Gatsby-141
このサイトは、英語で書かれた物語を一作品、最初から最後まで少しずつ読んでみようという試みです。
取り上げる作品は『The Great Gatsby』です。100年近く前に米国で出版された小説ですが、現代の日本人にも共感したり心を動かされるところが多々あると思います。
ぜひ一緒に、英語の原書を読んでみませんか。
(なお、このコンテンツはあくまでもこのサイトの著作者の解釈に基づくものであることをご承知おきください。)
前回まで……デイジーがギャッツビーの想いに応えてくれない?と思い悩むギャッツビーに?共感しきれず戸惑う「自分」?……トムとデイジーに気を使って楽しむどころではなかった上に?今度は苦い思いを噛みしめるギャッツビーの相手をさせられて?……また勘弁してくれよ?と思いながらズルズル付き合わされるのでしょうか?……続きをみていきましょう……。
原文はOne More Libraryの『The Great Gatsby』を使用します。
第141回の範囲は、85ページ5行目から85ページ末尾から19行目まで("And she doesn’t understand," 〜から、out what that thing was …. まで)をみていきます。
まず、今回の考えるヒントを上げます。
- 85ページ 9行目 I wouldn’t ask too much of her とはどういうことか
なお、特に断っていなければ、基本的に次に上げる辞書の訳語や定義・意味に基づいて説明します。
主に使用する辞書
『リーダーズ英和中辞典(第2版)』(野村恵造)(研究社 2017)
『Pocket Oxford English Dictionary (Eleventh Edition)』(Maurice Waite) (Oxford University Press 2013)
『岩波国語辞典(第七版新版)』(西尾実 岩淵悦太郎 水谷静夫)(岩波書店 2017)
それでは今回の範囲をみていきます。
① “And she doesn’t understand," he said. “She used to be able to understand. We’d sit for hours —-“
「『(デイジーがどうすべきか、ギャッツビーとデイジーの将来はどうあるべきかという理にかなった当然の話をしている)にもかかわらず……デイジーは、理解することをしない……』とギャッツビーが言った・話した……『デイジーは、以前は理解することができた……私たち(ギャッツビーとデイジーの二人)は、長時間・いくらでもすわっ(てあることをし)たものだ――』」
she (She) は、デイジーを指す?のではないでしょうか?
doesn’t は、does not を短く縮めた形ではないでしょうか?
he は、ギャッツビーを指す?のではないでしょうか?
We’d は、We would を短く縮めた形ではないでしょうか?……また、We は、ギャッツビーとデイジーの二人?を指すのではないでしょうか?
—-(ダッシュ二つ分)は、ギャッツビーの言葉が途切れた?ことを表している?のではないでしょうか?
前回はギャッツビーがデイジーとしっくり来ない?デイジーに理解してもらえない?と「自分」に愚痴っていた?ようでしたが?……今回もその愚痴の続き?でしょうか?……ギャッツビーにはデイジーと二人の将来を考えて?こうすべきだ?ああすればいい?と合理的で筋の通った?考えとかあって?それをデイジーにこんこんと説く?説き伏せようとする?のだけど?……にもかかわらずデイジーが理解しない?とこの①で言っている?ようではないでしょうか?……続けて?デイジーは以前は?昔は?理解することができた?と……そして?ギャッツビーとデイジーの二人は長時間?いくらでも?すわって?話をしたものだ?と言いかけている?のではないでしょうか?……なんでしょうねえ?……昔デイジーとギャッツビーが恋人同士だったときは?デイジーがギャッツビーの話をフンフン?ウンウン?そうだね?わかるよ?だよね?みたいな?感じで?こう?共感しまくり?で聞いていた?聞いてくれていた?んでしょうかねえ?……ギャッツビーは?それが?とっても嬉しかった?心地よかった?で?ずーっとデイジーと一緒にいたいな?みたいな?だった?んでしょうか?ねえ?……で?ギャッツビーとしては?その昔の感じを?今も求めている?と……まあねえ?……そりゃそうかも?……だけど?デイジーの方が?そうしてくれない?というか?まあ?デイジーには同意できない?同意しかねる?そういう話ばかりをギャッツビーがデイジーにしている?ということ?なんじゃあないでしょうか?……デイジーとしては?いや?そう言われても?みたいな?……だから?まあ?ギャッツビーとの付き合いをやめるつもりは毛頭ない?だろうから?のらりくらりと?かわしてすり抜ける?みたいな?感じ?でごまかしてやりすごす?んでしょうかねえ?……で?それを?そういう対応を?ギャッツビーは?ちゃんと聞いてくれてない?理解してくれてない?と感じて?いらだつ?んでしょうかねえ?……なんでだよ?と……昔はなんでも?理解してくれてたじゃないかよ?と……デイジーにしてみれば?もしかしたら?昔も今も何も対応の仕方は変わってない?かも?なんじゃあないでしょうか?ねえ?……単に?昔はデイジーがウンウンいいね?あたしもそう思う?と返せるような?応えられるような?ことばかりをギャッツビーが言っていたから?そのとおり応じられてきたまでの話で?今ギャッツビーがデイジーに向かって言ってること?求めてくること?というのは?デイジーが受け入れがたい?ことばかりだから昔のように賛同はできない?ってだけの話?だったりとか?してませんかねえ?……なんでしょうねえ?……もしかしたら?ギャッツビーもデイジーもそれぞれ?昔と何も変わってない?……なんだけど?それぞれの置かれた立場とか利害?が昔とは違う?……その相違が?昔はギャッツビーとデイジーの利害が一致してたからお互いに共感するのも無理なくできてた?けれど?今は二人の利害が一致してない?ズレてる?だから?まあ?エゴのぶつかり合いになってしまっている?んでしょうか?ねえ?……で?ギャッツビーは?その辺のことがわからない?……こう?ギャッツビーにもデイジーにもどちらにも非はない?……どちらも変わったりしてない?……ただ?二人の立場が?利害が?一致してない?……そのために?ギャッツビーの要求に対してデイジーが Yes と言えない?という状況になっている?……そういうこと?ですかねえ?……。
② He broke off and began to walk up and down a desolate path of fruit rinds and discarded favors and crushed flowers.
「ギャッツビーは、(話などを)急にやめた……そして・それから行ったり来たりすることを始めた……(一つの)荒れはてた・荒涼たる・わびしい・みじめな・孤独な・寂しい踏み分け道・小路・通路を……何でできているかというと、果実・フルーツの外皮だ……加えて、廃棄された・放棄された(好意・愛情を示す)贈り物・(昔女性が騎士に贈るなどした)寵愛のしるしだ……加えて破砕(粉砕)された・もみくしゃにされた・打ちひしがれた草花・花卉だ……」
He は、ギャッツビーを指す?のではないでしょうか?
①で愚痴っていた?ギャッツビーが②で急に話すのをやめて?そして行ったり来たりしだした?ようです……どこをか?というと?果実の外皮に?廃棄された贈り物に?もみくしゃにされた草花でできた?荒涼たる?わびしい?みじめな?孤独な?寂しい?踏み分け道を?と……この道?というのはギャッツビーのこの時の状況?心境?を象徴している?のでしょうかねえ?……この情景?って宴が終わった後に?飲めや歌えやで騒ぎまくったその残骸?でしょうか?ねえ?……その残骸と?デイジーにギャッツビーの想いに応えてもらえず独り取り残されたかのようなみじめさ?が掛けてある?って感じでしょうか?ねえ?……ギャッツビーは?ギャッツビーの思い通りにならないデイジーに苛ついて?その愚痴を「自分」にぶちまけたんだけど?いくら愚痴ったところで現状は?デイジーは?変わらない?ですよねえ?……それで?むなしくでもなったのか?話すのをやめて?まあ?見方によっては?挙動不審?な行動を取り始めた?んですかね?……まあ?身の置き場がない?というか?心の持って行き場がない?というか?やり場のない思いに?体が勝手に動かされてる?みたいな?ですかねえ?……かわいそう?……痛々しい?……まあ?あんまり?見てられない?でしょうかねえ?……ギャッツビーにしてみれば?もう?ありったけの?これ以上捧げられない?ってなくらいの真心と?誠意と?愛を?ギャッツビーのすべてを?デイジーに献上したのに?にもかかわらず?デイジーがまあ?その真心を?誠意を?愛を?受け取ってくれない?というか?受けとめようとしない?とギャッツビーには思われていた?とかだったりしてる?んでしょうか?ねえ?……こんなに愛しているのに?なぜ理解ってくれないんだ?みたいな?……すべてを捧げ尽くして?そしてその見返りが?後に残ったものが?みじめな孤独か?と……どうでしょうねえ?……デイジーとしては?デイジーに応じられる?受け入れらる?そういう要求ならいいんだけど?と……そう思ってたりしてない?でしょうか?……応じられないものをいくら求められてもねえ?と……あれですね?……わかりませんけど?もしかしたら?デイジーは?トムも外に女を作ってよろしくやっているわけですから?じゃああたしも別に?トムの妻という立場のままで?このままで?ギャッツビーと付き合って楽しく過ごせればそれでいいわ?十分だわ?とかって?思ってたりとか?してたりする?んでしょうか?……デイジーはギャッツビーとの結婚までは望んでない?とか?……だとしたら?どうでしょう?……な〜んか?トムとデイジーっていう夫婦って?な〜んか?人としてどうなの?みたいな話?になってきたりとかしませんかねえ?……つまり?トムもトムだけど?なんだ?妻のデイジーだって大概?一緒?じゃあないか?とかって?ねえ?……これは?どうでしょう?……よろしくない?問題じゃない?でしょうかねえ?……こうなってくると?デイジーはたちの悪いトム?に引っかかった?とかって話だったのが?あれ?そのデイジーは?ギャッツビーにたちの悪いことしてない?みたいな話になってきませんかねえ?……もし?そうなると?悪いのはトムとデイジーの二人?みたいな?ねえ?……ギャッツビーが体よくいいように遊ばれた?みたいな?ねえ?……デイジーのトム化?……トムの悪影響を受けて?……あっらぁ?……たぁ〜いへん?……このままだと?トムとデイジーは似た者夫婦じゃあないか?って話で終わってしまったりしませんかねえ?……ギャッツビーが犠牲になって?……ギャッツビーは?たちの悪いデイジーに引っかかっちゃって?不幸だね?って?……そういえば?そもそも?デイジーは一度ギャッツビーを裏切ってますよねえ?(どういう経緯だったのかわかりませんけど?)……これは?な〜んか?……ねえ?……デイジーも幸せ?ギャッツビーも幸せ?といかないですかねえ?……ねえ?……。
③ “I wouldn’t ask too much of her," I ventured. “You can’t repeat the past."
「『私(「自分」)は、(「自分」がギャッツビーの立場であれば)デイジーからあまりにたくさん・たいしたこと(もの)を求める・要求することをしないだろう……』と「自分」が危険を冒して・勇を奮って(大胆にも)持ち出した・述べた……『あなた(ギャッツビー)は、(ギャッツビーとデイジーの二人が恋人同士だった)過ぎ去ったこと・昔の話を繰り返す・再度やる(経験する)・再現することはできない……』」
一つ目の I は、この言葉を話しているらしい、「自分」を指す?のではないでしょうか?
wouldn’t は、would not を短く縮めた形ではないでしょうか?
You は、ギャッツビーを指す?のではないでしょうか?
can’t は、can not (cannot) を短く縮めた形ではないでしょうか?
the past は、ギャッツビーとデイジーの二人が恋人同士だった?過ぎ去ったこと・昔の話?を指すのではないでしょうか?
今回の考えるヒントに上げた箇所が出てきました。「自分」がギャッツビーの立場に身を置いて?「自分」ならどうするかなあ?という考え?をギャッツビーに助言する?という気持ちで?ギャッツビーに向かって投げかけた言葉?ではないでしょうか?……「自分」ならデイジーからあまり多くを求めない?要求しないだろうな?と……つまり?ギャッツビーに?余り多くをデイジーに求めるのはやめておけ?と忠告している?口出ししている?ようなもの?なんじゃあないでしょうか?……どうでしょう?……ギャッツビーはこれまで「自分」にグジグジとデイジーがギャッツビーの思いを汲んでくれない?と愚痴ってきたようでしたけど?ギャッツビーは?「自分」に何を求めて?どうしてほしくて?そうやってデイジーへの不満を「自分」にぶちまけてきたんでしょうか?……「自分」はここで?ギャッツビーの気持ちが?心が?楽になるにはどうしたらいいだろうか?と考えて?あれだな?ギャッツビーがデイジーにああしてくれ?こうしてくれ?っていう要求が多すぎるから?それがデイジーには負担なんじゃあないか?だったら?ギャッツビーが?少し?多少でも?デイジーに要求するのを控えれば?デイジーも楽になって?ギャッツビーとも今よりうまくいく?良好な関係に持っていける?んじゃあないかな?うん?よし?そうだな?ちょっと言ってみるか?ギャッツビーに?ということで?遠回しに助言するような物の言い方で I wouldn’t ask too much of her と(試しに?)言ってみた?とかだったりなんじゃあないでしょうか?……これが?もし? You shouldn’t ask too much of her とかだったりしたら?もう?大変?……まあ?二度とギャッツビーは「自分」に何も話さなくなる?かもしれませんけど?……だ〜けど?「自分」がそんな言い方するなんて?もしかしたら一生に一度もない?くらいなんじゃあないでしょうか?……まあ?そういう気遣いの?配慮の言葉?を「自分」はギャッツビーに投げかけてみた?ようではないでしょうか?……ただ?どうでしょう?……ギャッツビーが望んでいるのは?欲しいものは?どうしたらデイジーとの仲がうまくいくか?良好になるか?という助言?でしょうか?……そうでしょうか?……そこが?違ってたり?しませんかねえ?……ギャッツビーというのは?自らの理想にものすごい?とんでもない?こだわり?があった?ようではなかったでしょうか?……もう?とことん?こうあらねばならぬ?にこだわりまくる?っていうか?ねえ?……その理想?こうあらねばならぬ?をデイジーにも?要求してる?んじゃあないでしょうかねえ?……だけど?デイジーが?そこに応じてくれない?合わせてくれない?……だから?ギャッツビーの理想も実現しない?……それじゃあ予定と?計画と?違う?……ってんで?どうにもこうにも?にっちもさっちも?いかず?ギャッツビーは理想と現実の狭間でもがき苦しむ?って感じ?でいるようですかねえ?……そういう自らの理想にどこまでもこだわる?ギャッツビー?にその理想に沿わない?その理想から外れる?助言?ってどうなんでしょうか?……ギャッツビーが?それを聞きますかねえ?……それに?そもそも?ギャッツビーは「自分」に助言など求めていたのでしょうか?……単に?愚痴りたかった?愚痴を聞いてほしかった?そして?もしかしたら?ギャッツビーの思いに?気持ちに?苦しみに?共感してもらいたかった?とかだったり?ってことはないでしょうか?……あのぅ?「自分」というのは?とても現実的?というか?現実に合わせる?っていうかねえ?……ギャッツビーのように異常なまでに自らの理想にしがみついてこだわる?ようなことはしない?んじゃあないでしょうかねえ?……そういう「自分」からしたら?そういう「自分」の感覚で言えば?いや?ギャッツビーが譲ればいいんだよ?と……ギャッツビーがデイジーに求めすぎるからさあ?だからデイジーも引いちゃうんじゃないの?と……だったら?ギャッツビーもデイジーもハッピーになるには?ギャッツビーが少し引くだけでも随分違うんじゃないの?と……そ〜んな感じで?こう?ギャッツビーもデイジーもどちらもハッピーになる落とし所?みたいなのを探る?探していく?ってのが「自分」流?のように思われませんか?……で?「自分」はその「自分」流で?ギャッツビーとデイジーの問題を考えてみた?んじゃあないでしょうか?……まあ?「自分」みたいな方が?現実を生きる上では幸せ?かもしれませんねえ?……だって?理想と現実ってなかなか一致しないもの?なんじゃあないでしょうか?……なんだけど?ギャッツビーってのは?そういう普通の人の感覚では生きてきてない?感じがしませんか?……まず理想の夢があって?すべてがその夢から始まってて?その夢の上に現実が成り立ってく?っていうかねえ?……こう?ギャッツビーと「自分」とではアプローチが違う?っていうか?逆?っていうか?ねえ?……だから?「自分」というのは?ギャッツビーが相談する相手としてふさわしいかと言ったら?どうでしょう?……違う?ような?ねえ?……なんだけど?どうでしょう?……他に話せそうな人?聞いてくれそうな人?ってのも「自分」以外にはいない?んじゃあないでしょうか?ねえ?……だから?ギャッツビーは?「自分」がそういう話をするのが適切な相手かどうかは(もしかしたら)考えずに?まあ?ギャッツビーが話す気になる相手で?向こうも聞いてくれるから?じゃあ話そうか?っていうより?誰かに話さずにはいられないから?でしょうねえ?……それで「自分」に話す?と……なんだけど?ギャッツビーが「自分」流の助言を求めているか?と言ったら?……ねえ?……じゃないですかねえ?……なんだけど?「自分」としては?これでも?ギャッツビーの立場に立ったつもりで?「自分」なりにギャッツビーに寄り添って?愚痴を聞いてあげてるというよりは?相談に乗ってあげてるという気持ちで?ギャッツビーの話を?言葉を?「自分」なりに一生懸命聞いている?んじゃあないでしょうか?ねえ?……だから?この③の最初の言葉が「自分」から出てきた?んじゃあないでしょうか?……。
②のギャッツビーの姿?様子?を見ていて?「自分」は気の毒に思ったんでしょうかねえ?……この③で?「自分」がギャッツビーの立場ならデイジーからあまり多くを求めないだろうなと思う?と大胆にも?勇を奮って?まあ?ギャッツビーに指図するようなものだから?でしょうかねえ?口出しするような発言をした?と……続けて?ギャッツビーはデイジーと恋人同士だった過ぎ去ったこと・昔(の話)を繰り返す?再現する?ことはできない?と……これは?この言葉は?どうでしょう?……前回の最後に?「自分」の説明によれば?ギャッツビーは今より5年前の状態から始める?というかやり直す?というかねえ?そういうことを言っていた?ようでしたよねえ?……ギャッツビーは?どうしてデイジーと再会して復縁したかったのか?といったら?昔デイジーと付き合っていた時が良かったから?あのときのような付き合いをもう一度したかったから?ですかねえ?……ってことは?それって?昔の付き合い?昔の幸せな時間?をもう一度再現したい?ってこと?じゃあないでしょうか?……つまり?ギャッツビーが望んでいるのは? repeat the past ?じゃあないですか?……なのに?あろうことか?「自分」は?ギャッツビーに向かって?ギャッツビーはデイジーと付き合っていた昔の状況を再現することはできない?と断言してしまっている?ようではないでしょうか?……これは?どうでしょう?……いや?致命的?だったりしませんかねえ?……一番言ってはいけない言葉?かも?だったりしませんかねえ?……ギャッツビーが最も実現したいことを?「自分」はギャッツビーに?実現はできないよ?とはっきり言葉にしてしまっている?……ギャッツビーが最も受け入れがたい言葉?最も聞きたくない言葉?だったりしませんかねえ?……いやあ?「自分」もむごい?……それ言う?ってねえ?……ギャッツビーは相談相手を間違えてる?かも?ですねえ?……だけど?「自分」は?ギャッツビーの思いを汲んでではなくて?「自分」の感覚で?「自分」の価値観で?「自分」の思ったことをズバリ言っている?……もう?ギャッツビー?ただでさえ落ち込んでるだろうに?こう?一気に奈落の底に突き落とす?みたいな?容赦ない恐ろしいこと?「自分」?してませんかねえ?……ギャッツビーのあり方が良いか悪いかとかではなくて?とにかくギャッツビーは落ち込んでる?わけですよねえ?……どうしてデイジーはギャッツビーの思いを汲んでくれないんだ?と……どうしてトムと別れようとしないんだ?と……どうしてギャッツビーと結婚しようとしないんだ?と……このギャッツビーの思い?願い?願望?は至極まっとう?ではないでしょうか?……ごく普通?っていうかねえ?……なんだけど?でも?デイジーが応じようとしないから?まあ?デイジーに都合良く遊ばれてる?ようなもの?でしょうかねえ?……そういう酷な状況?可哀想な立場?にあるものを?その辛さを?悲しいとか?惨めとか?情けないとか?寂しいとか?なんかそういう思い?気持ちを?まあなぐさめてほしかった?とか?つらいね?かわいそうだね?とかって思ってもらいたかった?とか?そういうの?そっち?がギャッツビーが「自分」に求めていたもの?だったかも?なんでしょうかねえ?……なのに?「自分」は?デイジーがギャッツビーと結婚しようとしないのが現実ならそれはそれで仕方がないじゃあないか?と……あきらめて?デイジーにあれこれ要求すんのやめろよ?と……ギャッツビーのあり方が?やり方が?間違っているよ?とギャッツビーの思いや気持ちをまるっきり無視して?いきなり頭ごなしに?ギャッツビーを否定+指図?という暴挙?に及んだ?って感じじゃあないでしょうか?ねえ?……ギャッツビーの側からすると?……はっ?何?なんだよそれ?そんなこと聞いてない?そうじゃない?俺が求めてたのはそんなんじゃない?なんでそんなこと言われなきゃなんないんだよ?今の俺にそんなこと言うのか?酷すぎる?あんまりじゃないか?みたいな?かどうかはわかりませんけど?……でも?まあ?ギャッツビーにしてみたら?心外?の一言?だったりしませんかねえ?……いやぁ?「自分」に悪気はない?そんなつもりもない?んだろうけど?案外?「自分」?無神経?だったりしませんかねえ?……作者もえげつない描き方?しますねえ?……。
④ “Can’t repeat the past?" he cried incredulously. “Why of course you can!"
「『(ギャッツビーが)(ギャッツビーとデイジーの二人が恋人同士だった)過ぎ去ったこと・昔の話を繰り返す・再度やる(経験する)・再現することはできない?……』とギャッツビーが、叫んだ・どなった……懐疑的な・疑うような様子で……『なんだって……もちろん・当然……「自分」も含めて一般に人は誰でも……過ぎ去ったこと・昔の話を繰り返す・再度やる(経験する)・再現することができる!……』」
Can’t は、Can not (Cannot) を短く縮めた形ではないでしょうか?……また、その前には I (ギャッツビー)が省略されている?のではないでしょうか?……。
the past は、③と同じく、ギャッツビーとデイジーの二人が恋人同士だった?過ぎ去ったこと・昔の話?を指すのではないでしょうか?
he は、ギャッツビーを指す?のではないでしょうか?
you は、「自分」も含めて一般に人は誰でも?という意味合いで使われている?のではないでしょうか?
③で「自分」にむごいこと言われて?ギャッツビーが思わず?なんじゃあないでしょうかねえ?……④で?「自分」の言葉が信じられない?という思いから?なんじゃあないでしょうか?……ギャッツビーが?ギャッツビーとデイジーの二人が恋人同士だった過ぎ去ったこと・昔(の話)を再現することができない?などと「自分」は言うのか?と「自分」を責める?思いのこもった言葉?でしょうかねえ?……これは?この言葉そのものには意味はない?というか?言葉そのものが表す意味よりも?とにかく「自分」がギャッツビーに向かって放った?言葉に対して?ギャッツビーの不信感を思いっきり表す?ためにギャッツビーの口から出てきたに過ぎない?って感じ?じゃあないでしょうか?ねえ?……だから?ギャッツビーは叫んでる?どなってる?んじゃあないでしょうか?ねえ?……で?続けて?なんだって?とまず「自分」に異議を唱えて?そして?もちろん?「自分」もだし?他の人も?そしてギャッツビーも?過ぎ去ったこと・昔(の話)を再現できる?と反論してる?って感じ?でしょうかねえ?……まあ?ギャッツビーとしては?この後半の言葉にしても?その言葉そのものの意味合いというよりも?やっぱり?「自分」に心外なことを言われた腹立ち?それをこう?「自分」に返している?ってだけ?みたいな?ではないですかねえ?……「自分」が過ぎ去ったこと・昔(の話)を再現はできない?と断言してきたものだから?反射的に?反動で?「自分」も誰でもギャッツビーも過ぎ去ったこと・昔(の話)を再現できる?と反論している?みたいな?……まあ?もちろん?ギャッツビーが目指すところは昔の再現?なわけですから?できるという前提でギャッツビーは今後も努力を続ける?んでしょうけどねえ?……こう?なんでしょう?……やっぱり③の「自分」の物の言い方がね?……ねえ?……あの言い方が?問題?だったりしませんかねえ?……ああいう言い方すると?ねえ?……反感を買う?招く?のは当然?なようにも?ねえ?……相手が一番望んでいることを?ズバリ思いっきり完全に否定しちゃうと?……ねえ?……いや?これは?ここは?ギャッツビーが気の毒?だったりしませんか?……いくらなんでも?あんまり可哀想?……ねえ?……こう?なんでしょうねえ?……やっぱり?「自分」って?幸せ?ですよねえ?……本当に?幸せな人って?つらい思いをしている人の気持ちがわからない?んじゃあないでしょうか?……「自分」には無理なんですよ?……それだけの器しかない?っていうか?……それが「自分」の限界?っていうかねえ?……「自分」は生き方上手?生き上手?で幸せ?かも?ですねえ?(現実に抵抗しない?現実に沿っていく?から?)……で?ギャッツビーは?本当に不器用で?人間がまっすぐで?要領が悪くて?幸せから遠そう?(現実に抵抗してでも?理想にこだわる?から?)……あれですよね?……ギャッツビーは相談してはいけない相手に相談している?……そういうことだったりしませんかね?……相談する相手ってのも?選ばないと?……ギャッツビーは「自分」の助言通りにすれば?幸せになれるんでしょうか?……そうでしょうか?……まあ?とりあえず?収まったような格好?にはなっていく?のかもしれませんねえ?……だけど?どうでしょう?……デイジーにゆずって合わせる?というのは?デイジーにいいように遊ばれるままの関係をデイジーの望み通りに続けさせる?ってことになりませんかねえ?……それって?どうなんでしょう?……それ?ギャッツビーの幸せ?を犠牲にしなければ成り立たない?ようだったりしませんか?……それ?本当にあるべきものなんでしょうか?……なんか?違いませんかねえ?……ギャッツビー?デイジー次第では?何か考えてかなきゃいけなかったりしませんかねえ?……デイジーにゆだねていては?デイジー任せでは?……ねえ?……デイジー?要注意?……ねえ?……デイジーも油断がならない?……ねえ?……。
⑤ He looked around him wildly, as if the past were lurking here in the shadow of his house, just out of reach of his hand.
「ギャッツビーは、野性的に・乱暴に・ひどく・ものすごくギャッツビーの周囲に目を向けた・見て(調べて)まわった……まるで(ギャッツビーとデイジーの二人が恋人同士だった)過ぎ去ったこと・昔の話が、ギャッツビーの邸宅の(ぼんやりした)物陰にあるこの場所(ギャッツビーが今いる場所)に潜在している・潜伏している状態であるかのように……ちょうどギャッツビーの手の伸びる範囲の範囲外に・外に……」
He (him, his) は(すべて)、ギャッツビーを指す?のではないでしょうか?
the past は、③④と同じく、ギャッツビーとデイジーの二人が恋人同士だった?過ぎ去ったこと・昔の話?を指すのではないでしょうか?
here は、ギャッツビーが今いる場所?を指しているのではないでしょうか?
③の「自分」の心無い言葉に?④で必死で反論したギャッツビー?がどうしたのか?その様子が⑤で説明されている?ようではないでしょうか?……「自分」の観察したところによれば?ギャッツビーはギャッツビーの周囲を野生的な?乱暴な顔?体?の動かし方?で見た?んでしょうか?……その様子は?例えるならば?ギャッツビーの邸宅の物陰にあるギャッツビーが今いる場所に?ちょうどギャッツビーの手が伸びる範囲の外に?ギャッツビーとデイジーの二人が恋人同士だった過ぎ去ったこと・昔(の話)が潜在している?潜伏している?かのように?と……まあ?やっぱり?②で描かれていたギャッツビーの姿?様子?の延長線上で?挙動不審?に見えたんでしょうねえ?「自分」には?……なんでしょうねえ?……もう?「自分」には?ギャッツビーのつらい思い?苦しさ?なんかはぜ〜んぜん?わかんない?共感できない?わけですよねえ?……すんごい?冷たい?……辛すぎて普通の人からしたらこの人おかしいわ?としか思われない?見えない?ような振る舞い?になってしまう?ギャッツビーの心の内?がぜ〜んぜん?これっぽっちも?見えない?わからない?気づかない?っていうか?まあ?どうでもいい?興味ない?んでしょうねえ?……いや?他人事なんですよ?結局?……ねえ?……「自分」ってのは?お父さんの忠告?助言?を守って?安易に人のことをとやかくは言わない?黙って聞くだけ聞く?……なんだけど?ただそれだけ?そこまで?でしかない?……その先はない?……別に?相手に心を運ばすとか?寄り添うとか?そういうことではない?そういうことはしてない?……単に?上っ面だけ?話を聞くだけ聞いてるだけ?……まあ?上っ面だけは理解らしきものを一応しておく?……だけど?本当に?相手の真意を?本音を?見抜いたり?気づいたり?理解したり?共感したり?な〜んてことはしてない?……っていうか?しない?んなもん興味もない?……それが「自分」?であり?それが「自分」の限界?だったりしませんかねえ?……もしかしたら?「自分」?異様なものでもみるような目でギャッツビーのこと見てたかもしれないけど?実はそういう目でしかギャッツビーのこと見てない「自分」こそ?はたから?客観的に見てると?問題あったりしたりして?ねえ?……「自分」は間違ってない?「自分」は正しい?と思い込んでいるその当人こそ?その思いが間違ってたりして?ねえ?……もしかしたら?作者は?そんなことも?ここで暗示してる?のでしょうか?……この⑤って?ギャッツビーの異様な姿を描いているようでいて?実は?その姿を観察している「自分」の目線?心の有り様?冷たいよねえ?それってどうだろうねえ?そういう目でしか見てない「自分」?こそどうなんだろうね?と言っている?ようにも受け取れたりしますかねえ?……作者は?自ら?自身を?徹底的にこき下ろしていますかねえ?また?……。
⑥ “I’m going to fix everything just the way it was before," he said, nodding determinedly. “She’ll see."
「『私(ギャッツビー)は、万事を調整する・修理(修繕)する・直す・修復することをしようとするところ・しかかっている状態である……まさしく・ちょうど万事が以前に・かつてその状態であった状態・具合に……』とギャッツビーが話した・述べた……うなづいて……決然と・断固として・きっぱり……『デイジーは、悟るだろう・悟ることになる……』」
I’m は、I am を短く縮めた形ではないでしょうか?……また、I は、ギャッツビーを指す?のではないでしょうか?
the way は、本来 it was の後に来るはずなのが、前に出ている?のではないでしょうか?…… the は、以前・かつての状態・具合を特定して指している?というニュアンスではないでしょうか?……。
it は、everything を指す?のではないでしょうか?
he は、ギャッツビーを指す?のではないでしょうか?
She’ll は、She will か She shall を短く縮めた形?でしょうか?…… will なら単にそうなっていくだろうという未来の予測?予定?のニュアンス?でしょうか?…… shall ならギャッツビーの強い意志?思い?が感じられる?でしょうか?……必ずデイジーに悟らせてやる?みたいな?……ギャッツビーがギャッツビーの力でそういう状況を作り出していく?みたいな?……。
ギャッツビーは⑤でちょっと?気持ちを落ち着けた?鎮めた?静めた?んでしょうかねえ?……それで?気持ちを少し整理して?その結果出てきたのがこの⑥の言葉?なんでしょうか?……万事がまさしく・ちょうど以前に・かつてその状態であった状態・具合に?万事を調整する・直す・修復することをしようとするところ・しかかっている状態だ?と決然と断固としてきっぱりうなづいて述べた?と……そして?デイジーは悟ることになる?と……ギャッツビーは何を言っているのでしょうか?……万事をデイジーと恋人同士だった昔の状態に直す?修復する?作業に取りかかっている?みたいな?でしょうか?……で?そういう作業に取りかかっているんだ?と話したときにギャッツビーは?決然と?断固として?きっぱりと?うなづいていた?と……まあ?自信?確信?を持っているのか?逆に?デイジーがギャッツビーの想いに応えてくれないから?ギャッツビーの想定通りに事が運ばないから?だからこそ気持ちを強く持って?理想の夢を絶対に諦めずにやり遂げるぞ?ってこう?自らを自ら鼓舞してる?みたいな?なんでしょうか?……で?最後の言葉は?ギャッツビーが想定している通りに事が運べば?そうなっていけば?結果は?ギャッツビーの考えが正しかった?ということをデイジーも必ず悟っていく?ということ?でしょうか?ねえ?……もうねえ?「自分」は当てにならない?ってことがギャッツビーもよ〜く理解った?から?なんでしょうかねえ?……もうギャッツビー自身を頼りにしなければ?他人は?「自分」は?当てにならない?のと?③でもうあきらめたら?な〜んて無責任きわまりないことを言い出した「自分」に向かって?俺はお前の助言通りにはしない?俺は俺のやり方で理想の夢を必ず実現するんだ?とこの⑥で宣言している?ってな感じ?でしょうかねえ?……相談相手を間違えたな?とまで思ってたかどうかはわかりませんが?でもまあ?「自分」じゃ話にならん?俺が自らなんとかするしかない?いや?なんとかするぞ?とこう?愚痴モードだったのが?理想の夢に向かって頑張るぞぉ!と奮起するモード?に変わった?かもしれませんねえ?……まあ?③の「自分」の言葉が?慰めにも励ましにもならなかったけど?でも?ギャッツビーのやる気を目覚めさせた?っていうか?他人に頼ってる場合じゃない?俺がやらずして誰がやる?俺しかいないじゃないか?みたいな?刺激?になった?んでしょうか?ねえ?……まあ?荒療治?って感じだけど?ねえ?……傷口に塩塗り込んで?あまりの痛みに却って火事場の馬鹿力?的な?ですかねえ?……まあ?ギャッツビーにとっては?デイジーとの将来を左右する?岐路に立ってる?もしかしたら?危機的?と言ってもいいような状況だった?かもしれないですかねえ?……ここが踏ん張りどきだ?みたいな?……ってか?まだ?また?……。
⑦ He talked a lot about the past, and I gathered that he wanted to recover something, some idea of himself perhaps, that had gone into loving Daisy.
「ギャッツビーは、(ギャッツビーとデイジーの二人が恋人同士だったときを含めて)過ぎ去ったことについてたくさん語った・しゃべった・話した……そして・その結果「自分」は、(知識を)得た・推断(推測)した……何をかというと、ギャッツビーがあるもの・何か・重要なものを回復する・正常な位置(姿)に戻すことをしたいと思った……あるいは・ことによると・ひょっとしてギャッツビー自身についての何かの考え・観念・理解・考え方・思想を(回復する・正常な位置(姿)に戻すことをしたいと思った)……そのあるもの・何か・重要なもの(あるいは・ことによると・ひょっとしてギャッツビー自身についての何かの・すてきな・すごい考え・観念・理解・考え方・思想)が、デイジーを愛している・恋している状態になった」
He (he, himself) は、ギャッツビーを指す?のではないでしょうか?
the past は、ギャッツビーとデイジーの二人が恋人同士だったときを含めて?過ぎ去ったこと?を指す?のではないでしょうか?
一つ目の that は、「これから文が続く」ことを表し、I gathered の内容を具体的に説明している?のではないでしょうか?
二つ目の that は、something を指して言いかえると同時に、some idea of himself も指して言いかえている?のではないでしょうか?
⑥でギャッツビーは自身のデイジーに対する決意表明?でしょうか?それをした後?⑦の「自分」の説明によれば?ギャッツビーとデイジーの二人が恋人同士だったときを含めて?デイジー絡みの?ってことでしょうかねえ?過ぎ去ったこと?まあ?事実?でしょうかねえ?たくさん語った?しゃべった?と……そのギャッツビーが「自分」に沢山語ったことを元に?「自分」が推断?推測?したというのが?ギャッツビーは何か(重要なもの)を回復したい?正常な位置(姿)に戻したい?と思っているんだな?と……その何か(重要なもの)というのは?ことによるとギャッツビー自身についての何かの(すごい)考え?観念?思想?なのかな?と……で?その何か(重要なもの)があって?それが?デイジーを愛している状態につながっていった?のでしょうか?……なんでしょうねえ?……っていうか?ギャッツビーが回復したい?正常な位置(姿)に戻したい?もの?ってデイジーと5年前?に付き合っていたときの状態?じゃあないんでしょうか?……う〜〜〜〜〜〜〜ん……いや?ただ?「自分」の言うことって?当てにならない?っていうか?ピントが外れてる?っていうか?ねえ?そういうとき?そういうこと?ありますよねえ?……だからここは?ちょっと?そのまんま鵜呑みにはできない?ような?ねえ?……だって?ギャッツビーはデイジーにトムと別れてほしいんでしょ?しかも?デイジーの地元?ルイヴィルからやり直す?始める?とかって言ってない?……しかも?ちゃんと be married 結婚する?と明言している?んじゃあないの?(まあ?これも?「自分」の伝聞?ではあるけれど?)(前回85ページ 3-4行目辺り)……だったら?デイジーと5年前からやり直したい?ってことなんじゃあないの?……「自分」ってさあ?さももっともらしく?小理屈こねくりまわしますからねえ?……こう?小難しいこと言ってると?何が真実なのか?本当のことなのか?的を得ている?核心をついている?のかわからなくなったりしませんかねえ?……なんかこう?本当に大事なこと?とか大切なこと?って案外?こう?ものすごくシンプル?だったりしませんかねえ?……わかりやすい?っていうかねえ?……わかりにくいもの?ってこう?トリッキー?っていうか?要注意?っていうかねえ?……ただ?まあ?「自分」がギャッツビーの話から受けた印象は?ギャッツビーは何かを正常な状態に戻したいんだな?と……それって?⑥のギャッツビーの言葉? fix everything just the way it was before ?が言いたいこと?なんでしょうか?……だからそれが?デイジーと前に恋人同士だったときのように?ってことなんじゃあないの?っていうねえ?……違うんですかねえ?……「自分」の小難しいの?小理屈?って人を惑わすとこ?ありませんかねえ?……案外?大事なこと?肝心なこと?ほどシンプル?でわかりやすかったりしませんかねえ?……。
⑧ His life had been confused and disordered since then, but if he could once return to a certain starting place and go over it all slowly, he could find out what that thing was ….
「ギャッツビーの生涯・生活(状態)・暮らしは、その時(デイジーを愛している・恋している状態になった時)以来・以降、当惑(狼狽)した・混乱した・支離滅裂な・ぼけ(始め)たなおかつ乱れた・病気・不良の状態であった……そうやって当惑(狼狽)した・混乱した・支離滅裂な・ぼけ(始め)たなおかつ乱れた・病気・不良の状態できたけれども……もしもギャッツビーが一度(一つの)確定した・(ある)一定の始まっている場所・部分・箇所にまで帰り・復帰し、そしてギャッツビーの生涯・生活(状態)・暮らしを全く・すっかり、ゆっくり・徐々に見返す・繰り返す・(起こったことを)思い返してたどることができれば……ギャッツビーは、その(デイジーを愛している・恋している状態につながっていったあるもの・何か・重要なもの(ことによるとギャッツビー自身についての何かの・すてきな・すごい考え・観念・理解・考え方・思想)という)もの・考え・観念が何である・あったのかを発見する・事実を知ることができうる……」
His (he) は(すべて)、ギャッツビーを指す?のではないでしょうか?
then は、⑦の最後の、that had gone into loving Daisy を指している?のでしょうか?
it は、His life を指している?のでしょうか?
that は、⑦に出てきた、something, some idea of himself を指している?のではないでしょうか?
…(三点リーダー)は、ギャッツビーが「自分」に語った話?がまだ続くこと?を表している?のでしょうか?……この続きは、段落が変わって同じように …(三点リーダー)で始まり、どうやらギャッツビーが「自分」に語ったらしい話?が(「自分」の言葉で?)説明されていく?ようです……そのつながり?も表している?のでしょうか?……。
「自分」の小難しい説明が続いている?ようです……ギャッツビーの生涯・生活は?デイジーを愛している・恋している状態になった時以来?以降?当惑?狼狽?混乱?支離滅裂?な乱れた?病気の?不良状態になった?と……なんとまあ?滅茶苦茶ってことじゃあないでしょうか?……ねえ?……で?そんなメチャクチャな状態でずっと来た?んだけれども?ギャッツビーとしては?一度スタート地点?ですかねえ?そこまで帰って?そこからギャッツビーの生涯・生活をすっかり?ゆっくり見返す?思い返してたどる?ことができれば?ギャッツビーはその何か(重要なもの)(ギャッツビーについての何かすごい考え・観念・思想)が何なのかを知ることができうる?できる可能性がある?と……ギャッツビーは?自らの生涯がデイジーと恋仲になってからめちゃくちゃになったと感じている?ってこと?ですかねえ?……で?その原因?というのを突き止めたい?というのでしょうか?……そのためにデイジーともう一度?というのでしょうか?……本当に?……そのために?デイジーと結婚までするの?……そんなことある?……こういうところが?これだから?「自分」の小理屈は?ちょっと?な〜んか?ねえ……そんな難しいこと?ややこしいこと?ギャッツビー本当に考えているんでしょうか?……単純に?デイジーが好きで?デイジーと一緒にいたい?それも?トムの妻のままじゃなくて?ちゃんと?ギャッツビーの妻になって?ってこと?なんじゃあないでしょうか?……「自分」ってさあ?こう?なんか理屈こねくり回したがる?ような?ねえ?……なんでしょう?……なんか?もっともらしい?立派な?理屈?をわざわざ?つけたがる?っていうか?ねえ?……まあ?「自分」の言ってる通りなのかもしれません?……本当のところは?真実は?わかりませんけど?……だけど?こう?⑦とか⑧とかで言ってる「自分」の理屈?要りますかねえ?……必要?……なくてもいい?っていうか?要らなくない?……そういう理屈より?ギャッツビーが幸せになる?こと自体の方がはるかに?断然?大事じゃない?……いや?ギャッツビーが本当に欲しいものがわからないと?って?……いや?だったら?なんで③であんな酷いこと言えるんでしょう?……ギャッツビーが何よりも一番望んでいること?を真っ向から否定してたじゃない?っていうねえ?……こう?やっぱり?「自分」のあーだこーだ?って?こう?的外れ?ピントがズレてる?とかだったりしませんかねえ?……「自分」は?もう?絶対に過ぎ去ったこと?を再現なんかできない?と決めつけてる?その前提からしか始めようとしない?って感じ?ですかねえ?……だから?絶対に過ぎ去ったことを再現なんかできないのにどうしてギャッツビーはその絶対にできないことをやろうとするのか?それは?ギャッツビーの生涯?生活?が滅茶苦茶になった原因を突き止めたいからなんだな?という「自分」なりの理屈をこう?(勝手に?)作り出している?んでしょうかねえ?……どうでしょう?……作者は?「自分」がさかしらげに?こざかしく?なんだかんだと理屈をつけてるけど?そもそも「自分」の思考のスタート地点が違ってるんだから?その思考?理屈?もぜ〜んぶ的外れで?違ったものになっちゃうよね?とかって?読者に示している?んでしょうか?……「自分」はギャッツビーのスタート地点にギャッツビーが帰って?な〜んて小理屈グダグダ言ってるけど?その「自分」こそ?「自分」の思考のスタート地点間違ってますよ?おかしいですよ?って?暗に批判してたりする?んでしょうか?……論理立てていろいろ考えられる「自分」は自らのことを賢いとか頭が良いとか自身で思ってるようだけれど?実は?ぜ〜んぜん?違うよ?勘違いも甚だしい?大きな勘違いだよ?とかって?……「自分」は他人(ギャッツビー)のことで?さも理解ったようなこと言ってるけど?実は?その「自分」自身?自らの見当違い?とでもいうんですかねえ?まあ?「自分」の固定観念?というか?「自分」の枠の中でしか?ものを考えられない?……そういう「自分」の限界?愚かさ?を暗に指摘している?示している?のでしょうか?……本当に愚かなのは?「自分」に批判されてるギャッツビーじゃない?そのギャッツビーを批判している「自分」の方こそ愚かなんだ?と……本当におかしいのは?不審の目で見られなきゃいけないのは?ギャッツビーじゃない?その不審な目をギャッツビーに向けている「自分」こそ?不審の目を向けられるべき相手なんだ?とかって?…… Chapter 4 でもそうでしたけど?この Chapter 6 でも?すさまじい自虐?自らの手で自らをこき下ろしまくってる?……作者に何があったのか?……何が作者にそこまでさせるのか?……痛い?……痛ましい?……ねえ?……。
おつかれさまでした。どうでしたか?
ギャッツビーが苦しんでますねえ?……こう?不思議じゃないですか?……たしかにトムは怖い?恐怖?でしょうねえ?……だけど?考えてみたら?ギャッツビーがちゃんとデイジーと結婚を?とまで真剣に思っているのなら?デイジーはまあ?娘を連れて?ギャッツビーのところに行ってもいいようにも思えませんか?……いや?ギャッツビー?デイジーのことちゃんと守ってくれるでしょ?トムから?……ねえ?……もし?トムが?暴力沙汰とか?風紀委員の怖い人たち連れてくるとか?なんか卑怯な手に出ても?ギャッツビーなら?十分対応できそう?トムに対抗できそう?じゃない?……ギャッツビーがデイジーに結婚をと言っているのであれば?デイジーとしてはトムと別れる?というのが誠実な対応?のようなねえ?……トムともそのまんま?でもギャッツビーとも付き合う?ってなことしてると?デイジーはギャッツビーをもてあそんでいる?みたいに思われたりとかしても?まあ?仕方がない?とかってなりませんかねえ?……つまり?デイジーにとってギャッツビーは遊びだ?とねえ?……おいしいとこ取り?でいきたい?んですかねえ?……だけど?それでおいしいとこ取りになりますかねえ?……危ない橋でしかない?ようなねえ?……もしかしたら?ギャッツビーは?デイジーにどちらかを選べ?と迫る気持ちもあって?トムに妻のデイジーを知っているとギャッツビーの方から積極的に伝えた?んですかねえ?……そうしないと?デイジーがどっちつかずの煮えきらない態度のままでいるんじゃないか?って不安を覚えたりとかして?……まあ?わかりませんけど?……ただ?もしかしたら?ギャッツビーはデイジーにナメられてる?かもしれないですかねえ?……いや?ギャッツビーはデイジーに捨てられて?から5年間デイジー一筋のまま?デイジーと再会し復縁する夢?に全力を注いできた?っていうかねえ?……まあ?デイジーに惚れ抜いてる?っていうか?ねえ?……力関係?でいえば?ギャッツビーはデイジーに惚れた弱みで?デイジーの方が優位に立っている?っていう思い?っていうか?うぬぼれ?みたいなのって?あったりしませんかねえ?……だから?トムと別れなくてもギャッツビーはデイジーから離れることはないだろう?と高をくくっているとか?……これが?もし?トムと別れない限りギャッツビーがデイジーとは付き合わない?ってことだったらどうでしょう?……デイジー?どんなにトムが恐怖でも?速攻でトムと分かれませんかねえ?……やっぱり?デイジー?ズルい?卑怯?……ギャッツビーは?考えた方がいいかもしれない?……やり方とか?スタンスとか?アプローチ?ってか?付き合いそのものも含めて?……。
今回の考えるヒントに上げたお題 「85ページ 9行目 I wouldn’t ask too much of her とはどういうことか」 ですが……③で説明したとおりです。まあ「自分」にとってギャッツビーは完全に他人事?……どうでもいい?とまでは言わないまでも?まあ?どうでもいい?んでしょうねえ?……まあ?ねえ?……「自分」が本当はギャッツビーのことをどう思っているか?ってことを考えたらねえ?……それに?「自分」とデイジーの関係性を考えてもねえ?……だけどギャッツビー?「自分」にデイジーとの仲を取り持ってもらったようなところもあるし?まあ?「自分」が事情を知ってるから?だから話しやすかった?ってのがあるんでしょうねえ?……だ〜けど?ほ〜んとは?当てにならない?相談相手にならない?相手だった?ってこと?ですよねえ?……こう?なんでしょうねえ?……それぞれの正解って?それぞれに違う?……偉い人に相談すれば?立派な人なら?すごい正解が返ってくるか?っていったら?必ずしも?その人にとって正解とは限らない?……それぞれの正解は?それぞれが見つけた方がいい?……それぞれの正解は?それぞれの心の中にある?っていうかねえ?……でしょうか?……人に相談するのも一つかもしれないけど?あくまで参考として聞く程度にしておいた方がいい?……この人はそういう考えややり方らしいけど?じゃあそれが自らに当てはまるだろうか?とこう?(自らの心に?)確かめてみる?……そういう慎重さ?とか必要?ですかねえ?……人がこう言ってたから?ってそのまま自らに当てはめちゃったら?ありゃ?なんか違ったな?ああそっか?あの人にはいいけど?誰にでもいいとは限らないんだ?みたいな?そういうことになったりする?かも?……それに?ギャッツビーとデイジーの二人の関係じゃあないけれど?あのときは良かったんだけど?今は違うかなあ?他の考えややり方のほうが良かったりするかなあ?とか?ってのもある?かも?……だからまあ?その時その時で?個別に?個々人で?それぞれに?ケースバイケースで?柔軟に?臨機応変に?ってのが一番ベストの正解?を導き出せる?たどりつける?かも?……まあ?面倒でも?丸投げはご法度?……なんでも?手間ひまは必要?……結局それが?一番合理的?効率的?だったりする?……ギャッツビーも結局?「自分」を当てにしてたら?当てになんなくて?自ら立ち上がる?自身でやるしかないな?って奮起したみたいだし?ねえ?……人は当てにならない?……一番確実なのは?頼れるのは?自らのことはその当人自身だけ?……。
次回は、始まりは?……ぜひまた一緒にみていってください。
第142回の範囲は、85ページ末尾から18行目から86ページ3行目まで( … One autumn night, five 〜から、the incarnation was complete. まで)をみていきます。
次回の考えるヒントは……
- 86ページ 2行目 the incarnation とはどういうことか
次回は、理想の○○?……ぜひまた一緒に読んでみてください。
最後に、物語を読むときに心にとめたいポイントをまとめます。
・どうして作者はその言葉を使用したのか
・それぞれの登場人物に作者はどんな役割を割り当てているのか
・それぞれの登場人物のセリフや物語の展開を通じて作者は何を言おうとしているのか
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また、最後に掲載いたします訳文(有料 700円)も、ぜひ読んでいただけたら、と思っております。(なお、この連載はだいたい250回くらいになる予定なので、毎回訳文を購読いただいた場合には30回で2万円を超え、トータルでは18万円近くになることをご承知おきください。またいかなる場合も返金には応じられません。また購読いただいた訳文にご満足いただけるとは限らないことをあらかじめご承知おきください。)