Gatsby-107
このサイトは、英語で書かれた物語を一作品、最初から最後まで少しずつ読んでみようという試みです。
取り上げる作品は『The Great Gatsby』です。100年近く前に米国で出版された小説ですが、現代の日本人にも共感したり心を動かされるところが多々あると思います。
ぜひ一緒に、英語の原書を読んでみませんか。
(なお、このコンテンツはその著作者の解釈に基づくものであり、必ずしも正しいとは限らないことをご承知おきください。)
前回まで……とうとう!デイジーが来ました!……ギャッツビー?これで?大前進?なんじゃあないでしょうか?……といっても?戸外へ出迎えに出たのは「自分」だけ?……まずは?「自分」の目を?五感を?心を?通して?見えた?感じた?デイジーの素敵なところ?っていうより?デイジーの何もかもすべてがどんなふうに素敵なのか?って説明が尽くされていた?ようでしたねえ……なかなか?肝心なところにたどり着けない?ような?……一体いつになったらギャッツビーはデイジーに会える?いや?会う?会おうとする?のでしょうか?……続きをみていきましょう……。
原文はOne More Libraryの『The Great Gatsby』を使用します。
第107回の範囲は、66ページ末尾から12行目から67ページ6行目まで(We went in. To my overwhelming 〜から、awfully glad to see you again." まで)をみていきます。
まず、今回の考えるヒントを上げます。
- 66ページ末尾 It wasn’t a bit funny とはどういうことか
なお、特に断っていなければ、基本的に次に上げる辞書の訳語や定義・意味に基づいて説明します。
主に使用する辞書
『リーダーズ英和中辞典(第2版)』(野村恵造)(研究社 2017)
『Pocket Oxford English Dictionary (Eleventh Edition)』(Maurice Waite) (Oxford University Press 2013)
『岩波国語辞典(第七版新版)』(西尾実 岩淵悦太郎 水谷静夫)(岩波書店 2017)
それでは今回の範囲をみていきます。
① We went in. To my overwhelming surprise the living-room was deserted.
「「自分」とデイジーの二人が中に行った・向かった……「自分」の抗しがたい・極度の・はなはだしい驚き・びっくり・驚愕したことには……「自分」の住居のリビングは人の住まない・さびれた・見捨てられた状態だった」
We は、前回の最後に「自分」の住居の庭地?戸外?で話をしていた、「自分」とデイジーの二人を指すのではないでしょうか?
the living-room は、「自分」の住居のリビングを指すのではないでしょうか?
前回「自分」は戸外へと出て到着したデイジーを出迎えた?ようでした……そして少し話をした?ようでしたよねえ?……で?そのまま?「自分」の住居の中に向かった?んじゃあないでしょうか?……そこからの様子がこの①で説明されている?のではないでしょうか?……で?「自分」の住居内に入れば?当然?今か今かとど緊張の中デイジーを待ち受けていた?待ちかねていた?ギャッツビー?が座っている?はず?ですよねえ?……ところが?その?ギャッツビーが?待っている?はず?の「自分」の住居のリビング?に「自分」は?デイジーと一緒に?行ってみた?んじゃあないでしょうか?……そしたら?その?リビングの様子は?人がいなかった?んじゃあないでしょうか?……マジック?いや?コント?……どうなってんの?……ギャッツビーは?どこに?……かくれんぼ?……どうして?……また?謎?……ギャッツビーの?謎?……もう?デイジーが来たのに?……何やってんの?ギャッツビー?……アホか?……いやいやいや?……なんで?……「自分」?どう思った?でしょうねえ?……な〜んでしょうねえ?……拍子抜け?……いやいやいや?……訳が分からない?……そうですねえ?……な〜んなんでしょう?……ねえ?……怖気づいた?……会うのが怖くなった?……この期に及んで?……いやいやいや?……な〜にやってんの?……意味わかんない?……ねえ?……さっさと会って?昔のように?なんじゃあないの?……ねえ?……デイジーはちゃんと来てくれたし?これでひと安心?とかって?ついさっきまで?「自分」は?ホッとしてたり?してた?んじゃあないでしょうか?……それが?ギャッツビーが?また?姿を消しちゃって?はっ?どういうこと?何がどうなってんの?とかって?思ったり?してなかった?でしょうか?……ギャッツビーって?本当に?予測不能?想定外?の連続?……付き合わされる方は?振り回されて?疲れる?……心身ともに?消耗する?……勘弁してくれよ?今度はなんなんだよ?とかって?……ねえ?……そりゃあ?「自分」は驚かずにいられない?驚いて当然?ですよねえ?……。
② “Well, that’s funny," I exclaimed. / “What’s funny?"
「『おやっ・えっ……(「自分」の住居のリビングが人の住まない・さびれた・見捨てられた状態だったことが)変な・奇妙な・不思議なものである』と「自分」は(苦痛・怒り・喜び・驚きなどで)叫んだ・声をあげた…… / 『何が変な・奇妙な・不思議なものであるのか?』」
that’s は、that is を短く縮めた形ではないでしょうか?……また、that は、①の the living-room was deserted という状態を指しているのではないでしょうか?……。
What’s は、What is を短く縮めた形ではないでしょうか?
①できっと?デイジーと二人で「自分」はリビングに行った?んですよねえ?……そしたら?そこには?ギャッツビーが?いない ⁉……はっ?なんで?どういうこと?ってなわけで?その思い?が言葉になった?のが②なんじゃあないでしょうか?……それも?驚いてるから?大声?になった?んでしょうか?……で?それを聞いたデイジーが?何が変?奇妙?不思議?なのか?と問いかけている?と……そりゃそう?ですよねえ?……だって?デイジーはギャッツビーが待ってることは知らない?んですからねえ?……だ〜けど?「自分」がデイジーに「自分」の自宅にわざわざ来てもらったのは何のためか?それは?ギャッツビーにデイジーに会わせてやるため?ですよねえ?……なのに?肝心の?ギャッツビー?がいなくちゃあ?どうするんだよ?って?……ねえ?……ま〜た?ギャッツビーが?やらかした?……ま〜た?ま〜だ?謎?なの?……いい加減めんどう?……な〜んか?あれですね?……ギャッツビーって?とにかく?めんどくさい奴?……ねえ?……あんまり面倒だと?もう?うっとうしい?うざい?ってなりませんか?ねえ?……もう?またかよ?って?……ねえ?……そのうち?もう知らない?とかって?ねえ?……ねえ?……。
③ She turned her head as there was a light dignified knocking at the front door. I went out and opened it.
「デイジーがデイジーの頭をまわした・方向を変えた……あることが起きたとき……それは、「自分」の住居の正面入口・表口で一つの軽い・軽快な威厳(貫禄・気品・品位)のある・堂々としたコツンとたたいている物音が(存在)したことだ……「自分」は(リビングの)外へ向かって……そして・それから「自分」の住居の正面入口・表口(の扉)を開いた」
She (her) は、デイジーを指すのではないでしょうか?
the front door は、「自分」の住居の正面入口・表口を指すのではないでしょうか?
it は、the front door を指すのではないでしょうか?
②で「自分」が(何とは言わずに)変だ?奇妙だ?不思議だ?と言ったものだから?デイジーが?何が変?奇妙?不思議?なのか?とといただした?のとほぼ同時?だった?のでしょうか?……③でデイジーが?デイジーの頭をまわした?その方向を変えた?と……どうして?何が?……それが?「自分」の住居の正面入口・表口で?コツンとたたいている物音がした?と……デイジーは?その?物音?に反応した?んじゃあないでしょうか?……それって?要は?訪問客?でしょうねえ?……まあ?デイジーは?ほとんど?無意識の内に?機械的に?その物音に反応した?んじゃあないでしょうか?……まあ?誰でも?そう?でしょうか?……で?その物音?訪問客を告げる?物音?というのが?軽快で?同時に?威厳?貫禄?気品?品位?があった?と……まあ?なんでしょう?そういう?物音?でそういう?訪問客?を思わせる?ってこと?なんでしょうねえ?……つまり?軽快で?同時に?威厳?貫禄?気品?品位?のある訪問客?が「自分」の住居の正面入口・表口に来ている?ということ?なんでしょうねえ?……で?「自分」は?訪問客を迎えに出た?んでしょうねえ?……「自分」?どんな気分?気持ち?だったでしょうねえ?……な〜んか?変な?気持ち悪いような?感じ?じゃあなかったでしょうか?……だって?ギャッツビーはどこ行ったんだよ?とかって?思ってた?ところに?正面入口・表口?で訪問客を告げる物音?……なんだ?んっ?どうなってんだ?んっ?んっ?訳わかんねえ?とかって?思った?かどうかはわかりませんが?まあ?心も頭も?もしかしたら体まで?モヤモヤ?してたり?してなかった?でしょうか?……だ・か・ら?ギャッツビーは?めんどくさい?厄介なんだよ?とかって?……ねえ?……だけど?なんといっても?この重大な使命は?ベイカー嬢案件?なので?途中で?ほっぽりだすわけにもいかない?……なんとしても?完遂して?デイジーにギャッツビーと幸せになってもらわなければ?ベイカー嬢が?怖い?恐ろしい?……ということで?どんなに面倒でも?厄介でも?頭にきても?とにかく?やる?と……ベイカー嬢の威力はすごい?……いや?そういうことじゃない?……まあ?なんにしても?内心は?本音は?どんなものであろうとも?今日は?少なくとも?今日だけは?ギャッツビーのために?辛抱強く?律儀に?誠意を尽くす?んじゃあないでしょうか?……ねえ?……でも?やっぱ?めんどくせえ?……ねえ?……。
④ Gatsby, pale as death, with his hands plunged like weights in his coat pockets, was standing in a puddle of water glaring tragically into my eyes.
「ギャッツビーが……青白い・青ざめた・蒼白な……死んだも同然の状態と同じく……ギャッツビーの両手がギャッツビーの外套のポッケの中に重い物・おもしのように投げ込まれた・突き刺された状態で……一つの(きたない、または濁った)雨水のたまりの中に立っていた……悲劇的な・悲惨な・悲痛な様子で「自分」の両目の方をにらみつけて・(ギャッツビーの)目を怒らして……」
his は(どちらも)、Gatsby を指すのではないでしょうか?
デイジーが「自分」の住居内に入った直後に?③でまた別の訪問客があった?ようでした……で?「自分」が出てみると?それが?ギャッツビーだ?と……そのギャッツビーの様子が④で説明されている?ようです……まず?死んだも同然か?ってなくらい青ざめて蒼白だった?と……そして?両手が?外套のポッケの中に入った状態だった?のだけど?その様子が?重い物・おもし?のように投げ込まれた?突き刺された?状態だった?と……両腕が重い?重たそう?な様子?を表している?のでしょうか?……まあ?ギャッツビーの?思い?がその両手?両腕?の様子に反映されている?のではないでしょうか?……まあ?憂鬱?暗〜い気持ち?なんでしょうねえ?……不安?だから?でしょうか?……そして?きたない?濁った?雨水の溜まった中に?立っていた?と……そしたら?汚れる?んじゃあないでしょうかねえ?……大丈夫でしょうか?……ねえ?……で?まだある?と……そういう重苦しい様子で?悲劇的な?悲惨な?悲痛な?様子で?「自分」の両目をめがけて?でしょうか?睨みつけていた?目で怒っていた?と……なんでしょう?……ギャッツビーは「自分」に怒っていた?ってこと?でしょうかねえ?……どうしてでしょうか?……も〜しかして?あれですかね?……「自分」がデイジーを出迎えたとき?デイジーは?「自分」の方に顔を近づけて話していた?ようでしたよねえ?……それって?「自分」の住居内にいたギャッツビーが?その戸外の様子を?中から見ていたら?どう思う?でしょうか?……それ?ですかねえ?……な〜に?テメエ?デイジーと?コソコソ?話してんだよ?ってか?近いんだよ?近すぎんだよ?離れろよ?おいっ?とかって?思ってたり?してた?かもしれない?ですねえ?……要は?嫉妬?でしょうか?……だから?もう?ほとんど?理由なき怒り?にも近い?かもしれない?ような?……ねえ?……理屈じゃない?……誰だろうが?何だろうが?世話になる「自分」であっても?恩がある「自分」でも?許せない?許さない?……それとこれとは話が別だ?とかって?……まっ?「自分」だって?ベイカー嬢のことになったら?まるっきり一緒?じゃあないでしょうか?ねえ?……それにしても?ギャッツビーの見た目?……ねえ?……そんな状態で?デイジーに会うの?……大丈夫?……デイジーに会った途端に?気絶?気を失う?とか?ない?大丈夫?ねえ?……まあ?それくらい?ギャッツビーは?もう?本当に?限界の限界?にきてる?んでしょうねえ?……っていうか?ギャッツビー?何やってんの?……「自分」の住居内で待ってたはずなのに?戸外に出てる?……んっ?……もしかして?わざわざ?"偶然"を装うために?一旦「自分」の住居から出て?デイジーが来たタイミングで「自分」の住居を訪問しました?って風を装ったの?……な〜るほど?ねえ?……あくまでも?"運命の再会"?なわけだ?……ねえ?……だけど?その外見?姿?様子?でねえ?……まあ?ギャッツビーは?自らが人からどんなふうに見えてるのか?ってことがわかってない?わからない?んでしょうねえ?……だから?とにかく?自らの頭で?心で?自らの理想?だけを?追い求めて?実行するのみ?って?……う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん……な〜んでしょうねえ?……理想と現実のギャップ?がもしかしたら?生じてる?かもしれない?ですねえ?……でなきゃあ?「自分」に tragically な〜んて言葉を使われちゃって?ねえ?……も〜しかしたら?「自分」?あくまでも理想にこだわってるらしい?ギャッツビーに?おい?そんなじゃあ?理想には程遠いんじゃないか?とかって思ってた?のかもしれない?ですねえ?……その思い?が tragically って言葉に表れてる?のかもしれない?ですねえ?……ギャッツビー?痛々しい?……見てられない?……ねえ?……。
⑤ With his hands still in his coat pockets he stalked by me into the hall, turned sharply as if he were on a wire, and disappeared into the living-room.
「ギャッツビーの両手がまだ・なおギャッツビーの外套のポッケの中に投げ込まれた・突き刺された状態で……ギャッツビーは「自分」のそばを(憤慨するなどして)ゆっくり大股に歩いて「自分」の住居の入口の廊下の中に入った……(そして・それから)曲がった・それた……鋭く・急に・ひどく・明確に・くっきりと・はっきりと……まるでギャッツビーが一つの針金・線材・ワイヤーの上にいるかのように……そして・それから「自分」の住居のリビングの中に見えなくなった・姿を消した」
his (he) は(すべて)、ギャッツビーを指すのではないでしょうか?
the hall と the living-room はそれぞれ、「自分」の住居の入口の廊下とリビングを指すのではないでしょうか?
④でデイジーがやって来たタイミングで偶然?「自分」の住居を訪れた訪問客?のフリをして?現れた?らしいギャッツビー……「自分」の目には?悲惨?にしか見えない?状態だったけど?ギャッツビー本人はわかってない?のか?……とにかく?無言?でしょうか?「自分」の住居内に入った?ようではないでしょうか?……その様子が?両手をそのまま外套のポッケに突き刺さった?ような状態で?俺は怒ってるぞ?と当てつける?ような?歩き方?でこれみよがしに?なんでしょうか?「自分」のすぐ?そば?をかすめて?なんでしょうか?「自分」の住居の入口の廊下?の中に入ってきた?と……それから?まるで一本のワイヤー?の上でも歩いているような具合に?カクッ?とかって?曲がった?のでしょうか?……な〜んでしょうねえ?……動きが不自然だ?って言いたい?のでしょうか?……緊張しすぎて?ど緊張の限界を超えて?おかしくなってる?頭だけじゃなくて?体も?その動きも?……そういう様子?を伝えている?のでしょうか?……で?そのまま?その状態で?リビングの中に姿を消した?と……つまり?ギャッツビーはデイジーのいるところに向かった?ってこと?ですよね?……で?「自分」は?その様子を「自分」の住居の入口で?見ていた?んじゃあないでしょうか?……まあ?なんにしても?ギャッツビーいたし?ちゃんとデイジーと会えるようだし?いや?会えた?だから?良かった良かった?……終わり良ければすべて良し?……ねえ?……ただ?デイジーは?果たして?偶然?"運命の再会"?って思いますかねえ?……まあ?とりあえず?きっと?驚く?んじゃあないでしょうか?……だけど?いずれ?結局?ああ?ギャッツビーが?ってぜ〜んぶ?わかっちゃう?んじゃあないでしょうか?……まっ?そんなの?別に?大したことじゃない?でしょうか?……そうですねえ?……ギャッツビーの気持ち?プライド?はどうだろなあ?とかって思えなくもない?ような?……まあ?そこを棚上げすれば?問題にならない?んですかね?……でも?ギャッツビーって?な〜んか?独自の美学?みたいなもの?がありそう?なような?ねえ?……譲れない?こだわり?理想?がねえ?……まあ?デイジーが?うまく収める?取りなす?んですかね?……なにはともあれ?良かった良かった?……ねえ?……もう?これで?大丈夫?……ねえ?……。
⑥ It wasn’t a bit funny.
「ギャッツビーが「自分」の住居のリビングで待っていなくてなぜか戸外に出ていて「自分」の住居の入口の扉をたたいて訪問客を装って現れてしかも(おそらく?)無言で「自分」に怒りをぶつけて一人リビングに向かった一連の出来事は……少しも笑わせる・愉快な・楽しい・滑稽なものではなかった」
It は、ギャッツビーが待っているはずの「自分」の住居のリビングで待っていなくて?なぜか戸外に出ていて「自分」の住居の入口の扉をたたいて訪問客を装って現れて?しかも(おそらく?)無言で「自分」に怒りをぶつけて?一人リビングに向かった?その一連の出来事?を指しているのではないでしょうか?
wasn’t は、was not を短く縮めた形ではないでしょうか?
今回の考えるヒントに上げた箇所が出てきました。「自分」はギャッツビーがリビングでデイジーを待ち受けて迎える?と思っていた?のではないでしょうか?……だから①でデイジーと一緒にリビングに行ってみるとギャッツビーが消えてる?ってことにものすごく驚いた?んじゃあないでしょうか?……きっと?ギャッツビーの理想の"運命の再会"?の詳細は知らなかった?んでしょうねえ?……なので?驚かされた上に?訪問客を装ったギャッツビーを出迎えに行き?睨まれて?怒りをぶつけられて?なんなんだよ?どういうことだよ?とかって?腹を立てた?頭にきた?んじゃあないでしょうか?……なんだよ?それ?聞いてないよ?前もって教えとけよ?それに?なんだよ?なんで睨まれるんだよ?何怒ってんだよ?意味わかんねえ?とかって?思った?かどうかは?わかりませんが?まあ?「自分」としては?心外極まりない?んじゃあないでしょうか?……その思い?気持ち?が言葉になったのが?この⑥?なんじゃあないでしょうか?……②で「自分」は funny を変だな?奇妙だな?不思議だな?という意味で声に出して言っていた?ようでしたよねえ?……で?「自分」は?あのとき不意打ちでも食らった?ような気持ちで? funny と言ってしまった?けれど?ギャッツビーのこういうやり方?を知らされてなくて?まあ?振り回された?わけですよねえ?……で?その?不快感?をついさっき?「自分」が自ら言ってしまった funny という言葉を使って表している?のではないでしょうか?……それも?振り回された上に?その?振り回した当人?に睨まれる?怒りをぶつけられる?なんだよ?それ?どういうことだよ?そんな覚えないぞ?それどころか?感謝されてもいいと思うけどな?とかって?思ってた?かどうかはわかりませんけど?でも?まあ?不愉快でしかない?って思いをこの⑥の一言に込めている?んじゃあないでしょうか?……まあねえ?……前回の最後には?ギャッツビーの緊張が?「自分」にまで感染ってた?ようではなかったでしょうか?……そうやって?ギャッツビーの痛み?辛さ?苦しみ?でしょうか?そうしたものをいわば共有してた?も同然だった?んじゃあないでしょうか?……それなのに?なんだよ?この仕打ち?みたいな?なんでしょうか?……人がこんなに心配してやってんのに?なんだよ?とかって?……そりゃあねえ?……だ〜け〜ど?ギャッツビーは?もう?嫉妬?で狂わんばかり?かもしれない?……それで?こういう食い違い?が生じている?んじゃあないでしょうか?……もう?ギャッツビー?頭も体もまともに動いてなくて?当然?気持ちにも余裕がなくて?到らないとこだらけ?……ってなわけで?こうして?「自分」までも怒らせちゃってる?……こうしたい?とか言っといてくれたらいいのに?……なんでも勝手に黙ってやるなよ?……わかんないと驚くじゃないか?とかって?……ねえ?……まあ?「自分」が腹を立てるのも当然?……そして?ギャッツビーが(嫉妬で狂っちゃってるから?)怒るのも当然?……どうしようもない?……ねえ?……平行線?状態?……まあ?ギャッツビーが悪い?んでしょうねえ?……勝手すぎる?んでしょうねえ?……「自分」が正しい?んでしょうねえ?……なんだけど?……ねえ?……今のギャッツビーにそういうこうあるべき?とかを求めても?ねえ?……無理じゃない?……ということで?やるせない?やり場のない?「自分」の腹立ち?苛立ち?をこういう心の声?独り言?って形でつぶやくだけ?でまあ?収める?良しとする?流して終わり?にする?んですかねえ?……。
デイジーが「自分」の住居に到着してからのギャッツビーのやり方?が不愉快だ?と「自分」は言っている?ようですねえ?……ただ?その言葉?にも作者の遊び心?が感じられる?ようではないでしょうか?…… funny に始まって? not (a bit) funny で終わってる?終わらせてる?……変だな?奇妙だな?不思議だな?って思ってたけど?なんだよ?全然笑えない?不愉快だ?楽しくない?って?……これだからギャッツビーは嫌なんだよ?やっぱりいけ好かない奴だ? とかって?思ってた?かどうかはわかりませんけど?まあ?ギャッツビーはこういうところで損をしてる?のかもしれませんねえ?……やっぱり?不器用?……悪気はない?……ただ?デイジーのことになると?他に気が回らない?頭が回らない?……で?反感買ったりしちゃう?……なんでしょうねえ?……ギャッツビーだけの?自らの世界?だけで?いろいろ考えちゃって?完結しちゃってる?のかもしれない?ですねえ?……そのギャッツビーの世界でこうなってく?って予定?がギャッツビーの外の世界?とリンクしてなくて?連携されてなくて?で?その外の世界の人(たち)?はなんだよ?どういうことだよ?勝手だな?振り回すなよ?迷惑だ?とかって?なっちゃってる?……ギャッツビーがぜ〜んぶ一人でやるんなら?問題ない?んだろうけど?「自分」を巻き込んじゃってる?から(いろいろ)厄介になる?……しかも?「自分」様のご厚意でご協力賜る?って立場?……それなのに?「自分」をないがしろにしちゃってる?ようなもの?……だから話がややこしくなる?……力になってくれてる「自分」に心を配るべきなのに?その余裕がない?……なんでしょうねえ?……無理繰り?すぎる?……無理しすぎてる?……そもそも?無理がある?……だから?こんな体たらく?になっちゃってる?……えっ?それではギャッツビーが可哀そう?……そうですか?……まあ?でも?ギャッツビー?やっぱり無理しまくってる?のは間違いない?んじゃあないでしょうか?……そんな?そこまで無理してる?っていう様子?状態?がこの⑥の「自分」の
言葉?から伝わってくる?のではないでしょうか?……気遣うべき相手に気遣わず?怒らせて?しかもその落ち度?に自身が気づいてない?自覚がない?ほどに無理している?と……まあでも?こういうのって?特別ギャッツビーに限ったことでもない?……誰にでもあり得る?ある?……ただ?独自の美学?理想?こだわり?ぶりがねえ?……すごい?かも?……ねえ?……まあでも?こうやって「自分」が憮然としている間にも?ギャッツビーはきっと?デイジーと"運命の再会"を果たしている?んじゃあないでしょうか?……ねえ?……。
⑦ Aware of the loud beating of my own heart I pulled the door to against the increasing rain.
「「自分」の自身の胸部・胸の大きい・大きな音を出す動悸・鼓動に気がついて・承知して……「自分」は「自分」の住居の入口の扉を引っ張った・引き寄せた……停止(閉鎖)の状態へ・閉まって……外の(今の)増えている・増している降雨に逆らって……」
the door は、③に出てきた the front door を指すのではないでしょうか?
なんでしょうねえ?……「自分」はギャッツビーがリビングに待っていなかったこと?その直後に戸外からわざわざ「自分」の住居の入口の扉をたたいて今来たばかり?の訪問客を装ったこと?それに「自分」を睨みつけて?怒りをぶつけてきたこと?っていう一連の出来事?に驚いていた?のではないでしょうか?……その驚き?がこの⑦の the loud beating of my own heart で表現されている?のではないでしょうか?……要は「自分」は⑤の時点で胸の鼓動が大きくなっていた?んじゃあないでしょうか?……で?⑥で一人毒づく?……そして?⑦で?その「自分」の胸の鼓動に気付いた?……そんな状態で?とにかく?「自分」の住居の入口の扉を?外で前よりも増えている?増している?降雨に逆らうようにして?つまり?その降雨から「自分」の住居内を守るように?って感じ?でしょうか?扉を引っ張って?引き寄せて?閉まった状態に持っていった?と……な〜んか?意識的な?力を入れて扉を動かした?って様子?が伝わってきませんか?……なんでしょうねえ?……この日の悪天候?ってまるで?ギャッツビー自身?を反映している?かのよう?ではないでしょうか?……小雨になったり?また激しく?降り出したり?……ギャッツビーの気持ち?気分?を表している?かのような?……そして?そんなギャッツビーの状態?に翻弄されてる?「自分」?がまるで?ギャッツビーがどうあろうとも?「自分」はそれに振り回されないぞ?自身を見失わないぞ?って気持ちを強く持とうとしてる?様子を表している?ようにも思われませんか?……ギャッツビーがどうしようと?「自分」は「自分」らしくあるぞ?とかって?……そんな強い気持ち?が「自分」が扉を閉めようとしている動き?様子?に感じられませんか?……なんでしょうねえ?……⑥で?愚痴った?……なんだけど?でも?これで?この腹立ち?に流されちゃうと?ベイカー嬢との約束?が危うくなる?かもしれない?……そんな?リスク?危険?はなんとしても?避けねばならない?……愚痴りはしたけど?そこで?終わり?一区切り?……気持ちを切り替えて?デイジーの幸せのために?って?……それが?結局?「自分」の幸せ?……ベイカー嬢が?褒めてくれる?喜んでくれる?ご褒美だって?もらえるかも?……なので?よし?引きずられずに?頑張ろ?って?……立派?……ねえ?……いや?それにしても?やっぱり?ベイカー嬢の威力?……ねえ?……「自分」はベイカー嬢?……ギャッツビーはデイジー?……う〜〜〜〜〜〜〜〜ん……ねえ?……ねえ?……。
⑧ For half a minute there wasn’t a sound. Then from the living-room I heard a sort of choking murmur and part of a laugh, followed by Daisy’s voice on a clear artificial note: “I certainly am awfully glad to see you again."
「1分の半分の間、一つの音・音声も存在しなかった・なかった……それから・その後「自分」の住居のリビングから……「自分」は聞いた・聞こえた……一種の息が詰まっている・窒息している・むせている・むせんでいる(遠くの)かすかな人声・小声を……加えて……一つの笑い声の一部を……続けられた……デイジーの音声・声音によって……一つの澄んだ・明確な・明瞭な人為的な・不自然な・気取った調子・口調・語気・雰囲気・様子で……『私(デイジー)は確かに・間違いなく、再びあなた(ギャッツビー)に面会・遭遇してひどく・非常に・たいへん・とても喜ばしい・ありがたく思う状態である』」
the living-room は、デイジーとギャッツビーがいる?はずの「自分」の住居のリビングを指すのではないでしょうか?
:(コロン)は、Daisy’s voice が何を on a clear artificial note で言ったのか、その言葉が続くことを表している?のではないでしょうか?
I は、デイジーが話している言葉のようなので、デイジーを指しているのではないでしょうか?
you は、デイジーが話している言葉のようなので、そのデイジーが話しかけているであろう相手である、ギャッツビーを指すのではないでしょうか?
⑥で「自分」は憮然として?でも⑦で気持ちを立て直して?それで⑧ではどうやら?じっとそのまま?「自分」の住居の入口付近にいた?んでしょうか?……で?リビングの様子?をうかがっていた?んでしょうか?……で?そしたら?1分まではいってない?その半分?くらい?の間?は静かだった?ようではないでしょうか?……なんだけど?その後?リビングから聞こえたものがあった?と……それが?息が詰まっている?むせんでいる?小声?それに?笑い声の一部?……そして?続けて?デイジーの声音で?明瞭な?不自然な?調子?でデイジーは間違いなく?ギャッツビーに再会してたいへん喜ばしい?ありがたく思う?と……さあ!とうとう!ギャッツビーとデイジーの二人が再会しました!……やったー?……えっ?それ?違わない?って?……そうですか?……まあ?とにもかくにも?デイジーが?やっと!ギャッツビーに気付いた?ようですねえ?……それにしても?ギャッツビー?どんなふうにリビングに入っていった?んでしょうねえ?……デイジーが気づくまでに?少〜し?時間がかかってる?ような?ねえ?……でもねえ?デイジー驚きまくり?じゃあないでしょうか?……だってねえ?……いきなりねえ?……ねえ?……これで"運命の再会"?になってるんでしょうか?……ねえ?……まあ?ギャッツビーは満足してる?んでしょうか?ねえ?……だ〜けどデイジーはねえ?……窒息?って息が止まるくらい驚いてる?ってことじゃあないでしょうか?……そこまで驚かす?……な〜んでしょうねえ?……デイジーにとっては?まるで?死人が生き返っていきなり現れた?かのようだったりしてなかったでしょうか?……それに?ギャッツビーの?④とかの様子?じゃあねえ?……幽霊か?とかって?思ったり?してなかったでしょうか?……ねえ?……それなのに!にもかかわらず!デイジーの発した言葉は?なんて思いやり?にあふれた言葉?なんでしょうか?……いやいや?それこそ?デイジーの本心?本音?だって?……そうですねえ?……まあねえ?……デイジーの心の恋人?がやっと?いやとうとう?現実に?目の前に?現れた?のだから?喜ぶに決まってる?……なんでしょうけど?だとしても?やっぱり?幽霊か?ってな見た目?ではギョッとなったりしないでしょうか?……まず自らの目を疑ったり?しないでしょうか?……足あるかな?足?とかって?まず?ギャッツビーの足?に注目してたりとかしてないでしょうか?……で?あら?これは?どうも?間違いなく?ギャッツビー?その人?なんだわ?とかって?確信?してから?なんでしょうか?ようやく?まともな言葉を発した?と……といっても?デイジー?そりゃあ?一生懸命?ちゃんと話そう?とかって?努力して?言葉を選んで?ちゃんと相手に?つまりギャッツビーに?伝わるように?一言一言を明瞭に?意識的に?言葉を出すように?めちゃくちゃ頑張った?んじゃあないでしょうか?……ギャッツビーは自らが仕掛けた"運命の再会"なわけだから?デイジーなんかよりは断然?はるかに?立場的には?余裕?があるはず?ですよねえ?……なんだから?しっかりギャッツビーがリードしなくちゃ?ですよねえ?……でないと?デイジー?困りませんかね?……まあ?ねえ?……「自分」はリビングから離れたところにいますよね?……だから?聞こえないこともある?んでしょうねえ?……なので?ギャッツビーが何をして?何を言って?ってのがわからない?んですかねえ?……で?驚いたデイジーの方は?驚いてるから?大きな声になっている?のかもしれませんねえ?……それで?遠くにいる「自分」?にもよく聞こえた?様子が伝わってきた?わかった?んですかね?……ギャッツビー?どんな登場?の仕方?をしたんでしょうねえ?……気になりますねえ?……いきなり?昔の二人?を思い出させるような?ポジション?立ち位置?スタンス?とか取ってたり?してたのか?……いやいや?ギャッツビーは?なんといってもデイジーに見捨てられた?過去?があるんだから?まずは?距離を取る?でしょう?で?様子を見て?真実を確かめて?からどうするか?どうなるか?なんじゃあないの?って……どうなんでしょうねえ?……気になりますねえ?……知りたいですよねえ?……教えてほしいですよねえ?……作者はちゃんと描いてくれますかねえ?……もし読者任せにされるとなあ?……ねえ?……たまりませんねえ?……ねえ?……ああ?作者様?お願いだから?教えてね?……読者がそう思うのを?も〜しかしたら?作者は?見越してる?かもしれない?ですねえ?……ああ?罪作りな作者様?……まあ?物語においては?作者は?いわば?絶対権力者?でしょうか?……な〜んでも?思いのまま?……ねえ?……。
おつかれさまでした。どうでしたか?
ギャッツビーは偶然の?"運命の再会"?を演出するために?わざわざ「自分」の住居から戸外に出て?そして入口の扉を?軽快で?同時に?威厳?貫禄?気品?品位?のある訪問客?を思わせるような叩き方でたたいた?と……それがギャッツビーの理想?なんでしょうねえ?……ギャッツビーとは?そういう人間?男なんだ?とデイジーに思わせたい?んでしょうねえ?……もう?何もかもすべて?にギャッツビー自身を象徴させ?表現しよう?表そう?としている?……そうして?なんとかデイジーに好印象を持ってもらいたい?んでしょうかねえ?……意識しているのは?やっぱり?あれでしょうねえ?トム?なんでしょうねえ?……ギャッツビーは?トムよりも?上回ってる?上等?価値がある?イケてる?ってデイジーに思わせたい?……まあ?究極は?きっと?とにかく?トムと別れてギャッツビーと一緒になろう?とデイジーに思わせたい?選ばせたい?のではないでしょうか?……あれですかね?……トムと離婚?ギャッツビーと再婚?を望んでいる?のでしょうかねえ?……ギャッツビーはそのために?デイジーと"運命の再会"を果たそうと頑張ってきた?んですかねえ?……そうすると?どうなんでしょうか?……とりあえずまあ再会は果たした?と……で?まあ?上手くいって?復縁?となったとして?……その場合でも?デイジーと再婚?となると?まだまだ?先は長そう?なような?……ねえ?……なんといっても?デイジーは既婚者?だから?……ねえ?……そのハードルは高そう?なような?ねえ?……これは?まだまだ?これからが?……やっと?スタートしたばかり?かもしれないですねえ?……ねえ?……前途多難?か……それとも?前途洋々?といくのか?……。
今回の考えるヒントに上げたお題 「66ページ末尾 It wasn’t a bit funny とはどういうことか」 ですが……⑥で説明した通りです。なんだよ?ギャッツビー?勝手なことばっかり?とかって?「自分」?怒っちゃった?……だ〜けど?「自分」だって?ベイカー嬢が絡んだら?一緒?じゃあないでしょうか?……ねえ?……なんでしょうねえ?……みんな?勝手?……それぞれの立場で?状況次第で?誰でも?そうなりうる?なる?……もしかしたら?作者は?そんなことも?言ってたり?してる?んでしょうか?……みんな(他)人のこと批判するけど?実は?自らも一緒だ?って?……だから?みんな一緒なんだ?って?……みんな勝手なんだ?って?……まあねえ?……トムなんて?その最たるもの?じゃあないでしょうか?……いやいや?男だけじゃない?……デイジーだって?ベイカー嬢だって?一緒だ?って?……そうですねえ?……まあ?この物語?そんな人ばっかり?でしょうか?……ねえ?……みんな勝手だ?世の中勝手な奴らばっかりだ?って作者は言ってる?んでしょうかねえ?……それで?なんなんでしょうねえ?……だからこそ?辛抱強くあれ?身勝手は慎むべきだ?って言ってるのでしょうか?……う〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん……どうなんでしょうねえ?……ねえ?……。
次回は、緊張感が?……ぜひまた一緒にみていってください。
第108回の範囲は、67ページ7行目から67ページ末尾から12行目まで(A pause; it endured horribly. 〜から、in pieces on the floor. まで)をみていきます。
次回の考えるヒントは……
- 67ページ16-17行目 an abortive attempt at a laugh とはどういうことか
次回は、危うく?……ぜひまた一緒に読んでみてください。
最後に、物語を読むときに心にとめたいポイントをまとめます。
・どうして作者はその言葉を使用したのか
・それぞれの登場人物に作者はどんな役割を割り当てているのか
・それぞれの登場人物のセリフや物語の展開を通じて作者は何を言おうとしているのか
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