Gatsby-138
このサイトは、英語で書かれた物語を一作品、最初から最後まで少しずつ読んでみようという試みです。
取り上げる作品は『The Great Gatsby』です。100年近く前に米国で出版された小説ですが、現代の日本人にも共感したり心を動かされるところが多々あると思います。
ぜひ一緒に、英語の原書を読んでみませんか。
(なお、このコンテンツはあくまでもこのサイトの著作者の解釈に基づくものであることをご承知おきください。)
前回まで……デイジーの上っ面の言葉?を真に受けて?デイジーに西島を否定された?と思い込んだ?「自分」が一生懸命西島をかばっていた?ようでしたけれど?……デイジーにも?トムにも?そして「自分」にも?それぞれに苛酷な嵐?が吹き荒れたギャッツビーの宴が終わろうとしている?ようです……続きをみていきましょう……。
原文はOne More Libraryの『The Great Gatsby』を使用します。
第138回の範囲は、83ページ15行目から83ページ末尾まで("Who is this Gatsby anyhow?" 〜から、human magic upon the air. まで)をみていきます。
まず、今回の考えるヒントを上げます。
- 83ページ末尾から8-7行目 “Did you notice Daisy’s face when that girl asked her to put her under a cold shower?" という言葉には、どんな思いが隠れているか
なお、特に断っていなければ、基本的に次に上げる辞書の訳語や定義・意味に基づいて説明します。
主に使用する辞書
『リーダーズ英和中辞典(第2版)』(野村恵造)(研究社 2017)
『Pocket Oxford English Dictionary (Eleventh Edition)』(Maurice Waite) (Oxford University Press 2013)
『岩波国語辞典(第七版新版)』(西尾実 岩淵悦太郎 水谷静夫)(岩波書店 2017)
それでは今回の範囲をみていきます。
① “Who is this Gatsby anyhow?" demanded Tom suddenly. “Some big bootlegger?"
「『ここのギャッツビーはだれであるか?……いずれにしても・とにかく……』とトムが尋ねた・詰問した・言えと迫った……突然・にわかに・突如として……『(ここのギャッツビーは)どこかの……大きい・でかい・たいそうな・大仰な・途方もない……密造者・密輸者か?』」
this は、トムが今いる場所?(つまりギャッツビーの邸宅?)を指している?のではないでしょうか?……。
Some big bootlegger は、その前に Is this Gatsby が省略されている?と考えるとわかりやすい?のではないでしょうか?
前回はトムとデイジーの二人と「自分」の三人がギャッツビーの邸宅の正面にある出入り口の階段に座っている?場面で終わっていた?ようでした……そこに座ったまま?なんじゃあないでしょうか?……どうやら?この三人でしゃべりだした?ようではないでしょうか?……トムから話しだした?のでしょうか?……それも?突然?……ここのギャッツビーとはだれか?と尋ねた?ようです……続けて?トムが?どこかの途方もない密造者?密輸者?なのか?と問いかけている?ようではないでしょうか?……どうでしょう?この問いかけ?……密造者?密輸者?……これ?まあ?普通は?失礼?なんじゃあないでしょうか?……だって?犯罪者?ってことになりませんか?……ねえ?……だけど?トムだから?……ねえ?……トムは平気でこういうことを言う?と……ねえ?……。
② “Where’d you hear that?" I inquired. / “I didn’t hear it. I imagined it. A lot of these newly rich people are just big bootleggers, you know." / “Not Gatsby," I said shortly.
「『あなた(トム)はどの場所で(ギャッツビーが)大きい・でかい・たいそうな・大仰な・途方もない密造者・密輸者(である)と耳にしたのか?……』と「自分」が質問をした…… / 『私(トム)は、(ギャッツビーが)大きい・でかい・たいそうな・大仰な・途方もない密造者・密輸者(である)と耳にすることをしなかった……私(トム)は、(ギャッツビーが)大きい・でかい・たいそうな・大仰な・途方もない密造者・密輸者(である)と想像した・推察した・推測した……たくさんのこれらの・このような最近金持ちの人びとは、ただ大きい・でかい・たいそうな・大仰な・途方もない密造者・密輸者だけである……ねえ(そうでしょう)……』 / 『(大きい・でかい・たいそうな・大仰な・途方もない密造者・密輸者)ではない……ギャッツビーは……』と「自分」が話した・述べた……簡単に・短く・手短かに……」
Where’d は、Where did ?を短く縮めた形?なんでしょうか?
一つ目の you は、①で話しだした、トム?を指している?のではないでしょうか?
that は、①でトムの最後の言葉である、(Is this Gatsby) Some big bootlegger ?を指している?のではないでしょうか?
二つ目と三つ目の I は、トム?を指す?のではないでしょうか?
didn’t は、did not を短く縮めた形ではないでしょうか?
it は(どちらも)、that つまり (Is this Gatsby) Some big bootlegger ?を指している?のではないでしょうか?
these は、ギャッツビーを含めた?ギャッツビーのような?お金持ち?のことを指している?のではないでしょうか?
二つ目の you は、「自分」を指している?のではないでしょうか?
Not Gatsby は、普通は Gatsby is not some(a) big bootlegger というところを? (is) Not (some(a) big bootlegger) Gatsby と省略している?のではないでしょうか?……。
①のトムの言葉に対して?「自分」が?トムはどの場所でギャッツビーが途方もない密造者・密輸者であると耳にしたのか?と質問をした?ようではないでしょうか?……そうしたら?トムが?トムはギャッツビーが途方もない密造者・密輸者であると耳にしなかった?と……トムはギャッツビーが途方もない密造者・密輸者であると想像した・推察した・推測した?と……ギャッツビーのような最近金持ちになった人びとはただ途方もない密造者・密輸者だけである?ねえ(そうでしょう)?と……つまり?トムは?ギャッツビーが途方もない密造者・密輸者であると誰かが言っているのを耳にしたわけではなくて?ギャッツビーが途方もない密造者・密輸者であると想像?推測?した?と……なぜか?……ギャッツビーのような最近金持ちになった人びとは?途方もない密造者・密輸者だけだからだ?と……トムは?ギャッツビーのように(この時代に?)お金持ちになるには?途方もない密造者?密輸者?という職業しかない?と考えている?ようですねえ?……で?このトムの言葉に対して?「自分」は?ギャッツビーは途方もない密造者・密輸者ではない?と簡単に?手短かに?答えた?ようではないでしょうか?……トムは?もしかしたら?ギャッツビーの大金持ちぶり?に嫉妬?ねたみ?みたいなのも?あったりしてなかった?でしょうか?……ギャッツビーの宴に集まっていた来客たちにしても?トムが引け目を感じる?ほどの?立派で偉い?名士?有名人?だったりとか?して?ねえ?……もしかしたら?トムよりもギャッツビーの方が大金持ち?というのが気に入らなかったりとか?してませんかねえ?……そういう思い?気持ち?も手伝って?この②の言葉?になってたりしてない?でしょうか?……なんだよ?俺様より大金持ちっぽいじゃないかよ?と……気に入らねねえな?……いや?俺様は?アメフトで?頂点極めて?全米に名を馳せたぐらいだしな?俺様はまっとうにお金持ちになったんだからな?と……それに?俺様はそもそも実家もお金持ちだしな?と……だ〜けど?このギャッツビーって奴?絶対まともな?まっとうな仕事で?あの若さで?ここまで大金持ちにはなれるわけないだろ?……絶対やってんだよ?密造とか密輸をさあ?と……でなきゃあ?ここまで稼げるか?とかって?……手っ取り早く大金持ちになる方法は?世間で犯罪とされる密造や密輸しかない?とトムは思っている?ようですねえ?……まあ?ギャッツビーは悪党稼業?をやっている?ようではあった?けれど?ねえ?……それが?密造や密輸?かというと?ねえ?……わからない?ような?……まあ?トムは?要は?ここで?ギャッツビーの悪口を言い出した?ってことじゃあないでしょうか?……気に入らないから?こき下ろしたい?おとしめてやりたい?みたいな?でしょうか?……それに?トムの知らないところで?ギャッツビーがデイジーを知っている?ってのも大いに?気に入らない?しねえ?……で?トムがこうやってギャッツビーの悪口を言い出した?のに対し?「自分」は?……ギャッツビーは?トムの言うような途方もない密造者・密輸者ではないよ?と簡単に?手短かに?答えた?と……これは?ギャッツビーの職業が実際何であろうと?トムが始めたギャッツビーの悪口?陰口?に加わる気はないよ?という意味合いの返事?返答?だったんじゃあないでしょうか?……ギャッツビーの職業は問題じゃない?っていうか?お前はギャッツビーの悪口をこれから言い合おうとしているんだろう?と……だけど?「自分」は?それに乗るつもりはないよ?と……そういう話はしないからね?と……まあ?「自分」がトムを突き放した?って感じ?でしょうか?……どうでしょう?……「自分」はギャッツビーのことを(あんまり)良くは思ってない?ようですよねえ?……だけど?だからといって?ギャッツビーの悪口?陰口?を言う会話?には加わらない?と……こういうところが?「自分」は立派?……お父さんの教育?指導?助言?に従ってる?守ってる?んでしょうか?……にしても?どっちにしろ?立派?偉い?……ねえ?……。
③ He was silent for a moment. The pebbles of the drive crunched under his feet. / “Well, he certainly must have strained himself to get this menagerie together."
「トムは、黙っている・声を出さない状態だった……しばらく・ちょっとの間……(ギャッツビーの邸宅の)自動車用の道路にあった・属した丸石・円礫・中礫が……ザクザク音をたてた……トムの足の下で…… / 『それでは……ギャッツビーは、確かに・間違いなくギャッツビー自身を精いっぱい働かせた・精いっぱいやった・無理をした状態であるに相違ない……ここの(ギャッツビーの邸宅に集まっている宴の来客たちの)異色の面々・見世物用の動物を寄せ合わせる・まとめるために……』」
He (his) は、トム?を指すのではないでしょうか?
the drive は、ギャッツビーの邸宅にある自動車用の道路?を指す?のではないでしょうか?
he (himself) は、ギャッツビー?を指すのではないでしょうか?
this は、ギャッツビーの邸宅に集まっている宴の来客たち?を指している?のではないでしょうか?
②の「自分」の返答?でトムは?③で?しばらく・ちょっとの間?黙った?ようではないでしょうか?……で?そうやって黙っている間に?なんじゃあないでしょうか?……ギャッツビーの邸宅の自動車用の道路にあった丸石?がトムの足の下でザクザク音をたてた?と……これって?どういうことでしょうか?……トムが?黙っている間に?トムの足を動かして?足元の丸石を触るかこするかして?音をさせた?ってこと?ですかねえ?……どうしてこんなことをしたんでしょうか?……もしかしたら?意識的にではなく?無意識に?こういうことをした?んでしょうか?……手持ち無沙汰?ってのもあった?かもしれない?けれど?……どうでしょう?……トムは?この黙っていた間に?何を考えていたんでしょうか?……①②でギャッツビーの悪口を言おうとしたのに?「自分」に言わせてもらえなくなった?ようなもの?ですよねえ?……まあ?黙らされた?っていうか?ねえ?……どうでしょう?それって?……それで?トムが?引っ込む?大人しく引き下がる?でしょうか?……違う?んじゃあないでしょうか?……じゃあ?何を考えていたか?って言ったら?……どうやったらギャッツビーをこき下ろせるか?おとしめてやれるか?みたいな?こと?なんじゃあないでしょうか?……なんとしても?何か言わなきゃ?気持ちが?腹の虫が?おさまらない?……で?よし?これなら?イケる?と思った悪口?でしょうか?……またしゃべりだしている?ようですよねえ?……それが?それでは?ギャッツビーは?ここのギャッツビーの邸宅に集まっている宴の来客たちのような異色の面々(見世物用の動物)?を寄せ合わせる・まとめるために?間違いなく無理をしたに相違ない?と……どうでしょう?……やっぱり?トムは?ギャッツビーがまっとうな仕事をしてこれだけの大金持ちになったわけがない?というところ?にこだわっている?ようではないでしょうか?……つまり?トムの興味?というか?関心?のポイント?中心?はギャッツビーの金の出所?ってこと?じゃあないでしょうか?……トムが引け目を感じた?らしい宴の来客たち?も心にひっかっかっている?ようではないでしょうか?……まあ?そこも?気に入らない?んじゃあないでしょうか?……だから?見世物用の動物?という意味を表す言葉を使って?その来客たちのことを?異色の面々?という言い方で触れている?のではないでしょうか?……ギャッツビーの邸宅に集まっている来客たちのことを悪く言うことで?間接的にギャッツビーのこともこき下ろしている?おとしめている?んじゃあないでしょうか?……トムは?どうしても?ギャッツビーの悪口を言いたい?ようですねえ?……これ?どうなんですかね?……あれでも?トムは?妻のデイジーをギャッツビーに取られないように?みたいな?気持ち?があっての?ギャッツビーの悪口?なんでしょうか?……トムはまだ?ギャッツビーにデイジーを盗られた?ことを知りませんよねえ?(まあ?知ってたら?こんな悠長なことはしてられない?でしょうかねえ?)……デイジーがギャッツビーと?な〜んてことは?夢にも思ってない?んじゃあないでしょうか?……なんだけど?それはそれとして?デイジーがトムの知らないところで知り合いになっていたギャッツビー?が気に入らない?から悪口を言いたい?なんでしょうか?……で?デイジーの手前?トムより大金持ち?かも?っていうギャッツビー?の方が立派で偉い?とかって?デイジーに思わせたくない?思われたくない?とかってのもあって?のギャッツビーの悪口?なんでしょうか?……トムは日頃は平気でデイジーのことないがしろにしているくせに?トムのことはデイジーに良く思われたい?ってこと?ですかねえ?……な〜んだか?身勝手?っていうか?ねえ?……まあ?これも?"自己中(心)"?の表れ?なんでしょうか?……すべての基準が"自己"つまりトム自身にある?……そう考えると?トムの思いとか言葉?行動とか?全部説明がつく?んでしょうか?……デイジーが泣くのはいいけど?トムが泣くのは嫌?ありえない?……デイジーがないがしろでもいいけど?トムがないがしろにされるのは嫌?ありえない?……なんでしょう?……トムって?デイジーを思いやるってことが皆無?……ねえ?……怖っ!……デイジーは?恐ろしい人?怖い人?と結婚してませんか?……100%間違いなく?必ず不幸になる結婚相手?みたいな?……だから?(結婚に限らず?なんでも)相手をよく選ばなきゃいけない?……ねえ?……ほら?中村主水?……奥さんを泣かすどころか?むしろ奥さんに泣かされてる?くらい?じゃあないか?って?ねえ?……だ〜けど?でも?本当に泣いてるか?っていったら?泣いてない?ですよねえ?……そんなフリ?をしているだけ?でねえ?……自らが泣いても?奥さんは泣かさない?……本当に?男の鑑?……男の中の男?……ねえ?……。
④ A breeze stirred the gray haze of Daisy’s fur collar. / “At least they’re more interesting than the people we know," she said with an effort.
「(一つの・一回の)微風が、デイジーの軟毛の首周りにあるねずみ色の・グレーのぼやけ・かすみ・もや・煙霧を(軽く・ちょっと)動かした・よそがせた・かきまわした・奮起させた・(記憶などを)よび起こした…… / 『(他のことは)ともかくも・いずれにせよ……ここの(ギャッツビーの邸宅に集まっている宴の来客たちの)異色の面々・見世物用の動物は、デイジーとトムの二人が懇意である・交際している人びとと比べて、もっと・いっそう興味深い・人の関心をひく状態である……』とデイジーが言った・話した・述べた……(ひとまとまりの)奮闘・骨折りで・を用いて……」
they’re は、they are を短く縮めた形ではないでしょうか?……また、they は、③に出てきた、this menagerie を指す?のではないでしょうか?……。
we は、デイジーとトムの二人?を指すのではないでしょうか?
she は、Daisy を指す?のではないでしょうか?
③でどうしてもトムがギャッツビーの悪口を言いたい?その思いを行動に表して?……どうやら?「自分」はトムに言わせておいた?「自分」は口をつぐんでおいた?んじゃあないでしょうか?……いや?もう?ねえ?トムはギャッツビーの悪口をやめようとしない?……これを止めようとしても?……じゃあ?「自分」はどうするか?……よし?トムがどんなにギャッツビーの悪口を言おうとも?そこには入らない?加わらない?と……無言で通す?っていうか?無視する?っていうか?ねえ?……そういう戦法?やり方?に出た?んじゃあないでしょうか?……で?「自分」が存在感を消して?透明人間になっちゃった?中で?……④ではデイジーが③のトムの言葉に反応した?んでしょうか?……ただ?すぐには話してない?んでしょうか?……デイジーの洋服は首周りに軟毛があった?んでしょうか?ねえ?……で?その首周りに?微風が一回?その軟毛を少し動かした?と……どうでしょう?……前回見たところでは?周囲は闇?のようではなかったでしょうか?……ギャッツビーの邸宅の正面にあるドア?の内側から?闇の戸外に向かって放たれる?1平方メートルの光?光線?だけが光源?というかねえ?……だから?デイジーの洋服の首周りにあった軟毛?は実際の色なのか?それとも?辺りが闇で光源がわずか?という状況で?ねずみ色?グレー?に見えたのか?……で?その軟毛?というのも?はっきり見えているわけではない?んじゃあないでしょうか?……その様子が?ぼやけ・かすみ・もや・煙霧?と説明されている?のではないでしょうか?……これは?どうでしょう?……単に微風がデイジーの首周りの軟毛を動かした?という情景描写?にすぎない?かも?しれない?けど?……もしかしたら?③のトムの言葉に?何かデイジーの心が反応した?っていうか?デイジーの気持ちを動かした?っていうか?デイジーを刺激した?っていうか?ねえ?……デイジーに?ギャッツビーへの想いを思い起こさせた?っていうか?ねえ?……そういう意味合い?込められていたりとか?しない?でしょうか?……どうでしょう?……たぶん?デイジーは?トムと一緒にギャッツビーの宴に来て?ギャッツビーが余計なこと言うからこんなことになっちゃって?みたいな?ギャッツビーに対して?どうして貴方はそんなことするの?とかって責めたい?思い?でいっぱい?だったりとかしてなかったでしょうか?……で?たぶん?宴の最中ずっと?最初から最後まで?その思いは変わらなかった?引きずりっぱなしだった?りしてなかったでしょうか?……なんだけど?宴も終わり?後は自宅に戻るだけ?というところまできて?トムが?ギャッツビーの悪口を言い出した?……で?それを聞いたら?デイジーの心の中で?何かが?動いた?動かされた?とかだったり?してないでしょうか?……どうでしょう?……デイジーは?ギャッツビーとの関係自体には?別に不満はない?どころか?満足してる?っていうか?ねえ?……じゃないでしょうか?……なんだけど?デイジーの今の立場は?あくまでも?トムの妻?なんですよね?……で?そこが出てくると?絡んでくると?話がこじれる?っていうか?途端に大問題になってくる?っていうか?ねえ?……だったりとかしてたんじゃあないでしょうか?……なので?基本的には?大前提として?トムには愛想が尽きていて?ギャッツビーこそデイジーにはかけがえのない大切な愛しい人?ってことになる?んじゃあないでしょうか?……だからまあ?誰かがトムの悪口言ってても?ほったらかし?むしろ?一緒になって言うかも?だったりするかも?だけど?誰であろうと?ギャッツビーの悪口を耳にすれば?捨て置けない?ギャッツビーをかばう?んじゃあないでしょうか?……つまり?トムは?(もしかしたら①も?)③のギャッツビーの悪口で?デイジーのギャッツビーに寄せる想い?愛情?をかえって?思い出させた?っていうか?呼び起こした?っていうか?ねえ?……そ〜んな感じ?だったりしないでしょうか?……まあ?やぶ蛇?っていうか?ねえ?……結局?デイジーとギャッツビーの間には?やっぱり愛情で結ばれた絆?ってのがちゃんとある?ってこと?ですかねえ?……で?トムとデイジーの間には?……ねえ?……で?トムがギャッツビーの悪口を言ってくれたおかげで?デイジーは?ギャッツビーに向けていた一時的な責めたい思いが棚上げになって?消えちゃって?ギャッツビーに寄せる想い?愛情?がよみがえり?ギャッツビーをかばう言葉がデイジーの口から出てきた?ようではないでしょうか?……それが?ともかくギャッツビーの宴に集まっている来客たちは?デイジーとトムの二人が交際している人びとよりも?興味深い?人の関心を引く?と……ただ?そう言った時のデイジー?奮闘?骨折り?がうかがわれた?ようではないでしょうか?……なんでしょうねえ?……自然に浮かんできた言葉を口にしているのではなくて?言葉を絞り出すように?なんて言ったらいいかしら?とかって一生懸命考えながら?④の言葉を言っている?んでしょうか?……まあ?ねえ?……もう?ぜぇ〜ったいに?デイジー?この時?心も体も疲れ果てていて?これ以上あげらんない?っていうくらい?無言の悲鳴?をあげまくってたりとか?してなかった?でしょうか?……本当は?もうしゃべるのもうっとうしい?っていうか?めんどい?っていうか?ねえ?……ただただ?なんでしょう?……眠りたい?意識を失ってしまえれば楽なのに?とか?だったりしない?でしょうか?……もう?普通に喋るのだって面倒なのに?それなのに?トムがまた七面倒臭いこと言うから?黙ってらんないじゃんないのよ?と……でも?このままギャッツビーの悪口言わせておくのもなんかしゃくだし?なんか言わなきゃいけなくなっちゃったじゃないのよ?とかって?だったりして?……で?しゃべる?となったら?どうでしょうか?……すんなり言葉が出てくるわけがない?ってこと?ないでしょうか?……デイジーは?もう?この日?十分すぎるくらいに?頑張った?んじゃあないでしょうか?……なのに?それなのに?まだ?頭も?心も?体も?酷使しなくちゃいけないのか?って?ねえ?……あれですね?……「自分」がしゃべらなくなった?ってのもあった?かもしれませんね?……デイジーが言わなければ?誰も?何も?言わない?ことになる?から?って?ねえ?……デイジーなりの?使命感?も?……ああ?痛い?……痛ましい?……ねえ?……。
⑤ “You didn’t look so interested." / “Well, I was." / Tom laughed and turned to me.
「『あなた(デイジー)は、そのように(デイジーが興味深い・人の関心を引くと話していたように)興味(関心)をもっているように見えることはをしなかった……』 / 『まあ・おや……私(デイジー)は、(デイジーが興味深い・人の関心を引くと話していたように)興味(関心)をもっている状態だった……』 / トムが、あざ笑った・あざけった……そして・それから……向きを変えた……「自分」の方に……」
You は、④の言葉を話した、デイジーを指す?のではないでしょうか?
didn’t は、did not を短く縮めた形ではないでしょうか?
so は、④のデイジーの言葉で、特に more interesting を指す?のではないでしょうか?
I は、この言葉を話していると思われる、デイジーを指す?のではないでしょうか?……また、I was は、その後に so interested が省略されている?のではないでしょうか?……。
③でどうしてもトムがギャッツビーの悪口を言うので?④でデイジーのギャッツビー愛が復活して?(ギャッツビーの宴の来客たちのことを良く言う形で?間接的に?)ギャッツビーをかばったら?⑤でトムが食いついてきた?っていうか?でしょうか?……デイジーはデイジーが興味深い・人の関心を引くと話していたように興味(関心)をもっているようには見えなかった?と……どうでしょう?これ?……まあ?トムは?意地が悪い?……ねえ?……ギャッツビーの宴をデイジーが楽しめなかった?のは間違いない?んじゃあないでしょうか?……そりゃそうでしょ?ってねえ?……だけど?その原因は?ギャッツビーの宴そのものか?って言ったら?違う?かも?……むしろ?これこそ絶対楽しくなかった原因でしょ?ってのが?夫と愛人の板挟み状態?なんじゃあないでしょうか?……ただ?目に見える結果?はこの⑤のトムの最初の言葉どおり?だったかも?ですかねえ?……見た感じが楽しんでないな?ってのは?原因が何であれ?結果は一緒?ですかねえ?……楽しめてない?ってのは?ギャッツビーの宴に集まっていた来客たちを興味深いと思っているようにも見えなかった?ってことにもなりますかねえ?……一緒になった来客たちを?興味深いな?と思っていたら?どうでしょう?……ワクワク感?とか?ウキウキ感?とか?ありますかねえ?……だけど?デイジーは?きっと?ぶっちゃけ?ドキドキ?っていうか?ビクビク?っていうか?ねえ?……それに?イライラ?とか?だったり?してなかった?でしょうか?……落ち着かなくて?ソワソワ?とかも?ですかねえ?……まあ?そういう見た目?で言えば?トムの言う通り?となる?んですかねえ?……なんだけど?④のデイジーの言葉は?しんどいばっかりなのに?何のために絞り出してでも?あえて言ったのか?っていったら?あくまでもギャッツビーをかばわなきゃ?って思いから?ですよねえ?……なので?トムにドンピシャの指摘を受けても?いやいや?んなことないよ?と……興味深い・人の関心を引くと話していたように?興味(関心)を持っていたわよ?と端的に答えた?ようではないでしょうか?……つまり?この言葉の真意は?あくまでも?あたしは?デイジーは?ギャッツビーをかばうわよ?と……あたしはギャッツビーを守りますよ?ということ?なんじゃあないでしょうか?……そしたら?トムが?あざ笑った?あざけった?と……何ぃ?……もう?こういうところがね?……ねえ?……でしょう?……じゃないですか?……ほんっとに?トムって?ねえ?……トムは?常に?"俺様が一番偉い"野郎?ですよねえ?……だ〜から?常に?"俺様が一番偉い"状況?とか結果?とかを作り出す?そっちに持っていく?っていうんでしょうか?……ここでも?トム様の仰る通り?……で?鬼の首でも取ったように?そこを笠に着る?って感じで?矛盾?っていうか?弱点?っていうか?を突いていく?……で?どうだ?常に"一番偉い俺様"(野郎)?の言う通りだろう?思い知ったか?と"一番偉い俺様"野郎の方が偉くて正しいんだ?という権威?で相手を屈服させようとする?っていうんですかねえ?……相手の気持を汲む?とかね?そういうのが皆無?……常に?"俺様が一番偉い"ポジション?俺様上位?を何がなんでも確保しようとする?っていうか?ねえ?……譲る?とか?合わせる?とか?そういうのがまったくない?……なんでしょうねえ?……(本当はギャッツビーの方がトムより先に?なんだけど?トムはそのことを知らないので?)デイジーがトムの知らないところでギャッツビーと知り合いになっていた?その仕返し?とかだったりする?んでしょうか?……トムの気に入らないことをすれば?一々?その仕返しをする?みたいな?……トムならありうる?とかって思いませんか?……これ?中村主水の真逆?に思えませんか?……まず?"俺様が一番偉い"?どころか?奥さんを?立ててる?奥さんの方が偉い人にしてあげてる?……でも?だからといって?別に?本当に奥さんの方が偉いか?っていったら?でもない?ですよねえ?……逆に言えば?奥さんの方を偉い人にしてあげたからといって?中村主水が偉い人でない?ってことにはなってない?っていうか?ねえ?……むしろ?本当の?真の?中村主水って?ってことを考えたら?……まず?何より?めちゃくちゃカッコイイ?とかだったりしませんかねえ?……すんごい中村主水が?すごくない人ぶってて?実は偉い?立派?みたいな?……こう?トム(みたいなの)を見てると?偉い人とといえる中身がない?からこそ?表向きの?建前の?目に付くところでの?"俺様が一番偉い"?にこだわってる?みたいな?ねえ?……そういう感じ?にも見えたりしませんか?……本当は偉くないから?だから?"俺様が一番偉い"?にしがみついてる?っていうか?ねえ?……こうやって?客観的に見てると?みっともない?イケてない?カッコ悪い?……でも?トムとは?こういう男?なんでしょうねえ?……で?このトムが?今?デイジーをあざ笑ってる?あざけってる?と……そして?「自分」の方に向きを変えた?と……トムは?デイジーに勝った?(と思った)ことで?満足して?なんでしょうか?……デイジーの相手をするのをやめた?んですかねえ?……俺様上位?俺様優位?を確定できたから?……なんでしょうねえ?……トムって?絶対に?誰かと心を通わせる?とかってことがない?感じがしませんか?……常に?勝敗?っていうかねえ?……これは?これでは?デイジー?寂しいでしょうねえ?……だって?デイジーの思いが無視され続ける?ようなもの?じゃあないですか?……"自己中(心)"?とデイジーをナメてる?……この二つ?に尽きる?んですかねえ?……。
⑥ “Did you notice Daisy’s face when that girl asked her to put her under a cold shower?"
「『あなた(「自分」)は、デイジーの顔色・顔つきに気づくことをしたか?……あの女子・(未婚の)若い女が、デイジーに求めた・要求した時に……あの女子・(未婚の)若い女を(一回の・ひとまとまりの)冷たい・冷えたシャワーを浴びることをうけている状態に置く・据えることを……』」
you は、⑤の最後でトムが「自分」の方を向いて?この⑥の言葉を話している?ようなので、「自分」を指す?のではないでしょうか?
that は、トムの頭の中で思い出している誰か女子?(未婚の)若い女?を指している?のではないでしょうか?……ここでは?「自分」もデイジーも?その誰か?をトムと共有していない?っていうか?トムだけしか思い出していない?女子?(未婚の)若い女?のようではないでしょうか?……。
一つ目の her は、Daisy を指す?のではないでしょうか?
二つ目の her は、that girl を指す?のではないでしょうか?……一つの文の中で違う人を指す her を二回使っていて?わかりにくくなっている?ようにも思われますが?……もしかしたら?作者は?意図的に?トムにこういう言い方をさせた?んでしょうか?……こう?聞く側(読む側)に負担をかけますよねえ?……誰のことを言ってるんだろうか?と……そういう?相手に対する配慮のない物の言い方?……いかにもトムらしい?みたいな?……それに?こういう相手に対する配慮のなさ?というのは?もしかしたら?それだけで?十分?人を遠ざける?というか?人に逃げられる?というか?……トムは嫌われて当然でしょ?とでも作者は?この⑥の言葉を通して?読者に伝えている?訴えている?のでしょうか?……。
shower は、(文字通りの)「シャワー」というよりは?雨が降りかかったような状態?を指している?のではないでしょうか?……要は?酔いざまし?ですかね?……。
今回の考えるヒントに上げた箇所が出てきました。⑤でデイジーをあざ笑った?あざけった?後のこの⑥の言葉?と……どうやら?トムによれば?誰か女子が?デイジーに?冷たいシャワーを浴びせてほしい?と求めた?ようではないでしょうか?……で?そう求められたときのデイジーの顔色・顔つき?に「自分」は気づいたか?と……⑤ではトムは直接デイジーをバカにしてあざ笑った?あざけった?……で?今度は?⑥では?トムは?デイジーをバカにしてあざ笑う?あざける?という行為を?一人でやるんじゃなくて?「自分」と一緒に共有しようとした?んじゃあないでしょうか?……トムが「自分」に共感を求めている?という言い方もできるかもしれませんけど?……でも?これって?共感?っていうより?共犯?じゃあないですかねえ?……「自分」に?トムと一緒になってデイジーをいじめろ?と……「自分」に?トムに加勢してデイジーに恥をかかせろ?と……もう?ねえ?……言葉がない?……な〜にやってんでしょう?……な〜にやりたいんでしょう?……訳がわからない?……ねえ?……④と⑤のデイジーの言葉は嘘だ?デイジーは嘘をついている?そうだろ?「自分」もそう思うだろ?とトムは言いたい?んでしょうねえ?……トムは?俺様とデイジーのどっちが偉いか?っていったら?俺様だ?そこんとこはっきりさせとくぞ?勘違いすんなよ?みたいな?念押し?でもしているつもり?なんでしょうか?……それも?「自分」という立会人?第三者?を交えて?……トムの提示した証拠?が間違いなく正しい?ことをトムだけじゃない?「自分」も確かめてるからな?と……だから?俺様の方がデイジーより偉いんだ?そうだろ?間違いなく?と確認している?んでしょうか?……で?だからなんだ?って気もしませんか?……トムは?俺様の方が妻のデイジーより偉い?と……だから?偉い俺様に?妻のデイジーは従え?みたいな?なんでしょうか?……なんでしょう?……トムは?支配者になりたい?んでしょうか?……いや?独裁者?……とにかく?妻のデイジーに優位に立たれたくない?……トムが?デイジーを?支配する?と……んっ?……なんか?これって?……これだと?なんか?……トムが平気で他の女に手を出しまくるのもわかる気がしませんか?……トムがデイジーの支配者のつもりでいるならば?支配者の俺様が何をやろうと?俺様の自由だ?みたいな?ですかねえ?……トムはデイジーを泣かすことに罪悪感なんてこれっぽっちも感じてなさそうですよねえ?……それは?トムはデイジーの支配者(のつもり)だから?なんじゃあないでしょうか?……で?事あるごとに?何かっちゃ?デイジーに勝とうとする?デイジーに力関係を誇示する?俺様のほうが偉いんだ?って?……それって?支配関係がひっくり返らないように?ってこと?ですかねえ?……トムにとって妻とは支配する対象である?と……だから?支配する対象が泣こうがどうしようが?知ったこっちゃない?気になんない?……トムにとって大事なことは?トムがデイジーを支配することだけ?……中村主水がつくづく素敵すぎる?素晴らしすぎる?……ねえ?……トム?人でなし?と言ってもよくないですか?……だって?トムの方が?妻を?デイジーのことを?ちゃんと人として扱ってないじゃんねえ?……デイジーは人なのに?その人を人として扱わないトムは?お前こそ人でない?人でなし?じゃあないか?って?ねえ?……そして?人として扱われてないデイジーは?不幸で当然?……だって人だもの?……ねえ?……人なのに人として扱われなければ?そりゃあ?全人格を否定されたような感覚?とかだったりなったりしませんかねえ?……いやぁ?トムは?モンスター?……ねえ?……支配欲に取り憑かれたモンスター?……どうでしょう?……中村主水の方が?絶対幸せじゃない?……いや?奥さんはもちろんだけど?そうじゃなくて?本人が?……奥さんも幸せで?本人も幸せ?って?……少なくとも?中村主水が不幸?なようにはとても見えない?ような?ねえ?……。
この⑥の言葉?……とことんデイジーをおとしめたい?こき下ろしたい?……そんなトムの気持ち?思い?が伝わってきますかねえ?……ただ?どうでしょう?……この言葉を向けられた?「自分」は?……どうも?無言のままだった?ようではないでしょうか?……つまり?③の言葉と同じく?「自分」は?この⑥の言葉も?完全に無視した?ってことじゃあないでしょうか?……まあ?トムは相手にされてない?ってことですかねえ?……そして?「自分」が無言を貫くことで?どうでしょう?……暗に?デイジーに?「自分」はトムと一緒になってデイジーをバカにする気はない?という意志を?デイジーに?伝えていない?でしょうか?……そして?デイジーは?「自分」のその思い?をちゃんと?受けとめて?わかってあげていないでしょうか?……トムはわかってないけど?「自分」とデイジーの間には?他の人にはない?こう?心と心で通じ合ってる?理解り合ってる?みたいな?ものが?ありましたよねえ?……ツーカー?っていうか?阿吽?っていうんですかねえ?……だから?ここでも?「自分」が無言のままでいる意味を?真意を?デイジーはちゃんと理解ってる?んじゃあないでしょうか?……つまり?「自分」を味方に引き入れてデイジーをイジメてやろう?というトムこそが?本人は気づいてない?わかってないけど?「自分」にも?デイジーにも?見捨てられてる?っていうか?ねえ?……トムは?ここでデイジーを思いっきりバカにできたぞ?ざまあみろ?とかって?悦に入ってる?っていうかねえ?でしょうか?……なんだけど?バカにしたつもりでいるトムの方こそ?「自分」やデイジーに?バカにされるのを通り越して?もう?存在を無視されている?っていうかねえ?……裸の王様ぶりが?思いっきり露呈されている?っていうんですかねえ?……なんでしょう?……前回は?「自分」が自らの見解?ってのをやたらしゃべりまくってた?みたいでしたけど?今回のトム?にしても?こう?あんま喋らない方が?もしかしたら?バカをさらさずに済む?かも?のような?ねえ?……喋ればしゃべるほど?愚かな人間なんだ?ってことが?バレちゃう?みたいな?ねえ?……こう?あれですね?……ギャッツビーってさあ?トムとか「自分」みたいなことは言わない?ような?ねえ?……「自分」にバカにされたり?ないがしろ?邪険?にされたりしても?そこをスルーする?っていうか?ねえ?……ほら?トムがスローン氏ともう一人の女性と一緒にギャッツビーの邸宅に来たときも?うまい対応?っていうか?相手は敵意むき出しでも?ギャッツビーの方はあくまでも誠意を尽くしたようなスタンス?というか格好?というか?ねえ?……ギャッツビーって?人からバカにされるけど?ギャッツビーは他の人をあんまりバカにしない?してない?ような?ねえ?(ギャッツビーっていう姓名に変更する前には女子をバカにしてた?ようだったけど?)……そういうとこ?ギャッツビーって?ステキじゃない?……良いとこ?あるよね?……それに?ギャッツビーは?「自分」みたいな御託も並べない?ような?ねえ?……トムみたいに?(馬鹿げた?)勝敗?支配関係?にもこだわんない?ような?ねえ?……ギャッツビー?良くない?……ねえ?……だ・か・ら!デイジーが?ねえ?……なんじゃあないでしょうか?……ねえ?……。
⑦ Daisy began to sing with the music in a husky, rhythmic whisper, bringing out a meaning in each word that it had never had before and would never have again.
「デイジーは、歌うことを始めた……(ギャッツビーの邸宅の正面にある出入り口で聞こえる)快い音(調べ)・楽曲・奏楽に一致・調和して……どのような調子・手段でかというと……(一種の・一例の)しゃがれ声で・(歌手の声など)ハスキーな……律動的な・リズミカルな……ささやき・サラサラ(サワサワ)いう音だ……おのおのの・めいめいの語・ことばの中にある・含まれるある一つの意味・趣意を明らかにして・引き出して……その(おのおのの・めいめいの語・ことばの中にある・含まれる)ある一つの意味・趣意を……そのおのおのの・めいめいの語・ことばが、以前に・かつていまだかつて(いかなる時にでも)有した・表わしたことのない状態だった……なおかつ・同時に……再び・また・もう一度決して有する・表わすことをしないであろう……」
the music は、その時ギャッツビーの邸宅の正面にある出入り口で聞こえる?快い音(調べ)・楽曲・奏楽?を指すのではないでしょうか?
that は、a meaning (in each word) を指して言いかえている?のではないでしょうか?
it は、each word を指す?のではないでしょうか?
⑥のトムのイジワル?に「自分」が反応せず?そしてこの⑦で?デイジーは?その場で聞こえた楽曲?に一致?調和?して歌い始めた?ようではないでしょうか?……ハスキーでリズミカルなささやき?サラサラ?サワサワ?いう音で?と……それも?めいめいの言葉がいまだかつて表したことのない意味・趣意で?なおかつ?再びまた表さないであろう意味・趣意を明らかにして?引き出して?と……デイジーは声音に魅力がある?ようでしたよねえ?……その声音で?歌い出した?と……その歌う様子?がハスキー?リズミカル?ささやくように?サラサラ?サワサワ?……そして言葉には?過去にも存在しなかった?未来にも再び存在しない?現在だけに存在する?意味・趣意?を明らかにして引き出していた?と……デイジーが歌う言葉には?現在に限って存在する意味?趣意?があった?と……言葉に特別な意味合い?でも付け加えられている?ように聞こえた?んでしょうか?……う〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん……TPO とは違うかも?だけど?その場?その状況?だけにピッタリくる?言葉?の意味合い?みたいな?なんでしょうか?……同じ夏の朝でも?都会の朝と?郊外の朝?山の朝?海の朝?それぞれに?ピッタリ合う?言葉の意味合い?はそれぞれ異なる?……そういう感じ?なんでしょうか?……それに?一緒にいる人?によっても?やっぱり?ピッタリはまる?言葉の意味合い?は違ってくる?んでしょうか?……そうやって?その場その時の何もかもに応じた?ピタッと?しっくり?なじむ?言葉の意味合い?というものを?デイジーは歌いながら?引き出していた?んでしょうか?……そういうこと?様子?なんでしょうか?……まあ?ギャッツビーの悪口で必死になってる無粋なトム?とは対照的に?そんな悪口とか?トムがデイジーに向ける邪気?悪意?とか超えちゃって?トムを地獄に置いたまま?デイジー一人天国への扉を開いて?天国の花園で歌い舞う?かのような?デイジーの様子?がうかがわれますかねえ?……もう?トムは悪魔?……デイジーは天使?……そういう対比?が感じられませんか?……トムがつまらんケンカふっかけてきても?相手にしない?スルーする?そして?デイジー一人で?一人だけの?美しい清らかな世界で?トムを忘れて過ごす?……いや?デイジー一人じゃない?でしょうかねえ?……「自分」も?ねえ?……デイジーの世界に?入れてもらっている?んじゃあないでしょうか?……「自分」にはその資格があるから?……ねえ?……あれですかね?……トムって?デイジーの良さ?をもしかしたら?何もわかってなかった?かもしれない?んじゃあないでしょうか?……"自己中(心)"で?その"自己"だけしか見てなかったから?……デイジーの?この⑦の歌う様子?にしても?その良さが?「自分」とは違って?な〜んにもわかってなかったりとかしてなかったでしょうか?……いや?わからない人には?共感?共有?なんてとても無理なので?トムは?「自分」と違って?デイジーの世界にも入れない?入れてなかった?んじゃあないでしょうか?……やっぱり?ここでも?取り残されてる?はみ出してる?っていうか?ねえ?……まあ?そのことに気づいてさえいなかった?んでしょうけどね?トムは?……それに?興味もない?のかも?ですねえ?……トムが?興味のあるものって?"支配"?だけ?……ひぇっ!……ドン引き?……ねえ?……。
⑧ When the melody rose, her voice broke up sweetly, following it, in a way contralto voices have, and each change tipped out a little of her warm human magic upon the air.
「(ギャッツビーの邸宅の正面にある出入り口で聞こえていた快い音(調べ)・楽曲・奏楽の)メロディー・旋律・調べが高まった時……デイジーの声音が、終わりになった……美しく・ここちよく・すらすらと・みごとに・スムーズに……その(ギャッツビーの邸宅の正面にある出入り口で聞こえていた快い音(調べ)・楽曲・奏楽の)メロディー・旋律・調べについていき・続いて・たどって……(ある一つの・一種の)仕方で……(それは)コントラルト(アルト)の声の調子(状態)が有する・示す・表わす(ものだ)……そして・加えて……おのおのの・めいめいの変化・変動・取替え・交替・異動・転調が、贈った・与えた・明かした・漏らした……外に・外部に……少し・ちょっと……何をかというと、デイジーの……温情のある・思いやりのある・心からの・生気あふれる・刺激的な……人間的な・人間らしい・思いやり(人間味)のある……魔法・魔術・魔力・魅力だ……どこに向かってかというと……(デイジーの周辺の)空中・大気だ……」
the melody は、⑦の the music のメロディー・旋律・調べ?を指すのではないでしょうか?
her は(すべて)、デイジーを指す?のではないでしょうか?
it は、the melody を指す?のではないでしょうか?
a way は、本来 contralto voices have の後に来るはずなのが?前に出ている?のではないでしょうか?
the air は、デイジーの周辺の?空中・大気?を指すのではないでしょうか?
⑦に続いて?デイジーの歌う様子?が説明されている?ようではないでしょうか?……メロディーが高まった時に?デイジーの声音が?美しく?スムーズに?終わった?聞こえなくなった?ってことでしょうか?ねえ?……で?そうやって聞こえなくなった声音?というのは?ギャッツビーの邸宅の正面にある出入り口で聞こえていた快い音(調べ)・楽曲・奏楽のメロディーを追っていた?と……要は?ギャッツビーの邸宅の正面にある出入り口で聞こえていた快い音(調べ)・楽曲・奏楽のメロディーを追っていたデイジーの声音?がメロディーが高まった時に?美しく?スムーズに?聞こえなくなった?ってこと?でしょうか?ねえ?……その仕方が?コントラルト(アルト)が示すものだ?と……デイジーの歌う様子が?コントラルト(アルト)で歌っている仕方?なんですかね?……で?メロディーが高まった時?というのは?高音?ってこと?ですかねえ?……コントラルト(アルト)で歌っていて?高音になった時に?デイジーの声音が途切れた?みたいな?なんでしょうか?……だけど?その途切れ方?は美しい?スムーズ?だった?と……ハスキーなコントラルト(アルト)の声音が?高音を出したら?美しく?ここちよく?途切れた?と……高音だから?出なくなった?出にくくなった?なんだけど?でも?デイジーの声音は美しい?ここちよい?……そういうこと?なんでしょうか?……で?デイジーの声音が変化?変動?する?その都度?デイジーの思いやりのある?心からの?生気あふれる?刺激的な?人間味のある?魔力?魅力?が少し?デイジーの周辺の空中?大気?に向かって漏れた?と……デイジーの人柄が?デイジーの声音に表れている?……そういうこと?でしょうか?……デイジーの発する声音はどれも?残らず?それぞれ異なる魅力があった?魔力かと思うような?……どうでしょう?……①からみてきたトムの言葉を聞いてると?トムってほんっと?冷たい?感じがしませんか?……ギャッツビーにもデイジーにも?先の尖った刃物?でも向けている?突きつけている?かのような?ねえ?……それに対して?デイジーの言葉は?そして?⑦⑧のデイジー歌う声音も?人間味のある?温かみ?思いやり?とか?生気?とか?真心も?でしょうか?ねえ?……ぜ〜んぶ?トムにないもの?じゃあないでしょうか?……どうでしょう?……そして?デイジーにあるもの=ギャッツビーにもある?ような気がしませんか?……ギャッツビーの温かさ?暖かみ?ってデイジーのと似てませんかねえ?……真心とかも?……ねえ?……ってことは?デイジーとトムって合わなくて?デイジーとギャッツビーこそ合ってる?お似合い?っていうか?ねえ?……そういうこと?を作者は言っている?言おうとしている?んでしょうか?……そういえば?ギャッツビーって?デイジーとの"運命の再会"と復縁?を果たしたその日に?ピアノを演奏させてましたよねえ?……そういうの?トム?ってどうなんでしょうか?……もしかしたら?ない?かも?……ねえ?……そういうところも?やっぱり?トムじゃなくて?ギャッツビー?こそデイジーにふさわしい?って?……作者は読者に伝えようとしている?いや?同意を求めている?んでしょうか?……ほら?ねっ?そうでしょ?とかって?……それに?二人で踊ってもいましたよねえ?……デイジーとトムって?踊るの?……あれっ?……そっか?……もしかしたら?デイジーとトムって?何もかもが合ってない?かも?……デイジーのバラ色?とトムの横暴さ?って全然合わない?チグハグ?みたいな?ねえ?……でも?ギャッツビーだったら?っていうか?ギャッツビーなんて?西島の大邸宅?外観とか主なおもてなしの間?っていうんでしょうか?そういうところって?デイジー仕様?に(わざわざ?)してあった?ような?ねえ?……ギャッツビーのプライベート空間だけが?ちょっと違う?っていうかねえ?……でも?それにしても?トムのような違いではなかった?ような?ねえ?……断然ギャッツビーの方が?(もしかしたら?)どこをとっても?デイジーに相応しい?似つかわしい?んじゃあないでしょうか?……そして?作者は?読者にそう思わせたい?んでしょうか?ねえ?……まあ?デイジーには断然ギャッツビーでしょ?っていうのと同時に?いや?トムじゃあデイジーにはぜ〜んぜんでしょ?違うでしょ?かみ合ってないっていうか?……人間らしい美点?を備えた麗人が?人でなしのケダモノに?な〜んて組み合わせ?ありえないでしょ?おかしいでしょ?変でしょ?……とかって?言ってる?かも?しれない?……紳士のギャッツビーと?獣のトム?……どっちがデイジーにふさわしいか?……そりゃあ?当然?ギャッツビーでしょ?とかって?……トムは?とことん?作者に嫌われてる?……いや?もう?敵視してる?かも?……この物語?敵討ちか?ってなくらいに?……トムは?デイジーイジメて喜んでる場合じゃない?かも?……。
おつかれさまでした。どうでしたか?
トムは?知らぬが仏?状態?ですかねえ?……それに?ウィルソン夫人の夫?の立場になってませんか?……ねえ?……まあ?作者も意地が悪い?……いや?それが?作者の目的?なんでしょうか?……これから?トムが?大反撃?大攻撃?を受けていく?……散々泣かされてきたかんね?と……こっからはトムが泣く番だかんね?みたいな?……もう?作者の恨みの思いも?止まらない?……ねえ?……読むのがつらいですねえ?……ねえ?……。
今回の考えるヒントに上げたお題 「83ページ末尾から8-7行目 “Did you notice Daisy’s face when that girl asked her to put her under a cold shower?" という言葉には、どんな思いが隠れているか」 ですが……⑥で説明したとおりです。不思議ですねえ?……トムにとって家庭って?支配者?独裁者?になって権力を振るう場?なんでしょうか?……トムが作ったトムの独裁国家では?妻のデイジーを支配下において支配する?……それが?トムの理想?なんでしょうか?……トムにデイジーはふさわしくない?……デイジーにはギャッツビーがふさわしい?……じゃあ?トムには?どんな女性が?ふさわしいのでしょうか?ねえ?……トムと同じような人間?ってことになるんでしょうか?……どうでしょう?……デイジーはこの言葉?どんな気持ちで聞いていたでしょうねえ?……まあ?このギャッツビーの宴では?気持ちがすさんじゃってた?かもしれないけれど?でも?基本的には?ギャッツビーがいてくれる安心感?とでも言うんでしょうか?……トムに何をどう言われようと?あたしにはギャッツビーがいる?みたいな?……だから?平気?なんともない?聞き流そう?とかって?だったりしたんでしょうか?……それに?デイジーが楽しむ気分になれなかった本当の理由は?まさしく?トムの存在そのもの?じゃあないでしょうか?……これ?トムがいなければ?トムさえいなければ?デイジー楽しめてたりしてませんかねえ?……トムがいるばっかりに?使わなくてもいい気を使うことになって?心がすり減っちゃってたりしてませんかねえ?……トムなんですよ?……あなたなのよ?と……あたしの顔色?顔つき?がなんかおかしかったのだとしたら?その原因はね?あなたなの?……わかる?わかんないんでしょうねえ?……だけど?そうなの?……あたし?今まで?ずーっと?あなたに一生懸命伝えてきたわよねえ?……だけど?あなたが?聞こうとしなかったのよ?……あなたが?あたしを無視し続けてきたの?……ないがしろにしてきたでしょ?……それで?知らん顔だったでしょ?……だから?あたしは?どんなに努力しても?頑張っても?あなたが応えてくれないから?……だから?あたしは?ギャッツビーを選んだのよ?と……あなただからね?と……あなたが?あたしに?ギャッツビーを選ばせたのよ?と……もしかしたら?そんな言葉を?心の中で?トムに向かって?浴びせていた?かもしれない?……でも?デイジー?もう?トムと争う必要ありませんもんねえ?……んなことしてる暇あったら?ギャッツビーと?ですよねえ?……ねえ?……だから?トムにはもう?沈黙?で通す?……トム?デイジーに?もう捨てられちゃってませんかねえ?……ねえ?……本人は気づいてないみたいだけど?……。
次回は、「自分」暴走?……ぜひまた一緒に読んでみてください。
第139回の範囲は、84ページ1行目から84ページ21行目まで("Lots of people come who 〜から、of unwavering devotion. まで)をみていきます。
次回の考えるヒントは……
- 84ページ19行目 (one) fresh glance とはどういうものか
次回は、健気なデイジー?……ぜひまた一緒にみていってください。
最後に、物語を読むときに心にとめたいポイントをまとめます。
・どうして作者はその言葉を使用したのか
・それぞれの登場人物に作者はどんな役割を割り当てているのか
・それぞれの登場人物のセリフや物語の展開を通じて作者は何を言おうとしているのか
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また、最後に掲載いたします訳文(有料 700円)も、ぜひ読んでいただけたら、と思っております。(なお、この連載はだいたい250回くらいになる予定なので、毎回訳文を購読いただいた場合には30回で2万円を超え、トータルでは18万円近くになることをご承知おきください。またいかなる場合も返金には応じられません。また購読いただいた訳文にご満足いただけるとは限らないことをあらかじめご承知おきください。)