の・異国の・よそよそしい・うちとけない・不慣れで・なじみがない・不安な・疎外された時間の間、知って・気がついて・承知していて……(鉄道車両に乗車した)「自分」を含めた米国西部の人たちが、再び・もう一度、「自分」を含めた米国西部の人たちのこの郷里・地域・地方・土地・田舎・田園と同一であること・一致・同一性・独自性・個性に、見分けのつかないほど、溶解した・溶け込んだより前に……」
We (we, our) は(すべて)、鉄道車両に乗車した?「自分」を含めた米国西部の人たち?を指すのではないでしょうか?
一つ目の it は、the air を指す?のではないでしょうか?
the cold vestibules は、(前回134ページ17-18行目辺りに出てくる)the murky yellow cars of the Chicago, Milwaukee and St. Paul の?冷たい・冷えた客車の前後にある出入り用の小室?を指すのではないでしょうか?
unutterably aware は、その前に being などの表現が省略されている?のではないでしょうか?……。
strange は、for one hour に「自分」が感じたもの?を表している?のでしょうか?……。
二つ目の it は、our indetity with this country を指す?のではないでしょうか?
①では?乗車した鉄道車両の外の様子?が説明されていた?でしょうか?……そしてこの②では?そうやって乗車した鉄道車両の中にいる「自分」たち?の様子?が説明されている?ようではないでしょうか?……都会から?田舎へと?移動する?その過程?で「自分」が?どんな変化?を経験した?感じていたのか?ということが説明されている?ようでしょか?……都会に慣れた状態から?子供時代?思春期まで?を過ごした場所?田舎?モード?ですかねえ?そちらに変わっていくのに?時間がかった?のでしょうか?…… strange という言葉が使われているのは?「自分」が?そのルーツである土地??の identity 独自性?個性?に何か慣れないもの?違和感?でも持っていた?んでしょうか?……なじめないもの?だった?んでしょうか?……でも?最後には?自らのルーツである土地?の identity に溶け込んだ?と……あれですかね?都会に慣れると?田舎に違和感を持った?みたいな?だった?んでしょうか?……で?そういう違和感?が時間が経つと?なくなった?のでしょうか?……都会と田舎の違い?とか?なんでしょうか?……こう?都会のあり方が普通?当たり前?になってしまっていて?それで違和感が生まれていた?とか?なんでしょうか?……でも?子供の頃過ごした場所?というのはこういう感じだったな?とか?こういうのがこっちの感じだよな?とか?そういう昔の?当たり前?の感覚?を思い出す?みたいな?感じなんでしょうか?……こう?都会の当たり前モードから?思春期前くらいまで過ごした場所?の当たり前モード?に変化する?みたいな?なんでしょうか?……あれですかね?……「自分」が意識しないうちに?いつの間にか?都会の普通?が「自分」の普通?になっていた?ということを?地元?ルーツ?と言える場所に戻るときに?意識させられた?というか?自覚させられた?ような感じだった?んでしょうか?……知らないうちに?「自分」自身が変わっていたのだなあ?とか?……で?そのことを意識しながら?そういえば?子供時代の?原点?ルーツ?と言える場所って?その普通?当たり前?というのは?こういのだったよな?とか?意識して思い出しながら?自らの原点?ルーツ?と言える場所?に戻っていった?とか?だった?んでしょうか?……もしかしたら?子どもの頃の感覚を取り戻す?みたいな?感じもあった?んでしょうか?……そういうことが説明されている?んでしょうか?……。
③ That’s my Middle West — not the wheat or the prairies or the lost Swede towns, but the thrilling returning trains of my youth, and the street lamps and sleigh bells in the frosty dark and the shadows of holly wreaths thrown by lighted windows on the snow.
「キリスト降誕節(祭)の頃に米国西部の思春期くらいまでを過ごした場所に戻ったときの諸々(特に本物の降雪・米国西部の降雪)が、「自分」の米国の中西部である――(米国西部の)小麦もプレーリー(Mississippi 河流域では土壌が肥沃で米国一の農業地帯となっている)も失われたスウェーデン人の町も(「自分」の米国中西部では)ない・違う……(「自分」の米国中西部は)「自分」の若い時・青年時代・青春期のぞくぞくさせる・スリル満点の・スリリングな戻っている電車・鉄道であり、(「自分」の米国中西部の)霜の降りる・霜でおおわれた闇・夜の中の道路の明かりと(特に動物が引く)雪や氷などの上をすべり走るようにした乗り物のベルであり、加えて、(「自分」の米国中西部の)降雪・積雪の上に、ライトアップされた窓ガラスによって投げかけられた米国東部産のアメリカヒイラギの花輪のかげぼうしである……」
That’s は、That is を短く縮めた形ではないでしょうか?……また、That は、①と②の内容全体?特に the real snow, our snow を指す?のでしょうか?……それとも?あるいは同時に?後の the thrilling returning trains of my youth, the street lamps and sleigh bells in the frosty dark and the shadows of holly wreaths thrown by lighted windows on the snow を指す?のでしょうか?……。
–(ダッシュ)は、That の内容を具体的に説明すること?を表している?のでしょうか?……。
the frosty dark は、my Middle East の?霜の降りる・霜でおおわれた闇・夜?を指すのではないでしょうか?
the snow は、my Middle East の?降雪・積雪?を指すのではないでしょうか?
③では?「自分」にとって?子供の頃?思春期くらいまで?を過ごした場所といえば?という説明?がされているようでしょうか?……米国中西部は?小麦やプレーリー?などが有名?なんでしょうかね?……でも?「自分」にとっては?そうした有名なもの?ではなくて?一言で言えば?キリスト降誕節(祭)の時期の帰省だ?と言っている?のではないでしょうか?……そのときのずっと家族と過ごしてきた?ルーツと言える場所の?いわば?すべて?が「自分」にとっての?ルーツと言える場所なんだ?みたいな?でしょうか?……キリスト降誕節(祭)の時期の子供時代・思春期までを過ごした場所=「自分」の子供時代・思春期までを過ごした場所?みたいな?感じ?でしょうかねえ?……で?その中身?を具体的に上げるとすれば?青春期の帰省の電車だったり?霜でおおわれた夜の道路の明かりとサンタクロースの乗り物のベルだったり?積雪の上にライトアップされた窓ガラスによって投げかけられたアメリカヒイラギの花輪のかげぼうしだったり?だと……あのぅ?たぶん?毎年?だった?んじゃあないでしょうか?そういう帰省が?ねえ?……だから?(もしかしたら?)年間行事の一つ?みたいな?感じ?になってて?その?また今年も?といういつもの?例年の?景色?光景?でしょうか?それが?「自分」にとっての?ルーツと言える場所そのもの?となっていった?んでしょうか?ねえ?……こう?あれですね?「自分」にとっての子供時代・思春期までを過ごした場所?というのは?キリスト降誕節(祭)そのもの?と言ってもいい?くらいのように思われないでしょうか?……もしかしたら?「自分」の家族?家庭?というのは?キリスト降誕節(祭)とイクオール?みたいな?存在だった?んでしょうか?……そうだとしたら?そりゃあねえ?家族や家庭はねえ?そりゃあ?良いに決まってる?……あれですねえ?ギャッツビーにとって?実の親の家庭?家族?って?どうでしょうねえ?「自分」のように?キリスト降誕節(祭)のような存在だった?んでしょうか?……もし?(本当に)そうだったら?どうでしょう?……ねえ?……たぶんねえ?……で?ギャッツビーは?そういうキリスト降誕節(祭)を感じられない?家庭?家族?をまあ?見限った?というか?だった?んでしょうか?……でも?そういう自らの家庭?家族?とは違うやり方?というか?あり方?というか?を選んだ?んでしょうか?……ほら?ねえ?ギャッツビーのあり方?ってねえ?キリスト降誕節(祭)を強く思わせる?というか?その精神そのもの?をねえ?表している?というか?ねえ?……ねえ?……じゃあないですか?……こう?そういうところがね?ギャッツビーってね?素敵ですよね?……ねっ?……自身に恵まれなかったものを?与えられなかったものを?こう?人には与えていく?……どうでしょう?……自らも与えない人になる?っていうのだってねえ?多い?十分ある?……でも?ギャッツビーは?与えられてこなかったのに?与える人になってる?なった?……そこが?ギャッツビーはスゴイ?し素敵?素晴らしい?……いや?ねえ?与えてもらえてこなかったのに?それなのに?(いや?もしかしたら?だからこそ?なんでしょうか?わかりませんけど?)自らは与えていこう?となる?というのはねえ?どうでしょう?……ねえ?……ねえ?……ギャッツビーは?そこがねえ?そういうところがねえ?……ねえ?……どうなんでしょうね?作者は?……何が言いたいんでしょうね?……作者のメッセージって?……いや?ハードル高い?……ねえ?……どうでしょう?……。
④ I am part of that, a little solemn with the feel of those long winters, a little complacent from growing up in the Carraway house in a city where dwellings are still called through decades by a family’s name.
「「自分」は、そうしたキリスト降誕節(祭)の頃に米国西部の思春期くらいまでを過ごした場所に戻ったときの諸々(特に本物の降雪・米国西部の降雪)や「自分」の若い時・青年時代・青春期のぞくぞくさせる・スリル満点の・スリリングな戻っている電車・鉄道と(「自分」の米国中西部の)霜の降りる・霜でおおわれた闇・夜の中の道路の明かりと(特に動物が引く)雪や氷などの上をすべり走るようにした乗り物のベルと(「自分」の米国中西部の)降雪・積雪の上にライトアップされた窓ガラスによって投げかけられた米国東部産のアメリカヒイラギの花輪のかげぼうしの一部(分)である……少し厳粛な・重々しい・謹厳な・荘重な状態で……そうしたキリスト降誕節(祭)の頃に米国西部の思春期くらいまでを過ごした場所に戻ったときの諸々(特に本物の降雪・米国西部の降雪)や「自分」の若い時・青年時代・青春期のぞくぞくさせる・スリル満点の・スリリングな戻っている電車・鉄道と(「自分」の米国中西部の)霜の降りる・霜でおおわれた闇・夜の中の道路の明かりと(特に動物が引く)雪や氷などの上をすべり走るようにした乗り物のベルと(「自分」の米国中西部の)降雪・積雪の上にライトアップされた窓ガラスによって投げかけられた米国東部産のアメリカヒイラギの花輪のかげぼうしの長期間の冬季・冬期の(場所などの)感じ・気配をもって……ちょっと自己満足した・悦に入って・いい気になって・ひとりよがりの状態で……(一つの)都市で(唯一の・特定される)キャラウエイの家・家屋・住宅・家庭で成人して・成長していることから・の故に……その(一つの)都市で、住居・住宅・住まいが、まだ・なお・今でも、数十年の間、(一つの)所帯・家族・一門の名称・姓名・家名で・によって名づけられて・称されている……」
that は、③の That と同じものを指すのか?同時に?the street lamps and sleigh bells in the frosty dark and the shadows of holly wreaths thrown by lighted windows on the snow も指すのでしょうか?……。
a little solemn は、その前に being などの表現?が省略されている?のでしょうか?……。
those は、that の指すものと同じもの?を指している?のでしょうか?……。
a little complacent は、その前に being などの表現?が省略されている?のでしょうか?……。
where は、直前の in a city を指して言いかえている?のではないでしょうか?
今度は「自分」のこと?が語られている?ようでしょうか?……まあ?なんでしょう?「自分」は?子供時代・思春期までを過ごした場所の一部だ?と言っている?んでしょうか?……で?その一部という意味合いが?米国西部の子供時代・思春期までを過ごした場所の長期間の冬季?冬期?の感じ?気配?を持って?少し厳粛で重々しくて謹厳で荘重である?と……つまり?子供時代・思春期までを過ごした場所の特徴?特性?と「自分」の特徴?特性?が同じだ?と言っている?んでしょうか?……続けて?「自分」の家?家屋?住宅?でしょうかねえ?それが?こう?なんでしょう?番地じゃなくて?名称で?それも?「自分」の家の名字?とかで?数十年の間称されている(一つの)都市で成長していることからちょっといい気になっている?状態だ?と……ってことは?こっちは?まあ?「自分」の実家が?有名?というか?それで?いい気になっている?と……まあ?なんでしょう?お坊ちゃん?ですかねえ?で?そのお坊ちゃん?って立場が?原因で?いい気になっている?と言っている?んでしょうか?……まあ?あれですね?「自分」には?子供時代・思春期までを過ごした場所=冬季・冬期?だった?んじゃあないでしょうか?……で?その冬の特徴?が「自分」の特徴?にもなっている?と……加えて?子供時代・思春期までを過ごした場所では?有名な家のお坊ちゃん?という立場にあるから?ちょっといい気になっている?と……こう?こんなふうに?自らのことを説明するほどに?「自分」と子供時代・思春期までを過ごした土地の関係?つながり?距離感?がとても近い?でしょうか?……密接?と言ってもいいほど?でしょうか?……どうなんでしょうね?これ?やっぱり?「自分」が?自らのルーツと言える場所とか?自らの生い立ちそのもの?を全肯定してる?できてる?からこそ?なんでしょうか?……で?これが?ギャッツビーだったら?どうでしょうか?……まあ?全否定?ですよねえ?……だから?まあ?(もしかしたら?)ギャッツビーは?自らの子供時代を送った場所が嫌い?なんじゃあないでしょうか?……ほら?思い出したくもない?とか?ねえ?どうでしょう?……としたら?どうでしょう?「自分」みたいにねえ?子供時代・思春期までを過ごした土地の特徴と?ギャッツビー自身の特徴を?つなげて?結びつけて?考えるとかねえ?はしない?んじゃあないでしょうか?……子供の頃や思春期くらいまでいた場所?環境?のせいでこういう性格?部分?がある?みたいな?ことも?ねえ?な〜んも思わない?考えない?んじゃあないでしょうか?……ギャッツビーと「自分」って?対照的?でしょうか?ねえ?……まあ?「自分」は?幸せな家庭で幸せだったからで?ギャッツビーは?そうではなかったからで?という違い?が表れている?んでしょうか?……まあ?家族も?ルーツと言える場所も?全肯定で?だから?自身の特徴?とかも?全肯定できる?となる?んでしょうか?……で?そうではない?ギャッツビーは?全否定?なんでしょうか?……ってことは?ギャッツビーが自らの氏名を自ら変えた?ってところに?その全否定?の思い?が表れてますかねえ?……ねえ?……。
おつかれさまでした。どうでしたか?
あのぅ?今回の最後で?作者は?「自分」に?自ら?自身のことを?いい気になっている?ひとりよがりだ?自己満足で?悦に入っている?と言わせている?でしょうか?……あれですね?「自分」ってねえ?自覚がある?と……でも?自覚があっても?どうでしょう?こう?直す?とか?正す?とか?まあ?気をつける?とか?できてない?んでしょうか?ねえ?……それって?自覚していても?そういう欠点?ですかねえ?それを?まあ?コントロールできない?ってこと?なんでしょうか?……ほら?同じ過ちを繰り返すんだ?と作者は?言っている?ようでしたでしょうか?……それってねえ?欠点の自覚があっても?過ちを繰り返している?その最中?ですかねえ?そのときには気づかない?わかってない?ってこと?でしょうかねえ?……で?やってしまってから?あっ?また?みたいな?感じで?気づく?んでしょうか?……そういうこと?を作者は言っている?んでしょうか?……そして?それってねえ?ものすごく後悔してる?みたい?でしたでしょうか?……どうしても直らない?直せない?欠点?とその辛さ?を告白している?訴えている?んでしょうか?……こう?なんでしょうね?根っこにある価値観?とか?思い?考え方?というのは?そう簡単には変わらない?変えられない?そういうこと?なんでしょうか?……人間のどうしようもなさ?を訴えている?んでしょうか?……人間は完璧ではない?ってところに?戻って来る?んでしょうか?……どうでしょう?……。
今回の考えるヒントに上げたお題 「134ページ 20-21行目 the real snow, our snow には、どのような思いがうかがわれるか」 ですが……①で説明したとおりです。まあ? snow よりも? the real とか? our とか?に作者の思い?がうかがわれる?込められている?でしょうか?……こう?本物の降雪?積雪?ってそんなもんじゃないんだ?みたいな?甘いな?みたいな?なんでしょうか?……で?それが?ひいては?(大)都会と?「自分」の幼少期や思春期?を過ごした米国西部では?(大)都会の方が甘いな?と作者は思っている?んでしょうか?……ゆるいな?とか?なんでしょうか?……まあ?軽薄な風潮?とか?にそういうものを感じた?んでしょうか?……あれですね?あのぅ?「自分」は?そういう風潮を否定していて?で?ギャッツビーは?自らそういう風潮?にねえ?こう?染まっていった?のか?望んだ?というか?ねえ?なんでしょうか?ねえ?……そこを?(暗に?)否定している?んでしょうか?……まあ?ギャッツビーの?そういうところ?は間違っている?と言っている?んでしょうか?ねえ?……ただ?あれですよね?「自分」もねえ?都会モードから?田舎モード?に変わるのに?時間がかかっている?みたいな?こと?を言ってましたかねえ?……ってことは?そうやって?批判?否定?しながらも?「自分」自身もねえ?染まってるところがあって?しかも?(都会モードに染まると?)簡単には変われないな?と感じていた?んでしょうか?……まあ?だから?「自分」にも?ギャッツビーと似た部分?同じようなところ?があった?と言っている?んでしょうか?……良くないと思っている?否定的にとらえている?んだけど?なんでしょうね?いつの間にか?染まってしまう?流されてしまう?と言っている?んでしょうか?……ギャッツビーも「自分」も一緒?……そう言っている?んでしょうか?……どうでしょう?……。
次回は、ここで?これが?……ぜひまた一緒にみていってください。
第239回の範囲は、134ページ末尾から5行目途中から135ページ14行目まで(I see now that this has 〜から、name, and no one cares. まで)をみていきます。
次回の考えるヒントは……
- 135ページ 11行目 a drunken woman in a white evening dress は誰のことか
次回は、救ってあげて?……ぜひまた一緒に読んでみてください。
最後に、物語を読むときに心にとめたいポイントをまとめます。
・どうして作者はその言葉を使用したのか
・それぞれの登場人物に作者はどんな役割を割り当てているのか
・それぞれの登場人物のセリフや物語の展開を通じて作者は何を言おうとしているのか
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また、最後に掲載いたします訳文(有料 700円)も、ぜひ読んでいただけたら、と思っております。(なお、この連載はだいたい250回くらいになる予定なので、毎回訳文を購読いただいた場合には30回で2万円を超え、トータルでは18万円近くになることをご承知おきください。またいかなる場合も返金には応じられません。また購読いただいた訳文にご満足いただけるとは限らないことをあらかじめご承知おきください。)