Gatsby-139
このサイトは、英語で書かれた物語を一作品、最初から最後まで少しずつ読んでみようという試みです。
取り上げる作品は『The Great Gatsby』です。100年近く前に米国で出版された小説ですが、現代の日本人にも共感したり心を動かされるところが多々あると思います。
ぜひ一緒に、英語の原書を読んでみませんか。
(なお、このコンテンツはあくまでもこのサイトの著作者の解釈に基づくものであることをご承知おきください。)
前回まで……ギャッツビーを気に入らないトムが「自分」にからみ?デイジーにからむも?相手にされず?デイジーの即興リサイタルを「自分」は楽しんだ?ようです……なんでも俺様が一番野郎のトムなんて?このまま側溝に捨ててしまってもいいくらい?にも思われますが?……続きをみていきましょう……。
原文はOne More Libraryの『The Great Gatsby』を使用します。
第139回の範囲は、84ページ1行目から84ページ21行目まで("Lots of people come who 〜から、of unwavering devotion. まで)をみていきます。
まず、今回の考えるヒントを上げます。
- 84ページ19行目 (one) fresh glance とはどういうものか
なお、特に断っていなければ、基本的に次に上げる辞書の訳語や定義・意味に基づいて説明します。
主に使用する辞書
『リーダーズ英和中辞典(第2版)』(野村恵造)(研究社 2017)
『Pocket Oxford English Dictionary (Eleventh Edition)』(Maurice Waite) (Oxford University Press 2013)
『岩波国語辞典(第七版新版)』(西尾実 岩淵悦太郎 水谷静夫)(岩波書店 2017)
それでは今回の範囲をみていきます。
① “Lots of people come who haven’t been invited," she said suddenly. “That girl hadn’t been invited. They simply force their way in and he’s too polite to object."
「『たくさんの人びとがやって来ている……そのたくさんの人びとは、誘われた状態でいるわけではない状態である……』とデイジーが突然・不意に話した・述べた……『あの(トムが話題に出した)女子・(未婚の)若い女は、誘われた状態でいるわけではない状態だった……そうしたたくさんの人びとは、単純に・単に・ただそうしたたくさんの人びとの道筋・進行・仕方・行動・流儀を力で押し進む……中へ・内へ……そして・しかもギャッツビーは、あまりに礼儀正しい……反対する・異議(不服)を唱えるには……』」
who は、Lots of people を指して言いかえている?のではないでしょうか?…… who haven’t been invited が come の前に入るとわかりにくくなる?ので come の後に持ってきてある?のではないでしょうか?……。
haven’t は、have not を短く縮めた形ではないでしょうか?
she は、前回ずっと出ていた、デイジーを指す?のではないでしょうか?
That は、前回 83ページ末尾から8行目辺りに出ていた、トムが話題に出した?女子・(未婚の)若い女?を指すのではないでしょうか?
hadn’t は、had not を短く縮めた形ではないでしょうか?
They (their) は、Lots of people を指している?のではないでしょうか?
he’s は、he is を短く縮めた形ではないでしょうか?
前回の最後はデイジーがトムの挑発に乗らずに?無視して鼻歌?と呼ぶにはステキすぎる歌で「自分」を喜ばせていた?ようでしたけれど?……今回はデイジーが何か話しだした?ようではないでしょうか?……それが?誘われていないたくさんの人びとがやって来ている?と……続けて?前回トムが話題に出した女子?は誘われていなかった?と……そうしたたくさんの人びとは?進行?仕方?行動?を(ギャッツビーの邸宅の)内へと力で押し進む?と……そして・しかも?ギャッツビーは?反対するにはあまりに礼儀正しい?と……デイジーは?前回のトムの言葉?を気にしていた?んでしょうか?……そのトムが話題に出した女子?の話をこの①で話している?ようではないでしょうか?……で?何を言うかと思えば?誘われて来ているのではない?と……つまり?ギャッツビーが来てくれと言ったわけではない?と……そして?そういう来客がたくさんいる?と……で?デイジーの考えによれば?そういう来客たちは?ギャッツビーの迷惑を考えずに無理強いしてる?みたいな?ですかねえ?……ギャッツビーが来てれと誘ったのではなくて?来客たちが勝手にギャッツビーの宴にやって来て無理矢理?参加させろ?と迫った?強制した?みたいな?感じ?だと?……だから?なんなんでしょうねえ?……前回トムが話題に出した女子?はデイジーに?酔いざまし?の冷たいシャワー?というか?雨が降りかかったような状態?にしてもらいたいと要求していた?ようでしたよねえ?……それって?どうでしょうか?……普通は?ない?ありえない?んじゃあないでしょうか?少なくとも?デイジーやトムの感覚では?……で?デイジーはきっと?驚いたりとかした?んじゃあないでしょうか?……それも?良い意味ではなくて?……まあ?どっちかっていうと?あきれた?とか?なんじゃあないでしょうか?……で?そういう?こう?常識外れ?規格外?みたいな?来客のことを?デイジーは?ああいう人たちはギャッツビーが誘ったのではなくて?向こうが勝手に無理矢理?割り込んできた?っていうか?……で?そういう図々しい?厚かましい?ことをするような人だから?デイジーにもあんな考えられない?ことを要求してきたのだろう?と考えている?のではないでしょうか?……つまり?ギャッツビーを好意的に見ている?っていうんですかねえ?……あんなのが?ギャッツビーの知人?友人?なわけがない?みたいな?……ギャッツビーが付き合いのない人?だからこそ?ギャッツビーは来てくれと誘ってはいないし?誘われてないのに無理に割り込んでくるし?そういう図々しい?厚かましい?人だから?デイジーが驚くようなことも求めてきたんだ?とまあ?ギャッツビーの(宴の)言い訳?でもしている?ような?感じ?ですかねえ?……ギャッツビーの宴の来客=ギャッツビー?っていう図式?を否定したい?……その図式だと?トムに?バカにされる?……なので?ギャッツビーの宴の来客?イクオール?ギャッツビーとはならない?とこの①で主張している?のではないでしょうか?……むしろ?ギャッツビーは?そうした来客の被害者?犠牲者?みたいな?位置づけ?になっている?でしょうか?ねえ?……でないと?トムに?バカにされる隙を与えてしまう?んじゃあないでしょうか?……デイジーは?トムに(まあトムじゃなくても?かも?だけど?)ギャッツビーをバカにされたくない?そんなことさせたくない?させない?って気持ち?ですかねえ?……。
② “I’d like to know who he is and what he does," insisted Tom. “And I think I’ll make a point of finding out."
「『私(トム)は、わかることをしたい……ギャッツビーがだれであるのかを……加えて……ギャッツビーが何・どんなことを(職業として)しているのかを……』とトムが強く要求した・迫った……『そして・それで……私(トム)は、企てる・あることをしようと思う……それは、私(トム)が、懸命にあることをしようと思う……それは、発見する・事実を知る・(なぞを)解くことだ……』」
I’d は、I would (should) を短く縮めた形ではないでしょうか?……また、I は(すべて)、Tom を指す?のではないでしょうか?
he は(すべて)、ギャッツビーを指す?のではないでしょうか?
I’ll は、I will (shall) を短く縮めた形ではないでしょうか?
finding out は、その後に who he is and what he does が省略されている?と考えるとわかりやすい?のではないでしょうか?……。
トムを無視していたかと思ったデイジーが?①で話しだした途端に?トムが待ってました?とばかりに?食いついてる?っていうか?飛びついてる?っていう感じ?でしょうか?……トムはギャッツビーがだれであるのか?そして?ギャッツビーが職業として何をしているのか?をわかりたい?と(デイジーに?)迫った?んでしょうか?……続けて?それで?トムは懸命に事実を知ることをしようと思う?と……なんでしょうねえ?……トムは?このギャッツビーの宴で?敗北感?劣等感?を味あわされた?でしょうか?ねえ?……で?その恨み?ってこと?なんでしょうか?ねえ?……俺様はあいつを許さないぞ?と……だれなのか?とか職業は?とか言ってるみたいだけど?本当は?本音は?あいつの弱みをつかんでやるぞ?ってこと?なんじゃあないでしょうか?……要は?仕返ししてやるからな?と言ってる?ようなもの?なんじゃあないでしょうか?……このままやられっぱなしなんかでいるものか?と……覚えてろよ?と……(トムだってそうだけど)あの若さでこんなに大金持ちになるなんて?絶対まっとうな職業では無理だ?とトムは思っていた?ようでしたよねえ?……だから?その大金の出所?をあばく?っていうか?なんでしょうか?ねえ?……ぜぇったい?悪いことしてるだろ?とトムは思っている?……で?そのギャッツビーのしている悪いこと?を調べてあばいてやるからな?と……そういうこと?じゃあないですかねえ?……トムって?俺様が勝ったな?と思ったら?黙る?それ以上言わなくなる?んですかねえ?……前回?トムがデイジーをバカにする発言の後?「自分」もデイジーも無言を貫いた?ようでしたよねえ?……そのとき?トムもしゃべらなくなった?ようでしたよねえ?……だけど?今回の①でデイジーがギャッツビーをかばう発言?をしたら?②でトムが?意気揚々と?またギャッツビーをやり込めてやるぞ?みたいなことを?しゃべりだした?ようではないでしょうか?……とにかくトムは?常に?俺様の勝ち?って状態にしておきたい?……その状態になるまで?引き下がらない?……な〜んかこう?譲る?とかない?んでしょうねえ?……これは?こんなのと一緒にいたら?話してたら?な〜んか?ねえ?……こう?うんざりする?っていうか?心がすり減る?みたいな?でしょうかねえ?……なんにしても?どんどん生きる気力が奪われるような?って言ったら大げさかもしれないけど?……でも?まあ?ねえ?……ねえ?……だって?ずっと?張り合ってくる?っていうか?ねえ?……戦い?争ってる?競争状態?でしょ?……ねえ?……や〜だよねえ?……だから?「自分」は何も喋らない?……口をつぐんで?まあ?実際のところは?完ムシ?状態?で通す?んですかね?……だって?何か言えば?必ず何かが返ってくる?……それも?こちらを言い負かす何かが?ねえ?……そんなの?そんな反応しか返ってこない?ってわかってたら?ねえ?……そりゃあ?黙ってるのが一番賢明?なんじゃあないでしょうか?……トムって?独り浮いてる?……誰も寄り付かない?トムには?……ねえ?……でも?自業自得?ですよねえ?……ねえ?……。
③ “I can tell you right now," she answered. “He owned some drug-stores, a lot of drug-stores. He built them up himself."
「『私(デイジー)が、あなた(トム)に話す・告げる・知らせることができる……今すぐ・たった今……』とデイジーが答えた・応対した……『ギャッツビーは、所有(所持)していた・思いのままにしていた・制していた・支配していた……いくらかの薬店雑貨店を……たくさんの薬店雑貨店を……ギャッツビーは、それらのたくさんの薬店雑貨店をみずから・独力で確立した……』」
I は、デイジーを指す?のではないでしょうか?
you は、トムを指す?のではないでしょうか?
she は、デイジーを指す?のではないでしょうか?
He (himself) は(すべて)、ギャッツビーを指す?のではないでしょうか?
them は、a lot of drug-stores を指す?のではないでしょうか?
②でトムがギャッツビーの職業とか?事実を知ろうと思う?と言ったら?③でデイジーが?ギャッツビーの職業とか事実を知ろうと企てることをしなくても?今すぐ・たった今?デイジーがトムに話す・知らせる?ことができる?と答えて?ギャッツビーはたくさんの薬店雑貨店を所有していた?と……それらのたくさんの薬店雑貨店をギャッツビーがみずから・独力で?確立した?とトムに伝えた?ようではないでしょうか?……どうしてデイジーはここでギャッツビーの職業?というか?大金の出所?でしょうかねえ?それをトムに明かした?んでしょうか?……それは?たぶん?トムがギャッツビーのことをいろいろ調べる?とかしちゃったら?下手すると?デイジーとギャッツビーの関係?に気づかれる?かもしれない?からなんじゃあないでしょうか?……それは避けたい?んじゃあないですかねえ?……無用な波風は立てたくない?みたいな?でしょうか?……なんでしょうねえ?……主導権をトムに握られたくない?というのはある?んじゃあないでしょうか?……トムの方からアクションを起こされるのは嫌?みたいな?……デイジーの方からアクションを起こすなら?心の準備とか?それ以外の準備でも?デイジーのペースで?落ち着いて整えていける?……まあ?先手を打つのはいいけど?先手を打たれるのは嫌?困る?みたいな?ですかねえ?……不意打ちとか?奇襲攻撃とか?絶対イヤ?……ねえ?……だけど?トムなら?まあ?おそらく?きっと?やりかねない?んじゃあないでしょうか?そういう卑怯なことも?……俺様が勝利するためなら?って?ねえ?……トムを怒らせれば怒らせるほど?残虐なやり方になりそう?っていうかねえ?……支配者の俺様が?支配しているはずの妻に出し抜かれる?な〜んてことは?絶対に許さなそう?じゃあないですか?……トムってのは本っ当に?身勝手きわまりない?……俺様が泣かすのはいいけど?俺様が泣かされるのは嫌?っていうか?んなもん絶対受け入れない?認めない?みたいな?……支配者が支配されている妻を泣かすのはなんの問題もない?……だけど?支配されているはずの妻が支配者を泣かすなどありえない?……そういう発想?ですかねえ?……デイジーはそういう人間を相手にしている?わけですよねえ?……となると?どうでしょう?……離婚?ってなったときに?……俺様の方から?支配者が支配されている妻を捨てる?っていうか?支配者の方から離縁?ってことなら?まあ?ねえ?かも?ですかねえ?……だけど?支配されているはずの妻から支配者に向かって離婚を?っていうのは?……これは?……トムのプライドが許さない?……考えただけでも怖い?ですねえ?……デイジーには?相当なプレッシャー?っていうか?ストレス?っていうか?負担?重荷?がねえ?……じゃないですか?……トムには情婦のウィルソン夫人がいるから問題ない?とかって次元の話ではなくて?トムは支配者なのに?その支配者が?支配されているはずの妻の方から?別れてくれ?離婚を?と言われること自体が?もう?トムにはアウト?っていうか?だったりしませんかねえ?……愛情がどうとか?誰を愛しているのか?とか?そういうことはトムには問題にならない?とかだったりしませんかねえ?……トムは自らが支配者であることにとにかくこだわってる?ようですよねえ?……デイジーがトムに離婚を切り出す?というのは?支配されているはずの妻が?あろうことかその支配者に向かって?歯向かう?みたいな?感じ?感覚?ですかねえ?……これは?ややこしい?っていうか?めんどい?っていうか?大変?……ねえ?……夫婦間に愛情の問題があるから離婚?というのがデイジー?の立場?としても?トムの方は?愛情なんか興味ない?トムには自らが支配者であることがすべて?……だから?まあ?デイジーが離婚の正論?をいくらトムに向かって(わかってもらおうと)話しても?トムの方は支配関係の問題?としてしか捉えないだろうから?こう?話にならない?っていうか?かみ合わない?っていうか?ねえ?……つまり?デイジーが夫婦間の愛情に問題があるからトムの妻ではいられない?と三くだり半?を突きつけても?トムは支配されているはずの妻に歯向かうことを許さず?頭ごなしに押さえつける?支配者トムの支配下に留め置こうとする?とかってなったりしませんかねえ?……だから?話はそう簡単ではない?そう簡単にはいかない?んじゃあないでしょうか?ねえ?……で?デイジーも?(もしかしたら?)トムとすんなり離婚できるか?といったら?まあ?相当難しい?とわかっている?のか?少なくとも?感じてはいる?のか?……トムというのは?デイジーにとって?本当に厄介で神経を使う相手?なんじゃあないでしょうか?……人間らしい温かみや思いやり?愛情?にあふれたデイジー?とお前には心なんかないだろ?ってな冷酷無悲?な獣(ケダモノ)のトム?……似つかわしくない?……ねえ?……どうしてこんな組み合わせなんだよ?ともしかしたら?作者は?思ってるし?この組み合わせは間違ってる?と……デイジーは選ぶ相手を間違えた?と……デイジーにふさわしいのは?デイジーと同じように?人間らしい温かみや思いやり?愛情?にあふれた男?(ギャッツビー?)だと言っている?言おうとしている?ように思われませんか?……。
④ The dilatory limousine came rolling up the drive. / “Good night, Nick," said Daisy.
「(トムとデイジーの自家用車と思われる)のろい・遅々とした・遅れた(お抱え運転手付きの)大型高級セダンが、来た……(車両が)動いている……(ギャッツビーの邸宅にある)自動車用の道路に沿って・づたいに…… / 『さようなら・おやすみなさい……ニック……』とデイジーが話した・述べた……」
The dilatory limousine は、トムとデイジーの二人がギャッツビーの宴に来るのに乗ってきた自家用車?を指すのではないでしょうか?
the drive は、ギャッツビーの邸宅にある自動車用の道路?を指すのではないでしょうか?
③のデイジーの言葉で?トムを黙らせることができたんでしょうか?……なんか?そこは?ちょっと?怪しい?ようにも?ねえ?……まあ?もしかしたら?トムが言葉を返すよりも前に?④でトムとデイジーの二人が乗って来た自家用車?がトムとデイジーの二人と「自分」のいたギャッツビーの邸宅の正面にある出入り口?のところに来た?のかもしれませんねえ?……その?(お抱え運転手付きの)大型高級セダン?はのろかった?んですかね?……う〜〜〜ん?……まあ?ギャッツビーの邸宅にある自動車用の道路?のようですから?それで?徐行運転?みたいな?ですかね?……それに?他の来客たちだって?ねえ?同じように?かもしれない?ですよねえ?……で?トムとデイジーの二人はその自家用車に乗った?んじゃあないでしょうか?……それで?デイジーが?「自分」にさようなら?おやすみなさい?と声をかけた?と……ってことで?トムとデイジーの二人がやって来たギャッツビーの宴?がこれで終わり?ということでしょうかねえ?……いやぁ?この宴も?いろいろあって?長かった?かも?……ねえ?……何より?デイジーが?おつかれさま?じゃあないでしょうか?……ねえ?……よく頑張った?よく辛抱した?よく耐えた?……ねえ?……後は?よく寝て?英気を養って?次なる戦いに備える?……いや?だって?もう?トムがギャッツビーのこと知っちゃったから?ねえ?……トムが大人しくこのまま引き下がる?収まる?でしょうか?……ならいい?けど?そうでなければ?……ねえ?……トムといる限り?どっちにしろ神経使わざるをえないんだけど?でも?また?別の神経すり減らすことになっちゃったから?……ねえ?……まあ?でも?それでも?ギャッツビーはデイジーの救いになっている?んじゃあないでしょうか?ねえ?……だから?①でも③でもああやって?ギャッツビーをかばっている?んじゃあないでしょうか?……まあ?それが?結局デイジー自身のためでもある?んだろうけれど?……あれっ?……ってことは?もう?デイジー?ギャッツビーの幸せがデイジーの幸せ?と……デイジーの伴侶は?もうトムじゃなくなってない?……身は離れていても?ギャッツビーこそがデイジーの伴侶?と……ねえ?……。
⑤ Her glance left me and sought the lighted top of the steps, where THREE O’CLOCK IN THE MORNING, a neat, sad little waltz of that year, was drifting out the open door.
「デイジーのちらっと見ること・一瞥が、「自分」(のところ)を去った・離れた……そして……捜し求めた・求めた……灯をつけられたてっぺん・頂上・最上部を……何・どこのかというと、(ギャッツビーの邸宅の正面にある出入り口のところの)(特に、屋外の)階段だ……その階段の灯をつけられたてっぺん・頂上・最上部では……『朝の3時』……(一つの)すてきな・かっこいい哀れをそそるささやかな・短い円舞曲が……いつのかというと、あの(当時の)年・一年だ……漂流している・(吹き)流されている状態だった……(ギャッツビーの邸宅の)開いた・開けたままのドアから(外へ)……」
Her は、デイジーを指す?のではないでしょうか?
the steps は、第137回 83ページ9行目 the front steps を指す?のではないでしょうか?
where は、the lighted top of the steps を指す?のではないでしょうか?
THREE O’CLOCK IN THE MORNING は、a neat sad little waltze of that year のこと?ではないでしょうか?……曲名?でしょうか?……。
that は、あの・当時の?という意味合いではないでしょうか?
デイジーは④で「自分」におやすみなさい?と声をかけて?「自分」に向けられていた目線が「自分」から離れて?そしてギャッツビーの邸宅の正面にある出入り口のところの(屋外)階段の灯をつけられたてっぺん・頂上・最上部?を求めた?と……で?その階段の灯をつけられたてっぺん・頂上・最上部では?すてきな・かっこいい哀れをそそるささやかな・短い円舞曲『朝の3時』が?開いたドアから(外へ)漂流していた?(吹き)流されていた?と……デイジーが?ギャッツビーの邸宅の正面にある出入り口の?上部の?灯のつけられた部分?を見上げた?ってことですかねえ?……っていうか?ギャッツビーはデイジーを見送ってない?ようではないでしょうか?……ねえ?……ギャッツビーは邸宅の中?でしょうかねえ?……あれっ?……忙しいの?……だ〜けど?デイジーなのに?……いや?また?電話じゃない?って?……案外?ギャッツビーは働き者で?忙しそうだ?って?……ですかねえ?……だけど?……んんっ?……ちょっと?違和感?ありませんか?……どうでしょう?デイジーは?……ギャッツビーに見送ってもらえていない?わけですよねえ?……そのことが?どうでしょうか?……ギャッツビーが見送りに出てきていないから?デイジーはギャッツビーの邸宅の正面にある出入り口の上部?灯をつけられたところ?を見上げた?ってこと?ですかねえ?……そして?すてきでかっこいい?哀れをそそる?ささやかな短い?円舞曲?『朝の3時』?が演奏されていて?その音が?外に流れ出てきていた?んでしょうか?ねえ?……デイジーはトムと一緒に自宅に戻る?わけですよねえ?……ギャッツビーは自らの邸宅で宴の続きがある?んでしょうかねえ?……そういう違い?相違?を際立たせている?のでしょうか?……っていうか?このときの時刻って?夜明け前の3時?だったんですかね?……そんな時間まで宴にいたのか?っていう?ねえ?……そっちの方が?驚きだったり?してねえ?……。
⑥ After all, in the very casualness of Gatsby’s party there were romantic possibilities totally absent from her world.
「(いろいろ考えても)結局・つまるところ・やはり……ギャッツビーの(社交上の)会・集まり・宴のまさしくそのでたらめの・あてにならない・無頓着な・軽い・四角ばらない・くつろいだ環境・状況の中で……デイジーの世界から離れた全く・完全に・すっかり欠けている・存在しない恋愛の・情事的な起こりうべきこと・可能性があった・存在した……」
her は、デイジーを指す?のではないでしょうか?
やはり?ギャッツビーの宴というのは?でたらめであてにならなくて無頓着で軽くて四角ばらないくつろいだ環境・状況で?その中で?デイジーの世界にはまったく存在しない恋愛の?情事的な?可能性が存在した?と……ギャッツビーの宴ってなんでもあり?みたいでしたよねえ?……ハチャメチャ?……だから?なので?恋愛の?情事の?可能性があった?と……その恋愛の?情事の?可能性?というのは?デイジーの世界にはまったく存在しないものだった?と……これって?……ギャッツビーがデイジー以外の女子?女性?と恋愛する?情事の関係を持つ?ということを言っている?んでしょうかねえ?……んなことあるわけないのに?ねえ?……だって?ギャッツビー?デイジー以外の女子?女性?には見向きもしてなかった?ようではなかったでしょうか?……ねえ?……この⑥の話って?「自分」の言葉?ですよねえ?……これ?「自分」の考え?思い?を説明している?ってことでいいんでしょうかねえ?……どうでしょう?……「自分」は?⑤のデイジーの様子を見て?デイジーがこういうこと?⑥で「自分」が説明しているようなこと?を考えている?心配している?んじゃあないか?と思った?んじゃあないでしょうか?……デイジーは不安なんじゃないか?と……ギャッツビーが他の女子?女性?と恋愛?情事?な〜んて可能性がある?と思っているのではないか?と……だって?あのギャッツビーの邸宅で開かれている宴の様子?を考えたらね?と……そういうことを言っている?言いたい?んじゃあないでしょうか?……どうでしょうね?これ?……そうなんでしょうか?……デイジーがギャッツビーの邸宅の方を見ていたからといって?そういう不安を持っていた?ってことになりますかねえ?……。
⑦ What was it up there in the song that seemed to be calling her back inside? What would happen now in the dim, incalculable hours?
「漠然と状況はどんなものであったか……その階段の(ところのギャッツビーの邸宅の正面にある出入り口の)灯をつけられたてっぺん・頂上・最上部の内側にあるギャッツビーの邸宅の中・内部では……その(当時の年の)『朝の3時』という曲名のすてきでかっこいい哀れをそそるささやかな短い円舞曲の歌曲の中で……その(当時の年の)『朝の3時』という曲名のすてきでかっこいい哀れをそそるささやかな短い円舞曲の歌曲は、デイジーを屋内へ呼び返している状態であるように思われた……現在・目下の事情では何・どんなことが起こる・生じるだろうか……(現在の)ほの暗い・おぼろげな・あいまいな予想(見積り)できない時刻に……」
it は、漠然と状況を指している?のではないでしょうか?
there は、⑤に出てきた、the lighted top of the steps ?を指す?のでしょうか?……まあ?その灯のつけられた部分?というよりも?その奥?内側?にあるギャッツビーの邸宅の中?内部?を指している?のではないでしょうか?……up は、デイジーのいる低い位置?からするとギャッツビーの邸宅の中・内部は高い位置になる?ことを表している?のでしょうか?……。
the song は、⑤に出てきた、THREE O’CLOCK IN THE MORNING, a neat, sad little waltz of that year を指す?のではないでしょうか?
that は、直前の the song を指して言いかえている?のではないでしょうか?
her は、デイジーを指す?のではないでしょうか?
the dim, incalculable hours は、現在?の時刻を指す?のではないでしょうか?
⑤でデイジーが見上げた?階段の(ギャッツビーの邸宅の正面にある出入り口の)灯をつけられたてっぺん・頂上・最上部?の奥にあるギャッツビーの邸宅の中で?その(当時の年の)『朝の3時』という曲名のすてきでかっこいい哀れをそそるささやかな短い円舞曲の歌曲?が演奏されている中で?状況はどんなものであったか?と……その(当時の年の)『朝の3時』という曲名のすてきでかっこいい哀れをそそるささやかな短い円舞曲の歌曲は?デイジーを屋内へ呼び返しているように思われた?と……現在のほの暗い?おぼろげな?予想(見積り)できない時刻に?目下の事情では何が?どんなことが?起こる?生じる?だろうか?と……⑦も「自分」が考えた?デイジーの思い?不安?の話?でしょうか?ねえ?……デイジーは?ギャッツビーの邸宅の中は?どんな状況なんだろうか?と不安に思っているのではないか?と……『朝の3時』という曲名のすてきでかっこいい哀れをそそるささやかな短い円舞曲の歌曲は?デイジーを屋内へ呼び返している?ようにデイジーには思われたんじゃあないか?と……深夜に?ギャッツビーの宴のような環境?状況で?何が起こるだろうか?どんなことが生じるだろうか?と……デイジーが起こってほしくないこと?生じてほしくないこと?だって起こりうる?生じうる?んじゃあないか?と……そんなふうにデイジーが不安に思っているんだろうな?と「自分」は思った?考えた?んじゃあないでしょうか?……つまり?⑥も⑦も?デイジーの思いや考えではなく?あくまでも?「自分」が想像した?推測した?デイジーの思いや考え?なんじゃあないでしょうか?……ってことは?本当に⑥や⑦のようにデイジーが思っていたのかどうかはわからない?ってことにならないでしょうか?……どうでしょう?……デイジーが?「自分」の想像したように?⑥や⑦のようなことを思っていたでしょうか?……不安に思っていたんでしょうか?……「自分」によれば?デイジーは?ギャッツビーが他の女子?女性と?ってことを心配している?ってことになりますよねえ?……だけど?そうなんでしょうか?……デイジーは前回トムがギャッツビーの悪口を言ったことがきっかけで?それまでギャッツビーを責めたい思い?になっていたのが?ギャッツビーへの愛が復活?みたいな?モード?に変わっていった?ようではなかったでしょうか?……で?今回の①と③では?明らかに?あからさまに?ギャッツビーの肩を持ち?ギャッツビーをかばっている?ようですよねえ?……ってことは?もう?(完全に?)ギャッツビー愛が復活していて?トムに敵対するモード?とでもいうんですかねえ?……そういう感じ?になってないですか?……どうでしょう?……そういう心理状態で?……ギャッツビーが他の女子?女性?とな〜んてこと?考えますかねえ?……むしろ?ギャッツビーが恋しい?ギャッツビーと一緒にいられたらな?ギャッツビーあそこにいるのかしら?あたしもあそこに行きたいわ?……とかだったりしませんかねえ?……で?デイジーがギャッツビーと一緒にいたいのに?いられないのは誰のせいか?っていったら?……それは?トム?ですよねえ?……だから?トムさえいなければ?あたしはギャッツビーと一緒に過ごせるのに?と……っていうか?そもそも?どうしてトムなんかと結婚したのかしら?と……最初っからギャッツビーと結婚してれば?あんなつらい思い?トムに泣かされる?な〜んてこともなかったのに?とかって?思ってたりとか?してたかも?って可能性だって?ありえませんかねえ?……で?そうやって?ギャッツビーへの愛しさを募らせる中?いかにしてギャッツビーと少しでも長く?多く?二人で過ごすか?どうやったらもっとギャッツビーと二人で過ごせるようになるか?とかだったりまで?考えが飛んでたりとか?ってことだって?ありえたりしませんかねえ?……デイジーは確か?第134回 81ページ末尾から19-15行目辺りで?ギャッツビーに釘を刺していた?ようではなかったでしょうか?……あたしは極端な道徳家(堅物)を好む?と……つまり?トムみたいに他の女を取っ替え引っ替えみたいなのは嫌だ?と……で?それって?どうでしょう?……ギャッツビーだって?わかってませんかねえ?……まあ?それに?デイジーがわかってなくても?ギャッツビーはデイジー以外の女性には見向きもしませんけどねえ?……もし?デイジーが?ギャッツビーが他の女性と?な〜んてことを想像して不安に思うような気持ちの弱さ?とでもいうんですかねえ?そういうものを持っていたら?そんなところがあったら?あの第134回であんな釘の刺し方?しますかねえ?……できますかねえ?そういうこと?……デイジーは?もう?せっかく再会できた大切な大切な王子様?を絶対に手放すものか?逃すものか?という強い気持ち?でいる?って可能性の方が高くないでしょうか?……ほら?ギャッツビーがお膳立てした"運命の再会"のときにも?お膳立てしたギャッツビーよりも?デイジーの方が?スパッと腹を決めた?っていうか?あたしはギャッツビーを選ぶ?という決断を?驚くべき速さ?っていうか?ほとんど即断?即決?でギャッツビーとの未来に向かって一歩踏み出した?っていうかねえ?……そのときだって?もう?意志の強さ?堅さ?気持ちの強さ?みたいなものしか感じられなかった?ようじゃあなかったでしょうか?……もう?トムに散々泣かされてきてうんざり?だったのもあってか?もう?この好機を逃してたまるか?みたいな?こう?突然にも関わらず?眼の前に現れたギャッツビーをよく確かめもせずに?ガッと掴んで?何があろうと絶対に離すものか?みたいな?勢い?強固な決意?とでもいんですかねえ?そういうもの?がデイジーにはなかったでしょうか?……だから?この場面でも?「自分」が考えているように不安がっている?っていうより?むしろ?今後の対策?とでもいうんですかねえ?……もう?トムが?ギャッツビーのことを知ってしまったわけですよねえ?……で?とりあえず?当面は?デイジーとしてはトムに邪魔されずにギャッツビーとの関係を継続したい?んじゃあないでしょうか?……じゃあ?そうなると?トム対策?いかにしてトムに邪魔をさせずに?トムにさとられずに?デイジーがギャッツビーと二人で過ごす幸せな時間をできる限り多く確保するか?ってのが問題になってくる?んじゃあないでしょうか?……で?じゃあ?それにはどうしたらいいだろうか?とかって?考えてたりとか?してませんかねえ?……おどおど不安がってるデイジー?っていうより?なんとしてもやっとつかんだこの幸せ?絶対に逃してなるものですか?っていうねえ?……そっちのデイジーの方が?しっくり来ませんかねえ?……で?まあ?もしかしたら?⑥⑦の「自分」の見当違いな推測?も作者は?意図的に?故意に?わざと?「自分」にそういう見当違いな推測をさせている?とかだったりしないでしょうか?ねえ?……だから?ここでも?「自分」の限界?っていうか?ねえ?……そうしたものを?読者の前に示そうとしている?のでしょうか?……。
⑧ Perhaps some unbelievable guest would arrive, a person infinitely rare and to be marvelled at, some authentically radiant young girl who with one fresh glance at Gatsby, one moment of magical encounter, would blot out those five years of unwavering devotion.
「あるいは・ことによると・ひょっとして……だれかの・どこかの信じられない・(信じられないほど)すごい来客が、着く・到着するだろうか……(一人の)無限に・際限なく・大いに・非常にまれな・珍しい・非常にすぐれた・たぐいまれな・希代の・すばらしい・最高のなおかつ驚嘆される(べき・ような)人物・重要人物が(着く・到着するだろうか)……だれかの・どこかの本物の光を放つ・輝く(ばかりの)・燦然たる・晴れやかな女子・(未婚の)若い女が(着く・到着するだろうか)……そのだれかの・どこかの本物の光を放つ・輝く(ばかりの)・燦然たる・晴れやかな女子・(未婚の)若い女が……一つの(一回の)新鮮な・生きのよい・(印象など)なまなましい・あざやかな・はつらつとした・生気に満ちた・うぶなちらっと見ること・一瞥で・を用いて……ギャッツビーに向けた・めがけた……一つの瞬間で……魔術的な・不思議な・魔法の・魔術の遭遇・(偶然の)出会いという・でできた……消す・おおい隠す・見えなくする・消し去る・抹殺するであろう……(ギャッツビーがデイジーと運命の再会を果たすまでに待ち続けた)5年間を……動揺しない・確固とした献身・専念・一意専心・傾倒・強い愛情・献身的愛情・熱愛でできた……」
a person infinitely rare and to be marvelled at は、some unbelievable guest を言い換えている?のでしょうか?……また、その後には、would arrive が省略されている?と考えるとわかりやすい?のではないでしょうか?…… some authentically radiant young girl も、同様にその後に would arrive が省略されている?と考えるとわかりやすい?のではないでしょうか?……。
who は、some authentically radiant young girl を指して言いかえている?のではないでしょうか?
one moment of magical encounter は、その前に with が省略されている?と考えるとわかりやすい?のではないでしょうか?
those は、ギャッツビーがデイジーとの運命の再会を果たすまでに待ち続けた期間?を指すのではないでしょうか?
今回の考えるヒントに上げた箇所が出てきました。本物の?まぎれもなく文字通り?光を放って輝いているような燦然たる晴れやかな女子?がギャッツビーにめがけて放つ?発する?ビーム光線?が新鮮で生きがよくてなまなましい印象であざやかではつらつとして生気に満ちたうぶな初々しさ?みたいなものに満ちあふれている?んでしょうかねえ?……まあ?一言で言えば?目力(めぢから)?だったりしませんかねえ?……めちゃくちゃイケてる女子が?ギャッツビーを目で落とすんじゃあないか?っていうこと?なんじゃあないでしょうか?……目で殺す?目で一撃?ノックアウト?で相手がメロメロになっちゃう?みたいな?なんでしょうか?……デイジーの魅力はなんといっても声音?のようですけれど?この「自分」が想像する女子は目の魅力がすごい?ってことですかねえ?……目だったら?デイジーでもかなわない女子がいるんじゃあないか?ってことですかねえ?……声音だったら?デイジー誰にも負けない?っていうより?誰もデイジーにかなわない?って言った方がいいでしょうか?……だけど?目なら?と……それで?目力のある女子?が出てきてるんでしょうか?……「自分」の想像に?……。
この⑧でも「自分」が想像したデイジーの不安な思い?が説明されている?ようではないでしょうか?……ことによると?だれか?どこかの?信じられないほどすごい来客が到着しうる?んじゃあないか?と……非常に珍しい希代の最高の驚嘆されるべき重要人物が到着しうる?んじゃあないか?と……だれかどこかの本物の燦然たる女子が?到着しうるんじゃあないか?と……そして?そのだれかどこかの本物の燦然たる女子は?ギャッツビーに向けた生気に満ちた一瞥で?魔術的な(偶然の)出会いの瞬間で?確固とした強い愛情・動揺しない熱愛という(ギャッツビーがデイジーと運命の再開を果たすまで待ち続けた)5年間を消し去るであろう?と……「自分」の想像によれば?デイジーは?だれかすごい来客にギャッツビーを取られるんじゃあないか?と心配している?不安に思っている?と言いたいようではないでしょうか?……そのすごい来客?というのは?希代の驚嘆されるような重要人物か?……本物の燦然たる女子か?と……で?本物の燦然たる女子なら?印象の鮮やかな?生気に満ちた一瞥で?魔法のような偶然の出会いで?ギャッツビーが5年間デイジーに捧げてきた強い愛情?熱愛?を消し去るのではないか?と……ギャッツビーの宴って?いろ〜んな?ありとあらゆる?来客たちが集まっているようでしたよねえ?……だから?そのこと?ですかねえ?……いろ〜んな来客が集まるってことは?すんごい偉人?すんごい美人?だっているよね?と……そしたら?ギャッツビーが?そういうすんごい美人?に取られちゃうんじゃあないか?と……デイジーのことは忘れてしまうのではないか?と……そうデイジーが不安に思っているんじゃあないか?と「自分」は考えている?と……どうでしょう?……デイジー?そんな不安に思ってる暇があったら?どうやったらギャッツビーをしっかりつかんでおけるか?とか?っていうか?それよりも?やっぱり?問題はトム?じゃあないでしょうか?……どうやってトムに邪魔させずにおくか?っていうねえ?……どうすれば?デイジーとギャッツビーはトムに邪魔されずに二人で幸せな時間を過ごすか?っていうねえ?……そっち?じゃあないですかねえ?……ちょっと?なんでしょうねえ?……もしかしたら?「自分」は?トムがいかにデイジーにとって大きな問題か?ってことを?わかってない?っていうか?見えてない?っていうかねえ?……トムにバレなきゃそれで問題ないだろ?な〜んて考えは甘い?んじゃあないでしょうか?ねえ?……なんていうか?普通の夫婦というか感覚で?夫婦間の愛情に問題があるから?じゃあ離婚しましょう?という話が通る?それで解決する?相手ならまあ?「自分」のように?それほど深刻に考える必要はない?んでしょうか?……だけど?トムは?普通じゃない?んじゃあないでしょうか?……トムの場合は?夫婦の間柄を支配関係で捉えているから?愛情に問題があれば夫婦関係を解消する?という思考?発想?にならない?とかってこと?ないですかねえ?……トムはデイジーとの関係を?夫婦っていうよりは?支配者と支配されている妻?という認識で捉えている?んじゃあないでしょうか?……で?トムの流儀は?支配者の俺様に逆らうとは生意気な?懲らしめてやる?いいか?俺様が常に上位なんだ?常に俺様が一番?俺様の勝ちなんだ?というもの?のようではないでしょうか?……だから?デイジーにとっては?トムの方が恐怖?っていうか?トム=恐怖?じゃないですかねえ?……それに?あのギャッツビーが?デイジーを不安にさせるような接し方をデイジーにしているでしょうか?……デイジーと二人で過ごす時間を通して?デイジーを安心させて?幸せな気持ちにしてあげてる?ギャッツビー?しかイメージできない?ような気がしませんか?……ギャッツビーというのは?第130回で?ギャッツビーの邸宅に突然やって来てギャッツビーに意地の悪い言葉を向けてきた女性に対してですら?その女性の気持ちを傷つけないように?配慮の行き届いた言葉を(第131回)向けていた?ようでしたよねえ?……あの女性は最初にギャッツビーに邪気を向けたのに?ギャッツビーはその邪気を向けた女性に真心を?思いやりを?運んだ?っていうか?もう?贈った?プレゼントした?って言ってもいいようなねえ?……じゃないですか?……そういうギャッツビーが?運命の再開を果たすまでじーっと5年間待ち続けてきた相手であるデイジーを?不安にさせるようなことしますかねえ?……絶対ない?と言ってもいいくらい?じゃあないでしょうか?ねえ?……としたら?デイジーが不安に思うのは?トム?じゃあないですかねえ?……トムは?本当に?厄介きわまりない?……言ってみれば?(申し訳ない言い方になりますけれど?)人間じゃない?本当に獣(ケダモノ)?を相手にしているようなもの?だったりしてませんかねえ?……だから?デイジーが頭を悩ますとすれば?それは?ギャッツビーじゃなくて?トム?じゃあないでしょうか?……ギャッツビーなんて?デイジーには天使?天国?じゃあないですかねえ?……特に?トムのこと思ったら?……ねえ?……「自分」の想像の範囲内では?デイジーがギャッツビーの邸宅の方を見ながら?ああデイジーはきっとギャッツビーが他の女子と?女性と?って不安に思ってんじゃないかなあ?と思った?ようですけれど?そこに?その想像に?「自分」の限界?が表れていたりしませんかねえ?……デイジーの本心?本音?真意?が見えない?わからない?みたいな?……やっぱり?「自分」には無理なんだ?っていう?……デイジーの気持ちや思い?考えを何もかも全部わかるわけではない?と……心と心で通じ合ってる?(ところも沢山ある?)デイジーと「自分」の仲であっても?と……作者はどんな思いで?自らの分身?といってもいい「自分」に?こんな?これだけの?みっともないざま?姿?をさらさせているのでしょうかねえ?……作者の思いが痛い?……ねえ?……。
おつかれさまでした。どうでしたか?
デイジーはトムに温かい思いやりや愛情を持ってトムと結婚したんでしょうねえ?……ところがトムは?違った?……そのことにデイジーは?結婚してから気づいた?のかもしれませんねえ?……それでも?いよいよ他にいい男性がいればそちらを?いや?ギャッツビーなら?トムに見切りをつけてそっちに?そっちを選ぼう?とまで思わせるまでの何年間か?なんでしょうか?その間ずっと?デイジーなりに一生懸命なんとかしようと努力し続けていた?んじゃあないでしょうか?……で?そういう不毛な努力?を重ねた結果わかったのが?トムはデイジーとは違って?デイジーに向ける温かい思いやりや愛情を持ってデイジーと結婚したのではなかったんだ?という真実?でしょうかねえ?……トムにとって結婚は?俺様が支配者になり?俺様の支配を受ける妻を支配する関係?を継続?維持する?ものだった?んじゃあないでしょうか?……これは?もう?最初のスタート地点から?完全にズレてる?かみ合ってない?……ねえ?……希望がない?未来がなくて?当たり前?に思われませんか?……トムにとってデイジーは"モノ"と変わらない?のかもしれませんねえ?……所有物?っていうかねえ?……結婚でデイジーという"モノ"を手に入れた?と……だから?デイジーは"モノ"なんだから?デイジーの心に?思いに?気持ちに?目を向ける?な〜んてことするわけない?……だって?そもそも?デイジーを人と思ってないから?……デイジーは?トムの持ち物?と変わんないから?……そういうこと?なんですかねえ?……でも?デイジーは人だから?その人を人として扱わないトムこそ?"人でなし"?となるんでしょうか?……作者は?デイジーにはギャッツビーのような男性がふさわしい?デイジーはギャッツビーのような男性と結婚すべきだったんだ?と言っている?ようにも聞こえませんか?……。
今回の考えるヒントに上げたお題 「84ページ19行目 (one) fresh glance とはどういうものか」 ですが……⑧で説明したとおりです。目は口ほどに物を言う?な〜んて言ったりもする?ようなので?そういう意味合いも込めて?含めて?だったりもする?んでしょうか?……第137回の「自分」の(小難しい)見解?考え?もそうでしたけど?今回の「自分」の想像?妄想?もまあたくましい?というか?すごい?ですねえ?……「自分」だって?ギャッツビーのこと?言えない?ような?ねえ?……まあ?人は?誰しも?そうかも?ってことなんでしょうか?……想像って?手軽に?気軽に?できちゃうし?……ねえ?……。
次回は、ちぐはぐ?……ぜひまた一緒にみていってください。
第140回の範囲は、84ページ末尾から19行目から85ページ4行目まで(I stayed late that night, 〜から、it were five years ago. まで)をみていきます。
次回の考えるヒントは……
- 84ページ末尾から7-6行目 It’s hard to make her understand. とはどういうことか
次回は、やっぱり?浅い?……ぜひまた一緒に読んでみてください。
最後に、物語を読むときに心にとめたいポイントをまとめます。
・どうして作者はその言葉を使用したのか
・それぞれの登場人物に作者はどんな役割を割り当てているのか
・それぞれの登場人物のセリフや物語の展開を通じて作者は何を言おうとしているのか
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