Gatsby-211
このサイトは、英語で書かれた物語を一作品、最初から最後まで少しずつ読んでみようという試みです。
取り上げる作品は『The Great Gatsby』です。100年近く前に米国で出版された小説ですが、現代の日本人にも共感したり心を動かされるところが多々あると思います。
ぜひ一緒に、英語の原書を読んでみられませんか。一人でも多くの方にご参加いただければ何よりです。
(なお、このコンテンツはあくまでもこのサイトの著作者の解釈に基づくものであることをご承知おきください。)
前回まで……ベイカー嬢の真意を見抜けず勘違いな対応に終止する「自分」?……にもかかわらず?ギャッツビー(だけ)に心をかける俺様?に自己満足?さえしてるのではないか?という節が?……続きをみていきましょう……。
原文はOne More Libraryの『The Great Gatsby』を使用します。
第211回の範囲は、120ページ3行目途中から120ページ末尾から16行目まで(Now I want to go back 〜から、with Wilson until dawn. まで)をみていきます。
まず、今回の考えるヒントを上げます。
- 120ページ 10行目 she immediately fainted となったとき、ウィルソン夫人の妹キャサリンはどんな思い・気持ちでいたか
なお、特に断っていなければ、基本的に次に上げる辞書の訳語や定義・意味に基づいて説明します。
主に使用する辞書
『リーダーズ英和中辞典(第2版)』(野村恵造)(研究社 2017)
『Pocket Oxford English Dictionary (Eleventh Edition)』(Maurice Waite) (Oxford University Press 2013)
『岩波国語辞典(第七版新版)』(西尾実 岩淵悦太郎 水谷静夫)(岩波書店 2017)
それでは、今回の範囲をみていきます。
① Now I want to go back a little and tell what happened at the garage after we left there the night before.
「「自分」は、少々・ちょっと、立ち返る・さかのぼることをしたいと思う……そして、(ウィルソン夫人の夫の)ガソリンスタンド兼自動車修理工場でどんなことが起きた・生じたのかを話す・語ることをしたいと思う……「自分」とトムとベイカー嬢の三人が、(「自分」がウィルソン夫人がひかれて死んだ事故のあった日の翌朝に勤めに出向いて3:50の列車で帰る予定・計画を立てたときを基準に)一つ前の夜・夜間・晩に、(ウィルソン夫人の夫の)ガソリンスタンド兼自動車修理工場を去ったあとで……」
the garage は、ウィルソン夫人の夫の?ガソリンスタンド兼自動車修理工場?を指すのではないでしょうか?
we は、「自分」とトムとベイカー嬢の三人?を指すのではないでしょうか?
there は、the garage を指す?のではないでしょうか?
the night before は、「自分」がウィルソン夫人がひかれて死んだ事故のあった日の翌朝に勤めに出向いて3:50の列車で帰る予定・計画を立てたときを基準に?一つ前の夜・夜間・晩?を指すのではないでしょうか?
どうやら「自分」は?ギャッツビーのことが心配で気持ちは早く帰りたいんだけど?現実には3:50の列車まで帰れない?その待ち時間?ですかねえ?まあ?約4時間弱?でしょうか?その時間?を利用して?(ってのもまあ妙?変?にも思えるけど?)「自分」とトムとベイカー嬢が?ウィルソン夫人の夫のガソリンスタンド兼自動車修理工場を去った後の話?説明?をしようとしている?ようではないでしょうか?……そりゃあ?あれだけの事故?があったわけですからねえ?……警察も?近所も?だろうけど?何より?やっぱり?ウィルソン夫人の夫?が気になりますかねえ?……ウィルソン夫人がひかれて死ぬ直前まで?ウィルソン夫人の夫は?ウィルソン夫人にぜぇ〜ったいに?浮気をやめさせるぞ?っていう強い決意?で頑張ってた?みたい?じゃあなかった?でしょうか?……あとちょっとで?ウィルソン夫人と一緒に米国西部に向かうぞ?ってところ?だった?ようではなかったでしょうか?……そのあとちょっと?のタイミングで?ウィルソン夫人がねえ?まあ?必死の抵抗?だった?んでしょうか?……そして?その結果?が死亡?とねえ?……まあ?その事故だけに注目するんじゃなくて?それまでの経緯?もろもろ全部?ってのをひっくるめて?考えるとねえ?……まあ?自業自得?ってな見方?の方が?ですかねえ?……ねえ?……ただ?にしても?ねえ?……死んじゃってますからねえ?……かといって?じゃあ?ウィルソン夫人をひいて死なせた本当の犯人?デイジー?を責められるか?といったらねえ?……そりゃあ?まあ?何より?そのまま逃げた?ってのがねえ?……そこはねえ?……でしょうかねえ?……だけど?ひいたことそのもの?ってのは?どうでしょうか?……デイジーが(一方的に)悪いんですかねえ?……ねえ?……ですよねえ?……だ・か・ら?ややこしい?ってか?厄介?ってか?ねえ?……ねえ?……ただ?そういうことよりも?というか?そういうこと全部が?ウィルソン夫人に死なれたウィルソン夫人の夫?にしてみたら?どうでしょう?……どうでもいい?んなもん関係ない?んじゃあないでしょうか?……ウィルソン夫人の夫には?ウィルソン夫人が死んだ?という?ただその事実だけ?が問題になる?んじゃあないでしょうか?……だって?あれだけねえ?浮気を強制的にやめさせて?二人で米国西部に行くんだ?ってねえ?頑張ってたわけだから?……ウィルソン夫人のそれまでの行い?ってのをねえ?冷静に考慮して?その上で?ウィルソン夫人に(も)非がある?な〜んて冷静な判断?下せるわけがない?んじゃあないでしょうか?……しかも?これ?まともな精神状態であったとしても?だと思いませんか?……なのにですよ?ウィルソン夫人の夫?どんな様子になってたでしょうか?……壊れちゃってませんでしたっけ?もう?ねえ?……ねえ?……としたらですよ?あの様子ではですよ?……ねえ?……ほとんどねえ?もう?理性がぶっ飛んでる?感情だけ?感情しかない?……それくらいの状態?じゃあないでしょうか?……な〜んも考えらんなくて?ただ感情だけで動く?ってなったら?どうでしょう?……もう?ただただ?ウィルソン夫人をひいて死なせて?しかもそのまま逃げた?犯人?が憎いばっかり?ってな心境?状態?になってませんかねえ?……俺様からウィルソン夫人を奪った愛人の男ももちろん憎い?許せない?……でも?そっちは?ウィルソン夫人をその憎い愛人から引き離してしまえば?またウィルソン夫人とウィルソン夫人の夫の二人"だけ"の生活に戻れれば?それでいい?と割り切れる?(ウィルソン夫人の夫の場合は?)……だけど?どうでしょう?……ウィルソン夫人の命を奪ったひき逃げ犯の方は?……命を奪ってしまったら?もう?一緒にはいられないわけです?……そうしたら?それでは?ウィルソン夫人とウィルソン夫人の夫の二人"だけ"の生活には戻れないわけですよねえ?……これは?そうなると?ウィルソン夫人(の愛)を奪った憎い愛人よりも?ウィルソン夫人の命を奪ったひき逃げ犯?の方がよっぽど憎い?許せない?となりませんかねえ?……もう?未来が?将来が?完全に消えてるから?消されたから?……生きてさえいてくれれば?希望はあった?……だけど?でも?死んでしまったら?……この世のことは?終わり?もう先はない?何も残らない?何もない?んじゃあないでしょうか?……そうなったときの憎しみたるや?どうでしょう?……ねえ?……そういうウィルソン夫人の夫?というのが想像できますかねえ?……ねえ?……。
② They had difficulty in locating the sister, Catherine. She must have broken her rule against drinking that night, for when she arrived she was stupid with liquor and unable to understand that the ambulance had already gone to Flushing.
「捜査当局は、ウィルソン夫人の女のきょうだいであるキャサリンの位置を捜し当てるにおいて、困難・難儀を経験した……ウィルソン夫人の女のきょうだいであるキャサリンは、ウィルソン夫人がひかれて死んだ自動車事故が起きた夜・夜間に、飲酒に逆らう・反対するというウィルソン夫人の女のきょうだいであるキャサリンの規則・ルール・通常のこと・通例・主義をやめた・破った状態であったに相違ない……というわけは(その理由は)、ウィルソン夫人の女のきょうだいであるキャサリンが、着いた・到着した・姿を見せた時、ウィルソン夫人の女のきょうだいであるキャサリンは、アルコール飲料・酒類のせいで、無分別な・ばかな・ぼうっとした状態だったからだ……なおかつ、(ウィルソン夫人を乗せた)傷病者運搬車・急病や怪我の急場の手当を目的とする自動車が、すでに・はや・もう・前に、フラッシングに行った状態であったことをのみ込むことができない状態だったからだ……」
They は、捜査当局?を指すのではないでしょうか?
the sister は、ウィルソン夫人の女のきょうだい?を指すのではないでしょうか?
She (her, she) は(すべて)、the sister, Catherine を指す?のではないでしょうか?
一つ目の that は、ウィルソン夫人がひかれて死んだ自動車事故が起きたとき?を指すのではないでしょうか?
unable は、その前に she was が省略されている?と考えるとわかりやすい?のではないでしょうか?
二つ目の that は、「これから文が続く」ことを表し? understand の内容を具体的に説明すること?を表している?のではないでしょうか?
Flushing は、ロング・アイランド島の?病院などがある?(比較的?)町うち?でしょうか?……ニューヨークまでにはまだだいぶあるけど?東島と西島よりはニューヨーク寄り?でしょうか?……。
捜査当局は?ウィルソン夫人の身内?を捜した?んじゃあないでしょうか?……そりゃあねえ?……で?どうやら?なかなか見つからなかった?んじゃあないでしょうか?……誰かが電話で教えたのか?ウィルソン夫人の妹(でしたっけ)?のキャサリンは?どうやら?禁酒の習慣を破った?ようではないでしょうか?……まあ?とてもシラフでは耐えられない?ってことだった?んでしょうか?ねえ?……で?まあ?正気を?意識を?失うほど?泥酔?までいったら?現実に向き合う勇気?(変な言い方だけど?)が湧いてきた?んでしょうか?……そして?ウィルソン夫人の夫のガソリンスタンド兼自動車修理工場に到着した?姿を見せた時?アルコール飲料のせいでものがわからない状態だった?んじゃあないでしょうか?……まあ?コミュニケーションが取れない?話ができない?っていうかねえ?……なので?ウィルソン夫人(の死体?)を乗せた傷病者運搬車?が病院のある町?にもう行った状態であったということをのみ込むことができなかった?ようではないでしょうか?……現実に向き合えない?向き合いたくない?受け入れたくない?受け入れがたい?そういう思い?が現実を受け入れさせない?拒否させてしまうんでしょうか?……で?何を言われようと?のみ込めなかった?んでしょうか?……まあねえ?……そりゃあねえ?……死亡?って言われてもねえ?まず?信じられない?でしょうかねえ?……それに?信じたくない?でしょうねえ?(本能的に?)……そしたらねえ?心はねえ?受け入れない?って方向に動く?んでしょうか?……ウィルソン夫人の妹キャサリンが?どれほど姉の突然の死にショックを受けているか?動揺しているか?という様子?が伝わってくる?でしょうか?……。
③ When they convinced her of this, she immediately fainted, as if that was the intolerable part of the affair.
「捜査当局(の人たち)が、ウィルソン夫人の女のきょうだいであるキャサリンに、(ウィルソン夫人を乗せた)傷病者運搬車・急病や怪我の急場の手当を目的とする自動車がすでに・はや・もう・前にフラッシングに行った状態であったことを納得させた時……ウィルソン夫人の女のきょうだいであるキャサリンは、直ちに・すぐに、卒倒した・気絶した……まるで、(ウィルソン夫人を乗せた)傷病者運搬車・急病や怪我の急場の手当を目的とする自動車がすでに・はや・もう・前にフラッシングに行った状態であったことが、(ウィルソン夫人の死亡事故という)(世間の関心(議論)を呼ぶ)事件の我慢できない部分であったかのように……」
they は、②に出てきたThey と同じく?捜査当局を指す?のではないでしょうか?
her (she) は、②に出てきた the sister, Catherine を指す?のではないでしょうか?
this は、that the ambulance had already gone to Flushing を指す?のではないでしょうか?
that は、this を指す?のではないでしょうか?
the affair は、ウィルソン夫人が突然自動車にひかれて死んだ?事件?を指すのではないでしょうか?
今回の考えるヒントに上げた箇所が出てきました。どうでしょう?……ウィルソン夫人の妹キャサリンは?ウィルソン夫人の突然の死を到底受け入れがたかったに決まってますよねえ?……だから?禁酒の習慣を破ってねえ?……正気を失って?初めて?向き合ってみようか?という気持ちになれたかも?ですかねえ?……でも?だからといって?実際にじゃあ?受け入れられるのか?向き合えるのか?といったら?それはまた別の話?なんじゃあないでしょうか?……でも?だけど?まあ?とにかく?このまま逃げ続けるってわけにもいかないだろうし?行ってみよう?と……(妙な?変な?具合に?聞こえるかも?だけど?)勇気を出して?ウィルソン夫人の夫のガソリンスタンド兼自動車修理工場へ行ってみよう?と思った?んじゃあないでしょうか?……で?頑張って?行ってみた?と……そしたら?その場に?ウィルソン夫人の死体?というか?まあウィルソン夫人がいなかった?んでしょうねえ?……で?ウィルソン夫人がいなかったら?どうでしょう?……ウィルソン夫人の妹キャサリンとしては?ウィルソン夫人に死んでほしくなんかないわけです?(当たり前ですけど?)……で?死んだんだという知らせを受けていても?いや?死んでなかったんだよ?と生きてるんだよ?という現実?の方がよっぽど望ましい?に決まってますよねえ?……ってことはですよ?……死体がない?というより?事故にあったというウィルソン夫人がその場にいなければ?どうでしょう?……事故があったって話は?ウソだった?間違いだった?んじゃあないか?って思えちゃうかも?ですかねえ?……ってか?ウィルソン夫人の妹キャサリンにしてみれば?断然そっちの方がいいですよねえ?……ねえ?……だから?ただでさえ頭の状態?精神状態?もねえ?正気を失っちゃってる?正常ではなくなっちゃってる?わけですから?信じたいことを信じる?んじゃあないでしょうか?……お姉ちゃん?いないじゃん?……死体?んなもんないじゃん?……だったら?死んでないんじゃん?……なんだ?ウソじゃん?……事故なんてなかったんじゃん?……な〜んだ?そっか?……あーあ?なーんだ?……でも?まっ?いっか?……お姉ちゃん?生きててくれるなら?その方がいいもんねえ?とか?かどうか?わかりませんけど?……でも?ねえ?……んな感じ?でウィルソン夫人の妹キャサリンの心の中で?そういう思考?が働いたりとか?全然ありうる?と思いませんか?……人間は?正気でいて?正常な状態であっても?信じたいことを信じる?ってところ?傾向?みたいなの?ありませんか?……だとしたらですよ?正気を失い?心も頭も正常な状態ではなくなっていたら?どうでしょう?……んなもんねえ?ますますねえ?信じたいことしか信じない?って感じ?が強くなりませんかねえ?……で?もし?ウィルソン夫人の妹キャサリンが?そういう思考になっちゃってたとしたら?どうでしょう?……いやいや?あなたのお姉さんはね?と……傷病運搬者でね?と……急病や怪我の急場の手当を目的とする自動車に乗ってね?と……病院にもう行ったんだよ?と言われたら?……はっ?えっ?何?病院?お姉ちゃん?病院に行ったの?そうなの?ってことは何?どういうこと?それって?お姉ちゃんが事故に遭ったっていうのは?本当のことなの?間違いじゃないの?ウソじゃないの?本当なの?えーーーーーーーーーっ!あぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!なんてこと?あたし?やっぱり?もう?無理?……ってな感じで?プッツン来ちゃった?っていうか?まあ?意識が本当にプッツン?切れた?んですかねえ?……ウィルソン夫人の妹キャサリンにとって?それくらいウィルソン夫人の突然の死?というものは?受け入れがたかった?んじゃあないでしょうか?……ウソであってほしい?いやウソだ?ウソに決まってる?……そういう思考?が働く方が自然?だったり?しませんかねえ?……そういう心の葛藤の中で?第三者に?面と向かって?ウィルソン夫人の事故(死)?という事実を?現実を?突きつけられて?ウィルソン夫人がこの場にいないのは?もう病院に行ってるからだ?と聞かされて?そこで(もしかしたら?)初めて?ウィルソン夫人の事故(死)が?現実のものとして?事実として?ウィルソン夫人の妹キャサリンに突きつけられた?というか?受け入れるしかなくなった?というか?ですかねえ?……でも?ウィルソン夫人の妹キャサリンには?それを受け入れる心のキャパ?はなくて?(まあ?それが?普通?かも?でしょうか?)で?じゃあ?ウィルソン夫人の妹キャサリンとしては?その受け入れがたい現実から逃げるには?それにはただもう?卒倒?気絶?意識を失う?っていう方法以外になかった?んじゃあないでしょうか?……ウィルソン夫人の妹キャサリン?お姉ちゃんに容赦ない鋭いツッコミを遠慮なく入れてはいたようだけど?でも?それでも?お姉ちゃんのこと大好き?のようではなかったでしょうか?……だから?ねえ?……ねえ?……それをねえ?……「自分」ねえ?……何?この「自分」の説明の仕方?……お前は底なしのクズか?……ねえ?……どうですか?……。
ウィルソン夫人(の死体)が?ウィルソン夫人の妹キャサリンが?ウィルソン夫人の夫のガソリンスタンド兼自動車修理工場に到着したときになかったから?捜査当局の人たちは?どうしてないのか?その理由をウィルソン夫人の妹キャサリンに伝えなければならなかった?のでしょうか?……で?もう病院に行ったんだ?と教えた?んでしょうか?……だけど?ウィルソン夫人の妹キャサリンが?その事実を飲み込めず?って状態があって?それでも?まあ?やっと?わかった?んでしょうか?……ところが?そしたら?すぐに卒倒した?気絶した?と……つまり?意識を失った?んですよねえ?……受け入れがたいことを強制されて?受け入れらんないから?でも?受け入れがたいことが目の前に突きつけられてて?とても我慢できない?それで?じゃあ?受け入れらんないのに?それでも受け入れがたいことを目の前に突きつけられるというのであれば?じゃあ?あたしが意識を失ってしまえば?そうすれば?向き合わなくて済むわ?受け入れずにすむわ?と理屈抜きで?本能的に?思った?んでしょうか?(わかりませんけど?)……で?そのことを?その様子を?「自分」は?あろうことか?バカにしてませんか?ここで?……ねえ?……ウィルソン夫人の死体が?ウィルソン夫人の夫のガソリンスタンド兼自動車修理工場になかったからって?そのことが?ウィルソン夫人の死体が病院に行っちゃってたってことが?そんなことで?卒倒?気絶?意識を失うのか?と……それって?変だろ?おかしいだろ?とねえ?……またもや?じゃあありませんか?……まあ?ねえ?……ほんっとにねえ?……舌の根も乾かないうちに?みたいなのって?こういうのを言う?んでしょうか?……ってか?どこまでもねえ?……これが?「自分」?いや?作者?の本質なんだ?と強調している?んでしょうか?……ってか?ここまできたらねえ?……ねえ?……どうでしょう?……「自分」は?基本的に?根っこの部分?根底で?女性をバカにしてる?ナメてる?んでしょうか?……軽く見てる?ってか?ねえ?……まあ?わからないんですよ?だから?……ねっ?……ウィルソン夫人の妹キャサリンが?このときどんな思いでいたのか?ってことがね?想像できない?ってか?想像しようともしない?んじゃあないでしょうか?……だから?これが?こういうのが?すべての女性?に共通してる?とか?なんじゃあないでしょうか?「自分」は?……こう?距離を置いて?というか?高みに立って?ですかねえ?その距離感?でしか?女性を見てない?見ない?んじゃあないでしょうか?……そして?それが?これが?「自分」の普通?で当たり前?通常?なんだ?と作者は?自らのことを?描いて?伝えて?いませんかねえ?……どうだ?大したクズだろ?とでも言いたい?自虐している?んでしょうか?……だから?そんな大馬鹿者だから?デイジーのモデルになった実在の女性?の悲劇をねえ?防げなかったんだ?と……そして?死ぬほど後悔しているんだ?と……しかも?どんなに後悔しても?この物語を書く程度のことしかできなくて?もう?失った?大切なものは?二度と?絶対に?取り戻せないんだ?と……そして?それは?現実に?身をもって?実際に失うまで?愚かな俺はわからなかった?気づかなかったんだ?と……もう?遅いんだ?と……なんでしょう?……自らの愚かさを?呪ってやりたい?みたいな?ですかねえ?……せっかく気づけたのに?もう戻せない?そのつらさ?……そういう作者の苦しみ?苦しんでいる姿?というのが伺われますかねえ?……。
④ Someone, kind or curious, took her in his car and drove her in the wake of her sister’s body.
【One More Library の原書データでは、Some one と二語で書かれていますが、Scribner の書籍では、Someone と一語で書かれていますので、ここでは一語で書いています。】
「だれかが……(そのだれかは)親切な・優しい・思いやりのある・情け深い……または・あるいは・もしくは……ものを知りたがる・好奇心の強い・もの好きな・せんさく好きな……ウィルソン夫人の女のきょうだいであるキャサリンを、その親切な・優しい・思いやりのある・情け深いまたはあるいは・もしくはものを知りたがる・好奇心の強い・もの好きな・せんさく好きなだれかの自動車・乗用車で、運んだ……そして、ウィルソン夫人の女のきょうだいであるキャサリンを、車で送った……ウィルソン夫人の女のきょうだいであるキャサリンの女のきょうだい(であるウィルソン夫人)の身体・死体の跡を追って……」
her は(すべて)、ウィルソン夫人の妹キャサリン?を指すのではないでしょうか?
his は、Someone, kind or curious を指す?のではないでしょうか?
③で卒倒した?気絶した?ウィルソン夫人の妹キャサリンを?だれかが?そのだれかの自動車で?運んで?ウィルソン夫人の死体の跡を追って?車で送った?と……ただ?そのだれか?ってのが?「自分」の説明によれば?親切?優しい?思いやりがある?情け深い?そうかもね?でも?あるいは?せんさく好き?なだけかもしれないよ?と言っている?ようではないでしょうか?……つまり?親切に見えて?実は?他に狙い?目的?があるかもしれない?みたいな?ですかねえ?……なんでしょう?……んなねえ?そんな善人ばっかじゃないよ?世の中は?とねえ?……そういう作者の声?が聞こえてきそう?じゃあありませんか?……もちろん?親切な一面もあるのかもね?だけど?どうだろう?それだけかな?……本当は?どうなってんのか知りたい?とか?そういう?犠牲者や家族に寄り添ってるとは言えないんじゃないか?って思い?も持った上で?近づいてる?親切ごかし?みたいな?のだってあるかもよ?とか?ねえ?……そういうことが言いたい?んでしょうか?……まあ?これはねえ?……当たってる?……ってか?「自分」が?そういう世間一般?の一人?だったり?とか?して?ねえ?……ほら?「自分」が?そういう親切?優しさ?思いやり?情け深さ?ってのを持ってない?人に示さない?からこそ?そう思える?そういうことがわかる?とか?ねえ?……どうでしょう?……まあ?なんにしても?だれかが?ウィルソン夫人の妹キャサリンを?放っておかず?ウィルソン夫人のところまで送った?ようですねえ?……。
⑤ Until long after midnight a changing crowd lapped up against the front of the garage, while George Wilson rocked himself back and forth on the couch inside.
「夜中の12時・午前0時・夜半の後長い間(が経過する)まで、(一つの・ひとまとまりの)(中身・顔ぶれが)変わっている群衆・人込みが、(ウィルソン夫人の夫の)ガソリンスタンド兼自動車修理工場の正面(玄関)に衝突して・向かって、(中心となる場所または人の方へ)近づいて、折れ重なって・重なり掛かっていた……ジョージ・ウィルソンが、屋内(室内)で、(ウィルソン夫人の夫のガソリンスタンド兼自動車修理工場にあった)寝椅子・長椅子の上で、ジョージ・ウィルソン自身を後方へそして前方へゆすっていた間……」
the garage は、ウィルソン夫人の夫?のガソリンスタンド兼自動車修理工場?を指すのではないでしょうか?
himself は、George Wilson を指す?のではないでしょうか?
the couch は、ウィルソン夫人の夫のガソリンスタンド兼自動車修理工場にあった?寝椅子・長椅子?を指すのではないでしょうか?
確か?ニューヨークのホテルを?「自分」とトムとベイカー嬢の三人が出発したのが?午後7時?とか行ってましたっけ?(Chapter 7 第181回 104ページ末尾から18行目辺り)……で?その後?ウィルソン夫人の夫のガソリンスタンド兼自動車修理工場で?ウィルソン夫人が自動車にひかれて死んだ?ってことを知った?んですよねえ?……その後?東島のトム(とデイジー)の自宅に行った?んですよねえ?……その着いた時間が?だいたい?午後9時半?でしたっけ?(Chapter 7 第191回 109ページ末尾から11行目辺り)……ってことは?どうなんでしょうね?……まあ?「自分」とトムとベイカー嬢の三人が?ウィルソン夫人の夫のガソリンスタンド兼自動車修理工場でウィルソン夫人の死体?を見て?帰った?のは?午後8時?8時半とか?なんでしょうか?(わかりませんけど?)……そうすると?その時間でも?もうすでに?ねえ?群衆の山?人だかりがすごかった?ようではなかったでしょうか?……で?その群衆の山?人だかり?が午前0時以降も長い間?ウィルソン夫人の夫のガソリンスタンド兼自動車修理工場に集まり続けていた?んじゃあないでしょうか?……まあ?見世物?状態?でしょうかねえ?……それだけ?凄まじかった?ってこと?でしょうかねえ?……そして?その間?ウィルソン夫人の夫は?長椅子の上で?後方へそして前方へと?自らの体をゆすっていた?ようではないでしょうか?……まあ?これ?あれですよね?……「自分」とトムとベイカー嬢がウィルソン夫人の夫のガソリンスタンド兼自動車修理工場に行ったときに?ウィルソン夫人の夫が立ってやってたこと?それを?今度は?座ってもやり続けてた?ってこと?なんじゃあないでしょうか?……いやぁ?だからねえ?これもねえ?……ねえ?……ウィルソン夫人の夫は?じっとしてられない気持ちだった?んじゃあないでしょうか?……人から見ると?あの人?変?おかしい?ってなるんだろうけれど?ウィルソン夫人の夫にしてみたら?自らの体をゆすっていないと?正気を失いそうだった?(ってか?もう?失ってるかも?だけど?それでも?)ってか?もう?本当に?心も体も頭も何もかもが壊れちゃいそうだった?とか?ねえ?……そうやって体をゆすることで?なんだかわかりませんけど?一応壊れないでいられた?とか?ねえ?どうでしょう?……人から見てどうかじゃなくて?ウィルソン夫人の夫にとって?って問題だから?……まあ?ウィルソン夫人の妹キャサリンと?ある意味同じ状態だった?んじゃあないでしょうか?……二人とも?ウィルソン夫人の死を受け入れられない?って点では一致してる?んじゃあないでしょうか?……だた?その反応?というか?現れ方?がねえ?ウィルソン夫人の妹キャサリンの場合は?卒倒?気絶?でウィルソン夫人の夫の場合は?ただひたすら体をゆする?……そういうこと?感じ?なんでしょうか?……どっちにしろ?なんにしろ?痛々しい?痛ましい?……ねえ?……ウィルソン夫人本人はねえ?自業自得?な一面も?かも?だとしてもねえ?……ウィルソン夫人の妹キャサリンにウィルソン夫人の夫はねえ?完全に巻き添え食ってるだけ?……はぁ〜っ……ため息が出る?……ねえ?……。
⑥ For a while the door of the office was open, and every one who came into the garage glanced irresistibly through it.
「(一つの・ひとまとまりの)間・時間・暫時の間、(ウィルソン夫人の夫のガソリンスタンド兼自動車修理工場の)オフィスの扉・ドアが、開いた状態だった……それで・その結果、ウィルソン夫人の夫のガソリンスタンド兼自動車修理工場の中にやって来た、ことごとくの・いずれも皆、人は、その(開いた状態の)(ウィルソン夫人の夫のガソリンスタンド兼自動車修理工場の)オフィスの扉・ドアを通じて、抵抗できない・抗しがたい状態で、ちらっと見た・ひと目見た……」
the office は、⑤に出てきた the garage の?オフィス?を指すのではないでしょうか?
who は、直前の every one を指して言いかえている?のではないでしょうか?
the garage は、⑤と同じく?ウィルソン夫人の夫のガソリンスタンド兼自動車修理工場?を指しているのではないでしょうか?
it は、the door of the office (was open) を指す?のでしょうか?……。
「自分」とトムとベイカー嬢の三人が?ウィルソン夫人の夫のガソリンスタンド兼自動車修理工場を去った後の?ウィルソン夫人の夫のガソリンスタンド兼自動車修理工場の様子?状態?状況?が説明されている?ようではないでしょうか?……あれですね?確か?トムが?ウィルソン夫人の夫を?オフィスの中に運んだ?ようではなかったでしたっけ?……そして?オフィスの扉・ドア?を閉じてませんでしたっけ?……それが?なぜか?また?開いた状態になっていた?と……どうしてでしょうね?……もしかしたら?捜査当局の人たちが?ですかね?……捜査のために?開く?……捜査のために?いろいろ質問する?……捜査のために?また動く?……そのとき?開いた扉・ドア?を開いたままの状態にした?んでしょうか?……それで?トムが閉じたはずの扉・ドアが?また?開いた状態になってしまっていた?んでしょうか?……ほら?捜査だけ?に集中してるから?……他のことはね?……ねっ?……ですかね?……そうすると?どうなるか?……開いたままの状態だから?その開いた扉・ドア?を通じて?ウィルソン夫人の夫のガソリンスタンド兼自動車修理工場の中にやって来た人たちは皆?抵抗できない状態で?つまり?見ないようにしようとしても?見てしまった?って状態だった?んじゃあないでしょうか?……何をって?……そりゃあ?ウィルソン夫人の夫が?自らの体を?後方へそして前方へとゆすっていた姿?なんじゃあないでしょうか?……その姿を?人に見られないように?という(トムには珍しく?)配慮?からトムは?オフィスの扉・ドア?を閉じた?んじゃあないでしょうか?……こう?作者の?捜査当局?ってか?公権力?に対する?な〜んかねえ?皮肉めいたもの?批判めいたもの?感じますかねえ?……人間なのに?人なのに?みたいな?……その人間らしい感情?思い?気持ち?わかんねえのかよ?みたいな?ですかねえ?……人よりも?形式?手続き?ルール?が優先される?っていう人であって人でない?人でなしか?ってな捉え方?すらも?かも?っていう部分?への反発?嫌味?ですかねえ?……う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん……デイジーのモデルになった実在の女性?に実際?そういうこと?があった?んでしょうか?……だから?なんでしょうか?これ?……まあ?わかりませんけど?……。
⑦ Finally some one said it was a shame, and closed the door. Michaelis and several other men were with him; first, four or five men, later two or three men.
【One More Library の原書データでは、someone と一語で書かれていますが、Scribner の書籍では、some one と二語で書かれていますので、ここでは二語で書いています。】
「ついに、何かの・だれかの・どこかの人が、言った・述べた……そうやって(ウィルソン夫人の夫のガソリンスタンド兼自動車修理工場の)オフィスの扉・ドアが開いた状態で、その開いた状態のオフィスの扉・ドアを通じて、ウィルソン夫人の夫のガソリンスタンド兼自動車修理工場の中にやって来た人が皆、(ウィルソン夫人の夫が自らの体を後方へそして前方へゆすっていた姿を)見ないようにしようとしても見えたことが、(一つの・一種の・一例の)不名誉となる事柄・つらよごし・恥さらしなもの・みっともないことであったと……ミハエリスと数名の別の男性・人間・人が、ウィルソン夫人の夫と(共に)・いっしょにいた……はじめは、4人または5人の男性・人間・人が(ウィルソン夫人の夫と(共に)・いっしょにいた)……あとで・のちほど、2人または3人の男性・人間・人が(ウィルソン夫人の夫と(共に)・いっしょにいた)……」
it は、⑥の the door of the office was open, and every one who came into the garage glanced irresistibly through it という状態?を指すのではないでしょうか?
the door は、⑥に出てきた the door of the office を指す?のではないでしょうか?
him は、ウィルソン夫人の夫?を指すのではないでしょうか?
;(セミコロン)は、ミハエリスと数名の別の男性がいっしょにいた様子?を具体的に?細かく?説明していくこと?を表している?のでしょうか?……。
four or five men は、その後に were with him が省略されている?と考えるとわかりやすい?でしょうか?……また、two or three men も同様に?その後に were with him が省略されている?と考えるとわかりやすい?でしょうか?……。
どうやら?だれかがトムと同じ配慮?を見せた?ようですねえ?……まあ?みっともよいものではなかった?んでしょうねえ?……さて?そんなウィルソン夫人の夫に?どうやら?ミハエリスと数名の男性が?まあ?ついていた?っていうか?面倒を見ていた?んでしょうかねえ?……ほら?どう見ても?どう考えても?まともじゃないから?……まあ?普通の人からしたら?崩壊してますかねえ?……で?そうやって面倒を見ていたのが?どうやら?はじめはそれなりに多かった?んじゃあないでしょうか?……だけど?時間が経つにつれてねえ?……ねえ?ありがちですかね?……そういう様子?が説明されている?でしょうか?……どうやら隣家のミハエリス?は必ずいた?まあ?中心になって面倒見ていた?んですかね?……そもそもの?事故そのものも目撃してるしね?……ねっ?……それに?めっちゃ善い人そうだった?ようではなかったでしょうか?……ねえ?……いるもんですねえ?こういうときに?……こういう安心できる人?……ねっ?……。
⑧ Still later Michaelis had to ask the last stranger to wait there fifteen minutes longer, while he went back to his own place and made a pot of coffee. After that, he stayed there alone with Wilson until dawn.
「さらに・もっとあとで・のちほど、ミハエリスは、(その場にいた)最後の他人・知らぬ人に、(その時点を基準に)15分の間もっと長く、ウィルソン夫人の夫のガソリンスタンド兼自動車修理工場で待つことを求める・お願いすることをしなければならなかった……その間、ミハエリスは、ミハエリスの自身の場所・住居・住まいに帰った……そして、(一つの)瓶・深鍋の珈琲を作った・準備した・用意した……そうやってミハエリスがその場にいた最後の知らぬ他人にさらに15分の間ウィルソン夫人の夫のガソリンスタンド兼自動車修理工場で待つことをお願いした上で自身の住まい・店舗に帰って珈琲の瓶を準備したことの後で、ミハエリスは、単独で、ウィルソン夫人の夫のガソリンスタンド兼自動車修理工場に、ウィルソン夫人の夫と(共に)・いっしょに、あけぼの・暁まで、とどまった・滞在した……」
there は(どちらも)、the garage?つまりウィルソン夫人の夫のガソリンスタンド兼自動車修理工場?を指すのではないでしょうか?
he (his) は(すべて)、Michaelis を指す?のではないでしょうか?
that は、ミハエリスがその場にいた最後の知らぬ他人にさらに15分の間ウィルソン夫人の夫のガソリンスタンド兼自動車修理工場で待つことをお願いした上で自身の住まい・店舗に帰って珈琲の瓶を準備したこと?を指すのではないでしょうか?……。
ミハエリスと一緒にウィルソン夫人の夫を面倒見ていた人が?ついに一人になった?ようではないでしょうか?……で?そのタイミングで?でしょうか?ミハエリスが?その最後の知らぬ他人に?さらに15分の間ウィルソン夫人の夫のガソリンスタンド兼自動車修理工場で待つようにお願いした?ようではないでしょうか?……何のためか?……それは?ミハエリスが?その最後の知らぬ他人もいずれいなくなるだろうから?その前に?ミハエリスが単独で?ウィルソン夫人の夫の面倒を見られるように?その準備?のため?のようではないでしょうか?……で?それが?珈琲?と……これ?起きてなきゃならないから?ってこと?なんでしょうか?……で?そして?ミハエリスは?ずーっと?次の日の朝が来るまで?ウィルソン夫人の夫と一緒にいて?面倒を見てあげた?ようではないでしょうか?……単に隣りの家だからってねえ?なかなかねえ?ここまではねえ?……ねえ?……じゃないですか?……ねえ?……面倒見が良いし?めちゃくちゃ善い人?じゃあないですか?……ねえ?……まあ?それに?ウィルソン夫人の夫?の人柄?なんかもあったりする?んでしょうか?……ほら?ミハエリスは?ウィルソン夫人の夫のことを?おとなしい人(ってか?まあ?奥さん優位?かかあ天下?みたいな?)のような印象?を持っていた?ようではなかったでしょうか?……これねえ?もし?ウィルソン夫人の夫がねえ?嫌われちゃうような人だったりなんかしてたらねえ?どうでしょう?……ねえ?……わかんない?と思いませんか?……そういうのもある?んでしょうか?……。
おつかれさまでした。どうでしたか?
あれですねえ?……幹線?道路?沿い?だから?なんでしょうか?……それで?その道路を走ってきた自動車?の人たちが?み〜んな?一度は止まって?何事か?と確かめに来る?んでしょうか?……で?それがズラ〜ッと連なっちゃったら?その中身?顔ぶれ?は変わるんだけど?でも群衆?人込み?の塊?っていうんですかねえ?それだけは変わらずに?ずーっと残ってる?……そういう感じ?ですかねえ?……そうなるとですよ?どうでしょう?……その道路?を通過した人たちみ〜んなが?ウィルソン夫人の夫を見て?そして?家に帰って?職場に行って?友人に会って?知らない人でも?こんなことあったよ?こんなの見たよ?としゃべる?んでしょうか?……で?そしたら?今度は?その話を聞いた人たちが?また?こんなことあったんだって?こんなの見たんだって?っつって?他の人たちにしゃべる?んでしょうか?……そしたら?また?その話を聞いたその他の人たちが?またさらに他の人たちに?ってな具合に?ド〜ンドン?広がってく?んでしょうか?……どうでしょう?……この?こういう?話の広がり方?って?……ってか?さらし者?になっちゃってる?ウィルソン夫人の夫って?どうでしょう?……これ?もしかしたら?デイジーのモデルになった実在の女性?がこんな状態に実際なった?とか?ってことはないんでしょうか?……そういう暗示?というか?掛けて?重ねて?ダブらせて?作者は?描いてる?とか?ってこと?あったり?しない?んでしょうか?……もしかしたら?デイジーのモデルになった実在の女性?がこんな具合に?何度もさらし者になった?とか?……それも?捜査当局なのか?何か公権力?の配慮の欠けた対応?が原因で?とか?ねえ?……どうでしょう?……まあ?わかりませんけど?……それに?伝言ゲームじゃないけれど?どうでしょう?……人づてに聞いた話って?……どんどんねえ?尾ひれがついて?みたいなねえ?……ねえ?じゃないですか?……そういうところもねえ?……デイジーのモデルになった実在の女性?がどんなふうに噂話のネタにされたのか?ってのがねえ?伺えませんかねえ?……そういうものに対する作者の怒り?それに?ウソばっか流しやがって?この野郎?真実を明らかにするぞ?知らしめるぞ?っていう強い念い?決意?も感じられますかねえ?……デイジーのモデルになった実在の女性?どうにも言葉では言い表せない?言い尽くせない?ほどの酷い目?非道い目?に遭ってませんかねえ?……たまりませんねえ?……作者も?たまんなくて?この物語を書く以外になかった?んじゃあないでしょうか?……。
今回の考えるヒントに上げたお題 「120ページ 10行目 she immediately fainted となったとき、ウィルソン夫人の妹キャサリンはどんな思い・気持ちでいたか」 ですが……③で説明したとおりです。どうでしょうね?……「自分」が?女性の心理?気持ち?がわからない?ひどい男?として描かれているようですけど?……でも?案外?こういう男性?(ってか?女性でも?わかんない?ですかねえ?)世間にいっぱいいたりとか?しませんか?……まあ?例えに問題があるとは思いますが?米国で黒人差別が当たり前のように行われていたとき?差別していた側の人たちには?なんの違和感とか?まあ?罪悪感とかも?なかった?みたいな?そういう感じが?あったりとか?してた?ところが?あったかも?なんでしょうか?……それと?同じ感じで?男性が女性を見る?というか?受けとめる?あり方?というかねえ?こう?そういうのが?男性の側では何も問題を感じてないけど?女性の側はなんてひどいのか?どうしてそんな冷たいのか?どうしてわからない?わかってくれないのか?みたいな?のがあったりとか?してたりとか?どうでしょう?ありませんかね?……感覚が違う?というか?男性の当たり前?と女性の感じているもの?との間にギャップがある?というか?ねえ?……で?まあ?差別されてた黒人の人たちの思いに?差別していた側の人たちは?無頓着だった?ように?この「自分」のように?女性の気持ちや思いに?(まるで)無頓着?な男性?ってのが?いませんかねえ?相当な数で?(普通に?)……まあ?わかりませんけど?……時代も変わっている?……んですかねえ?本当に?……まあ?わかりませんけど?……で?どうでしょう?……リアルな実在の人物?をモデルにしてんだろうな?ってキャラの?「自分」やトム?ってのは?まさしく?そういう?女性の痛みに興味のない男性?として描かれてませんかね?……で?絶対100%フィクション・キャラでしょ?ってギャッツビーは?どうでしょう?……女性の痛みに?というより?女性の幸せに?全力で?できる限りのことをしてくれてる?しようとしている?ようではないでしょうか?……これ?作者の理想?なんでしょうか?……本当は?俺は?そういう男になりたいんだ?と……なれるものなら?なりたいんだ?と……でも?本当の俺には?自身でが自覚がなくて?わかってないんだけど?そういう理想の男でありたいと思って?そういう意識で努力してる?頑張ってる?つもり?なんだけど?でも?それが?行き届かなくて?足りなくて?肝心なときに?やらかすんだ?俺は?と……一番力にならなきゃいけない?寄り添わなきゃいけない?そういうときに限って?俺は?それができないんだ?と……わかってんのにできてないんじゃなくて?そもそもわかってなくて?俺の力を本当に必要としてるんだ?今俺を必要としてるんだ?ってことに気づけなくて?わかんなくて?で?結果?見捨てたも同然?って状態になってしまうんだ?と……そういう作者の苦悩?が伺われますかねえ?……深刻な限界じゃないか?って?……でも?どうでしょう?……簡単な?大したことないな?ってことほど?助けるとか?力を貸すとか?できますかねえ?……だけど?難題?難問?手に負えそうもないじゃん?ってことほど?助けを?力を?救いを?必要としているのに?そういうことほど?人は?役に立てない?ってこと?ありませんかねえ?……まあ?それだけの力量とか?器とか?持ってないとできない?って問題もあるかもだけど?でも?仮にそういう力量も器もあったとしても?それでもねえ?……力にならない?なれてない?ってのが普通?よくある話?だったりしませんかねえ?……簡単なことは簡単だから誰でもできる?……でも?大変なこと?困難なこと?ってのはねえ?大変だから?困難だからこそ?誰にもできないだけじゃない?できるはずの人であっても?実際にやるか?っていったら?それはねえ?……ねえ?……もっと限られてくる?ってのが現実?だったりしませんかねえ?……そこを?この物語の主人公であるギャッツビーは?やってる?やろうとしてる?少なくとも?出し惜しみせず?全力を尽くしてる?……だからこそ?フィクションの世界でしか成立しえない?存在しえない?夢の?理想の?英雄?ヒーロー?キャラ?なんじゃあないでしょうか?……作者の?夢と理想が?ギャッツビーに?託されてますかねえ?……どうでしょう?……。
次回は、こんな善い人いないかも?……ぜひまた一緒にみていってください。
第212回の範囲は、120ページ末尾から15行目から121ページ8行目まで(About three o’clock the 〜から、to keep him more quiet. まで)をみていきます。
次回の考えるヒントは……
- 120ページ末尾から 9行目 he flinched となったときウィルソン夫人の夫は何を思った・考えたのか
次回は、壊れても本能が?……ぜひまた一緒に読んでみてください。
最後に、物語を読むときに心にとめたいポイントをまとめます。
・どうして作者はその言葉を使用したのか
・それぞれの登場人物に作者はどんな役割を割り当てているのか
・それぞれの登場人物のセリフや物語の展開を通じて作者は何を言おうとしているのか
このコンテンツはこのサイトでのみ公開いたします。
このコンテンツの著作権はすべて著作者が保有いたします。
このコンテンツは閲覧以外の利用をすべて禁止いたします。
【お願い】
このコンテンツは無料で閲覧いただけますが、このページ末尾にある"お心付け"ボタンからぜひお心付けをいただけませんでしょうか。100円からお願いしております。ご検討いただけましたらありがたく存じます。
また、最後に掲載いたします訳文(有料 700円)も、ぜひ読んでいただけたら、と思っております。(なお、この連載はだいたい250回くらいになる予定なので、毎回訳文を購読いただいた場合には30回で2万円を超え、トータルでは18万円近くになることをご承知おきください。またいかなる場合も返金には応じられません。また購読いただいた訳文にご満足いただけるとは限らないことをあらかじめご承知おきください。)