(ページ数や行数の引用箇所は、原文PDFファイルのページ数や行数です。)

Gatsby-197

このサイトは、英語で書かれた物語を一作品、最初から最後まで少しずつ読んでみようという試みです。

取り上げる作品は『The Great Gatsby』です。100年近く前に米国で出版された小説ですが、現代の日本人にも共感したり心を動かされるところが多々あると思います。

ぜひ一緒に、英語の原書を読んでみられませんか。一人でも多くの方にご参加いただければ何よりです。

(なお、このコンテンツはあくまでもこのサイトの著作者の解釈に基づくものであることをご承知おきください。)

 

前回まで……ギャッツビーがトムとデイジーの二人の家のある東島から戻って来てすぐに「自分」は会いに行き?話をした?ようですが……その「自分」が朝では遅いと急いだ話?というのは何でしょうねえ?……続きをみていきましょう……。

 

原文はOne More Libraryの『The Great Gatsby』を使用します。

第197回の範囲は、113ページ末尾から7行目から114ページ7行目途中まで("You ought to go away," I 〜から、 girl he had ever known. まで)をみていきます。

まず、今回の考えるヒントを上げます。

  • 114ページ 7行目 “nice" にはどんな思いが込められているか

 

なお、特に断っていなければ、基本的に次に上げる辞書の訳語や定義・意味に基づいて説明します。

主に使用する辞書

『リーダーズ英和中辞典(第2版)』(野村恵造)(研究社 2017)

『Pocket Oxford English Dictionary (Eleventh Edition)』(Maurice Waite) (Oxford University Press 2013)

『岩波国語辞典(第七版新版)』(西尾実 岩淵悦太郎 水谷静夫)(岩波書店 2017)

 

それでは今回の範囲をみていきます。

① “You ought to go away," I said. “It’s pretty certain they’ll trace your car."

「『ギャッツビーは、立ち去る・(ここから)離れる方向に進む・動くことをすべきである・したほうがよい……』と「自分」は、言った・話した・述べた……『後から説明することが、かなり・ずいぶん・すごく・とっても、確かである・確実な・必然的な・避けられない状態である……それは、世人・当局者が、ギャッツビーの自動車を追跡する・見つけるであろうということだ……』」

You (your) は、ギャッツビーを指す?のではないでしょうか?

It’s は、It is を短く縮めた形ではないでしょうか?……また、It は、後に出てくる they’ll trace your car を指す?のではないでしょうか?……。

they’ll は、they will を短く縮めた形ではないでしょうか?……また、they は、ウィルソン夫人の死亡事故の調査を行う警察?などの人たち?を指すのではないでしょうか?……。

やっぱり?「自分」は?ギャッツビーに逃亡を勧めに来た?ようではないでしょうか?……そりゃあねえ?……だって?ギャッツビーはひき逃げ犯じゃないわけだし?ねえ?……ただ?ウィルソン夫人をひいて死なせた自動車?はギャッツビーの?ですよねえ?……だから?まあ?状況はギャッツビーに不利?なのは間違いない?んじゃあないでしょうか?……普通にいったらねえ?ギャッツビーがひき逃げ犯にされちゃう?んじゃあないでしょうか?……まあ?だから?警察がウィルソン夫人をひき殺した自動車は誰のものか?というのを間違いなく見つけるだろうから?その前に逃亡だ?と「自分」は言いたい?言っている?んじゃあないでしょうか?……だから?ひき逃げ犯になることはない?とねえ?……まあ?あれですかね?……「自分」は?デイジーがトムとグルになってギャッツビーを裏切る?はめる?とでも思っている?ようですから?そんな悪党?のデイジー?の犠牲になんかなることはない?とねえ?思った?んでしょうか?……デイジーがそんな悪なら?「自分」がギャッツビーの味方に?力に?なろう?ということ?ですかねえ?……。

 

② “Go away NOW, old sport?"

「『(ギャッツビーが)立ち去る・(ここから)離れる方向に進む・動く?……現在……おい、きみ……』」

Go away は、その前に I(ギャッツビー)が省略されている?のではないでしょうか?

NOW は、すべて大文字になっているのは?ギャッツビーがこの言葉を特に強調して?「自分」に確かめている?ようなニュアンス?意味合い?で使われている?のでしょうか?……。

①で「自分」がギャッツビーに逃亡するように?と忠告したら?ギャッツビーが?この②で?それって?すぐにというつもりか?と「自分」に問い返している?ようではないでしょうか?……まあ?これは?ギャッツビーの方に?すぐに逃亡?などという考え?発想?はまったくない?という状態?を表している?のではないでしょうか?……っていうか?そもそも?ギャッツビーに?逃亡する?という発想?がある?んでしょうか?……俺はデイジーの罪をかぶる?と自らねえ?宣言してた?らしい?ギャッツビーがねえ?……どうでしょう?……ギャッツビーとしては?俺が逃亡なんかしたら?デイジーがどうなるんだ?とねえ?なりませんかね?……じゃあ?デイジーが一緒なら?どうでしょう?……それなら?ギャッツビーも逃亡に応じる?かもしれませんかねえ?……ギャッツビーって?とにかくデイジー?だから?……ねえ?……ずっと一緒にそばでデイジーを守れるなら?喜んで?とねえ?……なりませんかね?……ねえ?……「自分」は?その辺も?まあ?わかってない?……まあ?「自分」の中では?デイジーはギャッツビーを裏切る悪女?になっちゃってるから?……だから?そういう発想も浮かんでこない?んでしょうかねえ?……どうでしょうね?……もし?ですよ?……「自分」が?デイジーは本当はギャッツビーを裏切ってんじゃなくて?ちゃ〜んと娘のことも一緒に連れてけるとかで?トムの問題も解決して?後で尾を引くとかもなくて?その上で?デイジーとギャッツビーの逃亡を手配したげる?力になったげる?とか?だったら?……な〜んか?そんな?ハッピーエンド?も見えてきそう?だったり?とか?ねえ?してきたり?しませんかね?……ほら?「自分」とベイカー嬢がさあ?協力し合って?……ねえ?……なんでしょう?……「自分」さえ?ちゃ〜んと?本当のこと?真実?に気づきさえすれば?……ってか?あれぇ?……な〜んか?こういうとこ?結局?リアルな現実の作者?とおんなじ?とか?になってたりとか?してませんかねえ?……う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん……作者は?な〜に考えてんでしょうか?……ねえ?……。

 

③ “Go to Atlantic City for a week, or up to Montreal."

「『(ギャッツビーは)アトランティック・シティに進む・向かう……(一つの)週の間……または・あるいは・もしくは、北へ……モンレアルに……』」

Go to は、その前に、You(ギャッツビー)が省略されている?のではないでしょうか?

Atlantic City は、ニューヨークの南の方にある?大西洋に面したニュージャージー州の都市?でしょうか?

Montreal は、ニューヨークのはるか北にある?カナダの(ケベック州にある?)都市?を指すのでしょうか?……なお、ケベック州というところでは?英語と仏語の両方が使われているため?モンレアル?という呼び方もしたりする?のでしょうか?……。

「自分」が?具体的に地名を上げて?ギャッツビーに逃亡するように?と忠告している?ようですねえ?……まず?最初に提案?したのは?ニューヨークの南の方にある都市?でしょうか?……こちらは?まあそれなりの距離?なんでしょうか?……で?次に提案?したのが?今度はニューヨークのはるか北?にある隣国カナダ?の都市?でしょうか?……こっちだと?どうでしょう?……もしかしたら?国境まで越えれば?濡れ衣を着せられて捕まる心配もない?んでしょうか?……まあ?「自分」なりの誠意?でしょうかねえ?……ただ?その誠意も?まあ?ギャッツビーの目線?立ち位置?で言えば?ピントがズレてる?んじゃあないでしょうか?ねえ?……ギャッツビーが望んでる?のはねえ?……ねえ?……だから?デイジーの無事?がすべて?なんですよ?……ねっ?ギャッツビーは?……もう?徹頭徹尾?デイジーを守る?それに尽きる?……ねっ?……よっ!男(前)の鑑?……ほんっとに?めちゃくちゃ男前?ですねえ?……すべては?デイジーのために?とねえ?……こういうギャッツビーの心理?スタンス?が “自己中(心)"(なところが強いかも?)の「自分」には?わからない?理解できない?んじゃあないでしょうか?……そして?それが?「自分」の?作者の?限界?となって?じゃあ?デイジー(のモデルになった実在の女性?)の真実?がわかんないから?救えなくて後悔?とねえ?なっちゃった?なっちゃってる?んでしょうか?……まあ?結局?「自分」も?ってか?作者も?自らの器が小さいばっかりに?巡り巡って?自身も後悔?泣く?って結果になっちゃってる?なっちゃった?んでしょうか?……「自分」に?作者に?ねえ?ベイカー嬢や?ギャッツビーのような?器の大きさがあったら?とか?ねえ?……ねえ?……そんなこと?作者は思ってる?んでしょうか?……。

 

④ He wouldn’t consider it. He couldn’t possibly leave Daisy until he knew what she was going to do. He was clutching at some last hope and I couldn’t bear to shake him free.

「ギャッツビーは、(ギャッツビーが)(一つの)週の間アトランティック・シティに進む・向かうこと、または北へモンレアルに(進む・向かうこと)を、検討することをしようとしなかった……ギャッツビーは、どうあっても・とても、デイジーを取り残す・見捨てることができなかった……ギャッツビーが知った・わかった状態になるまで……それは、何・どんなことをデイジーがする・遂行することをするつもりであるのかだ……ギャッツビーは、つかんでいた・捕えようとしていた状態だった……何の目標・標的・目的かというと、何かの・なんらかの、最後の・最後に残った、希望だ……そして、「自分」は、あることに耐える・我慢することができなかった……それは、ギャッツビーをゆさぶって・揺るがして・ぐらつかせて、束縛のない・随意の状態にすることだ……」

He (he, him) は(すべて)、ギャッツビーを指す?のではないでしょうか?

wouldn’t は、would not を短く縮めた形ではないでしょうか?

it は、③の (You) Go to Atlantic City for a week, or up to Montreal を指す?のでしょうか?

couldn’t は(どちらも)、could not を短く縮めた形ではないでしょうか?

what は、本来 she was going to do の後に来るはずなのが?前に出ている?のではないでしょうか?

she は、Daisy を指す?のではないでしょうか?

ギャッツビーには?やっぱり?逃亡という選択肢すら?そもそも存在しない?んじゃあないでしょうか?……何がどうあっても?とにかくデイジーと?とねえ?……で?とりあえず?離れ離れ?なわけですけど?そうすると?ギャッツビーとしては?デイジーはこれからどうするのか?というのを?まあ?知りたい?ということ?ですかねえ?……まあ?あのまま?トムのところになど?ねえ?……それでは?ギャッツビーの心配?不安?が募るだけ?……で?なんでしょう?……ここで?「自分」は?ギャッツビーがなんらかの最後に残った希望?を捕えようとしていた?と説明している?ようではないでしょうか?……な〜にが言いたいんでしょうか?……これ?もしかして?「自分」は?もう?デイジーとギャッツビーは終わりだ?ってか?終わった?終わってる?とでも言いたい?んでしょうか?……ほら?前回の最後の?紙巻き煙草の暗示?もそうかも?ですけど?「自分」は?デイジーがギャッツビーを裏切って?まあ?トムに乗り換えたんだ?と思っている?ようですよねえ?……ってことは?だったら?終わってんじゃん?と……二人の関係は?とねえ?……だって?ギャッツビーは?デイジーに捨てられたんじゃあないか?とねえ?……そう言いたい?言っている?んじゃあないでしょうか?……だから?「自分」の目線?見方?で言えば?まだデイジーにこだわって?一人で逃亡に踏み切らないギャッツビーが?デイジーと一緒に?という最後の?希望?を捕えようとしているな?とねえ?……要は?「自分」は?ギャッツビーにはもう?デイジーの希望はない?と見限ってる?っていうか?ねえ?……一方?ギャッツビーは?んな発想?考え?これっぽっちもない?んじゃあないでしょうか?……とにかく?ひたすら?デイジーの幸せ?無事?をねえ?守る?守り抜く?っていうお役目?使命?をねえ?放り出すわけがない?……で?「自分」いわく?「自分」には?ギャッツビーを?まあデイジーに束縛された状態?から解放する?まあ?洗脳状態から?目を覚まさせる?とでもいうんですかねえ?そういうこと?をまあ?完遂する?忍耐?辛抱?がなかった?とねえ?言ってる?んでしょうか?……つまり?ギャッツビーはデイジーの洗脳にかかったままだ?とねえ?「自分」流に言えば?ねえ?……どうでしょうね?……ギャッツビーは?デイジーに洗脳された状態?なんでしょうか?……そうでしょうか?……違わない?……それが?そこが?「自分」にはわからない?……ギャッツビーの純粋な?デイジーを想う?思いやる?真心?が理解できない?……そういう「自分」の姿?が見えてきませんか?……どうでしょう?……ギャッツビーのこと?終わってる?最後の希望?もう消えてんだろ?みたいな?態度?スタンス?でいるけれど?「自分」だってねえ?……わかんないじゃん?ねえ?……人のこと言える?っていうねえ?……ねえ?……どうでしょうね?……根っこが?根本が?違っちゃってると?もう?何を考えようと?何を言おうと?出てくるものは一緒?ってか?その根っこ?根本?に応じたもの?見合ったもの?になってしまう?ようではないでしょうか?……「自分」の根っこ?根本?が違っちゃってるから?出てくるものも?ぜ〜んぶ違っちゃう?っていうねえ?……どうでしょうね?……ギャッツビー?「自分」が何を考えてるか?思ってるか?わかってない?でしょうか?……わかってないのか?と思わせるほどに?怒ってもないし?平然としてる?受け流してる?ようですけど?……やっぱり?ギャッツビーって?自身にとって本当に大事?大切?なことだけに意識が向いていて?集中していて?それ以外のどうでもいいこと?大したことじゃないこと?そういうのは?こう?なんでしょう?いい意味でスルーしてる?ってことはありませんかねえ?……「自分」がどう思ってるか?ってことは?まあ?どうでもいい?……「自分」が?デイジーとギャッツビーはもう終わった?と思っていても?実際に終わったと決まったわけじゃあない?終わったかどうかなんてわからない?であるならば?「自分」の言葉?考え?意見?な〜んかにいちいち腹立てて?怒る必要はない?……そういう感じ?だったりしませんかね?……ってか?まあ?ギャッツビーなら?「自分」であろうが誰であろうが?何を言われ?どう思われようと?自らの信念に従って?こうする?と心に決めたことをやり遂げる?貫徹?完遂?じゃあないですかね?……デイジーだけを見て?デイジーのことだけを想って?……心の羅針盤?は常にデイジーを指していて?どんな暴風に流されようとも?進路は常にデイジーを目指す?みたいな?……どうでしょう?……作者は?「自分」みたいなのより?ギャッツビーみたいな姿勢?スタンス?ってか?生き様?生き方?そのもの?をいいじゃないか?素敵じゃないか?と思ってたりとか?言ってたりとか?しませんかね?……いや?ギャッツビーの良さ?を作者が?持っていない?からこそ?嫉妬と羨望?もありながら?作者の(叶えられない?)夢?理想?願望?をギャッツビーに託している?とか?どうでしょう?……まあ?わかりませんけど?……でも?ねえ?……どうでしょう?……な〜んか?ねえ?……物語が進めば進むほど?終わりに近づけば近づくほど?(上っ面だけの「自分」はボロが?クズぶりが?露呈する一方?なのに?)ギャッツビーの男前ぶり?良さ?素敵なところ?が浮かび上がってくる?際立つ一方?だったりしませんか?……「自分」がバカにして軽蔑してるような軽薄なチャラ男じゃなくて?それどころか?アホな「自分」にはとても理解できない?器の大きさ?ってのを持ってんじゃん?ってねえ?……どっしり腰がすわってて?ってか?腹がすわってる?……でなきゃあねえ?……デイジーがウィルソン夫人をひいたときに?あんなに冷静に?そのままその場を離れるっていうデイジーの選択を受け入れて?そのデイジーの意思を尊重して?しかも?とことん?そのデイジーに合わせるだけじゃなくて?デイジーの罪をかぶってでもデイジーを守る?とねえ?……これ?誰にでもできることじゃないでしょ?……ねえ?……もちろん?「自分」にも?作者にも?無理?ありえない?んじゃあないでしょうか?……そういう?まあ?こんなイケてる男前?だったらな?っていう?まあ?男子の夢?理想?願望?ですかねえ?そういうのを?ギャッツビーが体現してる?とか?ねえ?……ありませんかね?……もし俺が?こういう男だったら?そしたら?デイジーのモデルになった実在の女性?を守ることができたのに?救えたのに?っていう?ねえ?……そういう作者の思い?が漏れてたりとか?してませんかねえ?……。

 

⑤ It was this night that he told me the strange story of his youth with Dan Cody — told it to me because “Jay Gatsby" had broken up like glass against Tom’s hard malice, and the long secret extravaganza was played out.

【One More Library の原書データでは、"Jay Gatsby." とピリオドがついていますが、Scribner の書籍によれば、"Jay Gatsby" とピリオドがつかないのが正しいようなので、訂正しておきます。】

「後から説明することがあったのは、ギャッツビーがトムとデイジーの二人の家のある東島から夜明けごろに西島に帰ってきた夜だった……何があったかというと、ギャッツビーが「自分」に語った・(秘密を)漏らしたことだ……ギャッツビーの若い時・青年時代・青春期の一風変わった顛末・素性・身の上話・来歴を……ダン・コーディといっしょの――(ギャッツビーは)そのダン・コーディといっしょのギャッツビーの若い時・青年時代・青春期の一風変わった顛末・素性・身の上話・来歴を「自分」に語った・(秘密を)漏らした……なぜならば・そのわけは「ジェイ・ギャッツビー」がばらばらになった・くずれた・終わりになった……ガラスのように……トムの厄介な・度しがたい・悪党(ワル)の・激しい・猛烈な・耐えがたい・険悪な・きびしい・無情な・非情な(積極的な)悪意・敵意に衝突して・ぶつかって・接して……そして・その結果、(ギャッツビーの)長い・長たらしい・たくさんの内緒の・公表していない・隠密の、狂詩文・狂想曲・狂想劇・とっぴな(奇抜な)もの・狂気じみた言動(ことば)・狂態が、最後まで演じられた・展開された・演じられた状態だった……」

It は、後から説明する that he told me the strange story of his youth with Dan Cody を指す?のではないでしょうか?

that は、「これから文が続く」ことを表し? It の内容を具体的に説明している?のではないでしょうか?

this は、ギャッツビーがトムとデイジーの二人の家のある東島から夜明けごろに西島に帰ってきた夜?を指すのではないでしょうか?

he (his) は、ギャッツビーを指す?のではないでしょうか?

–(ダッシュ)は、その前の説明に関わりのある内容が続くこと?を表している?のでしょうか?

told は、その前に he(Gatsby) が省略されている?と考えるとわかりやすい?でしょうか?

it は、the strange story of his youth with Dan Cody を指す?のではないでしょうか?

“Jay Gatsby" は、"(ダブルクォーテーション)を付けることで?ギャッツビーが自らの氏名まで変えて理想の人間を現実に生きようとした?その?別人のキャラ?ということを表そうとしている?のではないでしょうか?……。

the long secret extravaganza は、the strange story of his youth with Dan Cody も含んで?ギャッツビーが「自分」に会うまでの?デイジーとの関係も含めた?あれこれ?まあ?人生?を指すのでしょうか?……。

これ? Chapter 6 の最初の方?に出てきたギャッツビーの真実?のことを言っている?んじゃなあいでしょうか?……第128回(78ページ 7行目辺り)で?「自分」が言ってましたよねえ? He told me all this very much later って?……その much later ってのが?この⑤の this night ?なんじゃあないでしょうか?……つまり?ギャッツビーがダン・コーディと過ごした日々?過去?というのは?ギャッツビーがトムとデイジーの二人の家のある東島から夜明けごろに西島に帰ってきたとき?に「自分」に伝えられたもの?だったんじゃあないでしょうか?……で?「自分」の考え?推測?によれば?そうやってギャッツビーが自らの過去?真実?を「自分」に伝えたのは?ギャッツビーが自ら作り出した?生み出した?理想の人間?がトムの無情な悪意にぶつかって?ガラスのようにばらばらになったからだ?と言っているようですねえ?……つまり?「自分」は?ギャッツビーの(手の込んだ?)嘘?をトムに暴かれて?(デイジーにばらされて?)で?もう?バレちゃったんだから?ってことでギャッツビーは真実を「自分」に伝えたんだろう?と思っている?ようではないでしょうか?……だから?まあ?ギャッツビーがあきらめた?観念した?ってかねえ?で?本当のこと言ったんだろうよ?って感じ?ですかね?……で?まあ?ちょっと?バレついでに?ぜ〜んぶバラしてもいっか?となったんじゃあないか?とねえ?……で?結果?「自分」は?ギャッツビーのその理想の人間の人生?がどんなものだったのか?これまでの?過去?顛末?をまあ?長々と?演じられている様を見るかのように?観客の一人みたいな状態で?まあ?楽しんだ?と言ったら語弊があるでしょうけれど?でも?まあ?ねえ?そういう感覚?に近い?でしょうか?……それもねえ?その中身がねえ?内容が内容なだけにねえ?まあ?普通の人の普通の人生?とはかけ離れている?でしょうか?ねえ?……だから?「自分」の感覚的には?狂ってんじゃん?って感じ?だった?んでしょうか?……そういうギャッツビーの狂った? “偽り" ?の理想の人生?はまあ?演じられてきたものだろ?という思いも?でしょうか?ねえ?……どうでしょう?……どうやら?「自分」は?デイジーとギャッツビーの二人の関係だけじゃなくて?ギャッツビーの人生?ってか?ギャッツビー自身?も終わってる?と思ってる?言ってませんかねえ?……んまあ?……人のことを?ねえ?……こう?外から?第三者の立場で?目線で?見てると?ねえ?……どうでしょう?……だろっ?スゲェだろ?この傲慢ぶり?……とかって?作者は?言ってたりとか?してませんかね?……「自分」にねえ?んなこと?言う資格?ありますかねえ?……ってか?んな資格?誰であろうと?ありますかねえ?……なのに?エッラそうに?ギャッツビー?終わったな?って言ってる?「自分」?……だからねえ?んなこと言ってる?思ってる?「自分」だって?ってか?「自分」こそ?ねえ?……わかんない?……いや?明日は我が身?……いや?明日どころか?その瞬間だって?どうだか?って?……ねえ?……問題は?ギャッツビーが終わってるかどうかじゃなくて?「自分」がそう思ってること?じゃあないですかね?…… “偽り" ?の狂った?理想の人生?の責め?を負うとしたら?それは?ひとえに?ギャッツビー一人?じゃあないですかねえ?……他人がとやかく言うことではない?……ただ?まあ?「自分」が?それ以外の人でも?ギャッツビー終わったな?って思ってたとしても?ギャッツビー自身は?んなこと思ってない?あきらめてなんかない?あくまでも?自らの(高く掲げた?)理想だけを見続けて?その理想にこだわり続けて?努力し続ける?んじゃあないでしょうか?……たとえ?周りにどう思われようと?どんな目で見られようと?何といわれようと?……どうでしょう?……人のこと終わったなって言ってる?んな見方しかしてない「自分」と?終わったと決めつけられようとも?んなもん意に介さず?まだしがみついて?あきらめが悪いな?みっともないな?ってこき下ろされても?それでも自らの信念に従って頑張り抜く?努力し続ける?ギャッツビーと?……どっちの方が?どうでしょう?……どちらを選びますか?……ってか?どっちの方が?良い人生になりますかね?……その先に?幸せが待ってますかね?……ってか?あいつは終わったな?と思ってる人と?そう思われても頑張り続けてる人と?どっちの方が?その時?その瞬間?幸せですかね?……本当に幸せなのは?果たして?どっちでしょうか?……思い上がって人のこと見下してるようなのに?幸せ?感じられる?んでしょうか?……ってか?そういうので?幸せ?ありえる?んでしょうか?……実は?逆のようでいて?バカにされても頑張ってる人の方が?幸せだったりとか?幸せ感じてたりとか?しませんかね?……だから?まあ?皮肉にも?今この瞬間?本当に幸せなのは?「自分」じゃなくて?ギャッツビーじゃあないか?っていうねえ?……作者は?そういうこと?匂わせてませんかね?……実際ですよ?作者は?思い上がってたばっかりに?結局最後に?泣くことになった?んじゃあないでしょうか?……ギャッツビーのあり方こそ?デイジーのモデルになった実在の女性?を救えるあり方で?そうできていれば?救えていれば?デイジーのモデルになった実在の女性?も作者自身も?幸せが待っていたのに?幸せを感じられたのに?実際の作者は「自分」のあり方だったから?だから?デイジーのモデルになった実在の女性?も作者自身も?どちらも不幸に泣くことになった?とか?ねえ?……そういう作者の思い?が見えたりとか?しませんかねえ?……。

 

⑥ I think that he would have acknowledged anything now, without reserve, but he wanted to talk about Daisy.

「「自分」は、考える・みなす……何をかというと、ギャッツビーが、(真実(事実)であると)認めた状態であるだろう……どのようなことも……目下の事情では・その時……腹蔵なく・無条件で……ギャッツビーがその時腹蔵なくどのようなことも認めた状態であるだろうというのであれば、実際にギャッツビーが認めたのかと思いそうなところだけれど、実際には違って……ギャッツビーは、デイジーについて話をする・しゃべる・語ることを望んだ・したがった……」

that は、「これから文が続く」ことを表し? think の内容を具体的に説明すること?を表している?のではないでしょうか?

he は(どちらも)、ギャッツビーを指す?のではないでしょうか?

「自分」のスタンスは?⑤と同じ?変わらない?ようですねえ?……どうでしょう?……まあ?ギャッツビーが嘘つき?ってのはねえ?……そこをちょっと?置いといて?一つ?間違いなくギャッツビーの方が「自分」よりも偉いじゃないか?立派じゃないか?ってところ?ありませんかねえ?……ギャッツビーは?デイジーにだけは?一貫して?まあ?神?に等しい存在?のようではないでしょうか?……「自分」は?一貫して?ギャッツビーに逃亡しろ?と忠告している?ようですけど?それに対してギャッツビーは?俺にはデイジーを守るという使命?ミッション?があるんだ?とねえ?……だから?「自分」のスタンスって?自身のこと?自らを守ること?しか?ない?ようにも?ってことはありませんか?……つまり? “自己中(心)" ?寄り?っていうか?ねえ?……一方ギャッツビーは?あくまでもデイジーのため?なんですよ?……ねっ?……それをねえ?「自分」はねえ?お前はま〜だ女にしがみついてんのかよ?とねえ?……んな見方しかしてない?……ギャッツビーの?立派な?見上げた?心の有り様?その素晴らしさ?すごさ?がわからない?……だからねえ?こう?卑俗な心?ものの見方?しかできない?「自分」?にはねえ?コイツ?どこまで嘘ついてんだ?全部暴くか?しゃべらせるチャンスかもな?みたいな?ねえ?んな発想?スタンス?でしかギャッツビーに向き合えない?……で?こういう「自分」に対して?ギャッツビーは?まあ?とにかくデイジーしかない?と……そりゃそうでしょうねえ?……だって?ギャッツビーは?デイジーのために生きてるようなもん?なんだから?ねえ?……ねえ?……この瞬間だって?ねえ?ギャッツビーが想ってる?考えてる?思いやっている?のは?ただただ?デイジー?一人だけ?……どうやったら?どうしていったら?どのようにすることが?デイジーを幸せにできるのか?デイジーを守れるのか?とねえ?……そのことしか頭にない?んじゃあないでしょうか?……で?作者は?こういう卑俗なスレッカラシの “自己中(心)"?の「自分」みたいなのをものともせず?人の言葉や態度なんかに惑わされることなく?自らが本当にやるべきことだけに集中して?ちゃんとやっていけるギャッツビー?みたいなのこそ?デイジー(のモデルになった実在の女性?)に必要だったんだ?とねえ?思ってる?言ってる?ってことはありませんかね?……だって?ギャッツビー?デイジーの罪をかぶる?とまで言ってるんですよ?……で?実際?その通りにやる?んじゃあないでしょうか?(その良し悪しは置いといて?)……だから?ギャッツビーは?一貫して?デイジーを守る?デイジーを幸せにする?その一点だけ?で生きてるようなもの?それも?自らの危険をかえりみず?……つまり?もしかして?文字通り?身も心もデイジーに捧げてます?みたいな?……で?これなら?ここまでやる?できる?男なら?デイジーのモデルになった実在の女性?を幸せにできたはずだ?と作者は考えている?んじゃなあいでしょうか?……その答えを?この物語で描いている?……んな感じ?ですかねえ?……。

 

⑦ She was the first “nice" girl he had ever known.

「デイジーは、一番目の・最初の「よい・けっこうな・きれいな・りっぱな・快い・人をひきつける・セクシーな・親切な・上品な・育ちのよい・教養のある」女子・(未婚の)若い女・未婚女性であった……ギャッツビーがかつて・これまでに知った状態であった……」

She は、デイジーを指す?のではないでしょうか?

nice は、英英辞典の定義を見てみると? pleasant, enjoyable, or attractive という意味合いと? good-natured; kind という意味合いがある?ようなので?ここでは?まあ?一緒にいて楽しい?魅力がある?性格が良い?親切で優しい?といった意味合い?で使われている?のでしょうか?……。

he は、ギャッツビーを指す?のではないでしょうか?

the first “nice" girl は、本来 he had ever known の後に来るはずなのが?前に出ている?のではないでしょうか?

今回の考えるヒントに上げた箇所が出てきました。この nice という言葉を使ったのは?きっとギャッツビー?ですよねえ?……だからこそ?引用符 “(ダブルクォーテーション)で引用されている?のではないでしょうか?……じゃあ?ギャッツビーは?どういう意味合いで?この nice という言葉を使ったのか?……それは?まあ?素直に?文字通り?の意味合い?じゃあないでしょうか?……一緒にいて楽しいし?(女性として?)魅力があるし?性格も良いし?親切だし?優しいし?という感じ?でしょうか?……まあ?そういう女性ならねえ?……で?ギャッツビーには?それまでに知り合いになった女性で?そうした美点?を兼ね備えた?最初の女性?がデイジーだった?と言っている?のではないでしょうか?……まあ?だから?デイジーが?ギャッツビーが知り合ったことのある女性の中で一番?人柄が良かった?まあ?なんでしょう?(外見よりも?)中身に魅かれた?ってこと?ですかねえ?……魅力的な女性だなあ?ということ?ですかねえ?……こう?外見は美人かもだけど?つまんない女性?とか?ではなかった?と……まあ?外見も良いかもだけど?それより?中身が?ですかねえ?……で?じゃあ?この nice という言葉を?引用符 “(ダブルクォーテーション)を付けて引用している「自分」は?どういう意味合い?どういう思い?を込めてのことだろうか?といったら?……どうでしょう?……素直にそのまま?ギャッツビーと同じ意味合いで?使っている?のでしょうか?……「自分」は?デイジーがギャッツビーを裏切って?ギャッツビーにひき逃げ犯の罪を負わせる?という陰謀?をトムとグルになって企んでいる?と受けとめていた?解釈?理解?していた?ようでしたよねえ?……ってことはですよ?この段階では?デイジーのことを?どう思っている?でしょうか?……悪い女?悪女じゃあないか?とねえ?思ってませんかね?……だから?ギャッツビーが?デイジーのことを? nice girl というのを聞きながら? “nice" だって?違うだろ?とねえ?……心の中で?密かに?そういう指摘をしてたりとか?してませんでしたかねえ?……だから?デイジーがトムと陰謀を企む悪党だ?ともう思い込んでいる?「自分」には?デイジーは “nice" girl には程遠いだろうよ?とねえ?思ってたりしませんかね?……で?そういう皮肉?を込めて?引用符 “(ダブルクォーテーション)を付けている?んじゃあないでしょうか?……まあ?ギャッツビーに対して?お前だまされてるぞ?とねえ?思ってる?んじゃあないでしょうか?……これねえ?「自分」のような立ち位置?目線?からすると?ギャッツビーがおバカ?マヌケ?に見えるんでしょうねえ?……だけど?どうでしょう?……ここでも?ギャッツビーの純粋無垢な?純真な?純心?がねえ?うかがえませんか?……こう?なんでしょう?……ギャッツビーみたいな方が?こう?清々しい?というか?気持ちが良い?というか?ねえ?……こう?「自分」みたいなのって?なんかねえ?汚れてる?こう?濁っちゃう?みたいな?ねえ?感じ?感覚?ありませんかねえ?……ギャッツビーの心をのぞけば?爽やかな風が吹いてきそうなような?ねえ?……一方?「自分」の心をのぞいてもねえ?なんか?こう?臭気で息ができなさそう?なくらいの?鼻つまんで?息止めないと?ウッとこう吐いちゃいそうな?吐き気を催しそうな?そんな感じ?ありませんかねえ?……美しい心の方がねえ?……辺りの空気までキレイにしてくれそう?……醜い心はねえ?……汚染?ドロドロ?黒ずんで?闇に?……どうでしょう?……「自分」には?ダマサれる奴はバカだ?という思いがあるからこそ?ギャッツビーのこと?こんなふうにバカにした物言い?になってたりとか?しませんかね?……まあ?この場合は?デイジーはだましてなくて?「自分」が勘違いして?勝手に?デイジーがギャッツビーをダマシている?と決めつけている?ようですけど?そのデイジーはともかく?本当は?ダマス方こそ?悪い?間違ってる?んですよねえ?……だから?デイジーのモデルになった実在の女性?をだまして?あざむいた?トムのモデルになった実在の男性?こそ悪い?間違ってる?とがめられるべき?ってか?非がある?んじゃあないでしょうか?……なんだけど?どうでしょう?……作者は?もしかしたら?デイジーのモデルになった実在の女性?に対して?ダマサれたことを責める気持ち?がある?んでしょうか?……なんでダマサれるんだよ?と……そうして?ダマサれたことを?バカだ?と思っている?んでしょうか?……そんなふうに?ダマサれたこと?あざむかれたこと?そういうのって?果たして?本当に?バカ?なんでしょうか?……まあ?ここでは?「自分」がわかってないだけで?ギャッツビーとデイジーの二人の間には?通じ合っているものがあって?だから?ダマシた?ダマサれた?ってのは当たらない?んだろうけれど?にしても?どうでしょう?……信じた心?信じるという選択をした心?それって?清らかで美しい?素敵なあり方?じゃあないですかねえ?……いや?もちろん?それで命まで落としたんじゃあねえ?……そりゃあねえ?……そういうのはある?……ねえ?……だけど?基本的に?というか?大前提として?本当に?信じた方がバカ?なんでしょうか?……そうなんでしょうか?……こう?なんでしょう?……ダマシた方にこそ?な〜んか危ういもの?を感じたりしませんか?……むしろ?ダマサれたとしても?信じた心?の方にこそ?こう?何か?強いもの?っていうか?揺らがないもの?揺るぎないもの?みたいな?のを感じたりとか?しませんか?……美しく清らかな信じた心?の方が?幸せ?だったりとか?ねえ?……逆に?ダマシた心?ダマサれてバカだな?とダマシた相手をバカにする心?ってのは後に不幸?しか残らなかったりとか?ねえ?してたりとか?しませんかね?……わかりませんけど?……デイジーのモデルになった実在の女性?は(おそらくきっと?確かに?)悲劇に見舞われたんだろうけれど?実際には?その心中はどうだったか?って言ったら?それは?(もしかしたら?)作者が勝手に思ってる?考えてる?ようなのとは違ってて?案外?実は?美しく清らかな信じた心?に見合ったもの?が残ってたりとか?ねえ?してたりとか?ありませんかね?……作者にはわかんなくても?……わかりませんけど?……でも?まあ?やっぱり?そりゃあ?ねえ?ごく普通のありふれた幸せのあり方?ってのがもちろん?一番良い?望ましい?に決まってる?でしょうけれど?ねえ?……。

なんとまあ?ギャッツビーは?……ねえ?……これ?そのまま?「自分」に言った?んですよねえ?……な〜んてステキなんでしょう?……ねえ?……なかなかねえ?言いませんよねえ?……えっ?言えない?って?……って人?多かったりしますかねえ?……それをねえ?素直にねえ?……ねえ?……これ?どうでしょう?……素直にそのまま言えてしまう?……そこに?ギャッツビーの強さ?が見える?気がしませんか?……「自分」なんてねえ?……ベイカー嬢に拒否される?その恐怖?でねえ?身動き取れなかった?ってとき?ありませんでしたっけ?……そのくせねえ?ギャッツビーがベイカー嬢の名前を口にしただけでもねえ?イラツイた?……ねえ?……卑怯で臆病?プライドばっかり高くて?大した中身でもないのに?その自覚もなくて?「自分」よりもはるかに器が大きいギャッツビーのスゴさ?がわかんないで?バカなギャッツビーは悪い女にだまされてるぞ?とバカにしてる?……バカにされてるギャッツビーより?バカにしてる「自分」の方が?実はずっと?はるかに?バカ?……まあ?バカうんぬんは置いといて?一つ間違いなく言えそうなのは?ギャッツビーの方が断然カッコ良くないですか?……「自分」みたいなのは?イケてない?カッコ悪い?ってか?ねえ?……ほら?だって?「自分」はさあ?ベイカー嬢に頼まれたのに?お願いされたのにですよ?デイジーを見捨てて一人帰る?って選択?してませんでしたっけ?……んなことするの?カッコ良いなんてありえる?でしょうか?……ギャッツビーは?どんなにデイジーと離れていても?あくまでもデイジーの力になろうと?デイジーのためなら何でもするか?ってなくらいでねえ?……そっちんが?絶対カッコ良いでしょ?……ねえ?……いや?だから?ねえ?……中村主水じゃん?ってねえ?……男の中の男か?男の鑑か?ってなくらい?でねえ?……ねえ?……そういうスゴさ?が(ギャッツビーの立ち位置?行動の基準?がわかってない?)「自分」にはわからない?……どうでしょう?…… “バカ" に意味がありますかねえ?……「自分」が “バカ" にこだわるのって?自らが人をバカにするからこそ?ってことはありませんかねえ?……ギャッツビーなんて?ギャッツビー自身が誰のこともバカにしたりしないから?だから人から自身がバカにされてもなんともない?気にならない?とか?ねえ?……どうでしょう?……「自分」が?だまされてるかどうかにこだわるのって?それって?「自分」自身が?まあ?だますとまでは言わないまでも?でも?ねえ?それに近い卑怯なやり方?そういうこと?するから?ってことはありませんかねえ?……まあ?だから?「自分」が?人をバカにするのは構わないけど?「自分」が人にバカにされるのは受け入れられない?とか?……同様に?「自分」が?だます側ならいいんだけど?「自分」がだまされる側に回るのはたえがたい?受け入れがたい?とか?……まあ?つまり?「自分」がベイカー嬢につけ込む?利用する?「自分」の方がいい目を見る?ってんなら?いいんだけど?その逆は?断る?拒否?拒絶?みたいな?ねえ?……そこんとこが?ギャッツビーだと?人をバカにしないからバカにされても意に介さないでいられる?……嘘はついてるかもだけど?実は?相手につけ込む?相手を利用する?まあ?悪意のある嘘?相手に損をさせる嘘?っていうんですかねえ?そういう嘘がない?とか?……まあ?だから?案外?誠実?っていうか?ねえ?……まあ?デイジーには?誠意の塊?と言ってもいいくらい?じゃあないでしょうか?……だから?心のなかに?ダマス?って思いが微塵もない?っていうか?ねえ?……なので?自身の中にないものは?人にも見ない?見えない?ってか?気にしない?気にならない?のか?……まあ?なんでしょう?……デイジーに?いや?他の人たちにも?ギャッツビーって?与えるばっかり?とか?ねえ?ありませんかね?……で?そういうメンタル?スタンス?だとどうでしょう?……常に相手を利する?というか?そもそも?つけ込まれたとか?利用されたとか?損させられたとか?そういう発想が生まれない?生じない?んでしょうか?……なんでしょうね?……ギャッツビーのそういうとこって?神?っぽかったりとか?しませんかね?……自身が “取る" ことを考えない?っていうか?ねえ?……なんでしょう?……ギャッツビーの世界には? “バカ" とか? “ダマス" とか?そういう概念?そのもの?が存在しない?とか?……どうでしょう?……ギャッツビー?実は?本物の神?なんでしょうか?……おバカな人間の「自分」?の立ち位置に対して?はるか高みで悠々と上から見下ろしてる?神?……地べたを這いずり回って?小さいことに一々こだわって?右往左往しながらおバカな人間が放り投げてくる? “バカ" とか “ダマス" とか?んなもん?まるで?相手にしてない?スルーしてる?神?……ただ?ずっと?どんな侮辱や裏切りをぶつけられても?上から与え続けてくれてる?神?……それが?ギャッツビー?……そして?デイジーのモデルになった実在の女性?を救えるのは?そういう神?のギャッツビー?……というのが?作者の出した答え?ですかね?……っていうより?もしかしたら?デイジーのモデルになった実在の女性?こそ?がそうしたギャッツビーのような?ギャッツビー並みの?神?女神?だからこそ?そうした神のギャッツビー?でなければ釣り合わない?釣り合いが取れない?相応しくない?とか?……んなこと?ありませんかね?……いや?だからねえ?……デイジーのモデルになった実在の女性?ってねえ?めちゃくちゃ?ほんっとに?素敵なんですよ?きっと?……ねえ?……おバカな人間にはねえ?わかんない?図れない?素晴らしさ?がねえ?……ねえ?……まあ?だから?デイジーのモデルになった実在の女性?にふさわしい?似つかわしい?男性?ってこの世に存在しないな?ってのが作者の出した結論?なんでしょうか?……女神には?男神じゃないとな?とか?……。

  

おつかれさまでした。どうでしたか?

ひたすら?ギャッツビーが男前?でカッコ良くて?「自分」は?薄情?でみっともない?(えっ?言い過ぎ?って?)……作者は?神?のギャッツビー?と卑俗な? “自己中(心)" ?の「自分」?をこう?意図的に?両極端に?ってか?そのギャップ?がますます広がる一方?ってな描き方?をしている?んでしょうか?……ギャッツビーの神ぶり?を際立たせたい?……「自分」の愚かさ?を強調したい?印象づけたい?……そういうこと?なんでしょうか?……ってか?デイジーという一人の女性をめぐって?いろんな男子の有り様?が見えてきますかね?……神に?クズに?獣(ケダモノ)?……獣(ケダモノ)は泣かすばっかりで?クズは力になれず?神なら救える?幸せにできる?って?……ねえ?……さて?その神は?どうやって?どのように?悲劇のヒロイン?を救っていく?幸せにする?んでしょうか?……。

今回の考えるヒントに上げたお題 「114ページ 7行目 “nice" にはどんな思いが込められているか」 ですが……⑦で説明したとおりです。どうでしょう?……英和辞典に上げてある意味合いと?英英辞典に載せられていた意味合いに?ズレ?というか?違い?がありますかねえ?……まあ?英和辞典に上げてある意味合いが当てはまる?ぴったりくる?そういう文章も沢山あるのだろうと思いますけれど?ここの nice の場合は?まあ?見た目よりも中身?に重点のある言葉?なのかもしれないな?ということがわかる?でしょうか?……どうでしょう?……ギャッツビーは?デイジーの外見も?かもだけど?それよりも?中身?デイジーの全体?全身?から感じる何か?(ボヤッとした?)もの?に魅かれた?ようではないでしょうか?……そこも?素敵?じゃないですか?……いや?だからね?ギャッツビーって?上っ面じゃなくて?中身?なんですよ?……ねっ?……じゃないですか?……ギャッツビー自身が?中身が素敵だからこそ?のやっぱり?同じように?中身が素敵な?デイジー?とねえ?……そういうこと?ありませんかね?……。

次回は、新世界?……ぜひまた一緒にみていってください。

 

第198回の範囲は、114ページ7行目途中から114ページ21行目途中まで(In various unrevealed capacities 〜から、flowers were scarcely withered. まで)をみていきます。

次回の考えるヒントは……

  • 114ページ 15行目 ripe はどのようなニュアンス・意味合いか?

次回は、○○○○が止まらない?……ぜひまた一緒に読んでみてください。

 

最後に、物語を読むときに心にとめたいポイントをまとめます。

Point

・どうして作者はその言葉を使用したのか

・それぞれの登場人物に作者はどんな役割を割り当てているのか

・それぞれの登場人物のセリフや物語の展開を通じて作者は何を言おうとしているのか

 

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また、最後に掲載いたします訳文(有料 700円)も、ぜひ読んでいただけたら、と思っております。(なお、この連載はだいたい250回くらいになる予定なので、毎回訳文を購読いただいた場合には30回で2万円を超え、トータルでは18万円近くになることをご承知おきください。またいかなる場合も返金には応じられません。また購読いただいた訳文にご満足いただけるとは限らないことをあらかじめご承知おきください。)

今回の範囲の訳文を有料(700円)で掲載いたします。

Posted by preciousgraceful-hm