Gatsby-223
このサイトは、英語で書かれた物語を一作品、最初から最後まで少しずつ読んでみようという試みです。
取り上げる作品は『The Great Gatsby』です。100年近く前に米国で出版された小説ですが、現代の日本人にも共感したり心を動かされるところが多々あると思います。
ぜひ一緒に、英語の原書を読んでみられませんか。一人でも多くの方にご参加いただければ何よりです。
(なお、このコンテンツはあくまでもこのサイトの著作者の解釈に基づくものであることをご承知おきください。)
前回まで……「自分」がギャッツビーと親しいであろう人たちに知らせようとしても?みな不在のようで?あきらめ気分になりながらも?ギャッツビーの無力な姿を見ると?いややっぱりギャッツビーのために?とまた奮起させられる?奮起せずにはいられない?……ギャッツビーのこの世で最後のひととき?ですもんねえ?……一緒に「自分」を応援しましょうか?……。
原文はOne More Libraryの『The Great Gatsby』を使用します。
第223回の範囲は、126ページ末尾から9行目から127ページ6行目まで(Some one started to ask 〜から、and me against them all. まで)をみていきます。
まず、今回の考えるヒントを上げます。
- 127ページ 4-6行目 I began to have a feeling of defiance, of scornful solidarity between Gatsby and me against them all には作者のどんな思いが表れているか
なお、特に断っていなければ、基本的に次に上げる辞書の訳語や定義・意味に基づいて説明します。
主に使用する辞書
『リーダーズ英和中辞典(第2版)』(野村恵造)(研究社 2017)
『Pocket Oxford English Dictionary (Eleventh Edition)』(Maurice Waite) (Oxford University Press 2013)
『岩波国語辞典(第七版新版)』(西尾実 岩淵悦太郎 水谷静夫)(岩波書店 2017)
それでは今回の範囲をみていきます。
① Some one started to ask me questions, but I broke away and going upstairs looked hastily through the unlocked parts of his desk — he’d never told me definitely that his parents were dead.
【One More Library の原書データでは、up-stairs とハイフンが入っていますが、Scribner の書籍では、upstairs とハイフンが入っていないので、訂正しておきます。】
「だれかの・どこかの人が、「自分」に質問・質疑・尋問を発する・尋ねる・要求することを始めた……そうやってだれかの・どこかの人が「自分」に質問・質疑・尋問を発する・尋ねる・要求することを始めたのだけれども、「自分」は、逃げた・離れた……そして、階上へ行き・向かい、急いで・そそくさと・あわただしく・あわてて、ギャッツビーのデスクの錠のおりていない部分を探るように(じろじろと)見た――ギャッツビーは、「自分」に、ギャッツビーの二親・父と母が死んだ・死んでいる状態だと、明確に・確定的に・きっぱりと、いまだかつて(いかなる時にでも)話した・語ったわけではない状態だった……」
his (he) は(すべて)、ギャッツビーを指す?のではないでしょうか?
–(ダッシュ)は、その前に説明している行動を取った理由?を説明すること?を表している?のでしょうか?
he’d は、he had を短く縮めた形ではないでしょうか?
that は、「これから文が続く」ことを表し? told の内容を具体的に説明すること?を表している?のではないでしょうか?
「自分」は?ギャッツビーの冥福を心から祈る?近しい人?というのを?ギャッツビーのために?探し出そう?呼ぼう?としている?のではないでしょうか?……尋問ばっかねえ?キリがない?んですかねえ?……だから?もう?こっちで区切る?……で?もっと大事なこと?にエネルギーと時間を使う?……ギャッツビーの冥福を心から祈る近しい人?その情報?ないかな?とねえ?……で?そうした?ギャッツビーの冥福を心から祈る近しい人?で一番ありそうなのは?二親?父親と母親?ですかねえ?……それで?「自分」は?ギャッツビーの二親のことを思い出した?話題にしている?んじゃあないでしょうか?……子を思わない親はいない?……そういうこと?でしょうか?ねえ?……で?そういう情報を探してみたら?……。
② But there was nothing — only the picture of Dan Cody, a token of forgotten violence, staring down from the wall.
「そうやって「自分」は(ギャッツビーの邸宅の)階上で急いで・そそくさと・あわただしく・あわててギャッツビーのデスクの錠のおりていない部分を探るように(じろじろと)見たのだけれども、何も(役に立つもの)がない状態だった――唯一、ダン・コーディーの写真があった……(そのダン・コーディーの写真は)忘れられた・忘却された・意識的に忘れられた・無視された、すさまじさ・暴力・暴行についての(一つの)しるしだ……(そのダン・コーディーの写真は)(ギャッツビーの邸宅の階上の)内壁から下方を目を見開いて凝視している(見つめている)……」
nothing は、その後に useful などの表現が省略されているのではないか?と考えるとわかりやすい?でしょうか?……。
–(ダッシュ)は、その前の情報に関わりのある説明を続けること?を表している?のでしょうか?……。
only は、その前に there was が省略されている?と考えるとわかりやすい?でしょうか?……。
forgotten violence は、そのしるしが?ダン・コーディーのようなので?ダン・コーディーと出会った時期?ギャッツビーの運命の分岐点?人生の転換点?ギャッツビーが?自ら考え出したギャッツビーという名前を世間で使い始めた時?のことを表している?のではないでしょうか?…… forgotten は、そうやってギャッツビーが自らがなりたいキャラになりきって?それ以前の記憶?を意識的に忘れた状態?を指している?のでしょうか?……violence は、ギャッツビーがそうやって自ら考え出したギャッツビーという名前を世間で使い始めた行為?ギャッツビーが自らがなりたいキャラになりきって?それ以前の自らを全否定した行い?がすさまじい?暴力的だ?暴行にも等しい?という意味合いで使われている?のでしょうか?……。
the wall は、ギャッツビーの邸宅の階上の?内壁?を指すのではないでしょうか?
役に立ちそうなものはなかった?ようですねえ?……ギャッツビーにとって?大切な近しい人って?デイジーは別にして?ダン・コーディーしかいなかった?んでしょうか?……ダン・コーディーの写真しかなかった?というのは?どうなんでしょうね?……ギャッツビーが?楽しかったなあ?と思える時間を持てた相手?というのが?(もしかしたら?)(デイジーを別にすれば?)ダン・コーディーしかいなかった?ってこと?なんでしょうか?……ただ?ここで?作者は?ダン・コーディー=自ら考え出したギャッツビーという名前で生きる人生の始まり?だと?わざわざ?読者に?思い出させようとしている?のでしょうか?……あれですかね?……①で「自分」は?ギャッツビーの二親のことに触れてますよね?……で?この②では?その実の二親に関するものは何もなかった?ようではないでしょうか?……その代わりに?あったもの?がダン・コーディーの写真?とねえ?……つまり?どうなんでしょう?……ギャッツビーという自ら考え出した名前で生きてきたギャッツビーには?ダン・コーディーこそが?親のようなもの?というか?親という感覚?なんでしょうか?……そういうこと?をここでは?暗示している?のでしょうか?……で?どうして?そういう暗示と解釈しうるのか?といったら? forgotten violence つまり?ギャッツビーになる前の自らを忘れるという凄まじい暴力的行為?に及んだ?時に出会った?間接的にギャッツビーというキャラを生み出すきっかけになった?ダン・コーディーこそが?ギャッツビーというキャラで生きることを望んだ若者の?生みの親だから?ということ?なんでしょうか?……ギャッツビーの実の二親と?ギャッツビーが親と認めた親は?別物?ってこと?それを暗示している?んでしょうか?……。
③ Next morning I sent the butler to New York with a letter to Wolfsheim, which asked for information and urged him to come out on the next train.
「その次の・明くる午前に、「自分」は、(ギャッツビーの邸宅の)使用人頭を、ウルフシームへの(一つの)書簡・書状・通信をもった状態で、ニューヨークにやった・派遣した……そのウルフシームへの(一つの)書簡・書状・通信は、情報を(求めて)請うた・請求した……なおかつ・同時に、ウルフシームに、すぐあとの列車(という方法)で、出てくる・出かける・現われるように迫った・せきたてた・しきりに促した・説得した……」
the butler は、ギャッツビーの邸宅の?使用人頭を指す?のではないでしょうか?
which は、a letter to Wolfsheim を指して言いかえている?のではないでしょうか?
information は、電話番号?などの情報?でしょうか?
him は、Wolfsheim を指す?のではないでしょうか?
「自分」はどうやら?ウルフシームを?ギャッツビーの冥福を(心から)祈るだろう?と考えた?ようではないでしょうか?……まあ?「自分」の感覚だと?(まあ?他の人でも?そうかもしれないですけど?)そうなんでしょうねえ?……悪党(稼業)であっても?仲間だろ?という感覚?なんでしょうか?……「自分」だったら?そういう近しさ?なら?その相手先に出向く?んでしょうねえ?……だって?そんな近しくなかった?ギャッツビーの面倒をねえ?これだけ見てるわけだから?ねえ?……ねえ?……。
④ The request seemed superflouous when I wrote it.
「その(ウルフシームにすぐあとの列車で出てくる・出かける・現われるように迫った・せきたてた・しきりに促した・説得した)願い・頼み・依頼・要求・要請・求めは、余分の・余計なものであるように思われた……「自分」が、そのウルフシームへの(一つの)書簡・書状・通信を書いた時……」
The request は、③に出てきた urged him to come out on the next train を指す?のではないでしょうか?
it は、③に出てきた a letter to Wolfsheim を指す?のではないでしょうか?
ウルフシームに要求するまでもない?ということ?ですかねえ?……どうしてそうなる?んでしょうか?ねえ?……。
⑤ I was sure he’d start when he saw the newspapers, just as I was sure there’d be a wire from Daisy before noon — but neither a wire nor Mr. Wolfsheim arrived; no one arrived except more police and photographers and newspaper men.
「「自分」は、ウルフシームが(その日の)新聞(紙)を見た時に、ウルフシームは出発する・一歩を踏み出すだろうと自信をもっていた状態だった……真昼よりも前に(先に・早く)、デイジーからの(一つの)電信がある・起こるだろうと「自分」は自信をもっていた状態だったのとまさに・まさしく・ちょうど同じように――そうやって「自分」はウルフシームが(その日の)新聞(紙)を見た時にウルフシームは出発する・一歩を踏み出すだろうと自信をもっていて、なおかつ真昼よりも前に(先に・早く)デイジーからの(一つの)電信がある・起こるだろうと「自分」は自信をもっていたにもかかわらず、(一つの)電信もウルフシーム氏も着く・到着することをしなかった……だれも人が着く・到着することをしなかった……もっと(いっそう)多数の警官と写真家と新聞紙・新聞社の人を除いては……」
he’d は、he would を短く縮めた形ではないでしょうか?……また、he は(すべて)、ウルフシームを指す?のではないでしょうか?……。
the newspaper は、その日の?新聞(紙)?を指すのではないでしょうか?
there’d は、there would を短く縮めた形ではないでしょうか?
–(ダッシュ)は、その前の説明に関わりのある内容が続くことを表す?と同時に?時間の経過?間があいたこと?も表している?のでしょうか?……。
;(セミコロン)は、その前の説明に関わりのある内容が続くこと?を表している?のでしょうか?
これ?あれですかね?……ほら?新聞ってねえ?地元の?亡くなった人の情報?が掲載されたりとか?しますかねえ?……葬儀の予定とか?……ねえ?……それですかね?……だから?ニューヨークなら?誰でも?新聞で?ギャッツビーが死んだこと?を知るはずだ?という理屈?なんじゃあないでしょうか?……で?そうやって?ウルフシームがギャッツビーの死を知れば?もちろん(西島の)ギャッツビーのところまで来るよね?と「自分」は思った?考えた?んじゃあないでしょうか?……まあ?だから?「自分」が知らせなくてもねえ?ウルフシームはもちろん知ることになるだろ?わかるだろ?とねえ?「自分」は思った?言っている?んじゃあないでしょうか?……で?同じ理屈で?同様に?もちろんデイジーも電信を送ってくるだろ?と「自分」は思った?考えた?ようではないでしょうか?……まあ?1925年当時の米国では?新聞紙というのは?とても貴重な?もしかしたら?ほとんど唯一と言ってもいいくらいの?情報源だった?んじゃあないでしょうか?……だから?新聞紙を見ない人はいないんじゃないか?っていうくらい?誰でも確実に?見るだろ?まず見ないってのはないだろ?というくらいの?確度で?みんなが見るもの?だった?んじゃあないでしょうか?……「自分」の自信?はそういう理由?背景?からなんじゃあないでしょうか?……で?そう思って?まあ?待ってた?んじゃあないでしょうか?「自分」は?ねえ?……そしたら?ところが?「自分」の予想に反して?デイジーからも?他の誰からも?一つも電信が来ないじゃないか?と……そして?ウルフシームも?来ないじゃないか?とねえ?なった?ようではないでしょうか?……まあ?「自分」が望んだ?ギャッツビーの冥福を心から祈る(近しい)人?というのが?誰も来なかった?ようではないでしょうか?……そういう?ギャッツビーにとって大事だろ?って人は?ゼロ?みたいだった?んだけど?その一方で?増えてた人もいた?ようではないでしょうか?……それが?警官にマスコミ?だった?んじゃあないでしょうか?……それじゃあねえ?ギャッツビーの冥福を心から祈る人たちじゃあないからねえ?それではねえ?ダメでしょうかねえ?……まあ?なんでしょうね?……ギャッツビーの幸せを祈る人じゃなくて?(誰でもいいから?)他人の不幸を喜ぶ?他人の不幸が知りたい?他人の不幸に興味(関心)がある?そういう人たちばっかりが増えていた?ようなものだった?んじゃあないでしょうか?……だから?「自分」は?憤慨することになる?んじゃあないでしょうか?……なんでギャッツビーの冥福を祈る人じゃないんだよ?と……なんでギャッツビーの不幸を面白がるようなのばっかりが来るんだよ?とねえ?……そんなの?ギャッツビーが可哀想じゃないかよ?と「自分」は思った?んじゃあないでしょうか?……なんか?でも?やっぱ?ギャッツビー?可哀想かも?ねえ?……いや?一人くらいねえ?……いてもいいのにねえ?……「自分」も?そう思った?んじゃあないでしょうか?……。
⑥ When the butler brought back Wolfsheim’s answer I began to have a feeling of defiance, of scornful solidarity between Gatsby and me against them all.
「(ギャッツビーの邸宅の)使用人頭が、ウルフシームの回答・応答を持ち帰った時、「自分」は、デイジーとウルフシームと警官と写真家と新聞紙・新聞社の人全部に逆らって・反抗して・対抗して、(権威・対抗勢力に対する)大胆な(公然たる)抵抗(反抗)・挑戦の(一つの・一種の)心持・気持と、デイジーとウルフシームと警官と写真家と新聞紙・新聞社の人全部に逆らって・反抗して・対抗して、ギャッツビーと「自分」の間に軽蔑する・冷笑的な・さげすむ、結束・団結・連帯の(一つの・一種の)心持・気持をもつ・いだくことを始めた・し出した……」
the butler は、③と同じく?ギャッツビーの邸宅の?使用人頭を指す?のではないでしょうか?
scornful は、「自分」が?デイジーとウルフシームと警官と写真家と新聞紙・新聞社の人全部?に対して持った?感じた?気持ち?思い?を表している?のでしょうか?……。
them は、デイジーとウルフシームと警官と写真家と新聞紙・新聞社の人?を指すのではないでしょうか?
今回の考えるヒントに上げた箇所が出てきました。ここではギャッツビーと「自分」の間?に生まれた?結束?連帯感?絆?が作者とデイジーのモデルになった実在の女性?の間に生じた結束?連帯感?絆?を表している?とかねえ?ありませんかね?……デイジーのモデルになった実在の女性?っていわば?周囲のすべてが敵?みたいな?状態?だった?んじゃあないでしょうか?……世間の人たちにはねえ?嘘八百?噂話?悪口?言われまくってねえ?警察だっておざなりな捜査しかしなかったようだし?本当は味方であるはずの?味方には程遠い?トムのモデルになった実在の男性?なんてねえ?話にならない?……ねえ?……まあ?ギャッツビーには「自分」だけが味方だった?ように?デイジーのモデルになった実在の女性?には作者だけが味方だった?んじゃあないでしょうか?……その様子を説明するなら?作者とデイジーのモデルになった実在の女性?を除いたすべての人たちが敵で?その敵に対して?公然と抵抗する思い?そして?同時に?その敵どもを軽蔑する?さげすむ?作者とデイジーのモデルになった実在の女性?の連帯感?という言葉で表せるかな?ということ?なんでしょうか?……すごいですねえ?……四面楚歌?なんかが近い?感じ?でしょうか?……ただね?作者はね?(デイジーのモデルになった実在の女性?はそんなことなかったかもしれないけれど?)その相手を軽蔑してた?さげすんでいた?とねえ?……まあ?(デイジーのモデルになった実在の女性?を)本気で心配しているのは?作者だけじゃあないか?と……そして?そうやって?デイジーのモデルになった実在の女性?のことを本気で心配しない?考えない?というか?人の気も考えないで言いたい放題言って?真剣にきちんとしかるべき調査をしようともしないで?っていう?いい加減な?身勝手な?人たちを?お前ら?どうあるべきか?どうすべきか?ってこともわかんないのか?とねえ?あきれもするし?ちゃんとやれよ?とねえ?迫りたい思いもある?んじゃあないでしょうか?……こう?デイジーのモデルになった実在の女性?がどうだったかは問題じゃない?というか?とにかく作者の方がねえ?もうねえ?デイジーのモデルになった実在の女性?の側に?ガッチリ?ついた?というか?まあ?作者が?デイジーのモデルになった実在の女性?に対して感じていたもの?が結束?連帯感?絆?だった?んじゃあないでしょうか?……デイジーのモデルになった実在の女性?の方はねえ?別にねえ?まあ?自然体?というか?来るなら受け入れる?程度の?ねえ?じゃあないですかねえ?……もうね?作者はね?本当にね?デイジーのモデルになった実在の女性?のことがね?かわいそうでかわいそうで?たまらない?って思いだった?んじゃあないでしょうか?……もうねえ?愛おしくてたまらない?に近い?んでしょうか?……だって?誰もね?作者の他にね?デイジーのモデルになった実在の女性?の味方になってあげないから?余計にね?……ねっ?……なんでしょう?……ちょっと?こう?騎士道(ナイト)精神?みたいな?感じ?ありますかね?……俺が守ってあげなきゃ?みたいな?……デイジーのモデルになった実在の女性?にはもうたまらない愛おしさ?を感じながら?同時に?それ以外の人たちには?さげすむ思いと抑えようのない怒り?を持ってませんかね?……敵視してる?……なんだよ?お前ら?そういうつもりかよ?ああそうかよ?わかったよ?上等じゃないか?やってやろうじゃないか?受けて立とうじゃないか?みたいな?……まあ?その敵?の方はねえ?別にねえ?ただ勝手にやってるだけでねえ?「自分」?作者?にも?デイジーのモデルになった実在の女性?にもねえ?な〜んも思ってない?ってか?そもそも?興味がない?関心がない?と言った方が?よくない?でしょうか?……だから?まあ?作者が敵視してる人たちの?デイジーのモデルになった実在の女性?に対する無関心?がねえ?作者を悲しませ?怒らせている?んでしょうかねえ?……そういう無関心?に対してねえ?作者が敵対的な受け止め方をした?というかねえ?……ねえ?……でしょうか?……あれですよね?……作者がこうやって敵視してる人たちって?別に?この人たちの普通?が他人に対する無関心?無神経?っていうかねえ?なんじゃあないでしょうか?……だからねえ?何も考えてない?何も感じてない?って言った方がねえ?当たってませんかね?……作者が?一人で?カリカリきてるけど?その怒りの原因?相手はねえ?まあ?悪気がないからねえ?罪悪感もあるわけないし?な〜んも感じてない?思ってない?んじゃあないでしょうか?……作者がいくら怒ったところでねえ?ほら?のれんに腕押し?みたいな?ねえ?……でも?それでも?というか?それだからこそ?ですかねえ?……作者は?デイジーのモデルになった実在の女性?のために?怒らなきゃいけない?声を大にして?訴えてかなきゃいけない?と思った?んですかねえ?……だって?な〜んも言わずに?黙ったまんまでいたらねえ?本当に?そのまんま?ただ泣き寝入り?ですかねえ?……それは?絶対に嫌だった?そんなことにしてたまるものか?とか?ねえ?どうでしょう?……無関心?無神経?という罪に対する?糾弾?みたいな?ですかね?……それは?すべて?デイジーのモデルになった実在の女性?に代わって復讐?報復?するため?とか?ねえ?……まあ?デイジーのモデルになった実在の女性?に対する愛?がねえ?その裏返しで?作者が敵視する?デイジーのモデルになった実在の女性?を不幸にした人たち?に対する怒り?になった?とかねえ?……ねえ?……でも?まあ?それは?言いかえれば?作者の悲しみ?とも言える?んじゃあないでしょうか?……怒ってるけど?めちゃくちゃ泣いてますよねえ?作者は?……ねえ?……(もしかしたら?デイジーのモデルになった実在の女性?以上に?……わかりませんけど?……)……。
あれですねえ?……ウルフシームの回答?応答?の中身?にも問題があったかもしれないけれど?でも?どうでしょう?……それ以上に?というか?その内容?中身?がどうあれ?とにかく?来てあたりまえだろ?と思ってるであろう「自分」には?来てない?来ない?ただそれだけで?怒る理由になる?とか?ねえ?どうでしょう?……ねえ?……で?こう?なんでしょうねえ?……敵だらけの環境で?身内だけでガッチリ固まって戦う?戦いに臨む?みたいな?状態?ですかね?になってますよね?……あれですねえ?まあ?こうやって味方になってくれたらねえ?まあねえ?(それなりに?)ありがたい?でしょうかねえ?……だけど?どうでしょうね?……ギャッツビーって?こう?(すべてが?)自立してる?っていうか?独立独歩?っていうかねえ?……今までも?ほぼ?ずーっと?一人でやってきた?ようなもので?まあ?常に一人でなんとかしてきた?それがギャッツビーの当たり前?とかってねえ?感覚?ありませんかね?……だから?まあ?「自分」の?このギャッツビーに向ける(熱い?)思い?一緒に戦うからな?っていう?(敵対心?に満ちあふれた?)戦闘心?がねえ?まあ?その真心?というか?ギャッツビーを思ってくれる?その思いやり?優しさ?ですかねえ?そこは?ありがとう?だろうとは思いますけど?どうでしょうね?……ギャッツビーってねえ?誰にもねえ?敵視とかしない?ような感じがしませんか?……いや?ほら?トムはね?さすがにね?その関係性を考えたらね?当然ね?なんだけど?どうでしょう?……それでもねえ?こういう敵対心?もうとことんやっつけてやるぞ?みたいな?闘争心?(でいいんでしょうか?)そういうの?は違う?ような?気がしませんか?……ギャッツビーって?こう?あくまでも?まあ?なんでしょう?平和主義?ハト派?とでもいうんですかねえ?……基本?争わない?それが?ギャッツビーのスタンス?って感じ?がしませんか?……欲しいものは手に入れる?(たとえば?デイジー?)でも?ただ手に入れる?ってだけで?無駄に?無用に?人と争わない?ように思えませんか?……この⑥ではねえ?「自分」が一人ねえ?ものすごい盛り上がっちゃって?この世のすべてを敵に回しても?(ってか?「自分」が勝手に敵に回してるけどねえ?)俺はやるぞ?戦うぞ?ってねえ?なっちゃってる?……だけど?ギャッツビーはねえ?こうやって?「自分」が敵視してる?自ら進んで敵のレッテルを貼って?敵に回してる?人たち?ってのにねえ?何も思わない?ってのがギャッツビー?って気がしませんか?……ギャッツビーに敵はいない?ってか?ギャッツビーって?どうでしょう?…… The Great Gatsby っていうくらいだからさ?なんでしょう?普通の人とは?異次元?とかねえ?……だから?同列じゃない?っていうか?超えてる?超越してる?っていうか?ねえ?……どうでしょう?……神って?敵いる?……いない?んじゃあないでしょうか?……ギャッツビーってのも?それに似た感じ?とか?どうでしょう?……ギャッツビーだったらねえ?誰も敵に回す必要がない?っていうか?誰とも?何も?争わなくていい?競わなくていい?張り合わなくていい?いや?そもそも?器というか?上がってる土俵というか?そこからして違う?から?そもそもの前提が?もう?なんでしょう?同じくくりに入らない?っていうかねえ?ですかねえ?……あのぅ?ほら?「自分」が?ギャッツビーのことバカにしててもねえ?おそらく?きっと?ギャッツビーはそのことわかってたんじゃあないか?ってみたことありましたよねえ?……そういうときでも?ギャッツビーはねえ?大人の対応?というか?こう?サラッと流してた?というか?まあ?ぶっちゃけて言えば?相手にしてなかった?ってのが正解?なんだろうけど?……だから?まあ?そもそもの前提がねえ?違う?「自分」とギャッツビーでは?……なんでしょう?……「自分」って?ギャッツビーをバカにしてたように?人をバカにする人間?なわけですよねえ?で?そうやって?人をバカにする人って?自らが他の人をバカにするからこそ?自らが他の人にバカにされたらメッチャ怒る?とかねえ?ありませんかね?……ギャッツビーはねえ?だ〜れのことも?な〜んも思わない?ってか?バカにしない?ように思えませんか?……だから?誰もバカにしないギャッツビーって?自身が誰かにバカにされてもねえ?(もしかしたら?)たいして気にならない?んでしょうか?……で?そういう?「自分」とギャッツビーの違い?ってのがねえ?この⑥にねえ?出てませんかね?……ギャッツビーだったらねえ?別にウルフシームが来ないからってねえ?いちいちそんなねえ?「自分」みたくねえ?来るのが当たり前だ?なんで来ないんだ?な〜んてねえ?怒らない?んじゃあないでしょうか?……なんでしょう?そうなのか?と淡々と受け流す?っていうかねえ?……ギャッツビーってのは?超然としてるから?まあ?そこが?神?なんですかね?……だから?一々ねえ?目くじら立ててねえ?ガミガミねえ?ガタガタねえ?騒がない?……まあ?だからといって?「自分」がギャッツビーのために戦闘意欲を燃やしているのをねえ?冷めた目であしらうわけでもなく?なんでしょう?ああ「自分」はそうなのか?とねえ?ただ?そのまま?受け入れる?応じておく?って感じ?がしませんか?……もちろん?「自分」と一緒になってねえ?「自分」が敵視してる人たちをねえ?敵視して一緒に戦うわけでももちろんない?んだろうけれど?……まあ?あれですね?……「自分」は?ギャッツビー目線?ギャッツビーの立場?に立って?怒ってる?んでしょうね?……「自分」がギャッツビーの立場なら?怒るぞ?ってこと?なんでしょうね?……まあ?その?「自分」の思い?真心?ってのだけ?ギャッツビーは?受け取るんじゃあないでしょうか?……気持ちだけはありがとう?と……ただ?同時に?でもな?相棒?そんな戦うほどのことはないぞ?と思ってませんかね?……そんな敵視するほどのことはないぞ?と……どうでしょう?……。
おつかれさまでした。どうでしたか?
あれですかね?……デイジーのモデルになった実在の女性?にも同じようなことがあった?んじゃあないでしょうか?……そのときの作者の?怒り?悲しみ?がそのまま?⑥の言葉に反映されてる?……そして?同時に?どうでしょうか?……デイジーのモデルになった実在の女性?もねえ?ギャッツビーみたく?別にねえ?まあ?「自分」のありがたい思いは受け入れるけれども?だからといって?誰も敵視はしない?しなかった?んじゃあないでしょうか?……だからこそねえ?デイジーのモデルになった実在の女性?は(ギャッツビーも?)素敵なんじゃあないでしょうか?……作者がねえ?ここまで残念に思って?わざわざねえ?(そのデイジーのモデルになった実在の女性?のためにねえ?)これだけの物語を書くくらいだから?そりゃあ?ステキな女性(だった)に決まってるでしょ?……ねえ?……「自分」も?まあねえ?それなりにねえ?いいんだろうけれど?やっぱりねえ?ギャッツビーの異次元のカッコよさ?素敵さ?はねえ?……そして?デイジーのモデルになった実在の女性?もねえ?同様?なんじゃあないでしょうか?……ってかねえ?あのぅ? Chapter 1 でしたっけ?「自分」がねえ?ベイカー嬢にドン引き?してたことありましたかねえ?……ほら?ベイカー嬢がねえ?トムに真っ向対立?まるっきり敵扱い?でねえ?で?「自分」もねえ?そのトムとグルか?仲間か?ってねえ?敵視して?……そのときにはねえ?「自分」?虫も殺さない?誰とも争わない?な〜んて空気?出してたくせに?実は?「自分」も?ねえ?……ねえ?……まあ?どうでしょう?……ベイカー嬢は?100%フィクション・キャラ?のはずだけど?でも?あれですね?……やっぱり?「自分」とベイカー嬢って?似てる?んでしょうか?……ベイカー嬢は?デイジーのために?デイジーと共闘態勢で?常に(トムに)臨んでいた?……ここの⑥の「自分」って?そんときのベイカー嬢?みたいに思えない?……ねえ?……結局?自らが大事に?大切に?思う?なんでしょう?ちょっと単なる友達とか親友って言葉では収まりきらない関係性?にも思えますけど?そういう関係性のかけがえのない人のために?こいつら敵だ?って思ったら?その敵に真っ向対決で?よっしゃ?一緒に戦うからな?と戦闘態勢で臨む?……そっくり?……ねえ?……まあ?ベイカー嬢はね?それが徹底してるようだったけどね?……まあ?人間?こんなもん?……他人事だと思っていたら?って?……ねえ?……。
今回の考えるヒントに上げたお題 「127ページ 4-6行目 I began to have a feeling of defiance, of scornful solidarity between Gatsby and me against them all には作者のどんな思いが表れているか」 ですが……⑥で説明したとおりです。作者は?もちろん?デイジーのモデルになった実在の女性?の悲劇?惨事?不幸?を嘆いて?のことなんだろうけど?どうでしょう?……ただ?デイジーのモデルになった実在の女性?のためばっかりじゃなくて?というか?それ以上に?それよりも?自らの不甲斐なさ?そこにねえ?言いようのない?やり場のない?怒り?悲しみ?がねえ?ありませんかね?……いや?デイジーのモデルになった実在の女性?が置かれた?あまりに悲惨な境遇?にねえ?泣かずにはいられない?ってのももちろんねえ?あるんだろうけれど?それ以上にねえ?自身の情けなさ?悔しさ?そういうねえ?作者自身の至らなさ?にねえ?もう?どんなに泣いても泣きたりない?ってなくらいにねえ?まあ?悔やんでた?後悔してた?とかねえ?……だからねえ?結局ねえ?デイジーのモデルになった実在の女性?のためもあるのだろうけれど?やっぱりねえ?何より?でしょうか?作者自身?のために?ってのがありませんかねえ?……作者自身がねえ?怒らないことには?怒りをぶつけないことには?気持ちが収まらない?っていうねえ?……どうでしょう?……もし?デイジーのモデルになった実在の女性?がねえ?怒らないで?敵視しないで?何も思わなくていいし?何もしないで?って言ったとしたら?頼んだとしたら?……作者は?じゃあ?デイジーのモデルになった実在の女性?の意を汲んで?その思いに従って?おとなしく引き下がっておく?んでしょうか?……そうでしょうか?……だからねえ?こう?デイジーのモデルになった実在の女性?ってのもね?もちろんある?んだろうけれど?こう?作者自身?の抑えられない(ネガティブな)思い?感情?ってのをねえ?デイジーのモデルになった実在の女性?をだしにしてねえ?怒りをぶちまけてる?ってところ?ありませんかねえ?……正義感?振りかざしているようでいて?実は?自らの抑えられない感情のはけ口?ってのをねえ?求めてるだけだったりして?ねえ?……まあ?わかりませんけど?……ここで?「自分」は正しい?作者は正しい?んでしょうねえ?……その通りなんだろうけれど?なんでしょう?……やっぱり?作者のズルいところ?っていうか?まあ?弱さ?ですかね?……自らの暴走する?感情?気持ち?を抑えられない?……本人もねえ?デイジーのモデルになった実在の女性?のためだ?ってねえ?思いながら?実は?(自覚はないかもしれないけど?)本当は?自らの感情のままにねえ?自らの感情をねえ?ぶつけたい?だけだったりして?ねえ?……いや?だって?作者は?こうやって?人のこと責めてるけどねえ?どうでしょう?……ほら?「自分」はねえ?デイジーに助けが必要だろうよ?ってときにねえ?身勝手きわまりない?ことに?ベイカー嬢があんなにねえ?お願いしてたのにねえ?突っぱねてませんでしたっけ?……その少し前にねえ?「自分」が落ち込んだときにはねえ?ベイカー嬢にねえ?あれだけ救けてもらってたくせにねえ?……ねえ?……なんでしょ?……作者の?偽善者?の一面?部分?がねえ?(もしかしたら?)出てますかね?……。
次回は、悪党の流儀?……ぜひまた一緒に読んでみてください。
第224回の範囲は、127ページ7行目から127ページ末尾から10行目まで(DEAR MR. CARRAWAY. This 〜から、in these hick towns —-" まで)をみていきます。
次回の考えるヒントは……
- 127ページ13-14行目 I hardly know where I am when I hear about a thing like this and am completely knocked down and out は何が言いたいのか
次回は、今度こそ?……ぜひまた一緒にみていってください。
最後に、物語を読むときに心にとめたいポイントをまとめます。
・どうして作者はその言葉を使用したのか
・それぞれの登場人物に作者はどんな役割を割り当てているのか
・それぞれの登場人物のセリフや物語の展開を通じて作者は何を言おうとしているのか
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