(ページ数や行数の引用箇所は、原文PDFファイルのページ数や行数です。)

Gatsby-218

このサイトは、英語で書かれた物語を一作品、最初から最後まで少しずつ読んでみようという試みです。

取り上げる作品は『The Great Gatsby』です。100年近く前に米国で出版された小説ですが、現代の日本人にも共感したり心を動かされるところが多々あると思います。

ぜひ一緒に、英語の原書を読んでみられませんか。一人でも多くの方にご参加いただければ何よりです。

(なお、このコンテンツはあくまでもこのサイトの著作者の解釈に基づくものであることをご承知おきください。)

 

前回まで……ウィルソン夫人の夫が?ギャッツビーのいる西島にいて?ギャッツビーの邸宅に向かおうとしていた?……何のために?……ああ!怖い?……考えたくない?……でも?続きをみていきましょうか?……ねえ?……。

 

原文はOne More Libraryの『The Great Gatsby』を使用します。

第218回の範囲は、124ページ7行目から124ページ19行目まで(No telephone message arrived, 〜から、through the amorphous tress. まで)をみていきます。

まず、今回の考えるヒントを上げます。

  • 124ページ18行目 …(三点リーダー)は、どのような意図で作者は使っているか

 

なお、特に断っていなければ、基本的に次に上げる辞書の訳語や定義・意味に基づいて説明します。

主に使用する辞書

『リーダーズ英和中辞典(第2版)』(野村恵造)(研究社 2017)

『Pocket Oxford English Dictionary (Eleventh Edition)』(Maurice Waite) (Oxford University Press 2013)

『岩波国語辞典(第七版新版)』(西尾実 岩淵悦太郎 水谷静夫)(岩波書店 2017)

 

それでは今回の範囲をみていきます。

① No telehone message arrived, but the butler went without his sleep and waited for it until four o’clock — until long after there was any one to give it to if it came.

「少しも・なにも、電話(通信)システムの通信・音信・ことづけが、届くことがなかった……そうやって少しも・なにも電話(通信)システムの通信・音信・ことづけが届くことがなかったけれども、(ギャッツビーの邸宅の)使用人頭は、その(ギャッツビーの邸宅の)使用人頭の睡眠なしにふるまった・動作をした……そして・なおかつ、(少しも・なにもない)電話(通信)システムの通信・音信・ことづけを求めて・のために、4時になるまで(ずっと)待ち受けた・待機した――その(少しも・なにもない)電話(通信)システムの通信・音信・ことづけを与えるべきどのような人でもいた時の後、長く・久しくあとになるまで……たとえ、その(少しも・なにもない)電話(通信)システムの通信・音信・ことづけが届いたとしても……」

the butler は、ギャッツビーの邸宅の?使用人頭を指す?のではないでしょうか?

his は、the butler を指す?のではないでしょうか?

it は(すべて)、telephone message を指す?のではないでしょうか?

–(ダッシュ)は、その前の説明に関わりのある内容?追加情報?が続くこと?を表している?のでしょうか?……。

ギャッツビーが自宅の水泳(競技)場で一人休んでいた間?でしょうかねえ?……ギャッツビーが期待していた?電話(通信)システムの通信?音信?ことづけ?が届かなかった?と……それでも?ギャッツビーの邸宅の使用人頭は?睡眠することなく?主に指定された?電話(通信)システムの通信・音信・ことづけ?のために待機した?と……それが?4時になるまでだった?と……なんだけど?その4時というのが?たとえその電話(通信)システムの通信・音信・ことづけが届いたとしても?その電話(通信)システムの通信・音信・ことづけを与えるべきどのような人でもいた時の後?長く・久しく時間が経ったときまでだ?と……な〜にが言いたいんでしょうか?……ここで any というのは?いるのかね?いないんじゃないかね?というニュアンス?暗示?で使われている?のではないでしょうか?……ということは?つまり?ギャッツビー宛てに電話(通信)システムの通信・音信・ことづけ?が届いたとしても?そのギャッツビー宛ての電話(通信)システムの通信・音信・ことづけを与える相手?つまり?ギャッツビー?がいるのかね?いないんじゃないかね?っていう時間よりも長く・久しく経ったとき?というのが4時だ?ってことになりませんかね?……ってか?これって?4時というのは?ギャッツビーがいるのかね?いないんじゃないかね?って時間?よりも長く・久しく経っていた?ってことになる?んじゃあないでしょうか?……ってか?ギャッツビーは?いるはずなんじゃないの?……ねえ?……それが?なぜか?ここでは? any で?いるのかね?いないんじゃないかね?というニュアンス?暗示?になっている?ようではないでしょうか?……それって?つまり?4時よりもだいぶん早い時間に?ギャッツビーいないよ?ってなってた?ってこと?でしょうか?……ギャッツビー宛ての電話(通信)システムの通信・音信・ことづけ?は当然ギャッツビーに届けるべきものですよね?……じゃあ?ギャッツビーさえいれば?届けることができるはずですよね?……それが?ここでは?届ける相手?つまりギャッツビー?が any one って表現を使って?いなくなっている?ってことを暗示している?ってこと?なんでしょうか?……なんで?どうして?……ってなりますよねえ?……自宅の水泳(競技)場で?一人で?一人の世界に?どっぷり浸かってんじゃあないの?……ねえ?……だったら?ギャッツビー宛ての電話(通信)システムの通信・音信・ことづけ?はギャッツビーに届けられるはずじゃない?……それなのに?な〜んで?こ〜んな?へ〜んなこと?言ってんでしょうか?……ねえ?……訳がわからない?ですよねえ?……な〜んなんでしょう?……ギャッツビーがいなくなった?ギャッツビーに?ギャッツビー宛ての電話(通信)システムの通信・音信・ことづけ?を届けられなくなった?とでもいうんでしょうか?……な〜んなんでしょう?……いやですねえ?……な〜んなんでしょう?……どういうこと?……もう?やめてほしいよねえ?これ以上?……ねえ?……ああ!平穏無事な毎日が一番?って?……ねえ?……だよねえ?……ですよねえ?……ねえ?……。

 

② I have an idea that Gatsby himself didn’t believe it would come, and perhaps he no longer cared.

「「自分」は、(一つの)印象・意見・見解をもつ・もっている……それは、ギャッツビー自身が、その(少しも・なにもない)電話(通信)システムの通信・音信・ことづけが届くであろうと信じる・考える・思うことをしていなかったことだ……そして・加えて、あるいは・ことによると・ひょっとして、ギャッツビーは、もはや気にかける・かまうことをしなかった……」

that は、「これから文が続く」ことを表し? an idea の内容を具体的に説明している?のではないでしょうか?

himself (he) は、Gatsby を指す?のではないでしょうか?

didn’t は、did not を短く縮めた形ではないでしょうか?

it は、①に出てきた (No) telephone message を指す?のではないでしょうか?

ギャッツビーはこうだったんじゃないか?という「自分」の見解?が説明されている?ようではないでしょうか?……それによると?ギャッツビー自身が?(デイジーから)電話(通信)システムの通信・音信・ことづけ?が届くであるとは信じていなかった?と……そして?ひょっとして?ギャッツビーはもはや気にかけていなかった?かまっていなかった?んじゃあないか?と……どうでしょうね?……そうなんでしょうか?……な〜んか?「自分」?勝手なこと言ってるようにもねえ?ですけど?……「自分」のような人間なら?そんなふうに考える?ってこと?ですかね?……いや?さあ?もう?さあ?あきらめんだろ?さすがに?ってか?さあ?あんな?ヒデえ?裏切り女?んなさあ?いつまでもさあ?なあ?だろ?とかって?なんでしょうか?「自分」なら?……どうでしょうね?これ?ギャッツビーなら?……ギャッツビーってのはねえ?どこまでも(デイジーへの)愛?だと思いませんか?……そういうギャッツビーがですよ?「自分」みたく?他者への?女子への?愛が弱い?卑怯で身勝手な薄情もん?とおんなじように?そんな思考?しますかね?なりますかね?……どこまでも大きく温かく包み込む愛?のギャッツビー?がですよ?んなねえ?どうですか?……ねえ?……いや?むしろねえ?デイジーが?どうしてギャッツビーに電話(通信)システムの通信・音信・ことづけ?を届けられないのか?その事情?ってのをねえ?おもんぱかっている?とか?ねえ?どうでしょう?……デイジーだってねえ?別にねえ?連絡できんなら?連絡してんでしょ?……ねえ?……トムがねえ?怖い?……ただその一点?ってことはありませんかねえ?……いや?こっそり隠れてすればいいだろ?って?……いやぁ?できますかねえ?……デイジーの状態?特に?メンタル?精神状態?ってのを考えるとねえ?……普通じゃないでしょ?異常?と言ってもよくありませんか?……恐怖におびえきってるでしょ?……トムも?だけど?デイジー自身がねえ?本当に偶然たまたまの事故とはいえねえ?トムの愛人であるウィルソン夫人を死なせた?っていう事実にねえ?……いや?現実味がなくて?悪夢でしかないかもだけど?感覚的には?……いや?ウィルソン夫人じゃなくてもねえ?誰であろうとねえ?人をひいて死なせた?ってなったらねえ?そりゃあねえ?普通の精神状態ではいられないでしょ?……それがですよ?ただでさえそうだろうに?今?ここでは?トムの愛人?を妻のデイジーが?故意じゃなくても?完全な偶発的な事故であっても?(ってか?そもそも?その原因?はトムが作ったようなものだけどねえ?……トムが?ウィルソン夫人がギャッツビーのイエローの自動車めがけて突進するきっかけを作ったようなものだし?それに?トムが?デイジーがギャッツビーのイエローの自動車を運転すると言わせる精神状態に追い込んだようなものだし?ねえ?)ひき殺してしまっている?……これはねえ?もうねえ?どうでしょう?……普通に過ごせないでしょ?……ギャッツビーに連絡?……んな心の余裕ある?……そういうデイジーの状態?境遇?辛さ?ですかねえ?そういうの?ギャッツビーだったら?思いを馳せていたりとか?しませんかねえ?……それを?"自己中(心)"の「自分」は?失礼なことに?自身とおんなじだろうと我が身に置き換えて?ギャッツビーはもうデイジーのことなんか気にしてなかったんじゃないか?な〜んて言ってる?……ねえ?……な〜んでしょう?本当に?まったく?……「自分」ってのはねえ?こんなだからねえ?……ねえ?……そう思いませんか?……「自分」の浅さ?薄情?ってのを露呈させてますかね?……ねっ?……。

 

③ If that was true he must have felt that he had lost the old warm world, paid a high price for living too long with a single dream.

「もしも、ギャッツビー自身がその(少しも・なにもない)電話(通信)システムの通信・音信・ことづけが届くであろうと信じる・考える・思うことをしていなかったこと(という(一つの)印象・意見・見解)に加えてあるいは・ことによると・ひょっとして、ギャッツビーはもはや気にかける・かまうことをしなかったというのが、真実の・本当の・事実どおりの状態であったとすれば、ギャッツビーは、感じた・悟った・自覚した状態であるに相違ない……何をかというと、ギャッツビーが、(ギャッツビーとデイジーの二人が恋人同士でいた間の)心が引かれて慕わしい、温情のある・思いやりのある世界・環境を失った状態であったことだ……あまりに長く・久しく、(一つの)たった一つの夢想・幻夢・幻想をもって・有して生きていることと引き換えに、(一つの)高価な・激しい・重大な、代価・犠牲を支払った(状態であったことだ)……」

一つ目の that は、②の (an idea) that Gatsby himself didn’t believe it would come, and perhaps he no longer cared を指している?のではないでしょうか?……。

he は(どちらも)、ギャッツビーを指す?のではないでしょうか?

二つ目の that は、「これから文が続く」ことを表し? he must have felt の内容を具体的に説明すること?を表している?のではないでしょうか?

the old warm world は、ギャッツビーとデイジーの二人が恋人同士でいた間の?心が引かれて慕わしい?温情のある・思いやりのある?世界・環境?を指すのではないでしょうか?……。

②の「自分」の見解が?真実であったとすれば?(と「自分」は?本当に厚かましいこと言ってますねえ?)ギャッツビーは?デイジーと恋人同士でいた間の心が引かれて慕わしい?温情のある・思いやりのある?世界・環境を失ってしまったこと?そして?あまりに長くたった一つの幻夢?幻想?をもって生きていることと引き換えに?激しい?重大な?犠牲を支払ってしまったこと?を悟ったに相違ない?と……「自分」感覚?の見解によればですね?ギャッツビーがですね?まあ?なんでしょう?後ろ向きになっている?しまったな?と後悔している?と言っている?んじゃあないでしょうか?……要は?失敗したな?と……これって?「自分」の見解によれば?デイジーとのすべてを否定している?ってことになりませんかね?……んなこと?ある?でしょうか?……いや?「自分」ならね?そんなもんでしょうね?……だけど?ギャッツビーは?どうでしょう?……違いませんかね?……あれだけねえ?大きな大きな愛に溢れた男前?ですよ?……神か?ってなレベル?ってか?スケール?ですよ?……そのギャッツビーがね?この③みたいな発想?しますかね?……これは?あくまでも?「自分」が勝手にねえ?「自分」の感覚?で決めつけてる?んじゃあないでしょうか?……あれだけデイジーのためにねえ?進んで自らを犠牲にしてしまえる人ですよ?ギャッツビーは?……そのギャッツビーがねえ?たかが連絡がちょっとあいたくらいでねえ?……ねえ?……こ〜んなねえ?一気に落ちる?というか?逆の思考に走りますかねえ?……ギャッツビーらしくない?……そう思いませんか?……だからねえ?「自分」はね?わかってないんですよ?……ねっ?……「自分」程度の器じゃあねえ?こういう?この程度の発想?にしかならない?んでしょうか?ねえ?……だから?人はねえ?自らの枠の範囲内でしかねえ?考えられない?理解できない?んじゃあないでしょうか?……小さい人にねえ?あまりに大きすぎる人のことはねえ?わかるはずがない?と思いませんか?……異次元なんですよ?だから?ギャッツビーは?……ねっ?……この③は?「自分」が勝手に?一人で?ギャッツビーのことを?上から目線で?かわいそがってる?憐れんでる?……んな必要ないのに?……どうでしょう?……「自分」ってね?(まあ?「自分」の性格とか価値観とか考えたら当然だろうけど?)ギャッツビーみたいな努力?頑張り?ってやったことない?と思いませんか?……そういう努力をしたことのない人にはね?こんなふうにね?あ〜あ?あんなにも歳月費やして?その結果がこれ?哀れだなあ?愚かだなあ?気の毒に?可哀想に?ってな程度?のものしか出てこない?……もし?ギャッツビーと同じような努力?頑張り?の経験がある人だったら?どうでしょう?……この③みたいな言葉?発想?出てきますかねえ?……まず?しまったな?失敗したな?な〜んて捉え方?しますかね?……そこからしてね?もうね?「自分」ってのはね?その程度でしかない?ってことはありませんかね?……どの程度の努力をしたことがあるか?ってか?どれほど大した努力をしてきてないか?したことがないか?ってのを?露呈してませんかね?「自分」は?……どうでしょうね?……もし?ですよ?仮に?「自分」が?この③の言葉を?まあ?ギャッツビーを慰めるような気持ちで?ギャッツビーの気持ちを代弁してやるような気持ちで?ギャッツビーに直に?投げかけたとしても?どうでしょう?……ギャッツビーは?「自分」ってのは?そんな見方?受け止め方をするのか?って思う?驚く?だけで?な〜んともない?とかだったり?しませんかね?……いや?それだけの努力をしてきた?頑張ってきた?人の?そういう人だけの?そういう人だけにしかわからない?なんでしょう?強み?ってか?強さ?心の強靭さ?みたいな?もの?ありませんかね?……そういうもの?をギャッツビーは?感じさせませんかね?人に?……どうですか?……どうでしょう?……頑張らない人にはわからない?頑張ってる人にしかわからない?そういうもの?……どうでしょうね?……「自分」だったら?ギャッツビーのこれまで頑張った歳月? lost time (lost years) って捉え方?するんじゃあないでしょうか?……でも?ギャッツビーにしたら?決して負け惜しみじゃなくて?心から?素直に?正直に?実感として? lost time (lost years) ?な〜んて感覚?実感?ある?でしょうか?……ない?んじゃあないでしょうか?……こういうのが?こういうところに?頑張った人と?頑張らない人の?違い?ってのが?表れたりとか?しませんかね?……どうでしょう?……。

 

④ He must have looked up at an unfamiliar sky through frightening leaves and shivered as he found what a grotesque thing a rose is and how raw the sunlight was upon the scarecely created grass.

「ギャッツビーは、(一つの)見慣れない・不慣れの・なじみのない・未知の天空を、恐ろしい・こわい・驚くべき葉っぱを通じて、(上方向に)目を向けた・眺めた状態であるに相違ない……そして、恐れのために(体の一部分)や声が細かく揺れ動いた(状態であるに相違ない)……ギャッツビーが、発見した・知った時……(一つの)(デイジーという)薔薇が、どんなに(一つの)不気味な・異様な・グロテスクな・軌道を逸した・異常な・不可解な物・事物であるかを……加えて、太陽の明かり・陽光が、(まあ)なんと・どんなにむきだしの・抑制(際限)のない・傷つきやすい状態であったのかを……(ギャッツビーという)ほとんど創造されていない草地の上に……」

He (he) は、ギャッツビーを指す?のではないでしょうか?

まだ?「自分」の勝手な想像?見解?が説明されている?ようですねえ?……まあ?ギャッツビー?ガックリきて?愕然として?見るもの聞くもの?何もかもすべてに?恐怖を感じてんじゃねえか?みたいな?ですかね?…… unfamiliar ってのは?ギャッツビーが初めて味わった?知った?がっかり失望してんだろうよ?ってのを表している?んですかねえ?…… frightening ってのは?デイジーみたいな女の裏切り?こえ〜よなぁ?みたいな?ですかね?…… shivered も?そういう女に感じるもの?ですかね?…… a rose に至ってはねえ?間違いなく?デイジー?ですよね?……そのデイジーが? what a grotesque thing だと?……まあ?「自分」は?デイジーが?やむなくじゃなくて?意図的に?故意に?ギャッツビーを裏切ってる?トムにまた乗り換えた?みたいに?思ってっから?ねえ?……こえぇな?女って?やるか?んなこと?みたいな?ですかね?……ってか?んなこと?言ってる?「自分」こそねえ?ベイカー嬢がねえ?一緒にいてほしい?とお願いしたときにねえ?……ねえ?……そ〜れもねえ?その数分?数十分?前にねえ?ベイカー嬢に甘えてねえ?救ってもらってねえ?っつって?「自分」だけねえ?してもらってたんじゃんねえ?……まぁったく?どの口が言うか?って?……ねえ?……で?これだけじゃない?と……デイジーも問題だったけど?いや?ギャッツビーの方もさあ?防御が足りなかったんじゃねえのか?ってのが? how raw と upon the scarecely created grass という表現に託されている?のでしょうか?…… だとすると? the sunlight って?デイジー?のこと?……まあ?デイジーみたいな?強烈な?こえぇ女と付き合うならさ?こっちもそれなりにさ?まあ?よろいかぶと?甲冑?武具?とか?要んじゃね?ってか?ちゃんとさあ?着けときゃさあ?んな酷い傷?負わずに済んだんじゃねえか?みたいな?ってこと?でしょうか?……まあ?丸腰?ってか?素っ裸?丸裸?をデイジーの前にさらしちゃって?そりゃあ?まずかったんじゃねえか?みたいな?でしょうか?……いや?ああいう悪い女?には油断しちゃだめだろ?みたいな?……ナメるからさ?んな目に遭うんだよ?みたいな?ですかね?……まあ?言いたい放題?……ねえ?……デイジーのこともねえ?……デイジーの立場?気持ち?もわからず?知らずに?ねえ?……まあ?「自分」ってのは?この程度だ?ってこと?ですよね?……これが?「自分」の限界?と……ねっ?……こう?あれですね?……自身のこと(欠点)はわかんないくせに?人のこと(あら)はよく分かる?……んな様子?もうかがわれますかね?……まあ?こんなだから?この程度だから?実際?現実に?作者は?デイジーのモデルになった実在の女性?を救えなかった?力になれなかった?んでしょうかね?……そのことを?それを?作者は?この物語の中に?こういう形で?盛り込んでいる?のでしょうか?……作者の?自らに対する厳しい目?姿勢?ってのが?感じられますかね?……。

 

⑤ A new world, material without being real, where poor ghosts, breathing dreams like air, drifted fortuitously about … like that ashen, fantastic figure gliding toward him through the amorphous trees.

「(一つの)新しい・これまでにない・新発見の・不慣れの・未知の・未経験の宇宙・社会・現世・憂き世……物質の・有形の・実体上の……本物の・実在する・実際の状態ではない……その(本物の・実在する・実際の状態ではない)物質の・有形の・実体上の新しい・これまでにない・新発見の・慣れの・未知の・未経験の宇宙・社会・現世・憂き世では、みすぼらしい・貧相な・できの悪い・粗末な・劣等な・卑しい・見下げはてた・つまらない・取るに足らない・見劣りする・かわいそうな・不幸な・気の毒な・亡き、幽霊・死霊・怨霊・妖怪・魂・霊魂・幻影・まぼろし・影(まぼろし)のようなもの・青白くやせこけた人が、空気・大気のように夢・夢想・(実現させたい)理想を呼吸して・吸って・吸い込んで……思いがけなく、あちらこちらへ・ぶらぶらと・ぼんやりと、漂流した・(吹き)流された・あてどなく(ゆっくり)移動した・流浪(放浪)した……あの・かの、灰のような・灰白色の、すごい・ひどい・現実離れした・怪奇な人の姿・人影・人物のように……ギャッツビーの方へすべるように進んできている……(ギャッツビーの邸宅と水泳(競技)場の間にあるらしい)明確な形のない・まとまりのない樹木・高木を通り抜けて……」

where は、A new world(, without being real) を指して言いかえている?のではないでしょうか?

that は、「あの・かの」?とギャッツビーの方にすべるように進んできた人の姿・人影・人物?を特定して指している?ニュアンスでしょうか?……読者に?何?誰?だろう?もしかして?あれかな?と思わせたい?思わせぶり?な使われ方?でしょうか?……。

him は、ギャッツビーを指す?のではないでしょうか?

今回の考えるヒントに上げた箇所が出てきました。…(三点リーダー)ですが?まず?その前の部分は一般論?一般的な話?になっていて?その後の部分は具体的な?特定の人物?を指している?のではないでしょうか?……まず一般論を説明したうえで?今度は?間をあけて?これから説明する具体的な特定の人物を強調する?ニュアンスも含めて?使われている?でしょうか?……もったいつけている?ニュアンスも?あるでしょうか?……加えて?ここでは?この特定の人物よりも?その人物を通して?ギャッツビーがどうなるのか?ってことに焦点?重点?が置かれていないでしょうか?……つまり?この三点リーダーの間は?ギャッツビーの(近い)未来?というか?ギャッツビーの転機?というか?ギャッツビーに訪れる変化?というか?ギャッツビーの(人生の?)フェーズ?が変わる瞬間?区切り?を表している?というニュアンス?もないでしょうか?……ギャッツビーの方へすべるように進んできている人影?がいる?んですよねえ?……その人影は?灰(白)色?で怪奇な?姿だ?と……そしてこの人影?人物?は poor ghosts の一例?として挙げられている?ようではないでしょうか?……ってことは?ギャッツビーの方へすべるように進んできている人影?というのは?いわば?卑しい幽霊?妖怪?怨霊?……それって?もしかして?死神?みたいな?存在?ってこと?でしょうか?……死神がギャッツビーの方へすべるように進んできている?と……それって?何を暗示している?んでしょうか?……それに?じゃあ?死神って?……あれですよね?きっと?……そうです?ウィルソン夫人の夫?じゃあないでしょうか?……ほら?ウィルソン夫人をひいて死なせた?イエローの自動車?の持ち主が?ギャッツビーだから?……正常な思考?判断?ができなくなっている?としか思えない?ウィルソン夫人の夫には?イエローの自動車の持ち主=ウィルソン夫人のひき逃げ犯だろ?とねえ?なっちゃってる?……だから?ウィルソン夫人の夫は?ギャッツビーの方へすべるように進んできている?と……それも?位置づけは?死神?と……そういう?ギャッツビーの重大な人生の一イベント?の到来?を匂わせてもいる?のがこの三点リーダー?とか?ねえ?……その直前までは?単に一般論として?この憂き世ってのは?卑しい幽霊?妖怪?怨霊?みたいなのがウヨウヨしてるよねえ?と軽く?まるで他人事?の乗り?調子?ですかねえ?で話してたのが?三点リーダーを境に?いきなり?一気に?えっ?何?他人事どころじゃないじゃん?どういうこと?何それ?ギャッツビーが?ねえ?ギャッツビーに?何かあんの?どういうこと?と読者の意識?をこう?激しく揺さぶってる?というか?ねえ?……そういう効果?というか?印象?を受けませんか?……おいおい?ちょっと待てよ?聞いてないよ?そんな話?なんだよそれ?なんでいきなりギャッツビーが?なんだよ?どういうことだよ?とねえ?読者は?一気に焦りませんかね?……他人事気分で?ああ?なんか?この世って?んなかもね?みたいな?こう?ほとんど聞き流す?くらいの?感覚?感じ?で適当に流してた?というか?あしらってたかも?っていうのが?具体的にギャッツビーの話になった途端に?聞きとがめる?というか?グイグイ食いつく?みたいな?(ってか?食いつかざるを得ないですよねえ?……だって?ギャッツビーに死神の危機?それってどういうこと?なんでよ?ってなったら?ねえ?……ねえ?……)……この三点リーダーには?ギャッツビーの人生も一変し?読者の読書態度?とでも言うんですかねえ?その前後で?背もたれに持たれて読んでたりとか?仰向けに寝っ転がって読んでたりとか?ってな感じだったのが?一気に?背もたれから体を起こして前のめりになっちゃってるとか?ガバっと体を起こしてひじを床につけて?いや?それどころか?一気に起き上がって正座?状態?になっちゃってたりとか?ねえ?どうでしょう?……まあ?それくらいの変化?を物語の中だけじゃない?読んでいる(物語の外にいる)方々にも起こしてしまう?……そういう効果?役目?が負わされてませんかね?……。

「自分」の見解によれば?ギャッツビーは?デイジーに裏切られて?失望して?そして?その結果?未知の憂き世?に迷い込んだ?というか?直面した?と言っている?んでしょうか?……まあ?「自分」に言わせれば?こういう過酷なリアルこそが?実際の憂き世だけれども?リアリティがないよね?と……そういうリアリティのない憂き世?では?卑しい幽霊?妖怪?怨霊?が空気のように夢を吸い込んで?思いがけなくぶらぶらと漂流していたんだ?と……そういう漂流していた卑しい幽霊?妖怪?怨霊?には?(ギャッツビーの邸宅と水泳(競技)場の間にあるらしい)明確な形のない・まとまりのない樹木・高木を通り抜けて?ギャッツビーの方へすべるように進んできている?灰(白)色の怪奇な人影?がいる?いた?と……幽霊とか妖怪とか怨霊というのは?本当はリアリティに欠けますよねえ?……だから?リアルの真逆?と言ってもいいような存在?じゃあないでしょうか?……それを?リアルな憂き世をうろうろしてんのは?足のない?実体のない?ってか?見えんの?普通に生きてる人間に?ってな存在?なんだ?とここでは言っている?ようではないでしょうか?……まあ?あれですかね?……作者の皮肉?ですかね?……リアルな実体が存在するはずの憂き世が?まるでフィクションみたく?本当にこれがリアルな真実か?事実か?と思われる?疑ってしまう?ような?ひどい有り様?になってやしないか?と……リアリティのない憂き世ならねえ?そりゃいるでしょ?卑しい幽霊?妖怪?怨霊?がと……あれですかね?……ほら?なんかありましたよね?……本当にこれが実際起きた事件か?フィクションじゃないのか?と思わせるような?ありえないだろ?っていう?巧妙で?残虐な?殺人?事故?病死?まあ?わかりませんけど?……ねえ?……ここでは?そういう当てこすり?のニュアンス?も含まれている?んでしょうか?……世も末だな?みたいな?……本当に?生身の人間が?んなことやってんのかね?と……架空の?フィクションの?作り話?ってんならわかるけどね?みたいな?……ぜぇ〜ったいそんなリアル?ありえないでしょ?と皮肉ってる?……まあ?まともな(良心を持った)人間のやることじゃないだろ?ってな?普通考えられない?卑怯ももちろんだし?残酷だし?っていう?いや?そんな事件?小説にしか出てこないでしょ?ってな不祥事?不始末?が実際生じているこの世のリアル?に対する怒り?あきれ?とか?もですかね?……そういう皮肉?が感じられますかね?……あれですよね?ぜぇ〜んぶ?デイジーのモデルになった実在の女性?の悲劇?を暗示しているんでしょうね?……よくもそんなことやったな?してくれたな?みたいな?ですかね?……こう?とことん?これでもか?と執拗に?攻めてますかね?作者は?……よっぽど?ですよね?……まあ?そのために?この物語を書いたようなもの?なんでしょうかね?……ってか?ギャッツビーの危機?じゃないですか?……完全な誤解?無実?ですよね?……なのに?ねえ?……どうなんでしょう?……作者は?どうするつもり?なんでしょうか?……どういうつもり?でいる?んでしょうか?ねえ?……ああ?な〜んか?いやぁ〜な感じ?がしませんか?……嫌ですねえ?……気分悪いですねえ?……なんでこんな?……ねえ?……えっ?……それは?こっちの方だ?って?もしかしたら?作者が?言ってたりして?……お前が?テメエが?諸悪の根源?トムのモデルになった実在の男性?がこんなもん書かせたんだ?って?ねえ?……俺が書いたんじゃない?……お前が(俺に)書かせたんだ?って?ねえ?……お前が?(デイジーのモデルになった実在の女性?に)あんなことするからだ?って?ねえ?……どうでしょう?……ねえ?……。

  

おつかれさまでした。どうでしたか?

また「自分」がねえ?勝手にねえ?……「自分」節?……ねえ?……いや?これ?もう?「自分」のキャラの一部?でしょうか?ねえ?……こういう人?と……あれですねえ?……自らは頭が良い?と思い込んでいる?まあ?実際?頭の良い人?に起こりがちな?ありがちな?勘違い?だったり?その人の限界?の有り様?ってのを?作者は?描いてますかね?……こういうタイプはさあ?なんか理屈こじつけて?さも筋が通ってます?って風に収めて?自らの説に酔ってる?ってか?自己満足?みたいな?……それもねえ?一人でそうなるだけならまだしもねえ?他の人を巻き込む?というより?俺様の正しい見解?ってのを他人に押し付ける?……傲慢?に思われちゃう?んじゃあないでしょうか?……そういう?よくある?典型的な欠点?バッテン?を自らの分身を使って?作者は(徹底的に?しつこく?)描いてる?……愚かだろう?ありえねえだろ?でも?これが?俺様なんだ?俺のやらかしてきたことなんだ?とでもねえ?言ってる?……よっぽどですよねえ?……本当に?……どんなに悔やんでも悔やみきれない?そういう失敗?作者は?やらかした?んじゃあないでしょうか?(デイジーのモデルになった実在の女性?に)……俺様の頭の良さなんて?ぜ〜んぜんピント外れで?な〜んも役に立ってねえじゃねえかよ?みたいな?……俺は頭が良い?と思い上がっていたのは?(どこまでも徹底的に?)間違いだった?と後悔している?……そんな作者の様子?思い?がこの物語の随所に?出ていませんかね?表れていませんかね?……。

今回の考えるヒントに上げたお題 「124ページ18行目 …(三点リーダー)は、どのような意図で作者は使っているか」ですが……⑤で説明したとおりです。ウィルソン夫人の夫とギャッツビーが?……全然接点のない(はずの)二人?じゃないですか?……なのに?こんな?なんでしょうか?……なんか?むごい?……むごすぎる?……ってか?それが?デイジーのモデルになった実在の女性?のリアルだった?ってこと?ですかね?……だから?作者は?こういう展開にせざるを得なかった?とか?なんでしょうか?……トムのモデルになった実在の男性?ってのは大問題?じゃあないでしょうか?……やらかしてる?なんてもんじゃない?……そんな言葉では?全然足りない?……何やったんだか?……ただ?あれですよね?……その程度がどれほど酷いか?どういう性質のものか?というのは?作者は本当にしつこく?何度も何度もこの物語の中で暗示してる?ようですけど?実際に何があったのか?何をされたのか?何をされなかったのか?みたいな?そういうことには何も触れてないし?暗示すらもしてない?ようではないでしょうか?……具体的なことには何も触れない?っていうか?ねえ?……だから?そこは?そういう意味では?徹底して?デイジーのモデルになった実在の女性?の名誉を守っている?んでしょうか?……これ以上?さらし者にならないように?……傷つけないように?……デイジーのモデルになった実在の女性?の名誉を回復するには?トムのモデルになった実在の男性?ってのがどんなに酷いことをしたのか?ってことを伝えなければ?どうにもならない?……なんだけど?デイジーのモデルになった実在の女性?の名誉がこれ以上損なわれる?傷つけられる?ようなことがあってはならない?……だから?作者もねえ?怒りに任せて書いてるようでいて?実は?相当?というか?ものすごく?冷静?によ〜く考えながら?ってか?考え抜いて?考え尽くして?書いてるとかね?……デイジーのモデルになった実在の女性?を(あらゆる意味で?)必ず守る?っていう作者の強〜い意志?が感じられますかね?……ねっ?……。

次回は、わかっていながら、○○○○?……ぜひまた一緒にみていってください。

 

第219回の範囲は、124ページ20行目から124ページ末尾まで(The chauffeur — he was one 〜から、the holocaust was complete. まで)をみていきます。

次回の考えるヒントは……

  • 124ページ20行目 he was one of Wolfsheim’s proteges と(わざわざ)書いてあるのはなぜか(どういう目的・意図か)

次回は、戦いすんで日が暮れて?……ぜひまた一緒に読んでみてください。

 

最後に、物語を読むときに心にとめたいポイントをまとめます。

Point

・どうして作者はその言葉を使用したのか

・それぞれの登場人物に作者はどんな役割を割り当てているのか

・それぞれの登場人物のセリフや物語の展開を通じて作者は何を言おうとしているのか

 

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今回の範囲の訳文を有料(700円)で掲載いたします。

Posted by preciousgraceful-hm